35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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―祭の当日・早朝―
[夜更けまで作業をしていた役員たちは、今はぐっすり寝込んでいる。「からくりを取りに帰る」との置手紙を一筆残して、そうっと寄合所を抜け出した。団十郎には一声かけたが、無理に起こそうともせずに]
――…帰った、ぞ。
[屋敷の戸を開ける時に、少しの躊躇いがあった。もし誰もいなくなっていたら。何もなくなってしまってたら。懼れを振り切って、屋敷の中へと入る]
(63) heinrich 2011/08/21(Sun) 21時半頃
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/* あ、>>63の「役員たち」は長老や顔役たちのつもりなので。 他の役員ズさんたちはご自由に。
(-278) heinrich 2011/08/21(Sun) 21時半頃
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/* >あさ
こらっ、先生をおもちゃにしちゃいけません! おもちゃにするなら朧[[who]]さんにしなさいっ!
(-282) heinrich 2011/08/21(Sun) 21時半頃
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/* [朝顔に、つやつやの茄子とおおきな籠とつっかえ棒を手渡した]
源蔵の年齢。未来人の孫という設定上、他の人の設定次第で前後しそうだなぁと思って明確にしとらんかった。 でもたぶん団十郎と同じくらい? 具体的には80(0..100)x1歳。
神楽殿の24歳は思ってたより高かった。
(-284) heinrich 2011/08/21(Sun) 21時半頃
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/* [手渡そうとした茄子好きホイホイ一式を、自分で組み立てた]
ほーら、こっちの茄子はー美味いぞー。
[ホタル呼びの節に合わせて]
(-285) heinrich 2011/08/21(Sun) 21時半頃
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源蔵は、僕はどうやっても高齢者になるらしい。団十郎を道連れにしたのに…!
heinrich 2011/08/21(Sun) 22時頃
源蔵は、自分の年齢から長寿パワーを4(0..100)x1歳ほど、明之進に移植した。
heinrich 2011/08/21(Sun) 22時頃
源蔵は、ラ神ェ…!
heinrich 2011/08/21(Sun) 22時頃
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[奥から一平太が出てきてくれたことに、小さく安堵の息をつく。けれど、駆けだしてきた様子は、立ちすくむ様子は、やはり大方の予想が当たっていたことを示していて]
……大事ないよ。
[倒れたことは言わずに、彼の微笑む表情に合わせて微かに口許を上げる]
ただ、出し物のからくりが、まだ出来あがっていないんだ。あと少しだから、手伝ってくれないか。
[自分はちゃんと、いつも通りの表情が出来ているだろうか。 一平太の返事を聞かぬままに、書斎へと向かう。屋敷の中、物の管理はこのところ一平太に任せきりであったから、細かく把握はしていなかったけれど。景色から感じる、そこはかとない余所余所しさに、確信は深まるばかりで]
(67) heinrich 2011/08/21(Sun) 22時頃
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/* ラ神、あいの大売り出し。ラ神って絶対中の人いるよね。 けちけちせずに44(0..100)x1歳くらいあげなさいな…!
ついでに>>-189を、ぽいっちょ4
(-293) heinrich 2011/08/21(Sun) 22時頃
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/* [44歳移植して36歳に落ち着いたようだ]
まぁ、この成りで80歳生きてます、みたいな不老人間案も、実はなくはなかった。未来人と過去人の子孫だし、何か不思議現象があってもおもしろいかと。
>4.その後に云年成長した彼らが
A)青年になったぺーたと再会 B)おばーちゃんになった祖母と再会 C)数年後、そこには八頭身に成長した源蔵の姿が!
