278 冷たい校舎村8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[……なんて実家じゃないんだから、ぐうたらしている場合じゃない。
相変わらず圏外なスマホを確認。 相変わらず開かない窓も確認。 状況は何も変わってない。と思う。
まぁ、シャワーを浴びてしゃきっとすることにしましょう。 心乃ちゃんの朝食も待っている。
乱れた髪を手櫛で整えて、 誰にも見られないうちにシャワー室へ向かおうとして——]
(257) 2020/06/18(Thu) 19時頃
|
|
— →体育館 —
[……そういえばこっちだったっけなぁ、 って、人形が落ちたとかいう話を思い出しながら寄り道した。
不用意に見に来ないほうがいいとかなんとか、 わたしは聞いていなかったので、ためらいもなく。
その扉の向こう、入り口近くに、 >>2:522白い布が覆い被さった、“何か”の形跡が見える。
そこで立ち止まって、この下を確認しようかどうか少しだけ迷った。]
(258) 2020/06/18(Thu) 19時頃
|
|
[……体育館にあるもう1つのマネキンの処理は終わっていたか、 それとも現在進行形でやっていたところだったか。>>254
まだ、それのことは気付かずに。]
あ、委員長だ。
[彼の姿を認めたなら、おっはー。って手をふりふりして、 同級生の男の子に見せるには相応しくない、かなり乱れ気味な自分の髪の状態を思って、 ちょっと恥ずかしくなった。*]
(259) 2020/06/18(Thu) 19時頃
|
|
/* 心乃ちゃんにも会っておきたいけど、 ごはん食べるだけのホストと化しているので、マネキン発見優先をば……
(-32) 2020/06/18(Thu) 19時頃
|
|
……顔、洗ってきたら?
[>>260顔色が悪いよ、と指摘しようかどうか少し迷って、 ちょっとだけ婉曲した感じで言ってみた。 もちろん、寝起きのわたしも顔どころか髪を洗わなきゃいけない状態だけど。 あんまり見ないでねぇ、ってアイコンタクト。呑気に。]
(268) 2020/06/18(Thu) 19時半頃
|
|
夏美ちゃん。に、そっくりの人形があるって聞いたから。 確かめようかなって……
……喜多仲くん?
[>>263想像の斜め上の名前が出て、目を少し見開いた。 彼も同じように人形になったの? 理解がわたしを置き去りにしていく。
まなちゃんに言った推理。 ここにいられなくなった人が人形になる。 それを確かめるには、きちんと見るのも大事かなって、 そう思ったんだけど……]
(269) 2020/06/18(Thu) 19時半頃
|
|
それは見たほうがいい? やめたほうがいい?
[念のため。どういう有様になっているのかを、 それを実際に見たらしい委員長に、確認する。
何せ、かなり参っているように見える彼の様子に、 少しどころではない不安を覚えたもので。*]
(270) 2020/06/18(Thu) 19時半頃
|
|
/* 上階への誘導&回想からの流れ、で、 鍋をごろごろと落下させたんですけど、
「鍋を落とした」と書かれるたびに、鍋さんへ喧嘩を売っている気がしてきて すみませんでしたの正座をします(すみませんでした)
(-41) 2020/06/18(Thu) 20時頃
|
|
[入り口のところにある白い布の下が、夏美ちゃん。 それはやっぱり間違いないらしい。 そして、>>293喜多仲くんの人形について鮮明に伝えられる情報。 生々しい状態の報告。 ……いくらわたしでも、ショッキングなものだということは伝わった。]
死んでるのを見たいっていうか……。 なんだろ……。
この世界のこと何もわかんないし、 招かれたんだったら、向き合わなくていいのかなって、 そう思っただけだから。
(312) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
|
|
[警告は受け取った。 じゃあ見る、とも、見ない、とも言えない。]
ちょっとだけ。 確認だけ、して、やめる。
[見るか見ないかの二択じゃなくて、 見る・やや見る・どちらともいえない・やや見ない・見ない、の五択だったらなー。 「やや見る」に丸を付けるところなんだけどな。]
