158 Anotherday for "wolves"
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/* >>158 自分用メモ。 何かの時に付け足す。それが俺のじゃすてぃす(そればっかやな…。
鮮やかな拾い方なんて出来ないばかりの人生だった。
(-82) 2015/05/11(Mon) 23時頃
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/* 眠いからか、花代って見て、えスティせんせクラリッサお買い上げしたの?ってなったので殴ってください(
(-85) 2015/05/11(Mon) 23時半頃
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[マーゴの頭を撫でながら、ふと男はマーゴが住まう家に視線を這わせ、すぐにそれを少女へと戻す。
一瞬だけ目にした夕日が注ぐ彼女の家は、無人だった頃の煤けた具合>>0:266と比べれば、随分と見違えるものだった。
宿屋の連泊記録を塗り替えている少女にこの家を勧めてみたとグレッグに告げられたのは、多分目の見えないマーゴに対する彼なりの配慮だろう。
風景として覗き見る隣家の窓の向こうが煤けているのを知っていた男は、お節介を承知で掃除の手伝いを申し出た。 隣の家に住んでいることと、自分の名前を告げながら。
そのお節介はこうして、形を変えて今も続いている]
(180) 2015/05/11(Mon) 23時半頃
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あー、大丈夫じゃねぇか? お前さん、可愛いし。 会える会える、大丈夫。
[大丈夫という言葉>>175には胸を撫で下ろし、>>176いつか会えたらいいと言うのには、マーゴの胸中を知らずに言う。 実際人の顔なんざ見えなくても、彼女を愛らしいと想える男がまず一人いるのだからと、臆病者のサイラス自身は至って本気でそう考えている]
ああ、おやすみ。 ん、いいぜ。 元はといえば、マーゴに宛てたモノだし。
[そうして紙飛行機をねだられれば、男は上着の内側にしまっていたそれをマーゴの頭を撫でていた手で掴み、もう片方の手で彼女の手に乗せてやる。
今はもう、紙飛行機ではないそれを。 そうしてマーゴが家の中へと入るのを見届ければ、男は自分の家へと足を向けるのだった。*]
(181) 2015/05/11(Mon) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 00時頃
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─ →自宅へと ─
ふぅー……。
[家の鍵を開け、玄関を越えて向かうは自室だった。 カーテンをしていない窓からは夕陽の赤が差し込み、それがまだ、夜の色をはらんでいないことを良しとして、男はそのまま寝台へと身を預けた。 うつ伏せになり、引き寄せた枕に重い溜息をぶつけ、目を伏せる。]
[ そうして ]
[男の耳に、族長からの言葉が蘇る。 人狼が、人を喰らい殺したと告げる声が>>#1。
その瞬間、鼓動が、騒いだ。 ]
(212) 2015/05/12(Tue) 00時半頃
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[ ドクドクと 嗚呼。それは、まるで。
血が沸騰するかのような、そんな騒ぎ方で──。 ]
くっ、そ……!
[それに気づいて勢いよく身を起こし、跳ねる心臓を沈めるように、掻くようにして、右手で上着の胸元を握り締めた。 コクリと喉が鳴る感触には、鋭い舌打ちをこぼし、胸元を掻き握っていた手で、己の喉元をぐっと押さえ込む]
──ッ、は……。 忘れろ、忘れちまえ、思い出すんじゃねぇ……!
[喉元を押さえるせいで、男がこぼす声は絞り出すような音を持って、家主が帰らぬ家の空気を揺るがせる。
忘れてくれない光景。 それは飼い主だった少女が、血にまみれた姿。
それと同時に、男には忘れられない、けれどどうしても忘れたい『味』があった]
(213) 2015/05/12(Tue) 00時半頃
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[ ── それは ──
ひとの
血と、
肉のあじ。 ]
(216) 2015/05/12(Tue) 00時半頃
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[ まもる為だった。 そのつもりだった。
飼い主である少女を救いたくて、彼女に凶刃を振るった男の喉元に、犬……狼の姿で喰らいついた。 ずぶりと牙で喉を一突きすれば口の中に広がった血の味に、目の奥が眩み、思考が麻痺した。
嗚呼、コノ赤ハ、トテモトテモ、甘露ナモノ 。
獣がどこかで囁けば、その囁きに誘われるように、血が滴る喉元を引き裂き、血が滴るその筋張った肉をグチャクチャと音を立て咀嚼し、嚥下した。
目的はどうであれ、人の血肉を喰らうところを発見された獣は追い立てられ、行き場をなくした。
そして人と、人の姿を取る獣が暮らすこの村の薬屋に拾われ、今に至る]
(218) 2015/05/12(Tue) 00時半頃
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──ッ。 家畜の肉すらこの村に来てから喰ってねぇのに、まぁだ覚えてんのな。
[少しだけ、喉の渇きと鼓動が収まった気がして、男はゆるりと喉から手を離し、苦しげな呼吸と同時に呟きを落とす。
呟き通り、男はこの村に来てから血肉を好む獣の性を持つというのに菜食家と公言し、人のように家畜の肉すら口にすることはなかった。
理由を訊ねられれば頑なに拒絶していたが、生憎酒には弱く。 酒場で訊ねられた時には、正直に答えたこともある]
……俺はおくびょーモン、でね。 いちど肉喰らったらぁ、ひと喰らいころした時のこと、思い出しちまいそーなんでね。
