18 Orpheé aux Enfers
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/* 寝オチ起きたむくり。 俺は何の役職も見えてない(考えてない)orz メタよりもPC的に気になる人が出たら占うよ!
つうか、名探偵役って(汗 弾かれだからうまくできる気がしませんぜ。
(-137) 2010/09/07(Tue) 06時頃
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― 大練習室 ―
[ピアノの上にメトロノームを置いて、楽譜を辿り始める。 それはボロディンの4重奏曲であったり、昼は全く所見で挑んだミュージカルのメドレーだったり。 カチ、カチとテンポを刻む音にびっちりとはめて、音価と強弱記号を守る。 周囲の気配を一切シャットアウトして、耳は自分の音だけを辿る。
しかしそれは、音に酔うのではなく―理詰めで音を追い詰めるような緊迫感を生んでいた。 枠を外れたくても外れられない、 自分で自分を縛り付けるような、息の詰まる空気。
騒動が起きていることは露も知らず、重たい空気の真ん中で音を並べていたーが]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・??
[はっと気付いたときには誰かいただろうか。 一体どうしたのかと練習の手を止めてそちらを見る。
事情の説明>>178を聞いて、起きた事件に眉を寄せた]
(183) 2010/09/07(Tue) 06時半頃
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[スコアがなくなっただけなら、コピーがあったりするだろうし問題はなさそうだが、 そういう話ではなさそうだ。 もっともただのスコアだけだって、そこに何が書き込んであるかによっても価値は変わる。 指揮者によっては自分の感じたことをすべてスコアに記すこともある。 書き込みでスコアが真っ黒・・・なことも少なくはない。
そういうものだったりしたらその曲の構想すべてが詰まっているわけで、 「そのスコア」の価値は大きくなる]
それで、これから・・・どうするんですか? 本当に外部の人がやった可能性はないんですか?
[誰にともなく問いかけながら、集まった人たちの表情を見ている**]
(184) 2010/09/07(Tue) 06時半頃
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― 大練習室 ―
[外部の可能性を問うたが、それは考えにくいと答えが返る。 内部の―ここにいる誰かがした事だということになって、 部屋に流れる雰囲気がギクシャクしたものになるのに、眉を下げた。
自分達高校生組はいちばん身近な「外部」の人間だ。 疑われても仕方がないとは思っていたけれど]
俺達じゃないって!
[視線に反発するように立ち上がった。 けれどこれ以上亀裂を大きくするなという副部長の言葉もあって、 すぐに座りなおして、うつむいた]
スコアなんて盗むもんか・・・。 だって何でそんなことしなくちゃいけないんだよ。 意味わからないじゃないか・・・。
[ぎゅうと膝の上で手を握って、憤りを堪える]
(200) 2010/09/07(Tue) 11時頃
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[それから、徐に席を立って北校生達の元へ。 自分以外の3人は同じ部屋で練習をしていたので、 一箇所に集まっていたんじゃないかと思う。
彼らの傍の椅子に、背もたれを前にして座って、短く一言]
俺、探します。犯人。 許せないんだ。
[きっとそのときの表情は普段高校でも見せないような険しいもの。 湧き上がった憤りは、抑えがきかなかった]
ああ、先輩達には迷惑かけないようにしますから。 ご心配なく。
[ほっといて。とも取れる意味の言葉を残し、立ち上がった。 それは丁度副部長がジェレマイアを追って出た頃か]
(202) 2010/09/07(Tue) 11時頃
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[大練習室に残っている人達に今まで何をしていたのかを簡単に問いかける。 中には、そうやって疑惑を逸らそうとしているのだろうという声もあったが]
と、いうあなたはどうなんですか。 そうやって他の人に疑念を擦り付けようとしているんじゃないですか? こんな事態だ、ウソを吐いたら即不利になるんですよ。 俺だってそれは変わらない。
ごちゃごちゃと不毛なことを言っている人たちよりも こうやって行動に移したことを評価してもらいたいもんです。
[大学生をぎりと睨みつける。 スコアが盗まれたことも許せないが、 こうやって無駄に疑いを向けるのも許せなかった。
やがて質問は同じ高校生組へも向けられる。 懇親会あたりから、ここに来るまで何をしていたか。 その場にいなければ追いかけて聞く事はないけれど**]
(203) 2010/09/07(Tue) 11時頃
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――・・・・・・・・・っ!