まあ、わたしって委員長みたいにちゃんとしてる子じゃないし、 見ても何も思わないかもしれない。
[なんつって。強がりですけど。 今のぼさぼさの髪も“ちゃんとしてない”感あるよね。
委員長の脇を横切って、さっき指で示された方向へ向かって行こうとするだろう。*]
(313) 2020/06/18(Thu) 20時半頃
|
|
[この世界のことを確かめるのは大事だって、 そこは委員長と合意できたらしい。>>314 見る・見ないの選択肢については意見が合わないらしいけど。>>316]
……そうだね。 誰かが悪意を持ってここにみんなを呼んだなら、 さすがにあんまりだよ。
[わたしたちは思い出の再現の一部なのか。 それともただの生贄か。 前者ならいいんですけどね。 応えられていますかね。]
(353) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
|
|
[>>317ちゃんとしててもちゃんとしてなくても、キツいものはキツい。 そこまで言うなら、そうなんだろうなぁ。 見るために必要な覚悟は固める。もりもり固める。]
友達だと思ってた人が死体になってるのは、 たしかにキツいね。
[……じゃあ、嫌いな人が死体になっていたら? どうでしょうね。
まあそんな経験は無かったので。 死体になってもいい、って思うほど憎悪を向ける人も、いない。 いない……はずだ。*]
(354) 2020/06/18(Thu) 21時半頃
|
|
[体育館の奥、再現された舞台を見つめる。
ここに上がって演技をすることは無かったけど、 わたしたちの作った小道具は確かにここにあった。 みんなを彩っていた。
……楽しかったな。 作り上げられた虚構の劇団8組。 時間が過ぎれば、瞬く間に消えてなくなる泡沫の夢。
小道具さん的には、準備をしていた時間が一番楽しかったかもしれない。]
(368) 2020/06/18(Thu) 22時頃
|
|
[みんな、みんな、虚構が好きなんだ。
……でしょ? だからわたしもCGにその思いを込めるの。]
(370) 2020/06/18(Thu) 22時頃
|
|
[てく、てく、舞台の周囲を歩き回って、 大きな布が被せられている、何かを発見した。
……覚悟はしたし。 迷いが生まれないうちに、 そろーりと、それをめくって中を確認する。]
(372) 2020/06/18(Thu) 22時頃
|
|
[ 喜多仲郁斗が—— ]
(373) 2020/06/18(Thu) 22時頃
|
|
[ 大量の鳩に埋め尽くされていた(笑) ]
(374) 2020/06/18(Thu) 22時頃
|
|
[……ごめん嘘。 そんな平和的な虚構を作れたら気が紛れたのかもしれないけど。]
(375) 2020/06/18(Thu) 22時頃
|
|
う……。
[首が折れたような角度。 節々を押さえつけられたような痣。 こんな目に合うなんて、穏やかなやり方じゃあない。
人形だと聞かされて想像していたメルヘンなイメージは、 実物を目撃したら簡単に吹き飛びます。 虚構は現実に勝てないんでしょうか。そんな殺生な。
見下ろすだけで痛々しくて、 どれだけ苦しんだのかなって想像すると、 胃が良くないもので満たされる感触がする。のだけど。]
(376) 2020/06/18(Thu) 22時頃
|
|
[わたしには見ることのできない夢の苦しみを、 少しでもここに置いていってくれたのなら、良かったかなあって。
……あれ、これって誰目線なのかな。]
(377) 2020/06/18(Thu) 22時頃
|
|
[喜多仲くんの人形に布を被せ直して、 体育館の入り口へ戻って、そこにある夏美ちゃんの人形も見る。 こちらはもっと分かりやすく、血が出ている。 視覚的な効果で更に胃がきゅるるってする。]
……はぁ。 シャワー浴びよ。
[予告された通りキツくて、シャワーからの朝食!って気分は失せたけど、 でも、わたしもやっぱり、見たことを後悔はしなかった。
死に様が生々しくても人形はやっぱり人形で、 本物はきっと、無事に帰っているだろうって、 確信を抱けたような気持ちになったのが、せめてものプラス。