[少し呂律の回らない口調で、馬鹿正直に理由を告げる。 酒場に出入りする者は時折、この現場に遭遇したかもしれない。 男の話をどう思ったかまでは、判らないけれど]
(221) 2015/05/12(Tue) 01時頃
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……本でも読むかな。
[ふるりと、頭を振って。 そうして男は立ち上がり、部屋の隅に配置した本棚から、以前ベネットから勧められて購入した本を手に取った。 色んな物語をいっぺんに楽しめる一冊が欲しい。そんな男の贅沢を叶えるために勧められた短編集は、お気に入りの一冊になっていた。
友だと、そう口にはしたことはないが、確かにそんな情を寄せる相手が選んでくれたものだからこそ、より一層特別感が増したのか。
集会場を出る前に、ベネットに小さく名を紡がれ>>158。 頷きを返しそびれた彼への返答はつまり、そういうことだった。 もっとも、頷きそびれてしまったのだから、相手には己の肯定なんて伝わってはいない]
(222) 2015/05/12(Tue) 01時頃
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[お気に入りの短編集を片手に、寝台に座り直した男は壁際に背を預け、そうして暫し物語の世界へと没頭することになる。
壁に預けた背には、ぽん ぽんと別れ際にもらう挨拶>>186のぬくもりが残っているようで。
騒いでいたものが凪ぐのには、そう時間はかからなかった。**]
(223) 2015/05/12(Tue) 01時頃
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/* 勢いソロール失礼。 これでもう、落とすソロールはない筈。 疑いこいやーと言っているのですが、判りづらくて失礼なのよ。
(-98) 2015/05/12(Tue) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 01時頃
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/* あ、マーゴ共鳴かな?
(-101) 2015/05/12(Tue) 01時頃
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/* 誰もいかなかいなら、俺はジェフと会うかにゃー。
ロル落とせる時間の盤面次第だけど。
(-127) 2015/05/12(Tue) 12時半頃
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─ 外へと ─
──?
[文字が追いづらくなったことに気づき、男は首を傾げた。 ふと窓辺に目をやれば、カーテンを引かずにいた部屋の窓に差し込む赤い日差しがなくなっているのが見えて、肩を竦めてしまう]
酒でも…いや、何か食うのもありか?
[経過した時間を知れば、空腹を覚え、男は食事目当てに宿屋の1階を訪ねようかと思い、立ち上がる。 花冷えの季節を思い薄手の外套を纏い、家を出る。
その道中、ふらふらと歩くジョスランの後ろ姿を見つければ>>257]
よお、ジョスラン。 お前さんも、何か飲み食いしに行くところか?
[声をかけ、やや大股でジョスランとの距離を詰める。 隣に並べば、首を傾げてその顔を覗いた]
(301) 2015/05/12(Tue) 16時頃
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[ジョスランとは、割と顔を合わせる事が多い。 彼がレオナルドの元で働いていることが、まずひとつ。 それから、元飼い犬だった身の上のせいか男の興味はジョスランの飼う『兄さん』に向かい、村で黒い犬を見かければ親しげに話しかけ、その声は当然のように飼い主であるジョスランに向かうようになっていた。
そこに黒い犬がいるならば、ジョスランに向けた時のように挨拶を落とすだろう。**]
(303) 2015/05/12(Tue) 16時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 16時半頃
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/* まずってないかな、把握漏れしてないかなとハラハラする日々(
(-138) 2015/05/12(Tue) 16時半頃
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/* 大丈夫と言ったが、昨夜少し頑張ったので目眩はしてるよね(だめこ。
夜更かしほんと苦手なのなぁ。
(-140) 2015/05/12(Tue) 16時半頃
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/* 夕方に仮眠とらないでいたら、今なんかふらふらしてる
が、頑張るが無理しない(言い聞かせ
(-151) 2015/05/12(Tue) 20時頃
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[後ろ姿に声をかければ、相手は肩をびくりと揺らした>>354。 挨拶を落とした黒い獣からは、嬉しそうな吠え声ひとつと揺れる尾が返ってくる。 それに蒼の双眸を細めながら、飼い主とその兄さんとの反応の違いに、薄い笑みを唇に描いた]
相談? どうしたんだ、改まって。 構わんが、俺が役に立てる保証はねぇぜ。ま、それで良かったら、いくらでも聞くさ。
[神妙なジョスランから発された言葉に。 きょとと目を瞠目させ、のちに真顔でジョスランを見返し、そうして肩を竦ませながら頷いてやる。
歳も近いせいか、いつしか気安い間柄となった相手の神妙な顔つきに、いやに真面目な返答を投げていた。 まさかその内容が、夕方頃に聞いた花摘みにまつわることだとは思いもせずに]