[ラルフに腕を掴まれ、耳に入った最初の言葉に一瞬表情が硬直する。 しかしすぐに薄い笑みでそれを覆い隠した]
やだなあ先輩。そんなに俺心配かけてますか?
[へらりとするが、止めるつもりはないと聞いて瞬いた]
濡れ衣?そんなの・・・出さないように調べまくるんですよ。 なんとかするってどうやって? それに・・・
[ふっと表情から笑みが消えた。 声を潜め、顔を寄せるようにして]
自分が濡れ衣着せられたらどうするんですか? 俺・・・・・・みんなだって先輩にいなくなられたら困ります。 あなたは、俺の唯一のお手本なんですから。
[いつかそこに並んで、追い抜くまでは―]
(-167) 2010/09/07(Tue) 16時半頃
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[囁いた後、顔を離してラルフを見る]
俺、先輩のことは信用してますから。 ―ありがとうございます。
[再びへらりとした軽い笑みを見せる。 ただその瞳の奥だけは、笑みを浮かべてはいなかった。 この騒動に対する憤りと、それともう1つ別の想い。 どちらも、本当は笑ってなんていられなかったから]
(-169) 2010/09/07(Tue) 16時半頃
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[高校1年の春。管弦楽部に入部した。 ヴァイオリンは小さい頃から習っている。 今更学ぶようなことなんてないと、高を括っていた。
ある日の合奏で、とても正確なテンポで流れる音が耳に入ってきた。 基礎に忠実なそれは、練習を蔑ろにしがちであった自分に衝撃を与え、 奢る気持ちから目を覚まさせるには十分で。 どこだろうと音の主を見つけたその日から今まで彼は目標であり続けた。
しかしそれはやがては自身の枷となり、基礎から外れたことができなくなる。 ファーストヴァイオリンの次席に座ることが多くなってきて、 フレーズの先頭に立つことが増えた。 基礎に忠実な音色は支えとしては非常に大きな力となる。 しかし、ひとつ表に出てしまうと「面白みのない」音に変わってしまうのだ。
自分に足りないのは基礎に裏打ちされた発想。 誰のせいでもないし、勝手に目標にして勝手に縛られて、勝手に― わかっているのだ。全てただのわがままだって]
(-168) 2010/09/07(Tue) 16時半頃
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[しかしわだかまりは消えることはなく、はけ口を失ってぐにゃりと歪む。
いっそ、あの人を壊してしまえたなら。
そう、想うくらいに]
(-170) 2010/09/07(Tue) 16時半頃
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― 大練習室 ―
[ラルフに引き止められた腕に少し驚いたように振り返る。 やめろと言われるのかと思ったが、そうではないことに内心は安堵した。
これ以上、先輩に迷惑かけるわけにもいかないけど、 こればかりは譲れない。 どうしても犯人を探しだし、問い詰めなければ。
離れていったラルフをしばらく見て、それから最初に指揮者の方へ。
いつなくなったことに気がついたのかとか、 いちばん最近の記憶だとスコアはどこにあったのか、とか。
もらう答え、特に無くなったことに気づいた時の状況には なんで酒盛り・・・、と頭を抱えたくなったが、 一緒にいたのは副部長だと聞いて、瞬いた]
(210) 2010/09/07(Tue) 16時半頃
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俺、このバンドでちゃんと音楽を創ってみたいんです。 生意気かもしれませんけど、だから―スコア、見つけましょう。 それで、文化祭を成功させましょう。
[高校生の分際で偉そうなことをと思われたかもしれない。 けれど、それは本音で。
ありがとうございました、と礼を言い他の人の話を聞きに行く。 バーナバスには一度状況を聞かないといけないと、メモに記した**]
(211) 2010/09/07(Tue) 16時半頃
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・・・え?はい?
[不意な呼び掛けにラルフを見て首を傾げる。 戸惑うような表情の傍で、口の端を上げるだけの小さな笑みを浮かべた。 しかし、結局呼び掛けの続きはなんでもない、と。 何か言い淀んでいるのはよくわかる。 だから―少し悪戯をしたくなった]
ねえ、先輩。 俺が・・・先輩のこと好きだって言ったらどうします?
