131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 薬屋「FMS」 ―
全ては預言書に記されていること。 心配せずとも、人の世の営みが断ち切られるようなものではないわ。
[ミナカタ>>340の呟きに答えて。 彼の在り方に、そう、と頷く]
わかりやすくて良いことです。 ……多くの者は、その判断すら出来ぬまま、聖教団の在り方を受け入れてしまいますから。
[同じ陣営と確約は出来ずとも、彼が己の意志を失っていないことさえ確認出来ればそれでよいという口振りだった]
(352) 2014/08/17(Sun) 20時半頃
|
|
それでは、私はそろそろ……。 もう少し、志を同じくする者と接触しなくては、事を運ぶのもままならないでしょうから。
[ミナカタに一礼し店の戸に手を掛ける。 ティソはどうするのかと、伺うように視線を投げつつ]
(353) 2014/08/17(Sun) 20時半頃
|
|
……光に属する者と何かあったのですか?
[ティソ>>355の言葉に訝しむ表情を見せる]
確かに余計な敵を増やすのは、得策ではないでしょうけれど……。
[何かを隠していそうな気配もある青年を、じっと見る]
(359) 2014/08/17(Sun) 21時頃
|
|
賢者の塔……。 ああ、魔術師の養成機関だったかしら。
[預言書に記される《歴史に名を残す》魔術師の中にも、そこの出身者が数多くいた。 ティソもその一人であったのかと、僅かな驚きを見せる]
そこの出身者が何故……。 ああ、いえ、皆が宮仕えになるという訳ではないのでしょうが。
[彼の危惧>>360には否定はせず、ただ複雑な表情を向ける]
では、貴方とはここでお別れした方が良さそうですね。 必要以上に派手に動く気はありませんが……私と共にいては、狙われないというのは不可能でしょうから。
[軽く瞳を伏せた後、彼から離れ去ろうとする]
(368) 2014/08/17(Sun) 21時半頃
|
|
闇に満ちた……ですか。
[ティソ>>374の過去の苦難は窺い知ることは出来ないが。 ただ、瞳を閉じる]
隠密に長けたものならば別でしょうが、生憎と私は、そのような訓練を受けていないものですから。 それに、これから接触を持とうとしている者は――
[少女は既にその存在を確信している、闇に属する者のことを思う。 預言書に記された全ての発端。 光の長を手に掛けた、闇の王の血を引く者]
事態の中心と言っても過言でない相手。 既に聖教団に目をつけられていても不思議ではありません。
(377) 2014/08/17(Sun) 21時半頃
|
|
…………。 「剣」の気が安定した。 ……いえ、「鞘」に納まったのかしら。
[「黒」のレガリヤとして感じていた共鳴、その気配が和らいだ。 それは王の力示す抜き身の剣が、慈悲を示す鞘の内へと納まったと感じられるものであった]
(386) 2014/08/17(Sun) 22時頃
|
|
光と闇の均衡を崩すとあれば、それも必然……。 それに、どちらにしろ事態はもう、止まらない所まで来ている。
[「剣」と「鞘」の邂逅。 それは王の証が真の姿を現したということでもある]
…………。 そろそろ、かしら。
[呟いて店のドアを開き、裏路地のある方向へ向かう。 ティソやミナカタがどう反応するか、いずれにせよそれを止めることはないだろう]
(407) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
|
|
/* ……ミナカタの伝言、大丈夫なのかな? 停滞してもあれなので動くけれど。
(-55) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
|
|
[その直前、ミナカタ>>406の言葉に足を止める]
……カリュクス、が?
