265 魔界娼館《人たらし》
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鶏肉
[本体では発話が叶わないため、 大昔取り込んだ人間の形を借り欲しいものを店主に告げる
まだ姿を見せない待ち合わせの相手がくるまで 美味しいものを食べて待つ。*]
(18) 2019/05/10(Fri) 21時半頃
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[欲しいものは手に入っただろうか
元の姿に戻りゆったりした席に身を沈めると 届いたものを 体内に取り込みゆっくりと溶かしていく*]
(19) 2019/05/10(Fri) 21時半頃
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[再びまたここへと、足を運ぶ事になるとは、誰が考えただろうか。 扉を開いて率直に出た感想は、そんなありきたりな感想なのだが。
《人たらし》へと踏み込めば、空気は懐かしく、一瞬だけ瞳を細めては。 親よりも親と言っても過言ではない、女将の変わらぬ姿に自然と笑みをこぼせば。]
お久しぶりです、ママ。 …ええ、まぁ…なんとかやってますよ…ええ。
[《花》としてなら女将と呼んでいただろうが、ここはあえて親しみを込めてママと呼ぶ。 自分の出生からして間違えではないのだ。同じ魔へと身請けされ、魔が望んで《花》と《花》の間にできた子。
生まれながらにして《花》であり、《花》として育てられため《人たらし》以外の世界をあまり知らず。 そのため身請けされる気もさらさら無かったにも関わらず、『金の力』とやらで買われた。
息災かと言われたら、歯切れ悪く返事をしては女将の元へと後にし。]
(20) 2019/05/10(Fri) 22時頃
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[アシモフへと聞けば、相手が先であろうが自分が先であろうと 目的の人物との待ち合わせを達成するのは簡単だろうが。
それでは味気ないと言うより、気に食わないという気持ちの方が大きいと。 3年経っても変わらぬ《人たらし》の中を、その場にあわせるようにゆったりと歩く。
見知った従業員に声をかけられたら、微笑みだけで返し。 《花》と口づけ戯れのお客が此方へと気づけば、声をかけられる前に近づいて。]
いけませんよ、お客様…。 今は貴方だけの《花》を愛でていただかなければ、僕はそれに…もう、ね?
[そう客の耳元で囁けば、素敵な鱗ですね、なんて軽く褒めるセールストークは健在で、戯れてた《花》には頑張ってねとエールを送る。
もしも用心棒と視線があったなら、ウィンクだけで問題ないとだけ伝えたかもしれない。 昔からの客達の合間で噂になるのも時間の問題だろうが。 そのまま何時もの席と言わんばかりに、カウンターの角へと身を寄せた。]
(21) 2019/05/10(Fri) 22時頃
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[声をかける前に、いつも飲んでいる淡い緑が差し出されると。 >>14の差し金だなっと察しては、もう来ている事実を知り、差し出されたグラスは一気に飲み干しては。]
どうせ他の《花》と戯れでもしてるだろうね…
でーとしましょうって言われて、少し期待した僕の身になってってね 確かに、迷わずに来れる数少ない場所だけどさ…ぁ……
[カウンターにいるスタッフへとつい口からぽろりと愚痴を零すも 自分が到着している事を知らせるべきか一瞬迷うも噂でわかるだろうと判断すれば、おかわりと次を頼んで]
(22) 2019/05/10(Fri) 22時頃
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[飽きられて自分以外の《花》を買う気だろうかとか言う、不安をおかわりが注がれた飲み物と一緒に飲み干しては
小さく空になったグラスへとため息を落とした。*]
(23) 2019/05/10(Fri) 22時頃
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/*かわい
(-2) 2019/05/10(Fri) 22時頃
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ふぁ…。
[体を起こして、ゆるく伸びをする。 『花』としての生活は長いが、昨日は一日中上客の相手をしていて流石に疲れた。 その分少し遅出を女将に貰っているので、ゆっくり休めるとこうしてこの時間まで寝床で丸くなっていたのだが――。]
…!た、大変!
