18 Orpheé aux Enfers
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バーナバスは、観戦しながら、ラルフちゃんとお喋り中**
2010/09/06(Mon) 19時頃
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- 回想・大乱戦中の食堂にて -
いやいや、高校生はゲストでもあるんだし遠慮しちゃダメでしょー。 まぁ、楽しんでるならよきかなよきかな。
[騒ぎの中にあっても混ざっていこうとしない姿や、それでも観戦して楽しんでいる姿。 真面目である事を除けば少し似ているのだろうかと念った。 そう、奏でる音も。]
相乗効果を期待してるんですよねぇ。 ジェリーちゃんの突っ走って見えなくなっちゃうくらいの演奏にラルフちゃんの主張しない周りの音を拾う演奏。 いい具合に重なれば、ってね?
[なんでもない事だと謂うように、ひらりと手を泳がせながら。]
(137) 2010/09/07(Tue) 01時頃
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礼を謂われる事はなーんにも? 寧ろ相乗効果でオケの演奏がよくなるのなら逆にありがとう、みたいな?
[ひらひら、振っていた手は帽子に添えられて。 セシルの視線が合ったからか、帽子を被り直した。]
俺らも最後のオケだからなぁー…。 やっぱ、最高の演奏にしたいって思うじゃん?
(141) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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最高の演奏をさぁ。
…―――最っ高に打ち壊してやりたいじゃん?
[どうせ自分は出る事が出来ないのだから。 誰を犠牲にしても、打ち壊してしまいたかった。
苦しめるだけの音の重なりたちを。]
(*4) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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[呟かれた言葉には少し困ったような表情をして。 全ての彼の言葉が終わるのを待ってから、暫くの間をあけてから。]
俺はねぇ、愛してるよ。 例え奏でられるものが、無機質で嘘臭くて感情も温度もなかったとしても。
[平気で吐く嘘は慣れたもの。]
俺や――同等としてあげるのは失礼かもしれないけど、ラルフちゃんの音楽はソロでは立たない。 感動を与えられる事もないだろう。 でも、合奏…オーケストラには強い音だ。 周りに溶け込める、周囲の音と調和できる。
適材適所ってヤツよねぇ。
[ポツリポツリと零す言葉は、彼に何かを与えられるだろうか。 自信や、そういう類のもの、を。]
(-89) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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だからなぁ…。
【俺が変わるか】には賛同してあげられても 【その間違いを正さないといけない】には、頷けないなぁ。
ラルフちゃんの音を好きで、愛してくれる人が居るんだとすれば 其れは正すべき間違いなんかじゃないっしょ。
[臭い台詞を平気で口にするけれど、この言葉は嘘ではない。 日々の胡散臭さの所為で、相手にどう思われるかは知れないが。]
ま、合宿中いろんな事を学べばいいさ。 音も、音楽も、喜びも、苦しみも。
(-93) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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ま、そーゆーこったな。 音楽は皆に平等に在るもんだぜー? 誰かに与えられるもんでもあり、誰かに与えるもんでもあり。
まるでさ、愛みたいじゃない?
[離れて行くラルフにひとつ、臭い台詞を捧げて笑った。 その間さっさと行ってしまうジェリーちゃんには特に何も謂わなかった。 重い腰をよいしょと上げて、歩き始める。]
(150) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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[何時もなら寄って来る姿が傍にない。 無理もないかと、帽子を深く被った。
サイラスが視線を送っているなら、気付くだろうか。 帽子の奥、直接は見ずともそちらを向いている竜胆が在る。
眸を合わせないようにするのは またきっと、泣かせてしまいそうになるのだろうと。 若しくは、無理に笑わせてしまうのだろうと。
それが、厭だった。]
(-96) 2010/09/07(Tue) 01時半頃
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- 食堂から、部屋Dにて -
あーつーいー。
[一度食堂から外へ出て、酒の類を調達してくる。 そのまま向かうのは部屋D、荷物はテッド辺りが運んでおいてくれたはず。 というかそもそも、あまり荷物は持たない主義です。
自分の楽器を部屋備え付けのベッド傍へ。 それから程なくして部長と副部長による宴会騒ぎが開始されるのだった。]
(153) 2010/09/07(Tue) 02時頃
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- 部屋Dにて -
[暫くのどんちゃん騒ぎ、部長も副部長も巻き添えを食ったテッドもいい感じに酔っ払っていた。 程なくして、今回のオケの話になる。 部長がスコアブックを取り出そうとした時に、騒ぎは始まっただろう。 命より…3番目に大事なスコアブックが無くなったと。]
ちょ、待てよ。 ちゃんと探せって、どっか紛れてんじゃねぇの?
