人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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視点:


厭世家 ナンシーは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 01時頃


【独】 厭世家 ナンシー

/*
マウス!マウスの描写忘れてた!
回答する間は止めています。明日どこかしらで入れよう。

(-77) 2018/05/16(Wed) 01時頃

【見】 厭世家 ナンシー

[ぽつんと投げた問い>>@54に、オタマジャクシ少女のどこか呑気にも感じられる返答。>>194
赤のオタマジャクシと一緒に、ことりと首を傾げられた。
そのシンクロっぷり、確かに愛らしいと思わなくも──]

……いやいや、無いわ。
断じて、可愛らしいとか思ってないわよ。
血よ? 血の塊よ?

[ぶんぶん、と首を振る。
地上で、同じく理解不能と言った呟きが零れるのが聞こえた。>>215

参加者と死神。
立場こそ、全然、まったく、違う筈なのだけれど。
オタマジャクシ少女に対する感想にだけは、若干の親近感を覚えないでもない、なんて。*]

(@60) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

【見】 厭世家 ナンシー

ええ。
現代文、だったと思うわ。

[あやふやな記憶を探りながら、ボーイッシュ少女に肯定の返事を返す。>>212
考え込む姿を眺めながら、足を揺らして待っていれば。
ややあって、見上げる視線と一緒に、問いかけの答えが返ってきた。>>214]

(@61) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

【見】 厭世家 ナンシー

…………、ああ!

[ぱちり、とピースが嵌るような感触に、思わず声をあげる。]

『羅生門』ね。
たぶん、それだわ。
そう、だった、……ええ。

[記憶探しを手伝ってくれと出題した割には、どこか夢うつつのような、曖昧な頷きを返す。
不正解だ、って言いたいわけじゃあない。
ちゃんと、合っている。お見事、合格だ。

……だから、今ひとつ鈍い反応のように見えたなら、それはきっと、陰気な死神少女の側の、都合なだけ。]

(@62) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

【見】 厭世家 ナンシー

……それにしても、よ。
よく知ってたわね。

どうせ、読んだこともないものだと
思っていたんだけど──……

[読書が好き、というような外見にはみえない、と。
その姿が本来の彼のものではないことを知らないから、死神は、ちょっぴり不思議そうな顔をして。]

(@63) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

【見】 厭世家 ナンシー

ああ、そうだ。
お礼の品。約束通り、バッジ2個よ。
それと、…………

[────見かけだけで侮っていて、ごめんなさい。
言いかけて。そう、言おうとは、して。
難しい顔のまま、ぱくぱくと口を数度、開いたり閉じたりしてから。]

…………、何でもないわ。
ほら、落とさないでちょうだいよ。

[結局、諦めて、言葉にはしなかった。
表情も、相変わらず不機嫌そうなままだったから、きっと、伝わりもしないだろう。
約束のバッジ2個だけを、地上へと放り投げた*]

(@64) 2018/05/16(Wed) 21時半頃

厭世家 ナンシーは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 21時半頃


【見】 厭世家 ナンシー

[質問が飛んできたから、勿体ぶるように首を傾けてみる。>>245
生憎、オタマジャクシ少女のように、一緒に首を傾けてくれる赤の相棒はいない。
黒いお下げがゆらり、頭の動きに合わせて揺れただけだった。]

まあ、貴女たちの立場じゃあ、
気になるのも道理かしらね。

でも、彼──黒牧奉一は、あくまでゲームマスター。
彼が、全ての黒幕ってわけじゃあない。
……彼にだって、従うルールはあるわよ。

[回答になっているのか、いないのだか。
死神少女とて、UGのルールのすべてを把握しているわけじゃあない。
分かっているのは、自分だって、このゲームに抗えない駒のひとつだっていうことだけだ。]

(@66) 2018/05/16(Wed) 22時頃

【独】 厭世家 ナンシー

/*
圭ちゃんが可愛すぎて可愛すぎて攫って門の上に避難させたい(立場を考えろ)

(-92) 2018/05/16(Wed) 22時頃

【見】 厭世家 ナンシー

[そんなやりとりを交わしていたから。
死神もまた、オタマジャクシ少女の状況に気付くのが少しばかり遅れた。>>236>>237]

……、ちょっとォ!?

