158 Anotherday for "wolves"
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─ 現在、教会前 ─
[スティーブンの鋭さを帯びた声を聞けば、村の人々はどこか不安な表情を浮かべたかも知れない>>145。
彼の声から発せられる感情は全て読み取れはしないものの、その背の向こう側、つまり、教会の中の様子は良くないものなのだと、そう理解出来てしまう]
──っ、嘘…だろ。 いいや、嘘じゃねぇんだな。
[こちらに気づいたスティーブンが、いつもの怜悧な表情を曇らせ、蒼白い顔で問いの答えをくれる。
それには鋭く息を呑み、すぐに否定の言葉が出た。 けれど戦慄く彼の声、その表情。そして腕の中の女性と、周囲の‘人間達’の様子を思えば、事実だと呑み込むしか道はなかった]
(154) 2015/05/13(Wed) 22時頃
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そう、か。確かに、女子供にゃきつい。 ……死を見たことがある、アンタだってそんな面をしてんだ。
[>>146中を見ないほうがいいと告げたスティーブンと、その腕の中にいたラディスラヴァがどんな状況だったかを聞けば、眉間を寄せて、声を絞り出すようにして頷いた。
ラディスラヴァにあった視線を戻し、スティーブンに向ければ、彼女に注いだのと同じように気遣う瞳で窺う]
安心して寝かせられるなら、ちぃと歩くが、ルパートさんの宿が一番じゃないか。 診療所より確実に近いなら、そこしか俺には思い浮かばない。
[スティーブンとルパートの因縁をよく知らない男は、近くに寝かせられる場所と訊ねられれば、そう答えるしか出来なかった。
スティーブンが救えなかった、ルパートの妻の命日である日にその場所を示す酷は、無知だからこそ出来たことだろう]
(155) 2015/05/13(Wed) 22時頃
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[ほんの少しの間、分かつことが出来た人だかり。 それはすぐに元の乱れを取り戻し、新たに増えた人で、更に喧騒が大きくなっていた。
人を遠ざけるのは無理かもしれないと思いながらも、男はぽつりと口にする]
自警団の連中、仕事してくれりゃあいいんだけど。 おい、餓鬼が入ろうとしてっぞ! 好奇心満たす前に、目ぇ塞いでおいたほうがいいモンの手綱くらい、しっかり握っとけ。
[大人達の群れを掻き分け、小さな子供が中に入ろうとする。
人の死の惨状は、今より餓鬼だったとはいえ、青年期に見ても脳裏に焼きついて離れない。 お節介は、状況のせいか、威嚇する声音で出てしまっていた]
(156) 2015/05/13(Wed) 22時頃
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と。 わりぃ、先生。俺のせいで人目が痛くなっちまった。 早いとこ、宿屋に向かおう。
[威嚇するような声音。 それを聞いた人々が一度だけ静まり返り、そうしてサイラスを含めた‘人狼族’の者に、畏怖や疑念が入り混じった視線を投げかけてくる。
そのきっかけを作ってしまったことを謝罪しながら、スティーブンに提示した場所への移動を促した。*]
(157) 2015/05/13(Wed) 22時頃
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/* 俺の顔しかない(
(-103) 2015/05/13(Wed) 22時頃
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/* あまりメモ貼って履歴重くするのもなぁとか思いつつ、先生本格オン前だしなぁ。
あと、せっかくだから教会にいない人達にも、伝達できるようなロルを投げたい(お節介。
(-105) 2015/05/13(Wed) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 22時頃
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[さて、教会の内部に入らない人間でも、確かに現場を見たスティーブンの声を聞いた者達は、何が起きていたか状況を理解してしまう。
理解出来た者達の中にはぽつり、ぽつりと教会から離れ、そうして口々に『教会で何かがあった』から 『教会の中で、人狼族の長と、人間の女が死んでいる、喰らい殺された』 と、そんなふうに情報を書き換えていく者達が現れる。
『人の姿をした狼達が、ついには仲間同士で喰い合いを始めたんだ』
そう口にする者も、出ることだろう。
その話は教会に赴かなかった者達にも、耳に届くくらいにはじわり、じわりと広まっていく。*]
(160) 2015/05/13(Wed) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 22時頃
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/* ちょっと中の人が息切れしてきたマン。
うう、吊り集めできるかな、まだ早いかな。人のコアと、自分のコアの問題うぐぐ。
とりあえず今日は、更新前だから早く休もう、そうしよう…(言い聞かせ。
(-107) 2015/05/13(Wed) 22時半頃
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─ →宿へと ─
