人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【人】 座敷守 亀吉

[前の藤衣の行くままに任せて行きついたは、先刻話題に上がったばかりの場所だった。>>263
それが目に入ったもんだから、
暗に行かないのかと述べれば、ふ、っと覗いて見えたのは好奇心のようなもの。

一も二もなく連れ添おうとしただけと云うのに、先生の表情が、ぱっと輝くような笑みを浮かべたものだから。
随分と童心に返っているように感じながらも陽気な店主に会えば、それを尋ねる機会ごと浮かべた不思議は浚われていった。]

 …………、 ?

  (がいりゅうおう、ってのは…)


[マブスラを付き合い以上にした事のない青年にとって、先生が随分楽しそうなのも、その口にしされている名も聞き覚えのあるものではない。>>256]

(276) 2017/06/16(Fri) 16時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[明らかに食い入るように見る先生の視線の先。
アンティーク・ゴールドの、眩すぎない輝きを見てから、再度先生を見遣った。>>266]

  (宝石とかのが近そうだと思うのは、
   …私が知らないから、なのだろうか、)

[鍵のかかった硝子箱の上から、ひたり、先生の細指が触れる辺り、恐らく何か非常に引っかかるものでもあったか、とくらいは分かるもので。
羨む童のような様子に、先生でもそう云う表情をするのか、と思った矢先 ── ]

 ………あ、 “対”…?

[その、突然に現に還ったかのような様子の後。>>268
耳元で囁くように向けられた言葉に返すのも、すっかりテレパシーなんぞ考えなかったものだから、「一理あるか」なんて呟いて返した。
確かに此れなら届ける事も可能だろうとも思ったから。]

(277) 2017/06/16(Fri) 17時頃

【人】 座敷守 亀吉

[非売品と言われたものが必要となれば、恥を偲んででも頼むしかないか、
…と思うより先、既に頼んでいる先生が身を引き以って乞うのに申し訳ない気にもなったが。>>269

  (青年自身に興がなくとも、
   ミッションとなれば全く別の話であって。

   ── 多少、先生の“我”のありそうなのは、
      見なかった事にしておこうと思う。)

そこで悩むような様子を見せた店主の指す先に勝手に倣うように遣った視線の先には、よく見覚えのある青があり、>>#10]


 ……………、 はあ、

  (つまり私たちの集めていたのは、
   この遊戯のバッジだった、と?)
 

(278) 2017/06/16(Fri) 17時頃

【人】 座敷守 亀吉

[先生以上に、状況を咀嚼できていない青年は、困惑さえほんの僅かにしか乗っていない声を溢した。]

 …否、私は知らないから。
 君が知らないのなら分からんものだ。

[レアグレードだとか、
そもそも、“然しもの僕でも”とは如何な意味だとか、>>270
聞きたい事は山積みになっていくのだが。

  (勿論、青年が彼の人を「先生」と、
    そう呼称するのは此れに関わりない。

    ── 嗚呼、念の為に置いておくが。)

そんな先生の黒歴史が抹消された後の生では、当然、その意味を知る筈もなく。
只、手にあるものを見始める辺りは、「嗚呼、替えるつもりなのだな、」と察し。]

 ……まあ、確かに軽いものではないよな、
 

(281) 2017/06/16(Fri) 17時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[甚く、子どもが親に強請るのが憚られて伺うような様子で此方を見るのに、>>272
扨、先生は随分歳上の筈なのだが、寧ろずっと下のような変な錯覚さえ覚える。

それに、できる限り顕にならないよう、驚いたのを表情の奥に引っ込めなどしながら。
思わず、ふるふると肩が震えそうになるのを必死に耐えていたが、とうとう我慢できずに吹き出した。]

 ………っふ、ははっ、
 折角“非売品”を貰えるのだから。

 …貰っておいで。

[袂の下から、別れている内に貰ったバッジの1つを手に転がすと。
先生が3つを既に乗っけていた手に、乗せるよう積んだ。
そのまま、先生が店主と交換している様子を微笑ましく見詰めながら、意外な一面だった、と思った。]

(290) 2017/06/16(Fri) 17時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[そうなれば、後は“対”とやらのバッジを探さなければならない。
交換されただろうアンティーク・ゴールドは託しておいて、漸く笑みを噛み殺すと緩んでいた表情を引き締めた。]

 …となれば、先の行き先は公園かな、

[そうは言ったが、交差点の辺りに放ってきた熊との再会は避けたく。
非がなければ北上するよう北に足を向け。
先生に考えのあるようなら従っただろう。

…但し、公園周りの鮫は知らぬ存ぜぬだ。
既に、それらの気を惹いていた少年がそこを離れてしまったのなら、邂逅は免れないだろうが。]**

(291) 2017/06/16(Fri) 18時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2017/06/16(Fri) 18時頃