[流石に休みすぎてしまっていることに気付き、慌てて身支度を整える。 軽くシャワーを浴びて汗を流し、髪を梳かし、深くスリットの入ったシスター服――彼女のこの店での制服に着替える。 ただし、シスター服の下にはガーターベルトとストッキング以外、身に着けることは無く、彼女の肉付きのいい身体をありありと強調している。 そのまま朝食、化粧と済ませていき、最後に香水を軽く吹きかけると慌てて部屋を後にした。*]
(24) 2019/05/10(Fri) 22時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/10(Fri) 22時頃
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[パチンと指を鳴らせば銀と金の粉が溢れ出す。 輝く鉱物は人の好みで魔を惹き付けるもの。あの子を身請けするとき、あの子の特別を女将よりとくと聞いただろうか。 >>20まさに≪人たらし≫
らしい。
蝶と花と生きる幼子を辿ってたどり着いた先のこと。 ふわりと薫る良い香は子特有の味。かるい戯れを止める前に景気よく金銀を降らせば、他に意識も向けず>>21立ち上がるほどに執着しているといえば聞こえよく
次に他の花に声かけられても気づかず カウンターへ。彼の香りに微笑みを浮かべて]
(25) 2019/05/10(Fri) 22時半頃
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やあ、来ていたんですね。 ジャーディン……待ち詫びましたよ
[そっと飲み干した後>>23の肩に手を置こうか。 その唇が溜息を落としたなど、人でなしにはわからぬこと。魔はこれを待ち合わせ、愛し子との逢瀬と思うていて。肩に置いた手がそのまま顎をなぞり、後ろより抱き寄せるように形をかえる。
此処はまさしく彼の里なのだから 愉しめているだろうと勝手な想像ととも]
(26) 2019/05/10(Fri) 22時半頃
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これ、おいしかったですか?
[彼を後ろより抱擁しつつ、飲み干されたグラスへ 片手を滑らせようとする。その身は今の処人の身と同じもの。だが、正体は夢の魔であり、彼より香る夢の匂いに夢中である。 獏という生き物に似て、其れで居て淫魔の特性も持つ。
実に魔らしく想像に漏れぬ品物の主は 目を細めては自らの花を愛でたいと余念なく*]
(27) 2019/05/10(Fri) 22時半頃
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――思い出の蜜―
[昔――― といっても、魔。ジェルマンにとってはさほど昔ではないが、仕事でまだ夢の間を飛び回っていた頃。ひと際綺麗な夢を見付けた事があった。それが魔が望んで≪花≫と≪花≫に作らせた。
一等、甘い匂いの夢の持ち主。
純粋で純真な香りをかぎ分けて、その蜜を味わいたいと夢の戸を叩いたのは、仕事ではなく好奇心より]
(28) 2019/05/10(Fri) 22時半頃
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『やあ、お邪魔してもいいですか。お嬢さん』
[可愛い子。 女の子であるか、男の子であるか 判別もつかず。とんとんとその子の夢が悪夢にならぬよう 優しい声音と音で尋ねるのは紳士的。禍を呼び起こさぬように細心の注意を挟むほど、一目惚れ。いや夢惚れしていた*]
(29) 2019/05/10(Fri) 22時半頃
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[息を切らせて1階まで降りると、誰かと談笑をする女将が目に留まった。]
女将さん、こんばんわ! それと…ルーファウス様、ですね。 本日はよくお越しくださいました、どうぞ溺れるような一夜の夢をお過ごしくださいませ。
[恭しく頭を下げた。 この店に引き取られてから7年を過ごした分、常連客や上客のことは頭に入っている。 人と同じ姿に見えるが、彼は様々な異名を持つ「魔物」。 平時であれば、決して人間と同列に考えてはいけない存在。 故に、こうして人と魔が互いを求め、公然と愛を囁けるこの場所は異質であり、彼らにとって殊更に特別な場所。 それを知っているからこそ、彼らへの礼節は忘れることは無い。]
では、女将さま。 私はこのまま、お客様の給仕をしてまいります。
[頭を下げたまま、女将に告げると二、三歩後ろへと下がってから、くるりと振り向いて仕事へと取り掛かった。*]
(30) 2019/05/10(Fri) 22時半頃
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/* 改めてみて、ほんとうかわいいなっておもう。
(-3) 2019/05/10(Fri) 22時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/10(Fri) 23時頃
姉妹 ロイエがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(姉妹 ロイエは村を出ました)
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さて、他のお客様方は、っと――。 [言いながら、軽く周りを見回した]
