219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[色を失った玻璃の先を追う事はせず。 それでも、先の疑問を解消する如くにかけた問いに返ってきたのは、呆気に取られた様子だった。>>417 その後で笑われたのには、きょと、としてから別の意味で目線を逸らす。]
(…わ、笑われてしまった、)
そ、その別段何かあるではなく…、
[と、言い訳なのか誤魔化しなのかよく分からないままに言葉を口から出るままに言ってしまった辺りまで後悔してから、云われたものに幾度か瞬いた。]
に、二十二 …です、か…?
[成る程同い年の感覚であれば、確かに“先生”はむず痒いかもしれない。]
(493) 2017/06/19(Mon) 00時頃
|
|
[元の、明確な歳を知る訳ではないのだが。 それでも凡その年齢は知っているのだ。]
…私の知る限り、ですが 四十後半頃の齢でいらっしゃった筈ですが…。
[続けられなかった言葉を察せるほど鋭くはなく。 当たり障りなくとも、目下大切な事柄に話題は置き換わる。 「嗚呼、流石に追わない訳にも行きませんから、」と尋ねられた言葉に、此れまでのように頷いた。]*
(503) 2017/06/19(Mon) 00時半頃
|
|
[曖昧な言い方をした自覚はある。 それは、当然、辺りの人に比べれば良く知っていると思っていい気がしない訳でもなかったものの。 然し、よくよく知っているというのは傲りであると思ったからだ。
(曖昧に笑う、その表情の奥、 先生に根付いた諦念など知らなかった。
…それを自覚する訳ではないのだが。)
一度伏せた目線を上げて、“先生”の代わりの、略名を考える逡巡は存外短かった。 口にしたものに、閑かに笑うのを見ていた。>>507]
それは… “良かった”、です…?
[「気に入った」の言葉に、喜んで善いのやら悪いのやらが分からずに。 疑問形になってしまったのはそんな感情の表れだった。]
(573) 2017/06/19(Mon) 02時半頃
|
|
(こうして、痛み分けをする結果になって。
こんな状態で自身は満足、なのだろうか、)
[ ─── 答えは得られる筈もなく、]
(574) 2017/06/19(Mon) 02時半頃
|
|
[辛うじて曇らなかった玻璃に、それでも心良い感情のない事を知っていたから、青年の表情も明るくなる筈がなかった。 只、その呼び方が何時もと違う事、>>508 そうして、敬語を指摘するのは、今までと変わりなくも思えた。]
ぜ、善処しま…… す、る、
[自然、口走りかけた敬語を飲み込んで、今までのよう、然れどもっと自然に振る舞えば良いのだと改めて意識し直せば、小さく頷いた。
(意識している時点で自然でないってのは、 …… まあ、今考えられやしなかったのだ。)
からん、変わらずに軽い音の下駄が鳴れば、 ぽふ、軽く叩かれた背に、姿勢は少し前に半歩程を蹌踉めいた。]
(575) 2017/06/19(Mon) 03時頃
|
|
[父と似ていたのは、表面ばかり。
(故に憧れであった。 故に重圧でもあった。
比べられる、その度に、 劣っていると詰られそうで。)
何時か、抱え込むだけが強さではないと、そう説いた先生にこそ。>>3:221 吐き出せたなら、良かったのかもしれないが。
─── 結局黙してしまったのは、畏れた弱さだ。]
(576) 2017/06/19(Mon) 03時頃
|
|
[己の様子を微笑ましげに見る先生の。 その表情の意図がわからずにいたのだが。
思わず驚いて聞き返した齢に、移ったよう、驚いていた事は知らないまでも、反応から大方を察するには至る。>>513 それが、何も冗句のつもりの言葉でないらしい事も。]
(…今のは、余りにも、 考えなく直球過ぎただろうか、)
[少なくとも、幾らその辺りを喪っている事に目処をつけていたとしても、だ。 青年自身がそう云われたなら、少なからず衝撃は受ける、精神的に。]
…記憶ごと、歳の戻ったよう、で、
(嗚呼、それでも今が二十二歳なら、 確かに“先生”はこそばゆい、な、)
