105 CLUB【_Ground】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 18時頃
|
[手入れの行き届いた扉が ほとんど音も立てずに閉まる。
ティーは眼鏡を外し、こしこしと目を擦った。]
────。
[表情にはほど遠い虚(から)の面は 眼鏡をかければ嘘のように掻き消えて くっと口角を上げたやわらかい笑みに変わった。]
(@57) 2013/12/17(Tue) 18時頃
|
|
─地下二階 寮フロア─
[ペットたちの展示用生活フロアに降りて来たはいいが 配膳は済んでいるし、 急いで性欲処理を必要としている子もいない様子。
研究員用通路に佇んで、 壁に寄りかかってぼんやりとしている。
通信機を使い、 一匹一匹声を掛けてやればいいのだろうけれど ティーはまだ、どこか渋っていた。]
(@59) 2013/12/17(Tue) 18時頃
|
|
[張り付いたような笑みが薄い唇を彩っている。 アイスブルーが幾度か瞬いて、 ふ、と短く二酸化炭素を吐き出した。
任せた、と言い切った上司の声を思い出した。
ティーは、まるでこちらがサボってでもいるかのような ゆっくりとした歩調で歩き出した。]
(@60) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
ティソは、歩みを止めず、指先でイヤホンマイクに触れる。
2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
[入った通信に、 やっぱり気づいてるんだ。とため息。]
(@62) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
見られるの、 苦手?
[カメラの存在を隠そうとはせず、 逆に問う。
声音は穏やかな羽のように、 不安ごと、包み込もうと。
目に見えない壁は、昨日ほど強固ではない。]
(-169) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
[声の大きな虎の子の声も漏れ聞こえて来て、 仲睦まじい様を想像し、ティーは思わずくすりと笑った。]
(@64) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
[大丈夫。 まだ大丈夫。
ここにかれらは入って来れない。
言い聞かせる声が、胸の内。]
(-173) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
……賢(い)い子。
[他のペットに告げないという 配慮に満ちた選択をした仔狼に、 滲む吐息と共に、言葉で撫でてやるように囁く。]
でもね、見てもらわないと いい飼い主に、巡り合えないよ?
……カメラは、 客の操作で向きも角度も変わるから、死角はないし。
[疑問にも答えながら、少し考えて]
こういうのはだめなのかな。
(-178) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
隠れたくなったら、毛布を被っちゃうの。
そうしたら、誰もテッドを見れないし、 テッドからも、何も見えない。
[声のトーンを少し上げて、 不安が和らぐよう明るく言う。
こわいなら、自らを鎧で覆ってしまえばいいのだと。]
(-179) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
|
|
[通信を続けながら、足はそれぞれの部屋へと。
広間に集まっていることは知っているが、 一応ノックと共に中を覗く。
何匹かは、カメラに気付き始めていると、 フーから告げられていたから、 各部屋に設置されたカメラに異常がないか 部屋の中まで入り、近付いて一台ずつチェックして行く。
その間、ペット用の通路に通じる扉は、 急にペットが入って来ないよう、中から鍵を掛けた。]
(@66) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
|
[悩ましげな声。 まだ、完全に不安を拭いきれていないのがわかる。]
どうしたらいいかわからないのは、 どんな時?
ごはんの時も、あそんでる時も、 見られるの、いや?
