184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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[ビクン、と腰を震えさせて達すればトロリと愛液が垂れて、そのすぐ後にチョロチョロと小水が漏れだしたことだろう。 彼の『小分けにして出せ』という命令はちゃんと聞こえていたので、少女は必死に言いつけ通りにした。 尿を止めるたびに、ヒクリヒクリと体を震わせて。]
は……あ……あぁ……
[尿飲まれてしまったとまいう恥ずかしさと、得も言われぬ嬉しさに喘いでいれば、彼に『良い子だなー!』と抱きしめられた。 ご褒美をもらった少女は、歓喜にまた涙したのだった。
ところで行為の最中、外で声を聞かれていたことなどには、全く気づかなかったようだ。>>55]
(*30) 2016/03/01(Tue) 01時半頃
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はい……足りないです。
[彼のからかいには、瞳を揺らし]
腰がお疲れのようでしたら、どうぞ、またナイフで遊んでくださいませ。
[血まみれの少女は、嬉しそうに微笑んだ。]
(-53) 2016/03/01(Tue) 01時半頃
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[今度は少女の番。 彼の前に跪き、まだやわらかいそこに舌を這わせた。]
あむ……ん……ふふ……
[これが先ほどまで自分の中に入って居たのかと思えば、その時の幸福を思い出して目尻をさげる。さらには彼の体液をこれからいただけるのだと思えば、熱心にもなろうというもの。
ぺろりぺろり、と犬のように彼の鈴口とキスを交わしたあとは、大きく口に頬張ってむしゃぶるようにして舐める。 彼の肉芯は少女には大きかったので、全部は入らない。それでも一生懸命、ご奉仕をするのだ。
その頃には、暗闇にも目が慣れた頃か。 それなら、彼の方をチラチラと見ながら彼の鬼頭の形に膨んだりすぼまったりする少女が見えたかもしれない。]
あ……ん……っ
[やがて彼の怒張が一際大きくなった時、少女は香ばしい雄の香りがする汁を飲む。その後に流れこんできた生暖かくてしょっぱい液体も、美味しく飲み干して。]
ごちそうさまです……ふふ
[唇の周りに飛んだ汁も残さず舐めとって、少女は嬉しそうに微笑んだ。]
(*31) 2016/03/01(Tue) 01時半頃
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[そして……すべてを終えれば
こてり、と。
少女はそれこそまるで電池が切れた人形のように横に倒れたのだった。 彼は焦っただろうか? けれど、もし彼が慌てて抱き起こしたのなら、きっと少女の安らかな寝息が聞こえたはず。
普段、壁に繋がれた鎖で身動きが取れない少女にとって、今日はいつも以上に激しい運動をしていた。 彼女のやせ細った体には、足枷と首輪はやはり、不釣り合いな様子。
しばしの休息を、体が欲しているようだった。*]
(69) 2016/03/01(Tue) 02時頃
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/* 首輪してる設定忘れてたなんてそんな()
そ、そんな………()
(-54) 2016/03/01(Tue) 03時頃
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/* 櫻子ちゃんが探索してる……偉いなぁ…
(-57) 2016/03/01(Tue) 09時頃
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[眠る少女に、ひとつの唄が浮かぶ]
(Have you been to Scarborough Fair? スカボロー・フェアに行くのですか?
Parsley, sage, rosemary and thyme, パセリ セイジ ローズマリーとタイム
Remember me from one who lives there, どうかある人を訪ねてください
For he "is" a true love of mine. 彼はわたしの愛する人なのです )
[物覚えが良い筈の少女の歌に、間違いが一つ。 けれど少女はそれで良いのだと微笑む。
彼女が抱く想いに『once was(かつて愛した人)』なんて歌詞はふさわしくなかったから。]**
(72) 2016/03/01(Tue) 09時頃
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[少女は、幸福な夢を見続ける。
彼の膝に頭を乗せながら眠るさまは、きっと安らかで安心しきった微笑みを浮かべていたことだろう。 無意識に掴んでいた彼の服の裾も、今度は拒まれることはなかったはず。]
ケイイチ…様…… ……好き。
[眠る、眠る、少女。今だけは、幸福に浸る。
しかし、目が覚めた時には暗闇の中にひとりぼっちなのだろう。彼は、秘密を調べに部屋を出たあとだったようだ>>88>>89]
(90) 2016/03/01(Tue) 15時頃
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ケイイチ様……?