(357) 2015/05/12(Tue) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 21時頃
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/* 立ち話もどうかな、という流れで酒場行くかと思いつつ、あそこ今多角地帯だから立ち話でいこうかな、とかそんな(
(-157) 2015/05/12(Tue) 21時半頃
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/* そういえば、ランタンとか持って出歩くべきでしたかね、と地味に震えてる。 狼だから夜目きくよね、ははは。って思ってるのは俺だけだろうか。
嗅覚とか聴覚関連どうなっているかの質問しとけばよかったなって、村始まってから思うのダメだなー。
(-161) 2015/05/12(Tue) 22時頃
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/* あまり絡めてないのだが、個人的にグレッグとルパ様のロルがとても好きだったりする。
なんだろう、リズム感がとても好きなのだよな。で、自分もこういった軽快なリズムで文字綴りたいなって気持ちになる。
そして空回る(通常営業。
(-164) 2015/05/12(Tue) 22時頃
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/* メアリー、グレッグ赤持ち? なのかな。
(-165) 2015/05/12(Tue) 22時頃
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/* 赤といや、最初囁き狂前提でグロリアで参戦を考えていた中の人です。次にゆえるんさんと同村する時な、おなごで会おうという去年からの野望があったのです。 あと、オレットさんが女の子キャラ褒めてくれたからのもある(単純。(でも用意したグロリア、とんでもねぇのだった←いつも通り。 就職できなかった時には、第二希望サイラスの飼い犬ルートをグロリアに充ててみるかなぁとも考えたのだけども、なんか違うとなりね。 飼い犬ルートはセレストも考えていたのだけど、うん。 前に使ったこともあるし、死なずにいられた子を死なすこともないかなと(初回吊り狙いで常に動くマン。
(-167) 2015/05/12(Tue) 22時半頃
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/* そういや中年男性チップが予約欄に多くて、飼い犬ルート@ツェツィーリヤも考えていたのだよね。 死にロルはいけそうだけど、それまで動かせるのかが心配でひよって俺になりました(どーん。
多分違う村なら、ツェツィーリヤさんも動かせるのだと思うけど、シリアスな村で中年女性はどこまでやりきれるか判らない。いつかやってみたくはあるので、これは今後の個人的な課題に。
(-170) 2015/05/12(Tue) 22時半頃
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/* ね、ねむくなって、き、た……(しろめ
(-171) 2015/05/12(Tue) 22時半頃
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[己が彼の頼りになるかどうか疑問だったので、>>387ほっとした顔が見えればこちらも安心してしまう]
飯はまだだなぁ。 前に何度か言ったかもだが、薬の調合をしているとまず食事を忘れちまう。 それから、族長の話もこう、なかなかにして衝撃的だったからな。
[食事を摂っていない経緯を口にしながら、ふむりと頷く。 村の中、飯を食わせてくれる店はいくつかあるが、店主達の顔を思い浮かべる。 どれも人で、族長からの話を思えば、きっと自分達は歓迎されないだろう]
宿屋でいいか? 人に聞かれたくないなら、隅の席を借りよう。
[そう提案したのは、ジャスランの声が潜められたものだったから。 応が貰えれば、ジョスランの傍らの黒い獣を撫でて、そうして歩き出す]
(390) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 23時頃
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/* うーん、多角平気そうな人とかならどこまでもざんざか連れまわす無遠慮さんなのだが、じょっすんは多角避けてやれるようにしたほうが動きやすそうな気はしてる。
まぁ、人があんま近づかないようにとか言えば、どうにかなるだろ。
(-183) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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関係あるの、か? ないのかよ。ないほうが良さそうだよなぁ。
[>>394歯切れの悪いジョスランの言葉に、また目をきょとと瞠らせる。 けれど頷きが返ればそれを瞬きで受け止め、そうして宿屋に向かって歩き出した]
『兄さん』とジョスランはいつも一緒だからな。 離れなくてもいい店のが、確かにいい。 俺も飼われていたことがあるけど、店や教会の前で待つのは、淋しかったから。
[黒い獣ばかりに興味を示した理由を、その飼い主にはっきりと伝えたことがある。気安い間柄になるきっかけは、確かそんなことだった。 喜んでくれる獣姿の友人めいた存在の行動のおかげで、思い出した淋しさは笑みで誤魔化せた。
そうして、宿屋へと向かう]
(405) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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