(-300) heinrich 2011/08/21(Sun) 22時頃
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/* 茄子wwww
あれ、かちまるの矢印は伊綱に向いてるのかと(ごにょごにょ
(-301) heinrich 2011/08/21(Sun) 22時頃
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ありがとう。
[茶を淹れに一平太が席を立つと、その間に、棚から三基のからくり台を出して順に並べる。もうそのどれもが、ほとんど完成していた。最後の仕上げをせずに留めていたのは、からくりの作成を理由に役員就任を避けていたからなのだが]
待たせて悪かったねぇ。
[部屋の片隅に置いていた一台に声をかけ、所定の並びへと置いて。 まだ取りつけていない飾り小物を並べているうちに、背後に一平太の戻る気配がした]
ありがとう、そこ、置いといてくれ。
[なんだか振り返りづらくて、そのまま言って。何をどう言おうか、少し悩んだ後に]
――…ぺーた。羽衣伝承というのを、知っているか。
[手を止めぬままに、尋ねた]
(70) heinrich 2011/08/21(Sun) 22時半頃
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/* >>-300ほんとにとっちゃったwwww いや狙ってたわけじゃないんだけど。 [ぺーたを抱きとめてむぎゅう。ふふふ(なでりこ]
朧の矢印は増殖する一方だな。揚げ茄子の煮びたしも美味いぞ。 酒追加はぐっじょぶだ勝丸。お礼にお土産をやろう(そろばんドリル)
(-313) heinrich 2011/08/21(Sun) 22時半頃
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/* >>-302 あさ 1or2 ⇒A 3or4 ⇒B 5or6 ⇒C こんなとこでどうでしょうか(キリッ
/* >>-312 日向 おめでとうをありがとう。 源蔵グラってほんと不思議だよね。作りはすごく子供っぽいのに、雰囲気老成してて。 議事国のキャラグラフィックはどれも想像を掻き立てられる部分が多くて楽しいです。個人的にはお勢さんグラも年齢不詳だ。
(-314) heinrich 2011/08/21(Sun) 22時半頃
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――…うん。
[一平太の声に耳を傾けて、小さく頷きながら、飾り小物を取りつけて行く。全て整えば、からくりの上には羽衣伝承の四場面]
これで、できあがり。でも僕は、まだ迷っている。
[四基目には、ひとり空を見上げる青年。それの背を指先で撫でて、ぽつりと呟く]
忘れたくない、忘れずにいてほしいと、このからくりを作ったんだ。 この青年の想い、天女の想い。なぜ彼女は帰ることを選んだのか。 こんな二人がいたんだと、忘れたくないから、忘れてほしくないから、これを作った。
……でもな、いざこの青年の立場になって、僕はわからなくなってしまった。心に、自分の頭が追い付かんのだ。
[そしてゆっくりと、一平太の方を振り返る。眼鏡を外して、自分のそのままの眼で彼を見つめて]
だから、考えるのはやめにした。僕の勝手を押しつけて、ありのままを伝えようとする僕を、許せとは言わん。でも聞いてほしい。
(80) heinrich 2011/08/22(Mon) 00時頃
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ぺーた。君と過ごす日々は、僕にとって何よりの宝物で。 君のいない日々を想像するだけで、僕は息がつまりそうになってしまう。 僕は君のことが、とても大切で、必要で、
―― You Mean the World to Me. ごめん、ぺーた。僕は君が誰であろうと、何を選ぼうとも。 君のことをずっと、変わらずに想い続けるよ。
(81) heinrich 2011/08/22(Mon) 00時頃
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You Mean the World to Me. I love you. I love you.
[手記の一番最後に、何度も何度も、祖母が書き残していた言葉]
(!1) heinrich 2011/08/22(Mon) 00時頃
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/* 遅くなってごめん。家族に風呂に叩きこまれてた……。 おしのと朧はおかえりノシ
(-336) heinrich 2011/08/22(Mon) 00時頃
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/* >>-318>>-322 日向・ぺーた
うん、ぺーたのそれと同じ心配は僕もしてた。そんなPL意図もあって、源蔵は強く引き留められないキャラになってたり。 団十郎の押しがなければ、黙って見送っちゃってたかもしれないねぇ。
(-340) heinrich 2011/08/22(Mon) 00時頃
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/* [茄子尽くし満貫全席の上に、青年と童女くらいは余裕で捕獲できそうな籠をつっかえ棒つきで設置した]
ほらほら美味いぞー。
>>-342 朧
年代話は面白かったねぇ。夕顔の灰の分析がとても的確で感嘆した。 僕が江戸後期っぽい雰囲気になってたのは、あれです、源蔵のモデルが平賀源内だからです。 まぁ時代混ざってても、ここ、「和の国」だし。うん。
(-347) heinrich 2011/08/22(Mon) 00時半頃
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/* [罠を団扇で仰いで、茄子料理の匂いを拡散中]
>>-351 朧 指弾の殺傷力すげぇ!!! 朧に拳銃って似合うな。ガンナー朧。 く●んと・いーすとうっど的な。 でもなんだかやばい目的で時間渡航してそう(ふふふ)
もしこの人が未来人だったら…っていうの考えるの楽しいね。
(-357) heinrich 2011/08/22(Mon) 00時半頃
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[本当は、それでもまだ、見送るつもりはあったんだ。ありのままを伝えて、そうしたら、最後には笑顔で見送れるはずだと、思っていた。でも]