[彼がいない]
あ……――……
[妬む少女の瞳は潤み、悲しみの雫が頬を伝う。]
ケイイチ様……私よりも大切なものがあるのですね。私と要られる時間は短いのに、私を置いてどこかへ行ってしまうのですね…
[捨てられたなんてことは微塵も考えない。普通ならヤリ捨てられたと考えるところだが、妬む少女は違った。 暗闇の中にひとりぼっち。孤独と暗闇は、罪を助長させる。]
(91) 2016/03/01(Tue) 15時半頃
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あぁ……妬ましい。
ひどいわ、こんなのってあんまりよ。 一体誰が私とケイイチ様の間を引き裂いたというの?きっと、誰かの仕業に違いないわ。ケイイチ様は悪くないのよ。
きっと幸せな私達を誰かが僻んでるのよ…そうよ!
残りの5人の中の誰かが犯人なのよ!! そいつを殺せばケイイチ様は必ず私のもとに戻ってくるわ…そう、そうなのよ!
[妬む少女の心は決まった。 部屋を少し見回して、彼のナイフがないか探す。なかったのなら、そのまま部屋を出たようだ。まずは武器を探すつもりで*]
(*35) 2016/03/01(Tue) 15時半頃
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[少女の手には、いつの間にかひと振りのナイフが握られていた>>92 けれど、これだけでは足りない…そう、足りないのだ。
何故なら、少女は非力なのだから*]
(94) 2016/03/01(Tue) 15時半頃
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/* きゃー!すれ違った!!! しかもナイフくれるなんて…♡♡♡嬉しい、ありがとう……えへえへ…♡♡♡
(-64) 2016/03/01(Tue) 15時半頃
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[広場に出ればらそこには誰かいただろうか。
いたとしても、そこに少女が探している人物(黒髪の愛おしい彼か、黒髪の憎い女か)がいなければ視線はすぐにうつろう。 (何故あの黒髪の女を憎むのか?答えは簡単、彼女は自分よりも美しくて愛らしく、何より"女"だからだ。) 嫉妬の部屋からでは見えなかったが、見覚えのない扉があるのが目に入った。>>#0
その一つに手を伸ばしてノブを開けば、また同じ位置に扉があって目を瞬く。そうしてまた扉を開けばまた扉が……]
……閉じこもっているつもり? 奥に、いるんでょう?ねえ、ねえねえねえ。
[少女は扉を開ける、開ける、開ける。 変化があるまで、イライラしながら扉を開け続け、そして8枚目を開けた時にはなにかあっただろうか? そこで先程の黒い髪の娘は小瓶を手に入れていたようだが>>22 何もなければ、少女は小瓶があったその先、9枚目も開こうとするだろう。
そして、一心に扉を開いていたものだから、後ろから誰かが来たとしても気づかなかったはず。]
(103) 2016/03/01(Tue) 20時半頃
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[少女は、見た。 9枚目も通りすぎて、その後ずっと開け続けた扉の先にあった一枚の張り紙を。]
Hello, Black sheep. (やあ、≪厄介者≫のお嬢さん。)
Do you wanna get crisp? (焼け焦げてしまいたいかね?)
oh, I reckon you're soooo pretty girl. Ha-ha. (ああ、君はとっても美しい!私はそう思っているよ。ははは。)
[まるで嘲笑うかのように書かれた文字は、血によって書かれていた。それを見た少女は張り紙をむしり取り、怒りに燃えた。]
まあ!なんてことかしら! 私がここを開けるのを知っていて、こんな所業を?ひどいわ、どうせあの女の仕業に決まってる!私が扉をあけてクタクタになるのを、影であざ笑っているんだわ!そうよ!!
ああ、憎い……憎い!今度あったらただじゃおかないんだから!
[この張り紙をおいたのは櫻子だと、なんの根拠も無く決めつけて憤慨する。くるりと踵を返したのなら、扉も閉めずにまた広間へと戻った。]
(111) 2016/03/01(Tue) 21時半頃
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[そして広場に戻るや否や、叫んだ]
あの女はどこ!!?
