158 Anotherday for "wolves"
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* 宿屋組もwktkしつつ、見守る!
(-181) 2015/05/20(Wed) 17時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 17時半頃
|
/* みんな本当に無理はせずに……
(-208) 2015/05/20(Wed) 21時半頃
|
|
[ここならば宿屋からの音が聴こえないと。 男が再び姿を現したのは村の傍の河原だった。
小さい頃、遊びに来た場所。 幼馴染達と駆けて回った、 転んだ従妹を必死に掬い上げた場所。
一歩、躊躇いもなく水に足を踏み入れる。 せせらぎが聴こえるばかりの穏やかな地。 男の足音も水の跳ねる様子もない、生の世界。
自分が死ぬ覚悟はできていた男は、 他の村の者がこれ以上死ぬ覚悟はできておらず、 喧騒から離れてひとり、耳を閉ざすことにする。]
(+97) 2015/05/20(Wed) 23時半頃
|
|
[見下ろすのは己の手、爪を短く切ったその指。 視界の隅で、岩に引っ掛かった流木が まるで天秤のように不自然に揺れる。
人間と『共存』する為の均衡、 水平に保たれていたはずの『天秤』、 そもそも天秤は、はじめから水平だったのか。
[男の知る『天秤』は―――… はじめから、水平なものではなかった。 人間との『共存』は、 いつだって人間に重きを置かれた歪なもの。]
(+98) 2015/05/20(Wed) 23時半頃
|
|
(人間がこわがらないよう… 獣の型をとらないように心掛けた。)
(人間がこわがらないよう… その肌を傷つける事がないように爪も短くした。)
(人間がこわがらないよう… 牙を見せない笑い方を覚えた。)
(人間がこわがらないよう…)
[少しでも人間をこわがらせれば均衡は崩れる。 ひとつ、またひとつと 人狼が本来の在り方を人間の為になくして。 そうしてようやく『共存の為の均衡』が成り立つ。 それが男の知る『天秤』の本当の形で。]
(+99) 2015/05/21(Thu) 00時頃
|
|
[人間は、好きだ。 人の姿でいれば人狼とそう変わらない。 気が合えば友達として想うこともできる。]
けれども、
人間は、こわい。 ちょっとした過ちですぐに均衡は崩れる。 そしてその信用は一度崩れれば 同族の血を以て償わなければならない。]
(+100) 2015/05/21(Thu) 00時頃
|
|
―――…いっそ、みんなで… この村を出れば…よかったのかな。
[人間のことを気にしなくてもいい人狼だけの場所へ。 どれが、何か、何かが違っていれば。 別の未来もあったのではないか―――… そこまで考えて、緩く首を振る。 きっと何も変えられず…いつか、どこかで、 同じ問題は起きていたのだろうとも思った。
決断は下されもう戻ることはかなわない。 なら、男が願う結末は―――……**]
(+101) 2015/05/21(Thu) 00時頃
|
|
/* 表の人達は本当おつかれさまおつかれさま。 俺のわがままで予定狂わせちゃってたら大分申し訳ない。 がんばってほしいです、ちょっと俺も仮眠…。仮眠で済めばいい。
(-229) 2015/05/21(Thu) 00時頃
|
|
[>>137河原にまで届く人狼の遠吠えに、 男は不安げに空を仰ぐ。
願うならばもう誰にも来てほしくない。
けれどもそれが既に叶わぬ願いであり、 生者をまた選ぶことになるのだろう。
なら、
来て欲しくない、と思い描く姿は3つ。
その声が、聴こえないように。 届かぬ向こう側に在るように。
祈るように、目を閉ざした。**]
(+106) 2015/05/21(Thu) 01時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 01時半頃
|
/* その結論にしたか。な。お疲れさま。
俺はエピで全力でサイラスを労わりたい。
(-249) 2015/05/21(Thu) 02時頃
|
|
/* 全力で労わりたい。
(-250) 2015/05/21(Thu) 02時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る