……ぺーた、
[両手で顔を覆ってしまった、自分より背の高い彼に。歩みよって、頭にそっと手を伸ばす。髪を撫でて、背を撫でて。そっと両腕でやわく抱いて]
ごめん、な、ぺーた。僕は酷いな。 僕が黙ってさえいれば、君は行きやすかったろうに。
でも、ひとつだけ、教えてほしい。 君は、どうしたい? どうするか、じゃなくて、どうしたい? それだけ、僕は君の声で聞きたい。
(93) heinrich 2011/08/22(Mon) 01時頃
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/* >>-358>>-362 朧 そのENDかっこいいなぁ。朧らしい感じがする。 なんというか朧は、苦労してるのもあってか、精神的にとても大人だったなという感じがする。呑んべーずの中でも群を抜いてるような。
TRUEは茄子のようですが。
(-370) heinrich 2011/08/22(Mon) 01時頃
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/* >>-364 かちまる 全部秀逸すぎるんだがwwwwww 未来では朧によって茄子が絶滅するんだな……。
(-373) heinrich 2011/08/22(Mon) 01時頃
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/* >>-371 「へぁっ!」て言ってほしい
(-378) heinrich 2011/08/22(Mon) 01時半頃
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[言い募る一平太の瞳を、じっと見つめて、逸らすことなく]
うん。そうか。
[眼差し緩めて、微笑む]
僕も怖い。とても、怖い。 でもそれでも、僕はぺーたに、傍にいてほしい。僕も、ぺーたの傍にいたい。
ぺーた。帰らないでくれ。僕の傍に、ずっといてほしい。 これは間違っているのかもしれない、とても恐ろしいことなのかもしれない、けど、
[それでも。祖父と祖母に愛され生れてきた母は、この時代で生きて、子を産んで。そして自分も、今までこうして生かされている。そのことを、今なら素直に信じられる]
一緒にいよう、ぺーた。君が、ここに居たいと言ってくれるなら。僕はそれだけで、とても幸せなのだから。
(106) heinrich 2011/08/22(Mon) 02時頃
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/* >>-381>>-384 朧 ありがとう大満足ですwwwwww
「へあっ」って言っても朧が可愛いかっこいいのも把握した。
おやすみノシ
(-389) heinrich 2011/08/22(Mon) 02時頃
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[赤い目で笑う、その表情。何かやりすごすための固い微笑みでなく、本当に笑ったその顔が、愛しくて]
うん。うん、ありがとう、ぺーた。 僕のところにきてくれて、生れてきてくれて、ありがとう。
[抱きついてきた一平太を、ぎゅっと強く抱きとめる。 愛しい記憶ごと、力強く、やわらかく]
共にいてくれて、ありがとう。これからも、ずっと、一緒だ。
[そう言って微笑んで、しばらくそのまま、抱きしめていた]
(114) heinrich 2011/08/22(Mon) 02時半頃
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[そうしてしばらく抱きしめていた時に。「あ、」と唐突に声を上げる]
ぺーたにもうひとつ、言うのを忘れていた。 あのな、ぺーた。実は僕な、未来人の子孫なんだ。
[だからわりと、大丈夫な気がしてこないか、と。 団十郎の前で晒した弱気な昨日とは対照的な、どこか飄々とした調子で。間近に見上げて、笑ってみせた**]
(115) heinrich 2011/08/22(Mon) 02時半頃
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/* 日向も夕顔も一平太も、おやすみなさい。 ぺーたは遅くまでありがとう。僕も、寝る。 とても布団の上でじたばたしたくなる台詞をいっぱい書いてしまった気がするけど、後悔はしていない。
しのは切ないなぁ。本編中からしののモノローグが切なくて優しくて。近寄る機会をずっと窺ってたのでした。空き地の講義はとてもうれしかったです。ありがとう。
おやすみー**
(-398) heinrich 2011/08/22(Mon) 03時頃
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源蔵は、|_・) リュウコウニ ノリオクレタ
heinrich 2011/08/22(Mon) 22時頃
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/* あさ、おかえり。そして僕もいまきた。 このままだとあと5時間で終了なわけだけども、延長はない感じなの?>村建てさん
(-409) heinrich 2011/08/22(Mon) 22時頃
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源蔵は、5時間なかった。4時間だった。
heinrich 2011/08/22(Mon) 22時頃
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―祭の朝・書斎にて―
あぁ、そうだ、ぺーた。 団十郎を、探しに行ってくれないだろうか。 あいつもお前のことを、とてもとても心配していた。
[自分が先走ったせいで、今こういう形になってはいるけれど。きっとあの大きな体の胸の内には、伝えたい言葉がいろいろ詰まっているだろうと]
……顔見せて、安心させてやってくれ。 僕が素直になれたのも、団十郎と、あさのおかげなのだから。
[あぁ、朝顔は、どういう結論を出しただろうか。 昨晩の朝顔と夕顔の様子にも想いを馳せて。ただ、あの二人も、共にあるのが一番似合いのように、自分には思えた]
(135) heinrich 2011/08/22(Mon) 22時頃
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