155 【身内】砂煙の村
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[ ―― ゴツン !
大きく鳴った拳骨の音が、辺りに小気味よく響く。坊主は呻きの一つも上げたかも知れんが、それは自業自得だろう。 小さく鼻を鳴らし、坊主の顔へと手を当てたのならその身体を引っぺがして。 頭の上に籠を乗せてやれば、落とさんようにじっとしてるしか無いだろう――コブが出来たのなら、少し痛んだかもしれんがね。]
あんまり生意気な事を言ってんじゃあねェ。 ……礼も言えんような餓鬼は、"嫌いになるぞ"。
[頭の籠が本当に落ちたら面倒なモンで、軽く手は添えたまま。顔を近づけ声を低め、先の坊主の言葉を真似て、忠告するように坊主に告げる。 ――まぁ先にも言った通り、本当に嫌いになるなら忠告なんざせんもんだ。だが、坊主が脅してくるのなら、こっちも精々脅しをかけてやろうじゃあないか。
そうしてまた、ん?と坊主の返事を促す。 ……痛みでそれどころじゃあない?そんな事は知った事か。 坊主がちゃんと礼を言ったのなら、頭を撫でてやってもいいんだが――言わんのなら、本当に"嫌いになった"ようにそっぽを向いてみようかね。]
(46) 2015/04/10(Fri) 00時頃
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[坊主の返事を待ちながら、更にもう一段階声を低め。僅かに眉を寄せて、ギロリと鋭く坊主を睨む。]
冗談にはな、言っていいモンと悪いモンがある。
……いいか、坊主。 俺には……いや、人には絶対に、
――……触るんじゃあ、ない。
"触れれば消える"。それが立証されてしまった今。万が一にも、坊主に触られるワケには……いかんだろう。]
(-46) 2015/04/10(Fri) 00時頃
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/* 泣かれた!!!ふへへ泣いてくれたふへへ(げす
(-63) 2015/04/10(Fri) 11時頃
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/* はーーーーーかわいいね………籠頭に乗せたまま腕伸ばしてくるのとかもうほんとかわいいよねぎゅってしたいのかなかわいいねかわいいね………
(-64) 2015/04/10(Fri) 11時頃
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/* きみがそんなにかわいいからおじちゃん思わず意地悪したくなっちゃうんだよきみがわるいんだよはーーーーかわいい。。。
(-65) 2015/04/10(Fri) 11時頃
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[拳に伝わる鈍い感触と、坊主の目に飛び散る星(>>61)を目を細めて眺めつつ。身体を引き剥がされ、頭に籠を乗せてこっちを睨んでも何の迫力もありはしない。 拳骨を落とす刹那、どうにも傷付いたような顔を向けられた気もしたが……しかしそれも、お前さんが悪いんだろうと。
そうして仕返しに掛けてやった脅しの言葉は、予想以上に功を奏したようで。 ……少し効果があり過ぎたか、とそう思ったのは、坊主の目から痛み以外の涙が溢れてからの事。]
――ん?嫌か。ならちゃんと……、おい。
[求めてるのは礼だってのに、詫びを口にする坊主に苦笑を向けて。"ごめんなさいじゃあ無くてありがとうだ"、と続けようとした言葉は、坊主の頬を伝う涙の雨に飲み込まれた。
……そんなに必死に泣く事か。自分は同じ事を言う癖に、いざ自分が言われたら嫌だ嫌だと駄々をこねて――まったく、餓鬼はこう我儘だから苦手なんだ。 礼と、詫びと。本人ももう、どっちを言っているのか分からんのだろう。 必死なのは分かるものの、そんな心の篭らん礼も詫びも、受け取るつもりなんざありはしないが。]
(71) 2015/04/10(Fri) 12時頃
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……あー、分かった分かった。分かったから、泣くな坊主。泣き止め。 ったく……これだから餓鬼は。泣けば済むと思いやがる。
[困惑と呆れを顔に滲ませ、溜息と共に片手を上げ。伸ばされた腕(>>62)には、息を吐きながら半歩だけ坊主に近付いてやる。剥がした距離は戻ったろうから、後は抱き付こうが好きにすればいいと。
坊主が抱きついてきたのなら、また息を吐いて頭に乗った籠を退かし。コツンと一度、拳骨を落とした場所を小突いてから、軽く頭を撫でてやった。]
嫌なら、最初から生意気な事を言ってんじゃあねェ。 お前さんがちゃあんといい子にしてりゃ、嫌わんでおいてやる。
