158 Anotherday for "wolves"
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[教会に向かうまでの間、 誰か他の人狼に会う事はあっただろうか。
誰か、男に会う事があれば教会の事情を話して 共に向かうかを聞き、 誰か女性に会う事があれば同じように事情を話して 宿屋に向かうことを薦めただろう。
宿屋にはサイラスがいて、 スティーブンがいて、ルパートもいる。
きっと彼らもこれから起こりうることと、 これからしなければいけないことを考えているだろうから。]
(253) 2015/05/14(Thu) 00時半頃
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―教会― [教会に辿りついた時は1人だったか、どうか。 教会は一度閉ざされた後開けられることはなかったようだ。 人間の姿は辿りつくまでまばらに見たけれど、 入口の前に集まっているような姿は今はない。 巻き込まれないよう遠巻きに見ることにしたのだろう。
教会の扉をゆっくりと開けると、 咽返るような血のにおいを感じて眩暈がした。]
――――…ああ、
[奥に佇む…人というにはあまりに小さく、細かく、 無残に成り果てた躯がふたつ置かれている。 遠目から見てもわかる。 2人とも、知っている姿だった。]
…やっぱり、
[人間の娘は、オーレリアで間違いない。]
(267) 2015/05/14(Thu) 01時頃
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[卒倒をするようなことは、なかった。 おそるおそる一歩、奥へと進む。 扉を閉めることも忘れて、一歩、また一歩と。 2人に近づいていくほどにおいはとても濃くなって。 足音が雨に濡れたマットを踏んだ時のような音を 鳴らしたのは床の絨毯に広がる血の所為だろう。
血の中に蹲る2人、 族長であった男の方を一瞥してから、 オーレリアの姿に目を移して]
…オーレリア、
[名前を呼んでも返事があるはずもなく、 その姿を見下ろした後、オーレリアの傍に屈む。 陶器のような生気の失せた白い肌、 残された無傷なオーレリアの顔に、首元に、 生きていた頃は一度も伸ばそうとはしなかった手を、 爪の短く切り揃えられた指先を伸ばして、触れる。]
(270) 2015/05/14(Thu) 01時半頃
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――――…………、
[ぽつり、と零れた言葉は。 その傍に居る者がいれば、届いて聞こえただろう。**]
(271) 2015/05/14(Thu) 01時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/14(Thu) 01時半頃
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―教会―
……首飾りがない。
[>>271小さな呟きは誰にも聞かれることなく消える。]
(330) 2015/05/14(Thu) 12時半頃
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[立ち上がって、辺りを見渡してみるけれども 宿で会った時には首にかけていた銀の薔薇細工が 見つかることはなく、オーレリアに触れた際に少し ついてしまった血を少し悩んだ後にズボンで拭った。]
……片付けなきゃ。
[そうは言っても、片付けかたがわからない。 とりあえず運べるようにすればいいのだろうか、 誰かよく知った人に訊いたほうがいいかもしれない。 思い浮かぶのは男よりもずっと年上の人達。
彼らは少しでも――話すことができたのだろうか。
短く息を吐いた。 この場所に長く留まっていると…息が詰まる、から。 一度、血のにおいの篭る教会から出て扉を閉ざした。]
(331) 2015/05/14(Thu) 12時半頃
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[遺体を入れることになるであろう布袋くらいは 先に用意できるだろうか。
どこにある? 墓地になら。 あるかもしれない。
そちらへ向かおうかと、ゆっくり歩き始める。**]
(332) 2015/05/14(Thu) 12時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/14(Thu) 12時半頃
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―墓地― [辿りついた墓地には誰もいないと思っていた。 族長と、オーレリアを入れるための布袋。 恐らく奥にある倉庫にあるはずだ、 奥へと向かおうとして、風に揺れる黄色に目を留める。
手向けられた花は墓地には多い、 けれどもその黄色い花が目についたのは それが墓の前にある訳でもなく墓石の裏側で、 まるで浮いているようにも見えたからだ。
倉庫へ向かう足を留めてから、そちらへ向かう。 見慣れた墓石。その後ろでそよぐ花輪。
ああ、と小さく裡で呟く。
朝から色々あったから、 頭から一度は抜けてしまっていたけれども 今日は叔母の命日だった。]
(383) 2015/05/14(Thu) 18時頃
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[黄色い花輪を頭に乗せ絵本の文字を追う姿。 天使のわっかみたいだ、と、花輪を見て連想する。
ルパートが見たらどう思うだろう、 正に、天使。とでも思うのだろうか。
朝、花畑へ行く姿を見送ってから切り取られていた 日常が元の形へと少し、戻ったような気さえして。 ここに来るまで張り詰めていた肩の力が抜けていくのを 感じながら墓石の上からメアリーへと話しかけた。]
それ、 キャサリンにあげなくていいのか?
