246 とある結社の手記:9
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/* Oh狩COかよ 占確ある? いやPL視点占確なんだけど
(-145) 2018/07/30(Mon) 09時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 09時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 09時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 15時頃
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……ちょっとだなんて。 心強いですよ、すごく。
[どこかひょうきんな声色が、静かだった心にあたたかさを落としてくれました。 それだけで、また少し前を向けます。]
あたしは人間で、――「共鳴者」。 それだけは、間違いないんです、よね。
[心強いといった割には、不安の残る問いかけ方でしたが、肯定の言葉がほしかったのかも、しれません。]
(=14) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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――少し前のことです――
[ノアさんは、ピスティオを占ったといいました。結果は人間だと――おそらく、狂人だと伝えるものです。 それは納得できるような気もしましたが、けれど疑問が胸のうちにぐるぐると溜まって、気持ち悪くていやな気分でした。 決して、ノアさんを疑うものではないのですが――]
あたしは、人間です。 それは、ユージンさんが証明してくれます。
[ロイエの問いかけ>>187にも、頷いて答えます。 独り言も舟歌も、聴いていました。]
(263) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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……だからあたしは今、イヴォンさまを信頼することは、できません。 ピスティオのために嘘をつかれたと言うお話そのものは、わかる気はするのですが。
[誰だって、家族は大事です。 2階で高笑いなさっていたときと狼だと言われたときはそんな思いには到底至れませんでしたが、占い師の3人の意見が出るにつれ、みんながみんな話をはじめて。 それを聞くうちにだんだん落ち着いてきて、守るために嘘をつく気持ちは、わかる気がしました。 ただ、それとあたしを告発するのは違うと、それだけです。]
(264) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[ほかにも、スージーのお父さまが生きていたですとか、聞きたい話はたくさんありますが、その前にあたしは、謝ることがひとつありました。]
あと――ごめんなさい。 モンドさんに可能性がないという言葉そのものは、一度取り下げます。 ルパートさんの意見は、筋は通っていますし。 スージーの言うことも、もっともだわ。
[やってきたばかりの人、というそれだけしか、あたしが彼を狼でないという理由はありません。 例えば結社に連れられて>>166、例えば仲間を救うために自ら>>156、といわれてしまえば、反論はありませんでした。]
(265) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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ただ、あたしにとっては、あたしを狼だと言った人が、本物の占い師だと言っている占い師の宣言です。 それが本当は真実だとしても、あたしは疑ってしまうので、それだけはお許しください。
[人狼が仲間割れを起こしたのでないとすれば、マリオは間違いなく、何の罪もない、未来ある子供だったのでしょう。 マリオは人間だといったピスティオの信用度は、上がります。 けれど、そう言いはじめたのは、他ならぬイヴォンさまでらっしゃいましたから、あたしはまっすぐにそうだと思うことができませんでした。 だって、狼は――誰を食らうのかを、決めることができるのです。
大切な人が疑われる、というユージンさんの言葉が、あたしにも突き刺さる気がしました。]
(266) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[疑問として渦巻いていたのは、イヴォンさまの行動そのものです。 あんなに目立つことを、誰かから敵視されることを、狼がするのでしょうか? 奥様がおっしゃるように、結社さんに引き渡しても狼の減らない、狂人さんなのではないでしょうか。 けれど、そうすると辻褄が合わないのです。 残りのふたりが、狼か本当の占い師だと思いますが、ノアさんはピスティオを人間だといったのです。 では、ノアさんが狼なのでしょうか。イヴォンさまは本当に、ピスティオのことを占い師だと、狼と相対する相手なのだと知って、そう知っていてあのように振舞ったのでしょうか。 それが、母の愛なのでしょうか。
それとも、イヴォンさまは狼で、ピスティオが疑われないために、マリオを食べる選択をしたのでしょうか。 自分が疑われる行為をしてもなお、息子のことを守りたかったでしょうか。 ……本当の子を持たないあたしには、ふたりの絆のことはよく分かりませんでしたが、まだ、後者のほうがわかります。 ピスティオには、酷かもしれませんが。
そんなことを、話をする間中ずうっと、考えていました。]
(267) 2018/07/30(Mon) 19時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 19時半頃
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[ロイエが、あたしが狼とは思えないと、昔話を語ります。 年の頃同じくらいの小さな子供が泣いているのを見つけては、隣で話をしたのを思い出します。 そう、オレンジのジュースも、飲みました。家からこっそりコップを持ち出して、ひとつずつ注いで、両手に持って。]
ロイエ……? あなた、
[女の子だったのね、というのは、ぐっと飲み込みました。 髪はざんばらで、服はぼろぼろだったので、なかなか見分けはつきませんでしたし。 それでなくとも大捕物の挙句叱られて、路地裏でしゃがんで泣いているなんていうのは、男の子のやることだと思っていましたので、今の今までまるっきり、目の前の彼女と結びついてはいませんでした。]
(280) 2018/07/30(Mon) 21時頃
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[などというのは、今の捕物には関わりない話ではあるのですが。 少し懐かしい気持ちになったのは、確かです。 ただ、それに浸ってばかりはいられません。 第一に、ピスティオの言葉>>217に答えないのは、不誠実でしょう。]