[「聞きたい事は未だあるが、」と云いながら一歩を踏む下駄の音が止まれば、その視線の先に居るのは地を見て歩く2人組。>>468]
(577) 2017/06/19(Mon) 03時頃
|
|
[その姿は先刻会った2人だったからこそ。 先生の覚えたような違和や疑念も、邪推もなく。>>516]
(…嗚呼、 三留さんと林口さん、)
[随分と早い移動だなあ、と呑気に思ったりした、
(抱かれていたらしい誤解ってのは、>>467 全く知らないが、知らなくて良かったんだろう。
…知ったとしても困惑を覚えるだけだが。)
その合間にも、奥へ行く2人を見遣って声をかけようかと思ったりもした矢先、口にされた言葉に、「見間違いでなけりゃあそうだろう、」と敬語を外した言葉を口にして、振り返った先生の視線に気が付いた。]
嗚呼、此れは… 私の不注意で。 只、さしたる深いものでもないですから。 追う邪魔には、ならないかと。
[敬語と、そうでないのの入り混じった奇妙な言葉遣いにもなりながら、潜められた眉と控えめな言葉に返す。]
(578) 2017/06/19(Mon) 03時半頃
|
|
[血の染みた程度、治療も的確で早かったものだから、見目程のさしたるものではないと。 ついで、余談だが。 日を跨げば疵の治るようなのに気付いていたのも気にしないよう云った理由にある。
そんな会話に付き合わせたばっかりに、先に来ていたそれを無駄足にしてしまう事になったのは、申し訳のない限りだった。>>523
(目下、全うにミッションを熟していない、 そろそろとそんな気のしてくる有様だが。
そんでも、此処で出て行くような心持もなく。)
随ッ分と、獰猛からは程遠い様相で屠られてゆく鮫を見遣りながら、扨、する事なぞ残っちゃあないだろうと思っては。 苦笑いする先生の横で、同じく困ったように笑ったとか。>>526]*
(583) 2017/06/19(Mon) 03時半頃
|
|
[それから暫くして。 ふ、見遣った先の掌に、あの特有の赤い文字のないのを見て、嗚呼、今回も終わったのだな、と思ってから。 別段、何の意味もなかったのだが木刀の柄に手をかけて、引いた。
(前日の事もあれば、 まさか抜けないだろうと思っての事だった。)
…が、結果は寧ろ違って、“鞘と刃”に分かれているのを一度見遣っては首を傾げなどしてから。 それを仕舞っては、彼の少年がテレポートで現れるまでの間考えていた。>>556]
(初めに抜けた時は、狼に襲われていて、 次に抜けなかった時は熊を斬らんとして、 今回は……、
いや、襲われる事が契機ではないから…、)
(584) 2017/06/19(Mon) 04時頃
|
|
………、 嗚呼、
[実に今更なのだが。 漸くと、このサイキックの使える“条件”というものを理解した。]
(怪我を負う事で、初めて施行可能と、 随分と癖の強いものを。)
[それでも、分からないよりは良いかと思う事にしたのだ。 少なくとも発動の条件が分かったのなら、意図的に誘発する事もできるのではないかと、そう踏んだからこそ。
…暫くして、少年が戻ってきた際にバッジを渡そうとするならば、その先は先生の方へと促すだろう。 受け取る理由は己にない、と云うように。]**
(585) 2017/06/19(Mon) 04時頃
|
|
/* ちょ、はや… 先生!私まだメモすら書けてないんですけど…???
(-199) 2017/06/19(Mon) 04時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 04時頃
|
/* 眠くないが寝なくては…週明けの学校死んでしまう… 明日色々返しに行ったりしなければ…
(バイトない事だけが助け(但し突然入らないとは言ってない
(-201) 2017/06/19(Mon) 04時頃
|
|
/* >>589 言われるまで気付いてなかったが、言われて「せやな」ってなった
(-202) 2017/06/19(Mon) 04時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る