[提案した場所に、スティーブンの眉が寄る>>163。それはほんの一瞬のことで、見間違いだったかもしれないと、男はそう判じた。 まさか自分の言葉がそうさせたとは、思いもしない。
その場に居づらい状況を作ったことへの謝罪には、ふるりと首を振られる>>164。 その時に向けられた言葉は確かにその通りだったが、声に出されると何だか気恥ずかしく、それを誤魔化すように肩を竦めた。
行こうという言葉には頷いて、]
ちゃんと寝られるにはもうちょいかかるが、まぁ、待っててくれ。
[>>159一度だけ手を動かし、自分の喉元に触れ、動かなくなったラディスラヴァへ、聞こえない気遣いを落とした。
そうして宿屋へ向かうスティーブンへ着いていく>>165]
(168) 2015/05/13(Wed) 22時半頃
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[扉が中から開けられることがなければ、男がそれをしようとしたが、どうやらその必要はなかったらしい。 >>167グレッグが顔を覗かせるならば、何も知らない男はごく普通に、挨拶をする]
おはよう、グレッグ。 緊急なんだ。申し訳ないが、ちいとばかしこの子のために、ベッドを貸してくれないか。
[扉が開けられればそう言って、このこと言いながら、スティーブンの腕の中の女性へと視線を向ける]
(169) 2015/05/13(Wed) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/13(Wed) 22時半頃
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/* 俺動きすぎじゃね、落ち着けよまじ…。 ログ増やしてすまねぇ、超すまねぇ……。
ちょっと止まる、眠い。
(-111) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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/* そして今更ログを熟読モードにして>>135のつらいに噴いた。
ジョスラン、お前さんダークホース的に面白いな(褒めてる。
(-112) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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[>>172顔を覗かせたグレッグが、こちらの状況を確認して息を呑む。 グレッグが悩む素振りに一瞬首を傾げたが、姿見せたルパートを視界に捉えれば、彼に挨拶をすることでその疑問は霧散する。
ルパートとスティーブンに、意識のないラディスラヴァを任せたグレッグに、問われる>>173]
(178) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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あってはならん事が、起きたそうだ。
教会の中で、族長と人間の女性が死んでいたんだと。
俺も詳しくは知らねぇが、先生が八つ裂きっつってた。 中は見ないほうがいいってのも言ってたぜ。
あの子は、ラディスラヴァはそれを見て、気ぃ失ったんだ。
[男が知る限りのことを、声を潜めて、グレッグに伝える]
八つ裂きってことは、隣村の噂通り……喰い殺されたんじゃないか、多分、だけど。
[最後には、自分の見解も交えて]
(185) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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/* は、今更だけどもしかして、ドナルドの親方ダンさんじゃね、俺何してんの。
あぁぁぁぁぁ(土下座した。
俺、今回多いな。いくら体調酷かったからって、なんかほんと酷いな……。
死のう、吊り縄ください!(泣き叫んだ。
(-114) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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/* そして眠気でふらふらしてきた(
(-116) 2015/05/13(Wed) 23時頃
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/* よく知らんってことは、俺もしかしたら八年前には村にいなかったのかな、と今更。 十年はいると思ってたが(行き当たりばったり。
ま、いっか!←
(-118) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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/* うむ、どうしよう。 寝ないと身体がそろそろ死ぬが、ロル運びが上手く行かぬ。
うぐり。
(-120) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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/* とろこで自警団ってどんな状況なんですかアルさん、俺殴りこみいこうとしたけど、人の出した設定だとなー。ただでさえ、粗相やからし多いのに……。
ねむい……
(-121) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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女性だってこと以外は、俺には判らんな。 ──あの子、ラディスラヴァと親しい人間だったってのは、考えられるもかしれねぇけど。