体育館を後にして、足早にシャワー室へ。*]
(378) 2020/06/18(Thu) 22時頃
|
|
— 回想:文化祭の黄昏 —
でしょー? すごいんだよね若菜ちゃん。
[>>2:626親友を紹介できてちょっと自慢げ。 わたしのことはいいから若菜ちゃんを褒めて褒めて。]
辰美くんは剣道部主将だっけ。 ……礼儀とか、厳しそうだよね。 ごめん、ざっくりした知識しかないや。
[お互いのことをよく知らない相手と恋人ごっこ。 よくもまあ破綻せずにできたものである。 ……いや、破綻はしてるのか。一部にはバレてるし。]
(407) 2020/06/18(Thu) 23時頃
|
|
[>>2:627だから、これは恋人っていうか、 共犯と呼ぶのが実に相応しい。
こちらから巻き込んだけど、 約束が終わるまでは共に秘密を共有した、 共犯者に、名残惜しいお別れ。
……名残惜しい、かぁ。変なの。]
……はぁい。
[>>2:628嘘をつくな、と今までもいろんな人に言われてきたけど、 努力はしても、やっぱり無理なんだよなぁって。そんな気はする。 最後のデコピンは甘んじて受け取ります。 ……あれ?]
(408) 2020/06/18(Thu) 23時頃
|
|
笑った? 辰美くん。
[いつも仏頂面で怖い彼が、少しだけ表情を緩めた顔を、 ようやく見れた気がした。]
(409) 2020/06/18(Thu) 23時頃
|
|
[……この時の、辰美くんの言葉を守れていたら。 よかったのかなぁ……。
まあ、無理かー。*]
(410) 2020/06/18(Thu) 23時頃
|
|
— シャワー室→ —
[ほかほかのお湯は気持ちいい。 髪も全身も洗い流して、すっきりさっぱり。 火照った肌に、冷たい校舎の空気が染みる。 このあったかい感じ、名残惜しい。
てくてく、ふらふら、廊下を歩く。 文化祭の空気。 もう見るべきところは見たなあって思うけど、 そういえばまなちゃんに話したクレープもまた食べたい。 食べてばかりか(笑)
……と、そんなことを考えていると、 本来あるはずのない通路が増えていることに気付くわけで。]
(437) 2020/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
— →偽の体育館 —
[そこに足を踏み込んだ、ほくほくシャワー上がりのわたし。 鼻にインクのにおいが届く。
床一面にびっちゃり広がった、青。 4階の赤いインクや、昇降口を通りがかる際に見た黒いインクと同じよう。 ……なんだか見覚えのあるような色。はて。
>>419そこに、まだ舞台を見上げる人影はあっただろうか。]
心乃ちゃん?
[声をかけて、気付いてくれたかどうか。*]
(440) 2020/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
— 回想:嘘を真実に —
[あのね、嘘を吐く時に罪悪感を覚えたことは一度も無いんだ。 それによって発生しためんどくさい出来事については別だけど。
空気を吐くのと一緒で、気付かないんだ。 わたしの言葉が赤い色で染まっていること。 目に見えたらもっと良かったのに。]
(473) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
[まったく、恋愛絡みってめんどくさい。 文化祭の時に咄嗟に吐いた嘘から、いろいろ広がってさ。 それで懲りるようなら良かったんだろうな。
でも何度考えても、悪いのはわたしだけじゃないよねって思うから。 自分を正当化するために嘘は重ね塗りされ続ける。]
(474) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
|
[>>2:498後輩くんからの質問を耳にして、 若菜ちゃんを狙う彼の、下心に溢れた笑みをはぐらかす。]
若菜ちゃん、付き合ってる人はいないはずだよ。
「本当ッスか! じゃあ、今度の土曜に思い切って告白してみよっかな……!」
うん。頑張ってね。応援してる。
(475) 2020/06/19(Fri) 00時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る