[自分で被ったままでいいのかと、少し笑って。]
(384) 2015/05/14(Thu) 18時頃
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……綺麗だな。
[そう褒めるのはメアリーのことではなくて、 その上に乗る花輪のことだ。]
それ、全部自分で作ったのか? …崩れないうちにキャサリンに掛けてあげなよ。
(385) 2015/05/14(Thu) 18時頃
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[そう、声を掛けてからメアリーと同じように 墓石の裏側に回って、 メアリーの隣に腰を下ろそうとする。
少しだけ、血のにおいがした。 先程血をぬぐったから、それが残っているのかと考えて。]
…その絵本さ、 ちゃんと全部読めたんだっけ?
[そう言って、メアリーの読む絵本を指し示す。 毎日少しずつ読んでははじめに戻り、を繰り返している本は 前の方のページばかりが読み込まれて紙がやわらかくなり、 後ろのページの紙はまだピンと張られているのが 横目で見てもよくわかった。]
(386) 2015/05/14(Thu) 18時頃
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[メアリーが絵本を買ってもらったばかりの頃は、 本を読まない従兄はその物語の内容を知りたがった。
どこまで読めた? おおかみはどうなった?
一緒に文字を追って読もうとはせず、 そうやってメアリーから話の顛末を聞こうとするけど 従妹はなかなか絵本を最後まで読み切れなくて。
そのうち従兄は絵本の中のおおかみが どうなったのかを聞かなくなった。 従妹が楽しそうに読んでいるから、 きっと楽しい本なのだと結論をつけて。]
(387) 2015/05/14(Thu) 18時頃
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[この場で、キャサリンのすぐ傍で、 村で今起きていることをメアリーに言う気にはならなくて。
本当の妹を見る兄のような気持ちで、 絵本を読む従妹の姿を隣で、眺めている。**]
(388) 2015/05/14(Thu) 18時頃
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/* 文章力がこい。
(-247) 2015/05/14(Thu) 18時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/14(Thu) 18時半頃
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/* 一度やらかしちゃってるから設定読み間違ったまま 書いちゃってないか一応何度も確認はしているのだけれども
それでも間違っちゃってたら、ごめんね!!
キャサリンの名前もキャサリンだっけ…って 何度もメモ読み直しにいってる(鳥頭)。
(-249) 2015/05/14(Thu) 18時半頃
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―墓地― [>>396一文字ずつ聞こえてくる声に、 うん、間違えていない。と頭の中で相槌を打つ。 メアリーの出すヘンな声には笑って、 綺麗に編まれた花輪をつけたメアリーをまじまじと見た。]
…教会でそんな絵見たことあるよ。
[人間が描いた絵、天使の描かれた宗教画。 それは別に先程まで居た場所を意図するものではなく 思い浮かんだまま口にしただけのこと。
バスケットの中のくたびれた花輪には、 やっぱり、とわかっていたような口ぶりで笑った。]
でも、去年より上手くなってる。
[その娘の成長を何よりも喜んでいるのは、 すぐ傍で眠っている叔母なのだろう。]
(424) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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…あれ、まだ俺の知ってるとこだ。 アカとシロが仲良しなんだろ?
[>>398ちっとも進んでいない絵本の内容に相槌を返し、 俯く様子には気付かずに もう一度バスケットの中の花輪を気にしながら]
…早く、キャサリンに見せてあげないと。 ……メアリー?
[>>399隣で押し黙ってしまった従妹に声を掛けると
やめて、
と嫌がる声が聴こえて。 目を、丸くさせた。]
(425) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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―――――……、
[名前で呼ぶなと言われて、薄く口が開く。 簡単なことの筈なのに、 メアリーに続いて同じように呼ぶことはできなくて。
一度だけ、呼ぼうとしたことはあったのだ。>>1:325 けれども、 そう呼んで、思い浮かんだのはキャサリンの姿ではなく 遠い昔に死んだ本当の母親の姿で。 同じように、 ルパートのことも父と呼んだことは一度もなかった。
キャサリンは、男にとっては母親ではなく叔母で。 ルパートは、男にとって父親ではなく叔父で。]
[ならば、メアリーは。]
(426) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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……わかってるよ。
[>>418お母さんは、お母さんだと。 目を潤ませる従妹の姿に肯定の言葉を呟いた。
従妹だということは勿論わかっている。 けれどもメアリーのことは生まれる前から知っている。 叔父と叔母が嬉しそうに喜びあう姿も。 少しずつ大きくなっていった叔母のお腹も。 泣き虫がわがままを言うようになって、 最近では服装に気遣うようになったことも。]
――――……お、……
[大事な…とても大事なことを口にしようとしていた。 けれども、言いかけた言葉は、>>419遮られる。]
(427) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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―――…はあ???