[グレッグに死んだ人間のことを訊ねられれば>>196、男はふるりと首を横にして、それからふと、推察めいたものを呟いてみる。
女性や子供が見ないほうがいい惨状なのは、死を見てきたスティーブンの蒼白い顔面が物語ってくれた。 けれど本当にそれだけで、ラディスラヴァは気を失ったのか。
そんな疑問で、言葉はついと紡がれる]
(213) 2015/05/13(Wed) 23時半頃
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[スティーブンとルパートのやり取りに、わだかまりみたいなものを感じつつ、ラディスラヴァを寝かせる部屋へと向かう二人を見送り、そうしてグレッグと話し込む。
内容が内容なだけに、その声は外の天気とは裏腹に、どんよりとしたものになっている。
グレッグの唇から、宿には新しい客は来ていないと告げられ>>198、男は惚けたようにその顔を見つめた]
──……そう、だな。 他のとこから人狼族が来るなら、確かに族長に話、いくよな。 俺だってこの村に来て、最初に会ったのは族長だったし。
[呟かれた言葉を噛み砕けば、声が震え始めた。
嗚呼、理解している。
俯くグレッグが、何を言いたいのか。]
(216) 2015/05/14(Thu) 00時頃
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あの族長が、野犬なんかにやられてたまるかよ。
いるんだな。
[教会に、駆け込みたい。 そこは族長の、そうしてオーレリアの血や臓物やなんかが飛び散る惨状で、祈りも、縋ることさえも許されない状態であるけれど。
でも、何かに祈り、縋り、これが現実でないと、そうではないと。祈ることで、逃避したかった]
村の中に、共存なんていらねぇっていう、狼が。
[逃避したいと思いながら、それでも男は、言葉にして紡いだ。
グレッグが言葉にしなかった、その事実を]
(218) 2015/05/14(Thu) 00時頃
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/* マーゴかわいい(ごろん
(-127) 2015/05/14(Thu) 00時頃
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[声として紡いだすぐ後、男は事実という悪魔を世に放ったような錯覚をしてしまう。
それを振り払うように、はと短く吐息をこぼして、片手でくしゃりと己の金糸を掻き混ぜた]
──なぁ、グレッグ。
人の味を知る狼ってのは、この状況の中 真っ先に、……疑われたりすんのかね。
[ 村の中に、族長の言葉を借りるなら『過ちを侵した者』がいるならば。
人の味を知り、村を追われた己は、間違いなくこの件の火種になりえるのではないだろうか。
時に酒場で告白した己の過去>>1:221は、もしかしたら人間も知るかもしれなくて]
(227) 2015/05/14(Thu) 00時頃
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もし、お前さんがた仲間に迷惑かかんなら、
俺が疑わしいっつうなら──……
[ 始末してくれりゃあいいと。
その先の言葉が声にならなかったのは、男が臆病ゆえ。
けれど、必要とあらば──……。**]
(228) 2015/05/14(Thu) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/14(Thu) 00時頃
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/* グレッグ変なこと言ってごめん、教会行きたいのにも!
あああああ、土下座ぁぁぁぁ
あと寝よう、やばい寝よう。
(-133) 2015/05/14(Thu) 00時頃
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/* うーん、眠れない。あとレオさん大丈夫かしら。
(-146) 2015/05/14(Thu) 01時頃
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/* 目が覚めたーorz
疑心暗鬼展開になるのか不安になってきた。というか、私がその辺りのテンション高いだけってやつか(空気読めてない
(-182) 2015/05/14(Thu) 04時半頃
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/* 死亡フラグが拾えない、俺はフラグに向かって走りたい。
せっかちなんかなー、自覚ある。
(-192) 2015/05/14(Thu) 08時半頃
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[グレッグが落とした言葉>>229>>230を受け止めるのは耳の筈なのに、何故かそれは口の中で苦みとして感じてしまう。
── 人間に殺される。 ──
嗚呼きっと、そうなるだろう。 大事なもの…人だったり、己の命だったり、それぞれ違うだろうけど、その為に牙を剥き命を奪う衝動をサイラス自身が知っているから。 その言葉はすぐに理解出来てしまう]
(413) 2015/05/14(Thu) 20時頃
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