[そこに誰かいたのなら、振り乱した白髪を鮮血に濡らし、服も血に染まった壮絶な姿の少女の姿に驚いたかもしれない。しかもナイフを手に持っている。
誰もいなかったのなら、広場の扉のノブを片っ端からガチャガチャと回して開けようと試みる姿があっただろう。]
(112) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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/* ※キチです
(-72) 2016/03/01(Tue) 22時頃
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[ 広場にて 目に入ったのは二人の男だったようだ。うち一人には見覚えがある>>114]
っ……お前、は……!
[先ほどされた仕打ちを思い出せば、少女の目尻は釣り上がった。話をしている最中だというのにお構いなく少女はまた金切り声を上げた。]
お前! そこのお前! さっきはよくも私も殺してくれたね!! ひどい、ひどい男だわ!!おかげで私は初めての"死"をお前に奪われたのよ! 一番罪深いのはお前だ!!だって私は人を殺したことなんて一度もない!!
[憎しみのあまり興奮して叫ぶ少女。その金切り声が、男を苛立たせているとは知らない。 そして、その隣にいる男の罪状も少女は知らないのだ。>>116 もし知っていたのなら少女はすぐに部屋に逃げ帰っただろう。強欲と色欲の男二人に対して、少女一人で立ち向かうのはあまりにも無謀だというのに。]
かわいそう?かわいそう、ですって!? 私はかわいそうなんかじゃない!ちゃんと愛されてるんだから!まあ、なんて失礼な人なのかしら!
[男が漏らした言葉に>>116少女はまたもや憤慨した。たったナイフ一本で、二人に斬りかかろうとする勢いである。一歩、そちらへと足を踏み出せば相手は動いただろうか。]
(117) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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/* 自ら墓穴を掘っていくスタイル( ´◡` )
(-78) 2016/03/01(Tue) 22時半頃
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/* ニックに顔の皮を剥がれてケイイチに捨てられる未来までが見えた
(-84) 2016/03/01(Tue) 23時半頃
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[少女は激高した。]
まあ……まあ、なんですって? 私が、醜い? 私にしたことを謝るどころか、また酷いことを言うのね!今度は一体、私に何をしようというの!? お前のような罪深い男、100回死んだとしても許してなんてあげないんだから!
[まだ名前すらも知らぬが、自分を殺した男に少女は怒りを募らせた。>>119そのままナイフを振り上げて斬りかかろうと……した。 だが隣にいる男も自分の味方ではないと先ほどの態度から感じれば、少女は己の不利を悟って足を止める。]
男二人で、寄ってたかってか弱い女一人に乱暴するのね。男って、いつもそう!力で女をねじ伏せていいきになって、卑怯だわ! 私を愛してくれるあの人以外の男は、みんなみんな死んでしまえば良いのよ!
[少女は、逃げた。 捨て台詞を吐いて、くるりと踵を返す。そして憤怒の部屋に向かって走ったのだ。 あそこなら安全だと信じて。
わずか数メートルの距離で扉の前にたどり着く…が。]
(123) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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……!? あかない、どうして……!? 私は鍵を閉めなかったのに……!
[しかし、少女は知らない。 その扉が持ち主以外には開くことがないことを。 一度閉じてしまった憤怒の部屋の扉は立ち入りを拒絶し、開かない扉を少女は狂ったように叩いた]
ケイイチ様、ケイイチ様……っ、どうか開けてください!中にいらっしゃるんでしょう!? 開けて……いや……助けて……っ
[扉を必死に開けようとするが、扉は黙したままだ。まだ追われていたのなら、少女はあっさりと捕まってしまっただろう。掴んだのは片目の男と懐中時計を持った男、果たしてどちらだったか。]
ひぃ……っ、くるな……いや!いやだ! 私の全てはケイイチ様のものなのよ!
[そしてがむしゃらにナイフを振り上げ必死に抵抗をしたが、果たして筋力の衰えた女の細腕では、どれほど効果があったものか。]**
(124) 2016/03/02(Wed) 00時頃
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/* 舌がないから喋れないって、ロル的にかなり大変そうだなぁ……しかも、筆談できないんだもんなぁ…
(-90) 2016/03/02(Wed) 01時頃
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