[思わず疑問符つけて>>419聞き返してしまっていた。
すごくすごくすごく大事なことを言うつもりだったから ころっと表情と話題を変えてしまった従妹の姿に 呆気にとられた後、少し疲れたように脱力して、 それからふて腐れたようにメアリーの方を見る。]
………おとなってどういうこと。
[じろじろと従妹の姿を上から下まで見た。…子供だ。]
お嫁って…、 …言うのなら ドナルドかジョスランにじゃないのか。
[今のメアリーが選ぶのならその2人のどちらかだと 考えていたから、思ったままを言葉にした。]
(428) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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/* メアリーすっごい可愛いんだけれどもさっきから頭の中がずっと
どうしよう、だれかたすけて、どうしよう、だれかたすけて、
を繰り返していて中の人もグレッグ状態www
(-277) 2015/05/14(Thu) 21時半頃
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[>>436 肯定の言葉に、メアリーは言葉を続けない。
これで納得してもらえただろうか。 それとも不服なままだろうか。 その表情を見る限りはきっと納得はしてくれていない。
昨晩のジョスランから聞いた話を思い出す。]
(460) 2015/05/14(Thu) 22時半頃
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[兄妹ではなく従兄弟なのだと。 早いうちに言った方がいいに決まっている。]
(ああ、でも―――…) (どうやって切り出したらいいんだろう。)
[簡単な話だと思っていたけれども、 いざ話そうとすると難しい。 名前で呼ぶのは嫌だと言われたその直ぐ後で、 事実を話してメアリーを不安にさせるのも厭で。]
(461) 2015/05/14(Thu) 22時半頃
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[結局切り出せないままでいると、 少女はまた表情をころりと変えた。
今はそんなメアリーの性格に感謝をしながら、 大人になったらしき変わらない姿へと目を向ける。 …全くわからないけど、 ルパートに聞けば、わかるのだろうか。
ころっとまた、今度は女の子らしく照れる姿。]
(462) 2015/05/14(Thu) 22時半頃
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え、あ、は? ドナ兄ってマーゴットが好きだったの…?
[初めて聞く情報に思わず昔の呼び名が出る。]
え、ジョスランも? 聞いたことな…ああ、違うのか。
ぶっ、
[ジョスランさんとはけっこんしたくない。 ストレートすぎる言葉には思わずふき出しそうになり 手の甲で口許を押さえて。
その手が、小さな少女の手に取られると。 驚いたようにメアリーの姿を見る。>>446]
(465) 2015/05/14(Thu) 22時半頃
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[困ったように訴える従妹の姿を間近で見つめて。 目元が、顔立ちが、少しずつ叔母に似てきたと思う。 子供だと思っていたけれど、思っているけれど、
少しずつ大人になって、恋愛ごとも遊びではなく 気にするような年頃になっていくのだろう。]
……明日は無理だよ。 メアリーが結婚できるのは、もう少し先。 [この村ではいくつから許されていたのだったっけ。 メアリーの頭を爪の短い手で撫でてから立ちあがる。
今は一番近くにいる異性だから、"兄"だから。 名を挙げられているだけで。
メアリーが結婚できるようになるころには、 メアリーの隣にはどんな男が立っているのか。]
(466) 2015/05/14(Thu) 22時半頃
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……お墓まいり、済ませちゃいなよ。 …それから、 一緒に宿に帰るよ。
[そろそろルパートが来るかもしれない。 メアリーが叔母にひとりで会いにきたのと同じように、 ルパートも叔母にひとりで会わせてあげたかった。
それに、
メアリーをこの場にひとりで残す訳にはいかなかった。 村で起きている事件を、そのことを思うと。
少し目を伏せてから倉庫の方を仰ぐ。 布袋、教会の片付け――…2つの、惨殺死体。 目の前の従妹は、巻きこまれてほしくない。
あとでまた戻ればいいと、 メアリーに向き直って手を差し伸べた。]
(470) 2015/05/14(Thu) 22時半頃
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/* 情報回るの早いなあ…。 もう何日か引き延ばすネタだと思ってたけど<ネックレス
(-294) 2015/05/14(Thu) 22時半頃
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/* □いつオーレリアのネックレスを手に入れたのか。 ・集会場に行く前に直接貰った。 →メアリーとドナルド、グレッグが 宿屋に戻る前に合流済で不可。
・集会場の後従兄が貰い従妹にあげた。 →酒場で帰ってから見ていないと ラディスラヴァに伝えているので不可。
・教会で拾ったものを従兄が従妹にあげた。 →死者のものを人に渡すなんてとんでもない! 花畑の時間と教会へ向かう時間が重なっているので不可。
・ラディスラヴァに共犯者になってもらう。 →ラディスとオーレリアが仲良しなので無理。
・集会場の後、夜に直接貰った。 →事件に関わっている可能性大。
(-301) 2015/05/14(Thu) 22時半頃
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/* 従妹の疑惑回避法を色々考えてみたけれども この八方ふさがり感……(笑)
・ルパートがオーレリアから奪って 何も知らないメアリーに渡した。
こ、この可能性…!!!!!
(-302) 2015/05/14(Thu) 22時半頃
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