[口調はそれは、面倒臭そうなものだったろうが――あぁ、実際餓鬼の子守は面倒臭い。今だってそうだ、何でこんな道の往来で、びーびー泣く餓鬼を宥めんとならんのだ。 それでも、泣きやんで貰わんと困るモンで。撫でる手だけは少しだけ優しくしてやったが……この様子だと、気付かんだろうが。]
(72) 2015/04/10(Fri) 12時頃
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分かったならそれでいい。 ……あぁクソ!ならん、嫌いにならんから、少し落ち着け。坊主。
[絶望したようにただ自分の言葉にこくこくと頷く坊主を見下ろし、出るのはやはり溜息で。何を言われても大抵ケロっとしている癖に、いったい何がこの坊主の心を揺らしたというのだろう。 この歳の餓鬼というのは情緒不安定なモンだが、それを宥めさせられるオッサンの身にもなって欲しいモンだ。]
……はあぁ。大袈裟な事を言ってんじゃあねェ。人がそんなにすぐ死んでたまるか。
[死んでしまうだって、あぁ本当に馬鹿らしい。俺に嫌われたくらいで人が死ぬのなら、まずはあの俺から毎回財布の中身の大半を掠め取って行きやがるあいつは、今頃星になっているだろうに。]
――……泣き止め。お前さんは、いい子だろう。
[まったく、餓鬼の扱いには慣れていないというのに。煩く泣かれるのも、駄々を捏ねられるのも嫌いなんだと。 しかし怒鳴り散らす気にもなれず――きっと逆効果だろうから。撫でる手で触れた頭をぐいと胸に引き寄せて、坊主の頭を抱き締めてやったが……さて、こんなモンで泣き止んでくれるかね。]
(-66) 2015/04/10(Fri) 12時頃
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[そうしていれば、坊主は少しは落ち着いてくれたろうか。道行く人は、俺が泣かせたとそんな目でこっちを見るだろうから、それにもまたうんざりしつつ。 ある程度坊主が落ち着けば、またふと身体を離そうと。その際に、涙で濡れた顔を手袋を嵌めた指で、乱暴に拭うくらいはしてやったろうが。]
土が付いただろう、百合を変えてやる。 今度は籠を落とすなよ。……腕を上げろ、坊主。
[再度、坊主の前で籠を揺らし。大人しく片腕を上げたなら、籠の持ち手を腕と鎖に通して坊主の肩に掛けてやる。 その際に、花粉が落ちて汚れた百合は籠から引き抜き。百合を抱えながら煙草を一本口へと咥え、火を付けたのなら百合の代わりとばかりに片腕を差し出した。]
ほれ、行くぞ。……もう泣かんでくれよ。 これ以上、変な目で見られるのは御免だ。
[差し出した腕を軽く揺らし、鎖を指に引っ掛けて。百合を片手にまた来た道を戻ろうと、進みだす。 もっとも、坊主が進もうとしなければ。出した足を止めて、振り返りはしただろうが。]
(73) 2015/04/10(Fri) 12時頃
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/* 休みで暇なのとねむいのとはらいたいのとでちょっとニコラスくんかわいいしていいですかここでしか荒ぶれないからゆるしてはあかわいいねかわいいねこれ頂いちゃっていいんだよねだめっていわれてもやだよオッサンノンケだけど………かわいいね……>>0:93ぼくわるくないもんってなんだよきみがかわいいのがわるいわくそがもうかわいい>>1:5ごめんねいいように考えてくれてるのにはーーーこのオッサンダメでごめんねかわいいね>>1:7わかったふりしやがって子供のくせにはーーーもうかわいい>>1:17おばけ怖いの;;;;;ねえおばけ怖いの抱き締めて寝てあげようかごめんきみのお母さんにころされるきがするわおばけ怖いの;;;;;怖がらせたい>>1:18奥さんができたらかまってもらえないってどういうことなの!!ねえ!!嫌なの結婚するのやなのねえはあもうなんなのかわいい>>1:30もうさ駄菓子の棚見てしゅんとするニコラスくんのかわいさについて小一時間はあもうかわいい駄菓子よりツマミがすきだよかわいいもうほんと察せなくてごめんねかわいいねかわいいねってなってたかわいい>>1:33一緒にたべたくてかったのもう;;;;;おさけのめないんだろ未成年;;;;;ば
(-70) 2015/04/10(Fri) 13時半頃
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/* か;;;;;>>1:61てかさああああおてて羨ましいのなんでおててないのおてて羨ましいの;;;;;ねえ;;;;;羨ましいの;;;;;村の外にいた時のこと考えたらもやもやするのかよなあもうなんだよヤキモチかよ>>1:75おはながじゃまだよ!って憤慨するニコラスくんはあかわいさn(ry)はあもうかわいいお花邪魔だね邪魔だねよしよしざまぁかわいい>>1:76いい子に待機すんなしもうかわいいなんなのなんなのほんときみはけしからん>>1:77置いてかれるのやなのかよ置いてかないよもーーー置いてかないよ>>1:78ここでも待機かよもうほんとわんこかよ!!口笛かわいいしもう!!>>1:90ぼくでがまんしておけばいいってどういう事なのねぇホモなのホモだろホモだなかわいいよもうはーーーオッサンノンケなのにかわいい>>2:4そこで顔赤くするのはずるいとてもずるいとおもうんだねえほんときみはずるいね>>2:5そんなに嬉しかったのもうこいよミルク飲もうよ酒はやらんけどミルク飲もうよもーーーあーーー>>2:6からかってるだけって思いたいんだよこのオッサンはすまないなでもかわいいなんなの一途なのなんなのはあかわいいかわいいよしちょっと落ち着いた腹痛もわすれた