……どうかしら。 あたしは、必要がないからって、モンドさんのことを信じていたけれど。 今は、どちらかはわからない。
[それは、ピスティオのことを信用していないというのとほとんど同じ意味でした。 ピスティオは怒るかもしれませんが、しかたありません。]
(281) 2018/07/30(Mon) 21時頃
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[誰を狼と思うか、については、唇を噛んで、舌先で湿らせて、言葉を探してから、口を開きました。]
そうね、まず、イヴォンさまと、ノアさんと、ピスティオ。 この中に狼の仲間は、ふたりいると思ってる。
もうひとりあげたい人もいるけれど、これはあたしの勝手な意見だし、恨み言になりそうだから、言いたくない。 そういうふうに、ひとりの考えで凝り固まって疑ってしまわないように、占い師や他のみんながいるんでしょう。
だから、誰が本当の占い師かを考えるのが大事だと思うし、あたしの中では、イヴォンさまは絶対に嘘つきだから、狼さんでもおかしくないと思ってるわ。
[これで答えに足りたかは、わかりません。 なんたってあげた人数では狼の数に合いませんし、ひとつは隠してしまいましたから。]
(282) 2018/07/30(Mon) 21時頃
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[ただ、ピスティオからの反応を待つ前に、リンダさま>>240がいらっしゃいました。 あたしの前に来るやいなや、形のいい頭が勢いよく下がります。]
い、いけませんリンダ様、そのような。 あたしはいいんです、気にしていませんから。
ですけど、その。 思い直していただけたのは、嬉しい、です。
[急な心変わりに、こちらはついていけない気持ちでいっぱいですが。 差し出していただいた手を取らない理由は、ありませんでした。 そのままユージンさんの方へ向かうようなら、そっと促します*]
(283) 2018/07/30(Mon) 21時頃
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そう――よかった。
[船頭さんの、こちらの声にも乗せないすべての思いを、読み取れるわけではありません。 ただ、寄り添うように、あたしを肯定してくれる声が、大きな大きな支えになっているのは、本当です。]
……こわかった。
[そんな泣き言を言っても許される気がするくらいには、拠り所でした。]
(=17) 2018/07/30(Mon) 21時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 21時半頃
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あたし、イヴォンさまに狼だと名指しされて。 すごくこわかった。
はじめはモンドさんのように、笑ってしまう気持ちも、なくはなかったんですけど。 もしあのままユージンさんが黙ったままで、何も言わずにいたら、あたし自分が狼なんだって、思ってしまったかもしれません。
それくらい……こわかった。
(=18) 2018/07/30(Mon) 21時半頃
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[あたしは思いの丈を吐き出したっきり、話が進むのを、見つめていました。 モンドさんが疑えないと言ってくれて、救われた心地でした。 だってそうです。証明してくれると息巻いてしまいましたが、互いに通じあっていることしか、証拠はありません。 それは誰の目にも見えませんし、誰の耳に聞かせることもできません。
信用を得られていなさそうな意見が続きましたから、どうしたらいいかと困っていたのです。 ゆっくり、息を吐きました。]
(313) 2018/07/30(Mon) 23時半頃
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[それから、ノアさんが今日占う先について、イヴォンさま以外を選ぶらしいことに安心しました。 今のイヴォンさまは、あたしにとっては嘘つきの誰かさんでしかありませんでしたので、これ以上の情報は、もう必要ありません。
……でも、そうなってしまったら、いよいよ誰なのでしょう。 嫌な役を任せていることに、自分で自分に嫌気が差します。]
(315) 2018/07/30(Mon) 23時半頃
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やっぱり、嫌です、誰かを疑うのって、嫌です……
[疑う必要性があることも、疑うことに慣れてきている自分も、ここに人狼がいることだって、何もかも嫌でした。 あたしは人間だから、もう証明されたのだから、そう言って逃げ出したいくらいには。]
(=19) 2018/07/30(Mon) 23時半頃
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[イヴォンさまはそれきりか、というルパートさんに、あたしの方から頷きました。]
はい。 ですが、つまり……お言葉を曲げるおつもりも、ないようですね。
[例えばそれが、ご自身の過ちを決定づけるものだったとしても、イヴォンさまは撤回はなさらなかったのです。 それからはただ、ピスティオのことを思うばかりでした。
それには少しだけ、胸が痛みます。 今日、あたしの書く名前は、決まっていましたから。]
(329) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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/* 楽器弾けるモンドエモエモのエモじゃん
(-250) 2018/07/31(Tue) 01時頃
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この人が――モンドさんが狼さんだったら、わざわざここにくる必要がないって思ったの。 けど、それは忘れることにしたわ。 他の可能性もあるって、わかったから。
[仲間を助けるために。スージーの言葉が、あたしの心に刺さっていました。 それは、どこかで結社のお人に見つかって放り込まれたという説よりモンドさんらしく思えて、説得力を感じてしまったからです。]
だから、考えは少しだけ変わったつもりだけれど。 ピスティオから見たら、ほとんど同じよね。
[結局、彼の言葉>>343が信じられないのは同じなのです。]
(354) 2018/07/31(Tue) 02時頃
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……ええと。 質問を質問で返して、ごめんなさいね。
ピスティオには、他のふたりは、どう見えるの? 偽者に、見えないの?