【人】 座敷守 亀吉

 
 
[  (先生が、景色や見世物や装飾やら、
   そう云ったものを綺麗とか美しいとか、
   謂う事のある折自体は知っているが。
   そう何かに、好奇の目を向けるような。
   そんな記憶のなかったものだから。

   ……父にはしていたのかもしれない、
   その中に確かに見えた“知らない顔”を、
   己でも、覗けるような気がしたのだ。


     ── そこにある、罪科の感慨に蓋をして。)

その蒐集癖なんぞは知らないで、>>310
只、その興の惹かれているらしい様子ばかりで誘いをかけたのだ。
省かれた説明は、そもそもされる可能性のあった事さえ知らないままに消える事になる訳だが、
…元から余り知らない青年は、理由を答えられてもそこまで理解できないのだろう。]

(507) 2017/06/17(Sat) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 
[その金色のバッジとしての価値などは知らずとも、ようく見るプラチナゴールドやらに比べりゃあ綺麗だな、とくらいは思うのだ。

歳不相応(実のところ同い年くらいなのだから、趣味であったなら相応だろうか、)の様子を呈する先生が、現に還る如くにくれた言葉に疑問符を浮かべていれば、
要約のように語られるのは“対の王” ─── 妃の事であり。>>311

そんでも、全部なんざ分かりはしなかった。
が、今回のミッションに関わりのある可能性は低くなさそうだな、とだけは整理がついたから。]
 

(510) 2017/06/17(Sat) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[そんな事に時間を割かせたのを、多少申し訳なくなりながら。
非売品と宣う店主に如何したものか、と一考するまでもなく。

  (身を引きながら、それでも頼むよな、
   そこに“我”の滲んでいたように感じたのは、
   確信なんぞでは、決してなかったものだ。

     ── 故に言葉にされず、黙される。)

そうして、口にされるのは何の感情を抱けば良いのかさえも分からない、という感慨そのものを吐き出すような息の音1つだった。]

 …死神は全員、
 熱狂的なマブスラ好きなのか、
 だから集めた数の多い順、なのだろうか。

   [※そうではありません]


[苦笑いを浮かべた後、小さい割には重い青の1つを触るのを見遣って。>>312]

(513) 2017/06/17(Sat) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉

[そこに、先生を欺く後ろめたさをひた隠しながら、口を開いたものだから。
その言葉は重さを再確認させるばかりのものであったと思う。

先生が、如何に興を惹かれたにせよ、
それの重い事を知っているから青年を伺っているのだろう事は、容易に想像がついた。
それでも、己の中で先生の憶測が、ミッションに関わっているらしいと推測していた上に、そんな顔をするものだから。>>315

  (確かに軽くはないが。
   此れは、後々も集められるものだ。

   ならば、その1つっきりの非売品とやらを、
   貰いに行くのが悪いばかりでもないだろう?)

だから、袂から、もう1つの青を乗せた。]

(518) 2017/06/17(Sat) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉

 
 勿論、
 それを如何とすかは、君が決めれば良いさ。

[乗っけた青が、厭のない音を立てる。
青年がそれを隠した代わりのように、驚いたような眼差しを寄せる真ん丸の黒玻璃を見遣っては、>>317
強請られた事を嫌がるでもなく、只、その様子に吹き出したものだ。
それのせいで、先生だって我に返ったのだろう、みるみる顔中に紅が奔る。]

 良いさ、未だ時間はあるのだから。


[傾げられた首の意味も、感じた不可思議なども知らないまま。
只、罰の悪そうに頬を掻く姿に、ふ、緩んだままの口角が弧を描けば、その背を押すようにして、]

 そりゃあ、お互い様だろう?
 一蓮托生、何せ私は君に委ねていると云ったしな。

[礼に返すのは、いつかに云った言葉だ。>>1:318]

(529) 2017/06/17(Sat) 02時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[その言葉を口にして、笑いかける瞳に返しながら、>>318

  (酷い、罪悪の味を嚥下しながら、)

押した背の、その足が地を踏む度にならす軽き音を聞いていた。
それも、云われた通りのものを差し出して交換した、あの耀きが先生の手に収まって。
欲しいものを貰った子どものように光に透かしたりする姿を見れば、又精を出さないとな、と思う気持ちに掻き消える。

  (只、忘れてしまうだけで、
   此の心は確かに疵を負っているのだが。)

浄瑠璃公園で試合が行われているってのは知っていたから、行ってみないかと提案すれば、返ってくるのは是。]