[目を向ければ、そこに居たのは、再びの血塗れ少女。
ノイズを前にしてなお申し訳なさそうに俯く様子>>238に驚くあまり、うっかり声がひっくり返ってしまった。
本当によく分からない少女だ。
倒さなければ、自分がやられると──分かっていないわけでもないだろうに。]

(@68) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【見】 厭世家 ナンシー

[目を白黒させているうちに、さっきまでやり取りをしていた少女がすぐに動いて、助太刀に向かう。>>249
ちゃんと、力の使い方も心得ているらしい。

……そのことに、何故だか、少しホッとしたような。
そんな気持ちになってしまって、慌てて首を振った。]

(@69) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【見】 厭世家 ナンシー

[そうこうしているうちに、加勢が来たらしい。>>266]

……どうしましょ。

[結局留めたまま、半ば忘れかけていた鼠たち。>>@33
死神としては、ここはひとつ、新たに現れた参加者たちにでもけしかけておくべきだろうか。

死神のお仕事、ミッション妨害。
……とくれば、敵は増やした方が良いってものだろう。

そう、迷ってから。]

(@70) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

【見】 厭世家 ナンシー


…………………。
やめた。

[迷った末の結論をちいさく零し、タトゥー状の羽根を広げて、門の上から離れる。
それと同時に、死神の召喚したノイズ<マウス>もまた、何処へともなく散っていっただろう。

それは、死神としては、些か失格気味な行動だったかもしれないけれど。

彼女たちの邪魔をしなかったのは。
ええっと、……伝えなかった、謝罪の代わり?>>@64
ここはひとまず、そういうことにでもしときましょ、と。

そんな言い訳を誰にともなくしつつ、その場を後にする*]

(@71) 2018/05/16(Wed) 22時半頃

厭世家 ナンシーは、メモを貼った。

2018/05/16(Wed) 22時半頃


【独】 厭世家 ナンシー

/*
出目がお高くていらっしゃる……(震)

(-98) 2018/05/16(Wed) 23時頃

【見】 厭世家 ナンシー

[いちご横丁の門を離れて、その後は。
本日のミッション終了のお時間まで当て所なくぶらつきながら、先ほどの会話を思い出す。>>321

教科書くらい、と口を滑らせたのには、「?」と腑に落ちない顔で首をかしげるばかりだったけれど。

……教科書。
そうだ、教科書で、読んだのだ。]

(@76) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【見】 厭世家 ナンシー

──回想:教科書と、つまらない少女の話──

[机に噛り付いてばかりの少女の手元。
一冊の、現国の教科書があった。

教科書に向ける視線さえ、睨むような眼差しに、口はへの字に曲げて。
もうこれは、こういう表情なのだという他ない。

そもそも少女がこの学校を選んだのは、
別に、"お嬢様"の響きに憧れたわけでも何でもない。

ただ、ガリ勉だとか、何だとか、
馬鹿な男子たちに揶揄われるのは、もううんざり!
たった、それだけの動機。]

(@78) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【見】 厭世家 ナンシー

[まあ確かに、実際、その学び舎には
育ちの良い少女たちが多く集っていたわけで。

揶揄いの声なんかは飛ばなかったと思う、
少なくとも、少女の耳に届く限りでは。
かといって、馴染めていたわけでもなかったけれど。

それでも、休み時間さえ教科書と睨めっこする姿を、
別段、嗤われたりはしなかったのだから
少女の、学び舎での日々は、
随分、平穏なものだったと思うのだ。]

(@79) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【見】 厭世家 ナンシー

[それで、……何の話だったか。
ああそうだ、少女が読んでいた教科書の話。

有名な話だ。芥川龍之介の『羅生門』。
現国の教科書に掲載されるものとしては、王道の部類だろう。

少女は、如何にも文学少女らしい見目だったし、
ひたすら勉強に勤しんではいたけれど。

別に特別読書が好きというわけでもなかったので、
その物語に触れたのは、ただただ単に、
授業で習ったのがきっかけに過ぎなかった。]

(@80) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【見】 厭世家 ナンシー

[何度か繰り返し読んで、少女は思う。
相変わらずの、不機嫌にしか見えない表情で。

──私、どうも、この物語が好きらしい。

理屈も理由もないけれど、なんとなく。
善悪の合間に揺れる下人の心情を細やかに綴るその話を、
なんとなく、面白いな、と思う。

だから、その時。
少女は確かにその話を、勉強ではなく、
"物語"として読んでいた。
それだけの話。]

(@81) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【見】 厭世家 ナンシー

[──"どうにもならない事を、どうにかするためには、
手段を、選んでいる遑はない"。

その頃の少女には、生死の駆け引きのゲームなんて、
縁遠い世界のことだったけど。
やけに、その一文を、気に入ったのだった。]

(@82) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【見】 厭世家 ナンシー

[──死んだ後の、少女の行方は誰も知らない。

こうして、UGにて、今もしかめっ面のまま、
黒い羽根を背負って、彷徨っていることなんて。

最も、ここにきて、王子様のような後輩さんがひとり、
何やら気づいたのかもしれなかったけれど。>>307

とりあえず、学び舎のトイレの中、なんて。
狭苦しいところにはいやしない、とだけは言っておこう**]

(@83) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

厭世家 ナンシーは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 00時半頃


【独】 厭世家 ナンシー

/*
みんなええ子や……

(-106) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【独】 厭世家 ナンシー

/*
4dにたどり着く前に、なっちゃん、参加者さんたちに完全に絆される疑惑。

(-107) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

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