270 「 」に至る病
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[くるり、くるり。 シャーペンを手のひらで回す。
手を動かしていないと、眠ってしまいそうだから。
なんでパパの声を聞いていると、 こうもあたたかく、そして眠くなってしまうんだろう。
やわらかな毛布に包まれたような安心感を覚えながら あくびをかみ殺して、プリントに目を落とした]**
(193) 2019/10/09(Wed) 01時半頃
|
|
/* 中の人が寝不足で眠いからって ミルフィを眠くさせる必要があったのでしょうか? #ない
(-49) 2019/10/09(Wed) 02時頃
|
|
/* セイルズが投げたボールちゃんと拾えてるかな!? こういうボール投げ返すの期待されてた気がして……
(-50) 2019/10/09(Wed) 02時頃
|
|
/* 眠くてしょっぱなから誤字ってるやんけ 不貞寝してやるうううううううううううううううう
(-51) 2019/10/09(Wed) 02時頃
|
|
[講義が終わると、 あたしは友達と連れ立って教室を出る。
大学の友達に パパと喋ってるところを見られるのは、 なんだか恥ずかしいじゃない?
あたしも、難しい年頃なんだ]
(299) 2019/10/09(Wed) 23時頃
|
|
[木漏れ日はきらきらと輝いて、 大学に吹き抜ける涼風は爽やかだった。
キャンパス内のカフェに友達とたむろすると 次の講義まで暇つぶしに くだらない世間話をしていた。
と、そのとき。 ぷるるると携帯電話が震える。
見れば、パパからの小言>>250が一通]
(300) 2019/10/09(Wed) 23時頃
|
|
『寝てないもん』
[文章の最後に ぷんすこと怒った絵文字をつけて送信。 寸でのところで寝るのを我慢したのだ。
むしろ褒められてもいいじゃないか。
携帯電話を鞄にしまうと、 再び友人たちとの会話の輪に戻る。
からん、とアイスティーの氷がはじけた]
(301) 2019/10/09(Wed) 23時頃
|
|
[あたしとパパは、大切な家族で、 父と娘で、先生と生徒で。
それで、満足しているはずだったのに]
(302) 2019/10/09(Wed) 23時頃
|
|
[……我慢しなきゃいけなかったのに]*
(303) 2019/10/09(Wed) 23時頃
|
|
―― お使い前夜 ――
[明日の朝には 会ったことのない吸血鬼に会いに行くと思うと なんだか寝付くことができなかった。
幾度も携帯電話の時間を確認して、 ベッドの上で寝返りを打って。
あたしはするりと寝床から抜け出すと、 パパの寝室の扉をノックした]
(304) 2019/10/09(Wed) 23時頃
|
|
……パパ、まだ起きてる?
[返事が返ってこようが、こまいが あたしは寝室に入ると パパのベッドにするりと体を滑らせる。 そのまま、パパのぬくもりを感じながら目を閉じた]
なんだか、寝れなくって。 でも、パパといっしょなら眠れる。
[子供の頃に戻ったように、パパに身体を密着させた]
(305) 2019/10/09(Wed) 23時頃
|
|
[パパのぬくもりに、安堵感を覚える。 一気に、睡魔があたしを襲ってきた]
おやすみ、パパ。
[先程まで胸の内に巣食っていた不安は、 すっかりなくなってしまった]
(306) 2019/10/09(Wed) 23時頃
|
|
"I’m so happy being your daughter."
(307) 2019/10/09(Wed) 23時頃
|
|
[ふたりのお決まりの文句。 微かな囁きは、夜の帳に消えていった]**
(308) 2019/10/09(Wed) 23時頃
|
|
/* ファアアア〜〜〜〜〜〜〜〜〜 セイルズうううううぅうう
(-158) 2019/10/10(Thu) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る