 そうだな、人の居なければ情報も何もない。
 その“対”を見つけなけりゃいけないのは、
 未だ、変わっていないようだしな。

[そう返す横で、扇子を開いた意図を知らないままに。>>321
先刻の独占欲なんぞも、云われりゃ困り顔にもなったろうが、口にされないなら表情を締めるのに必死だったものだから。]

(535) 2017/06/17(Sat) 03時頃

【人】 座敷守 亀吉

 
 
[丁寧にも帯の中に巻き込むのを、
笑うでもなく見咎めるでもなく。

行き先を述べる言葉に頷いた。>>323


なお、周りの子どもが何ぞ何ぞと云う言葉には流石に苦笑した。>>#18
大人買い以前に大人であるし、お殿様だとかって柄でもないのだから、と。]*
 

(541) 2017/06/17(Sat) 03時半頃

【人】 座敷守 亀吉

── →浄瑠璃公園 ──

[自然、熊の居たのを避けようとすれば、まま北上になるのは或る意味当然の事で。
幸いにも雑音に遭う事なく、そのままに公園まで行けるかと思っていた。
…時期が青年にもあった。
もう行き先が目の前だという頃になって、混凝土を海に見立てたよう泳ぐ姿の3つ。>>353

「流石に鮫が珍味だとか高級食材であっても、此れは食わねえよなあ、」と、所詮根本は全くおんなじらしい雑音に思う事ではなかったが。
死神ってのは色々出すのが好きなんだなあ、とは思う訳であった。

相手が多勢となると、途端頼りっぱなしになるのは良くないと思っちゃあいるのだが。
そんでも、適材適所ってのも言う訳で。]

 因幡の兎なら、身包み剥がされるだろうよ。
 気持は分からないでもないけどな…!

[そうは云いながらも、扇子の動くのが見えて。]

(544) 2017/06/17(Sat) 03時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[できあがった12の短刀を狙い定めて、
食らわんと混凝土から飛び出したその機に、狙い定められた刃雨が降りゃあ、ひら、振り下ろされる扇子。

   (その折、先生の蹌踉めいたらしいのは。
    抱えている、その虚脱感には気が付かず。)

入ってしまおうというのに頷いて、その前のめりに湧かせた僅かな違和は気付けないまま。>>364
好むと好まざるとに関わらず。
それを呑む格好になる鮫を愁傷だなあと見遣りながら、道を作ってくれたのだからとそそくさ公園に入った。

流石、大会の会場にされているだけあって熱気も人気も尋常ない。
というのに、殆どは己のようなのには関わりのない生者であるのが、とても不思議な感覚だった。]*

(548) 2017/06/17(Sat) 03時半頃

【人】 座敷守 亀吉

── 浄瑠璃公園 ──

[鮫の足留め、とは又妙な言い方だとは思うが事実なればそれ以上の言い方は見付からず。
「まあた、助けて貰ってばかりだな」なんて感謝を込めて言ってから、尋常ならず人の多さに多少気の遠くなるような思いも浮かべながら、その困ったような言葉に同意も思い浮かべながら、口を開く。>>407]

 …老兵、と言うからには相応、
 それなりの齢だとは思うのだが。

[「何なら、他の参加者が居ないか探してみるってのは如何か、」
そう言ったのは、他の者に聞けば老兵が何処の者であるかくらいは分かるだろうと思っての事だ。
先生がそんな折に、ひょい、といった軽さで持ち上げたそれに呼応するよう、上空から羽搏きの音が増えた、気がした。>>398

それを見仰いで、如何しようかと思った辺りで。
「嗚呼、行ってらっしゃい…?」と送り出したが、その相手くらいは見ておくべきだったと、分かっていりゃあ後悔したとも。]*

(549) 2017/06/17(Sat) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉



[特に何をしていたなどはなく。
やってきた雑音が如何にもメダルに興を惹かれているらしい事に気付いて、木刀で翼の付け根辺りを叩き落としたりしていたくらいで。

  ふ、 気付けば、掌の文字が消えていた。>>#23

それでも、盛り上がりの熱気は増すとも減らない公園内に、ほう、疲弊の息を吐き落としたのは、何方かと云えば周りの空気に圧されたようなものだった。]

 …すごいな、
 この人の多さと活気が続く辺り、本当に人気らしい。

[そんな事を呟いたりしていた。]
 

(554) 2017/06/17(Sat) 04時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 
 
[嗚呼、でも。

若しも先生が他の人に、貰ったバッジを分けていた事を告げる事のあったなら。
ふ、と息の抜けるような笑いを溢してから、]

 構うまいよ、君の決めた事だろう?
 ならば、私はそれを尊重するさ。

[…などと、いつか云われた言葉によく似たそれを返しただろうが。]**
 
 

(555) 2017/06/17(Sat) 04時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2017/06/17(Sat) 04時半頃


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