[ピスティオの疑問>>344は、ざわりとした違和感を頭の奥の方に呼び起こしました。 恐怖に近いような、少し暗い感情です。]
前に出た中に、仲間がいる利点は、あると思ってる。 ……狼は、誰を襲うか、決められるから。
こういうこと言うと嫌かもしれないけど、あたし、朝笑って喜んでるイヴォンさまを見て、……早く連れ出して、って思った。 あなたが本物の占い師だって喜んでて、ああ、こうやって信憑性を高めていくつもりなんだって、ぞっとした。
[随分、言葉を選びました。 この瞬間ばかりは本当の私怨でしたから、強い言葉はなるべく控えたかったのです。]
(358) 2018/07/31(Tue) 02時頃
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……それで、イヴォンさまがあたしを狼だっていうものだから、もうどうしたって、信じられないの。 それだけは、ごめんなさい。
だからといって、あなたが絶対に「作り上げられた」占い師だとは、思ってない。 ノアさんもあなたのことを人間だって言っているし、本物かもしれないとは思ってる。
偽物が、偽物の占い師の味方をするのと、本当の占い師の味方をするのなら、どちらがより可能性が高いかって、思ってもいるけどね。
[ただ、それも母の愛だというのなら――きっと、あたしの言うことはまるで本質を射ていないものなのでしょう。 彼女がひたすらにピスティオを愛していることは、先ほどからの無言を貫く姿勢からも伝わってきます。 ピスティオが人間であるという実感と、伝言と、その事実への感謝のため、腕の中に抱くのだと、思えました。]
(365) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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……ああ、何が言いたいか、わからなくなってきちゃった。
でも、あたしはあたしの武器を使ってるつもりなの。 自分は人間だ――っていう武器を。 共鳴者だからとかじゃない、みんなが持ってる、武器。 自分が人間だから、嘘をつかれた相手を、疑う。
マリオを、サイモンさんを、行方不明の二人を、あんなふうにした人たちを、あたし、そのままにしていられないから。
[だからこそ、ピスティオにも自分自身を信じて、周りを疑ってほしいと思いました。 よりによって、奥様の疑念を晴らす>>350などということに、使ってほしくないと。 どんな疑念が晴れるでしょう。本当に占い師が二人以上いるのでなければ、彼女はピスティオから見たって、大ホラ吹きのはずなのですが。]
(375) 2018/07/31(Tue) 02時半頃
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[説得は難しいと、ピスティオが言いました>>359。 あたしもつくづく、そう思います。 よく口は回る方だと思っていたのですが、いざ言い合いをはじめてみると、言いたいことの半分くらいしか、出せていない気もしてしまいます。
ピスティオには、もっと他を見てもらいたいだけでした。 でも、疑いを向けられたことにムキになったばかりで、それらしいことが伝えられた気はしません。 重いため息をつきながら、夕食の準備がはじまるようなら手伝いに行きます。]
(377) 2018/07/31(Tue) 03時頃
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[あたしは箱に票を投じると、いくらかの食事を無理やりに胃に詰めて、そのままロビーに居残りました。 マリオの気配を感じてしまうあの部屋には、戻りたくなかったのです。
もちろん、質問が続けば返しましたし、疑惑があれば聞き返したでしょう。 みんなが部屋に戻った頃に、ほんの浅い眠りを、ロビーのソファでとりました**]
(382) 2018/07/31(Tue) 03時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 03時頃
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