[まただ。 失くしたはずの心臓が、跳ねる。 先とは違い、焦燥感と苦い後悔から、だけれど]
確かに受け取ったわ。ありがとう。
[平静を装ってミナカタに礼を言い、頭を下げる。 けれどその手は僅かに震えつつ、胸の辺りに当てられていた]
(409) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
|
|
/* と言ってたら! ごめんなさい、でも良かった。
(-57) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
|
|
[少女は知らない。 死せるその身を動かす原動力は、『希望』。 そしてそれは、燃料と同義であるということを]
(412) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
|
|
異教徒狩り……? そう、ついに動く、か。
[ティソ>>421の忠告に、ありがとう、と声を掛ける]
(422) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
|
|
― 聖都レグレシア 裏路地 ―
[薬屋から離れてしばらくすれば、少女の表情は普段と変わりないものに戻っていた。 というよりは、"預言者"としてのものになっていたという方が正しいか。 ざわり、蠢く黒衣に身を包みながら、その者の前に足を止めた]
"罪を断じる者よ、其方の罪もまた、等しく闇に包まれん。"
……やはり戻って来られましたね、闇の血を引く者よ。
[教団本部へ向かう道の途中。 先回りするかのような位置に立ち、相手>>416の顔を見た]
(423) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
|
|
……やはり、ご存知でしたか。 断罪者――『闇喰みの』オスカー。
[相手の称号と名を、敢えて口にする。 正体を確信させようとするかのように]
使命……ですか。 それは単身にて果たせるものですか?
[取り払われたフード。 露わになるのはやや幼い顔立ちだった。 ただしこちらは、彼の素性を知っている――預言書に記されている程度には]
……「剣」と「鞘」。 貴方もお気付きでしょう?
(438) 2014/08/17(Sun) 23時頃
|
|
ええ……そうでしょうね。 未だ均衡を崩すには――
――クラウディア?
[>>451その名に覚えがあったのは、預言書たる記憶だけではない。 生前の少女もまた、その強大なる存在と対峙した一人であり――]
[はっと少女は、雑念《ノイズ》を払う。 今は個人的な怒りを表すべき時ではない]
ええ、あの『写本』を信ずる者であればそうでしょう。 けれど今なら、貴方は独りではない。
(457) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
|
|
[オスカーの口にした予感>>452に、我が意を得たりと頷いた]
そう。 今、闇の者がこの地に結集し、決戦へ向けての形を成し始めている。 強大な相手であっても、共に立ち向かうなら――撃破の目は見えて来るでしょう。 そしていずれは果たさねばなりません。
(458) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
|
|
白に染められし聖具《レガリヤ》の奪還を。
[宣言し、少年の意見を伺うように視線を向けた]
(459) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
|
|
[自身を否定するかのようなオスカーの言葉>>480を受け、思案するかのようにしばし沈黙する]
……預言書に、人の心は書かれてはいない。
[ややあって零したのはその言葉]
貴方がここに至るまでに歩んだ苦難の道程に関しても、ここで触れるのはやめておきましょう。 ただ、忘れないで欲しい。
闇は全てを受け入れ、受け止めるのだと。
如何なる立場、身分の者であろうとも――闇はそこに在ることを許すでしょう。
(490) 2014/08/18(Mon) 00時頃
|
|
[その言葉が気休めになるかはわからない。 ただ無理を強いてまでの協力は求めないと示す]
それと、一つだけ言い添えておきましょう。 ……クラウディアという者との戦いならば、個人的に協力を惜しまない、と。
[それは運命や使命などとは関わらぬ話。 けれどそれ故に、『王』と切り離した形での協力要請になるのではと考えていた]
(491) 2014/08/18(Mon) 00時頃
|
|
余り自分を卑下するものではないわ。 愚かさや儘ならぬ心情もまた、人として正しき在り様なのだから。
[そうオスカー>>504へ告げる少女の眼差しは、少し寂しげであった。 それは自身が喪いつつあるものへの、感傷かもしれない。 彼の助力の約束と歩み寄り>>505には、ありがとうと礼を言って]
[少女の動きが固まったのは、その時だった]
(506) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
|
…………。
[出所のわからない焦燥感が、胸の内に満ちつつあった。 ――悲鳴>>0:318を聞いたと言っても、誰も信じてくれなくて。 あの子がいないと気付いたのは、もう手の届かない場所に行ってしまってから――]
あの、私、そろそろ行かなくては……。
[二人を見詰める暗殺者の目>>495には気付かず。 慌ただしくその場を離れようとする]
(507) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る