[ラルフの耳元に口を寄せ、囁いた。 そして、数秒後]
なんてね。冗談ですよ、冗談。
[軽い調子で言い、声を潜めて笑った]
(-188) 2010/09/07(Tue) 20時半頃
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[何かあったら、言って。その言葉に一つ頷いて]
俺は、いい先輩に巡り会えて良かった。 困ったら、相談に行かせてください。 俺一人じゃ判断出来ないことも出てくるかもしれないから。
それから―
[へへ、と笑って]
あとで練習、付き合ってください。 今日はナユタ先輩やカルヴィンとも合わせ損ねちゃったし。
[それだけお願いして、じゃ、頑張ってきまーすとそこを離れた。 そろそろ、あいつら何こそこそしているんだと周りの視線が向き始めていたから]
(-189) 2010/09/07(Tue) 20時半頃
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[指揮者であり部長の所へ行く間に、ふと思い出した。 あれは、去年の春。管弦楽部に入った自分はものすごく生意気で、 自分はなんでも弾ける、と露骨な態度を取っていた。
しかし合奏中に聞こえた一本のセカンドの音に、 自分の不勉強を思い知らされることになったのだ。 どんなに煽っても動じない正確な拍取り、ぶれない音程。]正直負けた、と思った。 そして、基礎練習を蔑ろにしていた自分を恥じて、密かに彼を手本とすることに決めたのだ。
いつか、並べるように。 いつか、追い越せるように。
―そんな、昔話を]
(-190) 2010/09/07(Tue) 21時頃
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― 大練習室 ―
[さて、どれほどの人の話が聞けただろう。 思ったよりも協力的だったかもしれないし、 予想通り、たいして聞けなかったかもしれない]
それで、って、先輩もずっと懇親会にいましたよね。 その後はカルヴィンに引っ張られてたの見ましたし。
[本当は合奏中のメモ用の小振りのノート。 それに時間軸を書き込んで、聞いた話を書きくわえていた。 前に何かの推理アニメでそんな書き方をしていたのを思いだしたからだ。 あるいは、母親が大好きなサスペンスドラマでのワンシーンだったか。
・・・みてくれだけ真似したところでどんな効果があるかは謎だが。
ともかく今はナユタを前に話をし、書き終わってから―伸びた]
(220) 2010/09/07(Tue) 21時頃
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ヤニクは、書き込んだノートを前に、椅子に凭れてくってり。
2010/09/07(Tue) 21時頃
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何って・・・探すんですよ、犯人を。 こんなに疑われて、黙っているなんておかしいでしょ?
それに俺達、ここには音楽をしに来たんです。 上の人たちと一緒にやって、勉強するために来たんです。 文化祭だって、ポシャらせるわけにはいかない・・・。
今は誰を疑っているわけではないです。 もちろん、心証は悪いでしょうけど・・・、大体のみんなの居場所がわかれば、 無くなった可能性のある場所くらいはわかるかもしれない。
[何をするつもりと記されたセシルの携帯>>221を見た時、、そう答えた。 瞳には強い意志と、迷いが両方垣間見えるか。 正直どうすりゃいいのか、わかってるわけじゃないから]
あ、ありがとうございました。 何か、見たり思い出したら・・・教えてくれるとうれしいです。
[話をしてくれたことにぺこりと頭をさげるのも、忘れなかった]
(222) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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[ドッキリ囁き大作戦を決行した時、 ラルフの反応にはくすくすと笑っていたか。 複雑な表情を見て、また何かを囁きかけたが― それは音になる前に飲み込まれた]
え?話?ああ、はい。 じゃあ・・・後で、連絡します。
[お願いを承諾してくれたことに黙って頭を下げて、 それからその場を離れたのだ]
(-196) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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・・・それは。
わからない、です。 でも、話は聞くと思います。
[疑わしい人が出てきたら疑うのか? その問い>>224には即答できなかったけど]
俺が嫌なのは、理不尽な疑いを向けられることだから。 そうやって誰かを追い詰めることはしたくないから。
[疑う理由が欲しいだけなのかもしれない。 そう思ったけど、それは言わないでいた]
(232) 2010/09/07(Tue) 22時頃
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ちょっ・・・変なプレッシャーかけないでくださいよ。
[声が出なくなってしまうかも知れない可能性を 冗談だろうけど示唆されて思いきり困った顔をした]
俺達、このオケの内情って知りませんしね。 それに・・・案外このオケとはあまり関係ない理由・・・ なのかもしれないですし。
[事件の原因を疑問に思う言葉には、 それだけ言って首を振った]
(234) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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ヤニクは、え?はい?と招かれたまま一歩寄った。逃げられない、かな?と気にしつつ。
2010/09/07(Tue) 22時半頃
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あ、はい。 えっと・・・喫煙、室・・・
[サイラスが教えてくれた通りにメモに書き込んで・・・ 少し首を傾げて、苦笑した。 うん。正直な人は好きですよ。俺]
ありがとうございます。 助かります。
[にこりと笑って、軽く頭を下げた]
(238) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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あ、それはありがたいです。 さっき、外に行ってしまったから。
ついでに、副部長さんもどこにいるか知りませんか?って 聞いてもらえませんか??