(-71) 2015/04/10(Fri) 13時半頃
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/* とか言ってたらおい
(-72) 2015/04/10(Fri) 13時半頃
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/* ぼくはしぬもんってなんだよわたしがしぬわ!!!!!!!!!(だぁん) てかまってこくはくされた
こくはくされた
(-73) 2015/04/10(Fri) 14時頃
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/* とりあえず焼きそばの残りを食べて落ち着こうこくはくされた
(-74) 2015/04/10(Fri) 14時頃
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/* やきそばさめててまずいおちつかない
(-75) 2015/04/10(Fri) 14時頃
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[またひとつ落とされた謝罪の言葉(>>74)にはうんざりしつつ。ごめんなさいじゃあ無いんだと、言ってやらんと分からんのか。 一歩近づけば、胴へと回される腕肩を竦める。なるべくぞんざいにならんように頭を撫でてやりつつ、不安そうに問われた問い(>>75)には眉を寄せて頷いた――あぁ、この餓鬼が。俺の服で鼻水拭きやがった。]
ならんならん。ならんから泣き止め。 ……はぁ。何だって俺がこんな……、あぁクソ、ベタベタにしたな!
[擦り寄る坊主に呆れつつ、涙で汚れた服の事は、肩を落として諦める事にして。それでも恨みがましく坊主の鼻を一度摘んでやったなら、呻きのひとつでも上がれば少し気が晴れるんだが。
籠を片手に猫でも撫でるように、坊主の頭の後ろを撫でてやり。 抱きついたまま徐々に落ち着いていく坊主には、何とかなったかとほっと安堵の一息を吐く。 まったく餓鬼の癇癪は、本当に厄介なことこの上ない。]
(83) 2015/04/10(Fri) 16時半頃
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………お前なぁ。
[頭を抱き寄せられたまま、こっちを向く坊主のまるで拗ねたような一言には、何とも情けない呻きが出てしまった。 元より良い方の人相をぐるりと歪め、それはそれは情けない顔を作ってしまったことだろう――ここまで来ると、呆れを通り越して感心する。
言いたい事が無くは無かったが、余計な事を言ってまた坊主に泣き出されたら事だと。小言は全部飲み込んで、代わりに抱き寄せた頭に小さな小さな拳骨を落とす。]
お前さんがいい子にしてる限りは嫌わん。 ありがとうもちゃんと言える、いい子にしてりゃあな。
[坊主の飲み込んだ言葉には気付かんまま、軽く目を伏せてゆっくりと手を動かし。 餓鬼の体温は高いモンだとか思いつつ、半ば無意識にさっき坊主が歌ってた歌の一節を口遊んだ――すぐに気付いて、止めたがね。]
(-84) 2015/04/10(Fri) 16時半頃
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[そうして落ち着いた坊主を引き剥がし、籠を肩に掛けてやり。離れ難そうな声を出されれば、少しだけ気まずくはあるものの、乱暴に涙を拭ってやればそれも不満気なモンに変わってくれる。
今度は素直に飛んできた礼には、目を細めて満足そうに頷いて。それでも残った涙を長い袖で拭きつつ呟かれた言葉(>>76)には、少しばかりきょとんとしてしまったが。]
何を今更……そりゃあもう慣れたからいいんだよ。 だがお前さんが泣いてりゃ、どう見ても俺が泣かせたって思われる。
[――事実、泣かせたのは自分なのだが。しかしあくまで坊主のせいだと、そういう体で話を進める。 そりゃあそうだ、今回にしても自分は籠を拾っただけだ。一人で勝手に拗ねて、いじけて、言い返されて泣いたのは坊主が悪いだろう。 "居辛くなるのは御免なんだ"、と。腕にかかる体重には気付かんフリをして、視線は前へと向けたまま、腕を引くように歩き出した。]
(84) 2015/04/10(Fri) 16時半頃