(31) 2019/05/10(Fri) 23時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/05/10(Fri) 23時頃
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[ 用心棒というのが、とってつけた役目だというのは気づいていた。
この店の客は、人の姿をしていたり、それとはかなりかけ離れた形をしていたりしたけれど、概ね能力ある魔物なのだということだった。 以前、暴れた客があったが、わたくしなどの力ではどうすることもできなかった。 その客は出入り禁止になったものの、人間の用心棒の意味を考えさせる契機となった。
いつも出入り口に立っていれば、誰かの目に留まるでしょうよと女将は言った。 気に入ってくれる方がいたら、もっと良い服やアクセサリーを貢いでくれる。 そうしたらおまえも晴れて《花》になれるわと。]
(32) 2019/05/10(Fri) 23時頃
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[ わたくしは《花》に向かないと、女将には申し上げた。 愛想良く微笑むことも、ましてや人前で肌を露出することなど、躊躇われてならない。
けれど、この世界はわたくしのような世間知らずがひとりで生き抜けるところではないと、女将は猫なで声で言った。
愛されなさい、それだけが価値のある生き方よと女将は諭した。]
(33) 2019/05/10(Fri) 23時頃
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[ それで、わたくしは、今日も、定まらぬ心を抱きながら、店を守っている。]
(34) 2019/05/10(Fri) 23時頃
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/* フェルゼさんが女性に見えるけど どっちだ。どっちにしろ綺麗な方だ
(-4) 2019/05/10(Fri) 23時半頃
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[ そろそろ店が賑わう頃合いだ。
ことに今日は、払いのいい上客が大勢を引き連れて来店しているらしい。 《花》たちもひときわはしゃいでいる。
おまけに、元《花》だという人間も、今回は客として来たということだ。 《花》中の《花》ともいうべき存在であったと、 以前の顔見知りらしい《花》が羨望と敵愾心の入り混じったような声で教えてくれた。
客だというのに、さっそく別の客に言い寄られている様子に、>>21 騒ぎになるかと身構えたが、囁くようなウインクひとつで問題ないと伝えて寄越す。 なるほど、そのウインクひとつとっても、相手を痺れさせるような魅力がある。
そっと礼をして壁際の定位置に戻った。]
(35) 2019/05/10(Fri) 23時半頃
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/* これ、男性で入らないとダメとかなかったよね
(-5) 2019/05/10(Fri) 23時半頃
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貴方にとって待ちわびたもなにも、時間的には一瞬に近いと思ったけど?
[声をかけられる>>26と同時に肩にそして顎へと伸びて来た手の甲を指先で撫でながら、少し呆れ気味に瞳だけ向けるも。
あまり待つ間も無かった事に、他の《花》を気に入って、そのまま身請けで増えるなんて事がないだけマシかと少し考えてるうちに。
いつの間にか腕の中へと捕まえられると嫌味を口では紡ぐも、その腕は振りほどきはせずに。]
(36) 2019/05/10(Fri) 23時半頃
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いつもどおりって感じだけど、何飲みたいの? というか僕がこの席にいるの、気づくの早くなかった…
[グラスへ指を滑らせられる前に、ボトルを持ったスタッフにグラスを差し出して中身を入れさせれば。 肩肘を付きながら、グラスを回すように中の液体を揺らしては、引っ付く魔へと首を傾げて問いかけて。
彼が途中花を無視してここまで来たとは知らずに、そのまま飲みたいと言われたなら、《元花》らしく口移しでという考えに思い至も。
あえてグラスを手渡す、他の花ならしないだろうと少し困らせたくて、自分だから許されると主張したいだなんて幼稚な考えで駄目と言われたらその時はその時。]
(37) 2019/05/10(Fri) 23時半頃
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[猫は九つの命を持つというけれど、 猫ならぬ悪魔な女将は九つの分身を持っている、 とは、もっぱらの噂。
いる、と思ったところにいて、 いないと思ったところにもいるのは、 考えてみれば普通の猫も同じかもしれない。
どちらにせよ、女将に会おうと思った時には、そこにいるのだ。]
(38) 2019/05/10(Fri) 23時半頃
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