171 獣[せんせい]と少女
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[祭りを見て、街を探検して…。 まなびやという、限られた場所を、飛び出した後は…。
今までとは、比べ物にならない。 旺盛な好奇心を、発揮するヒナコに。 そう、するのが習いであっても…。 やはり、まなびやの外へ…来て、良かったと。思う。]
お城……?
[聞き、返して。 ヒナコの言葉、に。ヒナコが好んで、読んでいた本を、思い出す。 花の女神が、住んでいた…城…。]
そう…だな。 行こう。一緒に…。
[祭りを見て。街を探検して。 その後は、あちら、こちらの。 城を制覇、して周ろう…と。]
(298) 2015/10/16(Fri) 02時頃
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[ヒナコがおそろいを、好むのに気付いた時。 ひっそりと。 自分の姿を、ヒナコと歳の近い。 子供の形に、変えれば。 ヒナコは、驚くだろうか…? それとも。 おそろいが増えたと、喜ぶだろうか…?
そう、思ったが…。 人の、街を。旅するのなら…。 子供だけでは、不便することの方が、多いから。
やはり…。 当分は、大人の姿のままで、いようと…。]
(-110) 2015/10/16(Fri) 02時頃
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ヒナコが、気に入るかは分からない…が。 西の、国境に…。 森の中に、建つ。 白い壁に、青い、屋根の城がある…らしい。
[まなびやに居た、間に。 外から戻って来た、獣に聞いた…旅の、話し。
その中にある、城の話しを…思い出して。]
あとは… 海の上に、浮かぶ城下町と…。 薔薇園のある、城もあった…な…。
[ヒナコの気に入る、城はある…だろうか? 旅をする間に、ひとつくらいは、見つかるといい。 プレゼントした手帳に、書ききれないほど…。 たくさんの、思い出を…**]
(299) 2015/10/16(Fri) 02時頃
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/* >>341 かわいすぎる…(机につっぷした
どこのペアも素直で可愛いんだけどさ…? ヒナコがいちばんかわいいよ!って言ったらせんせい馬鹿ですかそうですか
(-123) 2015/10/16(Fri) 22時頃
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[街の屋台も、あらかた見て、終わり…。 空に星が、瞬く頃…。
通りかかった、広場で。 機嫌よく酔った男たちに、誘われて。 気のいい彼らは、すぐにヒナコと、打ち解けた。
そのうち、六本の弦を張った楽器を持つ、男が。 赤くなった鼻の下で揺れる、髭を。得意げに揺らして。 ヒナコに、ちょっと踊ってみろと。 伴奏を買って出た。]
大丈夫…。 見ているから…、行っておいで。
[恥ずかしがる、ヒナコへ小さく、微笑んで。 繋いでいたヒナコの手を、放して、そっと送り出す。]
(350) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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[夜の街。 星と、月と、薪の灯りの、中で。 白いワンピースの裾を、ひらり、くるりと、ひるがえして回るヒナコ、に。 近くにいた人。通りかかって、足を止めた人、たちが。 手拍子を打って、口笛を吹く。]
―――…………。
[気づけば、私も。 楽器を演奏する、男の隣りで。 周囲と併せて、手を叩いていた。]
本当に…。小鳥か、花の王女様…だな…。
[無意識の呟きに、傍にいた老人が「違いない!」と。 肩を揺らして上機嫌に笑った。
その夜の事を… ヒナコはどんなふうに、手帳に記した…だろうか…?]
(354) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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−いつかの月、ひとつと半分−
[あれから…。 月の昇る、昼と、夜を。 一体何度、繰り返しただろう…。
ヒナコの希望どおり、いくつかの街を、渡り歩いて…。 時折、城や城跡を、巡り…。]
このまま、東の道を進めば… まなびやに、辿り着くが…。 どう、する…?
[旅の間に、成長したヒナコと。 なにひとつ…変わらない私…。 ヒナコの鞄にしまわれた。 手帳は今…、何冊目になっただろうか…。]
(356) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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[これからまた、冬が来て。 世界が白く、寒くなる。
雪を見に、北へ進むか…。 温もりを追いかけるように、南へ進むか…。 それとも、生まれただろう“妹たち”へ、会いに行って…みるか…。
旅の、分かれ道で。 こうして尋ねるのは…いつものこと。]
ヒナコの…行きたい所へ、行こう。
[道を、指し示すヒナコにひとつ、頷いて。 少しだけ近くなった。少しだけ、大きくなった手を、取った。*]
(357) 2015/10/16(Fri) 22時半頃
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/* 昨日から言わねば言わねばと思っていた事。 白を与えたのは雪ではなく花の方。
色を持たない雪が、私にも色を分けてください。寒い冬の日に、空から赤や青い雪が降るのは綺麗だと思うのです。と花たちに言うが。 冷たい雪に触れると枯れてしまうから。 そう言ってどの花も、雪に色を分けようとはしなかった。 そんな雪に声をかけたのが、白い花。 私の色はただの白だけど、それでもよろしければ、どうぞ。
だから雪はスノードロップを潰さない。 冬の日に咲くスノードロップは、雪の積もる中でもひっそりと花開くのだ…
そんな花のおとぎ話を昔に読んだ。
(-134) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* ヒナコの日記がかわいくて仕方がない…(転がる
最初と比べて漢字が増えたね! ヒナコの成長だね!! (ダメだこの人何言っても変態くさい…)
(-135) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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/* 最初と比べて漢字が増えたね!
どことどこを比較して言ってるんだこの人は… (物凄く眠いだけ)
(-140) 2015/10/16(Fri) 23時半頃
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……わかった。 なら、……行こう、か…。
[差し伸べる前に、握られる手。>>371 ヒナコにとっては、久方ぶりの、帰郷。
初めて、町へ降りた…時よりも。 伸びた背で。 広がった世界で。
ヒナコはまた、何を見て、何を、感じるのだろう…か…。]
今年は… ホットドッグ、辛くないと…いいな…?
[最初の頃よりも、少し馴染んだ、男の顔に。 笑みを、浮かべて…。 繋いだ手に、ほんの少し、力を込める。]
(378) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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[まだ小さい、ヒナコの手は…。 あまり、力を込めると。 簡単に、傷つけてしまい…そうで…。
私はいつも、力加減や。 なかなか差の、縮まらない歩幅を気にして。 一人の時より、ゆっくりと歩く…のに。
ヒナコはいつも。 力いっぱい、繋いだ手を、握りしめて。 足りない時間を、惜しむように。 早く、早くと。短い足で、駆け足になるから。]
急がなくとも… 祭りは、逃げたりしない…
[本当は。私の方が、旅に。 連れて行かれている…ようだと…。 それはまだ、思っただけで…。言葉には、せず。 笑みの裏に、隠したまま…*]
(379) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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/* モスキュートの職業が薬師、教師、神父とか、その辺しか思い浮かばなかった…。
あ。 少女たちを「創造主から自分たちに与えられたマナだ」っていうモスの解釈をどこかで…と思って全くやってない。 だからモスの獣の姿をベヒモスにしようと思ったのにねー。
(-146) 2015/10/17(Sat) 00時頃
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