[三人掛かりで探しても出てこないスコアブック。 噂はすごい早さで広まっていった。]
(166) 2010/09/07(Tue) 03時頃
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バーナバスは、携帯はいつの間にか電源がはいっていて、メールに眉をしかめ。
2010/09/07(Tue) 03時頃
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from:Barnabas sub:Re;部長のスコア盗難 --------------------
知ってる、つか目の前で発覚。 大丈夫だ不安がる必要はない。
どこにいる?
(-117) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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from:Barnabas sub:Re;スコアブックの件 --------------------
判った、があんまり事を荒立てないほうがいい。 そんな心配はないと念うけど、慌てすぎんな。 内部となれば問題がデリケートだからな?
俺が噂聞いたときは、内部だのなんて話はなかった。
(-121) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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[騒ぎが起こるよりも少し前。 酔いの回った部長とテッドの目を盗んで、スコアブックを抜き取った。 探されるはずのない自分の荷物の中にある。 灯台下暗しとでも謂うか、すぐ傍にあっても気付かれる事はない。]
(*6) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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大騒ぎだなー、こりゃ。
[なくなったスコアブックを探しながら零した言葉。 その言葉は喧騒に自然と溶け込むようで居て、それで居て全く別の意図を持つ言葉。
隠れた表情は、竜胆は。
笑って 居るのだ。]
(*7) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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from:Barnabas sub:Re:Re;Re;部長のスコア盗難 --------------------
わかった、お前はとりあえずメインホールにいけ。 同じ高校の奴らも連れていっとけ。
サイラスは
(-124) 2010/09/07(Tue) 03時半頃
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from:Barnabas sub:Re;Re;Re;スコアブックの件 --------------------
判ってる。 だからこそデリケートだっつってんの。 内部=犯人は学生、ってこったろ? あまり荒立てて、犯人煽っても仕方ない。
そのままにするつもりもねぇ。 とりあえずホールに集合させとけ。
悪いけど、頼むぞ?
(-125) 2010/09/07(Tue) 04時頃
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そのままになんか、するつもりはねぇよ? 最高に、ぶち壊すんだからなぁ。
おもしれーなぁ。
[ひとつ亀裂を入れただけで、音を立てて崩れて行くんだろう。 その様が、嗚呼、楽しみで仕方ない。]
(*8) 2010/09/07(Tue) 04時頃
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[いくつかメールを送る。 きっと稀に見る早さだったんじゃないだろうか。 親指が痛いとか、そういう愚痴も出てこなかった。
ただ、ひとつ送った先は打つ途中で送り出してしまったけれど。]
ヴェス。テッドお前も。 とりあえずメインホールに行っとけ。 ジェリーちゃんが全員かき集めてくれてると思う。
荒立てたくはないが、盗難が起こっちまった事は事実。 これ以上の不安を生まないためにも、全員に話すべきだ。
俺は、ちょっと …―――探しもの。
[悪い、と付け加えて部屋を出た。 楽器はベッドの傍に置き去りにして。]
(177) 2010/09/07(Tue) 04時頃
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from:Barnabas sub:Re;Re;Re;Re;Re;スコアブックの件 --------------------
仲間の大切なもの盗むようなヤツにカウンセリングなんて必要かどうか知れねぇけど。 ステフちゃんにはよろしくっつっといて。 酒は用意しとく。
(-128) 2010/09/07(Tue) 04時頃
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- 移動中 -
ヴェスがスコアをなくすはずがない。 俺らの活動を良く念わない輩の仕業、かねぇ。 内部なんだとしたら、これは…。
[亀裂がひとつ走ったように思えた。 このまま内部から壊れて行ってしまうのだろうか。 それだけは、避けたい。]
ったく、こんなこと問題にしてる暇ねぇってのに…。
[重い、重い溜息を吐いて部屋や練習室を覗いて回った。 そこに誰かいたのなら、メインホールに集まれと指示をして。]
(179) 2010/09/07(Tue) 04時半頃
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バーナバスは、探す途中受信するメールに、帽子の下の表情を―――
2010/09/07(Tue) 04時半頃
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……――――仲間?