[セシルがメールをしていた相手が、ジェレマイアだと知ると、 頷いて、ついでにもう1人、出ていった人物の行方を問う]
(239) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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[携帯の画面を覗きこんだ後、 猫のように笑うセシルをじとっと見る]
ふぇっ・・・・・・っしょい。
[むずっとした瞬間に我慢しようとしたけど、 中途半端に押さえたくしゃみが出てしまった]
噂・・・あ、そうか。 確かにあの部長さんなら、私怨は買ってそうではありますけどね。 妬まれてもいそうだし、普通に恨まれてもいそうだし。
今は、まだ何もわかりませんから。 変に思いこまない方がいいかな、って。
なんか、自分一人がいい子ぶってそうで嫌なんですけどね。
[はは、と笑って頭をかいた]
(241) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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―あ。 そう、ですね。 直接聞いた方がいいかもしれません。
[セシルの携帯を覗きこんで、一つ頷いた]
じゃ、失礼します。
[そう言って自分の携帯を取り出して、表示されたアドレスを手早く打ち込んだ]
(245) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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To:バーナバスさん From:ヤニク・ドランブル ------------------------------- 突然のメールですみません。 アドレスはセシルさんに教えてもらいました。
スコアが無くなった時のことをお伺いしたいんですけど、 お時間ありますか?
(-212) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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え、ええ・・・それは、わかってます。
[多分、煙草を吸うような人じゃないと、サイラスを見て思っていた。 真っ直ぐだと言われて、首を傾げる]
そんな事、ないですよ。 我慢が効かない子供なだけです。
あ、はい。そうしてもらえると助かります。 ちょっとまってくださいね。
[副部長へのメールを送り終えた携帯を操作して サイラスへアドレスと番号を示す。赤外線でも送れるよ!]
文化祭は、潰したくないですからね。
(252) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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[ちら、と練習室を出るラルフの背が視界に入る。 少しそれを追うように見たが、セシルとサイラスの方へ向き直って、 鼻の下を一度擦った。 だって、むずっとしちゃったのはしょうがないもんね]
やる偽善ですか。 あはは、おもしろいなあ、セシルさん。 やるやる正義みたい。
[あはは、と笑ってから]
俺は、自分に何の自信もありませんから。 正しいのか、間違っているのかすら・・・道標がないとわからないんです。
[自嘲するように言って、肩をすくめた。 続いて副部長の居場所についての言葉を見て瞬いた]
喫煙所ですか。じゃあ、行ってみます。
[ありがとう、とまたぺこり頭を下げた]
(253) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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ヤニクは、サイラスとアドレスを交換している時に、セシルにも、アドレスもらっていいですか?と聞いたりした。
2010/09/07(Tue) 23時頃
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/* ええと。 俺ノープランです。ノープランですよ! ってここで叫んでおきます。
乗り気じゃないっすよ! 外に頼らないで行こうと思ったらこうなっただけなんだぜ!
(-219) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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ヤニクは、返って来たメールの返事に、ぱちぱちと瞬いて、あ。と。
2010/09/07(Tue) 23時頃
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To:バーナバスさん From:ヤニク・ドランブル ------------------------------- 今、そちらへ行こうかと思ってましたけど。 来られるなら、お待ちしてます。
やっぱ来い、ということならメールください。
(-220) 2010/09/07(Tue) 23時半頃
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[えっと、これは・・・? 自分の携帯を見て、ううんと言いながらぽちぽちと返信をする]
そうです。一日一偽善。 たまるお金は新しい楽器でも買おうかな。
[セシルに調子を合わせて、あはと笑う。 指揮者は大切、にはこくりと深く頷いた]
あ、お二人ともありがとうございます。
[ぴ、ぴ、と二つの赤外線通信をし、 サイラスとセシルの2人とアドレスを交わす]
(261) 2010/09/07(Tue) 23時半頃
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