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…………。
[歩きながら、聞こえてきた坊主の言葉に返事は返さない。花を脇に抱えて手で煙草を挟み、困ったように空を見上げるだけだ。
――何だって、この餓鬼はそう俺に花を渡したがるのか。 花を付ける自分を想像して寒気すら覚えてつつ、此の期に及んで悪戯を仕掛けて来ようとしているのなら大したモンだと――]
……阿保か。 そういう言葉は、お前さんと年の近い可愛い女の子に言ってやれ。……こんなオッサンじゃあ無くな。
[しかし、その"理由"とやらが坊主の口から語られれば(>>77)。煙の混じった息を深く深く吐いて、何とも言えん顔を坊主へと向けた。
まったく今日は、どれだけ呆れさせれば気が済むんだか。今日一日の坊主の言動を思い返せば、軽く頭痛がして来やがる。 どうせこう言った所で、この坊主は聞かんのだろう事は――組んだ腕に押し付けられた、その赤らんだ顔を見れば、想像に難く無い。]
(85) 2015/04/10(Fri) 16時半頃
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――……坊主。
[さて、どうしたモンか。恐らくは、言ってやるべきなのだろう。 指に煙草を挟んだ手の親指で眉間を押さえながら、数秒悩んだ後に坊主を呼べば、軽く顔を逸らして次の言葉を考える。
坊主は男で、俺も男。悪いが自分は、男に走る趣味は欠片もない――いいケツをした、柔らかい女が好きなモンでね。 坊主のこれもきっと、餓鬼特有の勘違いなんだろう。その歳だ、憧れやらを"そういう気持ち"と勘違いする事も、良くある事だ――自分が憧れられるような性格をしてるとは思えんがね。
ここで腕を振り払い、その事実を告げてやるべきなのだろう。――あるいはもう一つ、坊主の勘違いが解けるまで、そのゴッコ遊びに"付き合って"やる道もあるが……そいつは、御免だ。何が哀しくてこんな男の餓鬼と。
――だから。]
(86) 2015/04/10(Fri) 16時半頃
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……お前さんは、俺にどうして欲しいんだ。
[言ってしまってから、ひくりと口元がひくつく。自分は一体、何を言っているのかと。 つい一瞬前に、自分で否定したばかりだろうに!
あぁ、まったく。 一番の大馬鹿者は……俺か。]
(87) 2015/04/10(Fri) 16時半頃
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/* 誤字っててしにたい阿保ってなんだよ
(-85) 2015/04/10(Fri) 16時半頃
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/* あーーーーーーーーーーーーーー
(-90) 2015/04/10(Fri) 19時頃
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/* あーーーーーーーーだめかわいい
(-91) 2015/04/10(Fri) 19時頃
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/* ちゃんといえたねそうだねかわいいね大切にするって立場が逆だろあーーーーもーーーーすきになってっていわれたもうはあもうかわいいしぬかなオッサンおまえもうはあもうしぬかな
(-92) 2015/04/10(Fri) 19時頃
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/* しのう
(-93) 2015/04/10(Fri) 19時頃
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/* ていうかもうニコラスくんト書きが既にかわいいんだよもうずるいよねずるいよねずるいよねずるいよねあーーーーかわいい!!!!
(-94) 2015/04/10(Fri) 19時頃
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/* 落ち着くために塩辛食おうかオッサン
< ……そうだな。
ビール飲む?
< 飲む。
(-95) 2015/04/10(Fri) 19時頃
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/* かわいい(かわいい)
(-97) 2015/04/10(Fri) 19時頃
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/* いかのしおからでは落ち着きませんでした
(-98) 2015/04/10(Fri) 19時半頃
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