[なんとなくわかってはいるけれど、 一応の、確認。
性欲処理の間のことなら、 もうひとつアドバイスをあげようか、と。]
(-189) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
|
[こちらの声は、持ち主にしか聞こえないだろうけれど テッドの端末からは、いろんな声が聞こえて来る。
泣きそうを通り越して、既に泣いているチアキの声も。]
(@69) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
|
チアキ──、 チアキ。
[チアキの耳へと届く、落ち着いた声。]
泣かないで、チアキ。 何かあったら、すぐに行くから。
大丈夫だよ。
[見ているから、と告げる。 羽毛のようなやわらかさで。]
(-192) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
|
[最初にテッドの部屋を見て、 何も変わっていないのを確かめてから、 部屋の中にあるものには一切手を触れず、 入ったこともわからない状態で外に出る。
鍵は一見するとないように見える、電子製。 研究職員の持つ カードキーにのみ反応するようになっている。]
(@70) 2013/12/17(Tue) 19時頃
|
|
[なにを、と直接口にしない奥ゆかしさに 思わず頬をゆるめるけれど 笑われたなんて知ったらきっとショックを受けるから 声を出す前にひと呼吸置いて]
……うん。
だったら、 したいときは、誰かを呼んで そのひとのことだけ、考えていなよ。
[初心な少女に言い聞かすように、 一言一言、ゆっくりと教える。]
しがみついて、そのひとだけ見ていたら 毛布より、ずっと安心。
(-199) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[部屋から出て、扉を背にし、立つ。 音にせず、今言ったばかりの舌の上でなぞった。]
────、
[しがみついて 相手のことだけ考えて 相手のことだけを見て
そのプロセスは、まるで、恋に似ている──。]
(@71) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[恋なんて
かれらにとっては、 飼い主の決定とともに、 簡単に書き換えられてしまうものだけど。]
(@73) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
行くよ、 すぐに。
オレたちは、 きみたちを守るために、ここにいるんだから。
[まだ泣いている繊細な仔栗鼠が 安心して笑えるように
穏やかな声に、 甘い薬(うそ)を溶かす。]
(-205) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[歩き出す。
次の部屋へ。 可愛いペットたちへ、飲ませる甘い薬(うそ)は ティーにとっては、苦い毒(ほんとう)かもしれなかった。]
(@75) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[虎の仔の、素直で元気な言葉は、 聞いているティーにも元気をくれる。
くす、と口の中で溢れる笑いを噛み締めてから]
どういたしまして。
サムほど激しくなくて、ごめんね?
[穏やかさより、明るさを選んだ声で、 冗談のように、言う。]
(-212) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
[次に行くのは、ホレーショーの部屋。
先週サムが、リクエスト以上の激しさで H(長いので、普段はエッチと呼んでいる)を攻めたてた際 何度かカメラを意識させるポーズを取らせていたから もしかしたらこの仔も気づいたかもしれない、と。]
(@76) 2013/12/17(Tue) 19時半頃
|
|
うん、 目の前の、相手だけを。
出来るよね?
[簡単でしょ? と、 本当に簡単なことのように、言う。]
(-220) 2013/12/17(Tue) 20時頃
|
|
……偉(い)い子。
[聞こえる声は、すこし明るさを取り戻している。
自分なら、不安で仕方ないだろう。 ましてチアキは、生まれて一年しか経っていないのに。
ほんとうに偉い。 そして、強い子だと、思った。]
(-222) 2013/12/17(Tue) 20時頃
|
|
ッ!! ……ゎ、
[キィン、と 左から右へと鼓膜を貫いて声>>139が突き抜けた。]
(@79) 2013/12/17(Tue) 20時頃
|
|
…………うん。
[前向きな決断に、ティーはただ、頷くだけ。]
(-223) 2013/12/17(Tue) 20時頃
|
|
…────っぷ、 あはは
[誰もいない廊下。 Hの部屋の前で一人ころころと笑う。
一頻り笑ってから、一言だけイヤホンマイクに語り掛け]
(@80) 2013/12/17(Tue) 20時頃
|
|
ふふ、 ありがとう、H。
(-224) 2013/12/17(Tue) 20時頃
|
|
[一旦受信のみに切り替え、
眼鏡を支える銀の蔓に指先で触れながら、 ほんの一瞬、顔から笑みを消した。]
(@81) 2013/12/17(Tue) 20時頃
|
|
[どの子もみんな、いい子で。
言葉をかわすたびに、 胸の奥にチクリとした痛みが走る。]
(@82) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
|
|
[アイスブルーを覆う薄玻璃の鎧に、罅が入る音がする。]
(@83) 2013/12/17(Tue) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る