このオケを崩壊させないこと。 メンバーの心をバラバラにしないこと。 俺らにとって最高の音楽を、このオーケストラで奏でること。
―――――ははっ。
[歩きながら、声を零して笑う。]
(-131) 2010/09/07(Tue) 04時半頃
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…―――笑わせるねぇ。
[メールを見て一言呟いた。 液晶には其れは其れは美しいお小言が書かれている。]
【このオケを崩壊させないこと。 メンバーの心をバラバラにしないこと。 僕らにとって最高の音楽を、このオーケストラで奏でること。】
出来もしねぇ事を、夢物語を語んなよ。
とっくの昔に、このオケは―――…
(*9) 2010/09/07(Tue) 04時半頃
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崩 壊 し て ん だ よ 。
[プラスチックの街並のように。 荒廃した、あの【ザナルカンド】のように。
暗澹とした渦は静かに、静かに、嵐に変わる。]
(*10) 2010/09/07(Tue) 04時半頃
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- ??? -
[探しもの、そう謂って立ち去った先にたどり着けただろうか。 携帯で連絡を取る事もせず、ただ、行き当たりばったりで歩く。
きっと、傍に居るべきであろう彼も探している。 自身が探しに行くべきではないと、判っているのに。
数多幾千に輝く星の29%の希望さえ、この胸にあれば。]
[※50〜79、発見するが気付かれない。 80〜89、寸前ですれ違い。 90〜99、発見するが躊躇。 100、発見と合流。 50以下は発見ならず。]
(180) 2010/09/07(Tue) 04時半頃
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/* ぶっふうーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
仕方ない、星は勇気を与えてくれませんでしたー。 ちゃんちゃん!
いや、今回は追わないんだからそれでいいんだ!!!!
orz
(-133) 2010/09/07(Tue) 04時半頃
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/*
セシル→ サイラス→ バナバ ←ベネット ←? ステフ
↓
セシル→←サイラス バナバ ベネット→←ステフ
に終わったら、俺の勝ち。 俺だけの勝利条件追加(←
(-134) 2010/09/07(Tue) 04時半頃
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[星は自分勝手に光るものだから。 それに運命を預けようとした事が甘かったんだろう。 出来る限りを探し回った、珍しく走りだってしたかもしれない。 合宿が始まる前に迷子になったと届いたメールの時と同じように。 けれど出合う事は出来なかった。
きっと其れが、運命なのかもしれない。
傍に居るべきなのは自身じゃない。 傍に在るべきなのは俺じゃない。]
そーだ、兄さん。
俺はただの【お隣のお兄さん】だもんな?
[それ以上になる資格は、ない。]
(-135) 2010/09/07(Tue) 05時頃
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from:Barnabas sub: --------------------
すまん、途中で送信した。 サイラスは頼んだ、見つけたら早くメインホールに来い。
(-136) 2010/09/07(Tue) 05時半頃
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[探しものは見つからなかった。 輝く星星に託しても、それならばきっとそれが運命。 ひとつ、メールを飛ばした。
それと同時くらいに部長からのメールが届く。 お前も早く来い、話始めるぞと。
深く、帽子を被り直して。 メインホールの方へと足を向けた。]
(181) 2010/09/07(Tue) 05時半頃
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- 大練習室 -
[入った部屋には殆どのメンバーが集まっていただろうか。 やがて、部長の口から知らされる事になるスコアブックの件。 紛失ならば、全員で部長をたこ殴りにすればいい話だが。 盗難ならば…… … 。]
で、これからどうすんだ部長さん。
[指示を待つ、半ば仰ぐ形になったかもしれない。 ただでさえ盗難の疑いが強いと聴かされて、辺りがざわついて居るのだ。 「あいつが奇しいんじゃないか」なんて誰かが謂い出してしまいそうで。
【調和】を重んずるオケの中で亀裂が発するかもしれない。 それだけは避けたかった。]
(185) 2010/09/07(Tue) 06時半頃
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/*あああ、そこまで深く考えてなか …すみません! クラシックだけっつのもなって謂うのとか、ゲーム曲ではあるけどオケで演奏されてたりもしてたのでっていう、あれだったりしたんですが。 控えるようつとめる事に、退廃的なクラシックも山ほどあるでしょうしね。
現在の襲撃パスと、他についても了解しました。 こちらこそ出現が遅すぎて申し訳ない。 とりあえずこちらはもう少し潜伏しときますとだけ。
お勤めごくろうさまです。[ぺこり]
(*12) 2010/09/07(Tue) 06時半頃
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