88 めざせリア充村3
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捜索隊だなんて大げさだな。
[>>71 恐らくは断れなかったのだろうが――自分はそれほど有益な駒でもないはずだが……はて? 答えが見つかるはずもない]
"モニカ"とはD地区で接触・交戦し引き分け。 目を覚ましたのが遅かったから共和国の拠点まで連れていかれたけど――
[ひらりと共和国軍の羽織るマントをはためかせた]
"ライジ"の希望もあり――
(74) 2013/07/02(Tue) 01時頃
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[一拍の間を置き――]
僕はモニカを連れて他の国へ行くことにした。 二度とモニカを魔女になんてしない。
だから――手伝ってくれないか?
[それは亡命の片棒を担いでくれという頼み]
(76) 2013/07/02(Tue) 01時頃
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ん、そうだね――。
[>>77 続けれらる言葉は口の動きだけで――リッキィがそれを読み取れたかはわからない]
(82) 2013/07/02(Tue) 01時頃
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『だから、リッキィも――覚悟を決めておかないと、ダメだよ――』
["殺す"覚悟を――。 ライジはしぶといのだから――]
(-86) 2013/07/02(Tue) 01時頃
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ふぅん……でも、僕は殲滅戦には興味がないから――。
[やっぱりその命令も蹴るだろう。 魔法使いにしか殺すことができない厄介な存在は軍の中においても命令を聞かない厄介な存在だった]
ま、居るってだけで効果があるんだろうね――。
[ふむりと頷きまっすぐにチアキに視線を返す]
"チアキ"、だよ。 "悪夢"でもない、一部隊の隊長でもない。 キィに名前をつけてくれた"チアキ"にお願いする。
(85) 2013/07/02(Tue) 01時半頃
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[研究所での仲間として――]
手伝って欲しい。 出来なければ、このまま見逃して欲しい。
[捜索は打ち切り、自分のことは戦死扱いにしてくれればよかった]
――まぁ、ライジは王国に亡命させろって言ってたけど、 戦後にきっと謀殺されちゃうでしょ?
[恐らくきっとそうなるだろう]
(86) 2013/07/02(Tue) 01時半頃
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モニカのここ、美味しいよ――
[口に含む果実の味は至高だった。 モニカの汗の味と香り、微かな甘みもあるような気もする。 頂を唇で食みながら、舌の先で転がしていく――]
怖かったら離さないように捕まって―― 久しぶりだから、すごく、求めたい。
[食みながら喋れば熱い吐息が胸の頂にかかるだろう。
反対の手でお尻を撫で回し、左右の下着の端を割れ目へと落していった。 顕わになったなだらかな丘の肌触りを堪能しつつ、指に力を入れ形を変えながらその感触を楽しんでいた]
(-89) 2013/07/02(Tue) 01時半頃
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/* ごめんね、真面目な雰囲気の中でエロル回してる二人がいてごめんね
(-90) 2013/07/02(Tue) 01時半頃
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[お尻を楽しんでいた手指をゆるりとした動きで秘所へと伸ばしていく。 辿りつけば下着の上から秘裂を細かく振動を加えながら撫でていった――かつてモニカが悦んでいたことを思い出しながら、少しずつ引き出していこう――]
(-91) 2013/07/02(Tue) 01時半頃
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[チアキの葛藤を見て、頷き――]
知って、るよ―― さっき、知ったから――
[ライジも独りで背負おうとしていた。 そしてそれを助けることは、できないのだ]
信用するさ。だって――
[コツリを項を叩く。 キョロキョロと周囲を見ていた陶器のように白い眼がチアキの方を向くと、甲高い金属を打ち鳴らすような音が漏れた]
子どもは嘘を見抜くのが、得意なんだよ。
[チアキにとってはほんの気まぐれだったかもしれない。 しかし、名づけられたことはキィにとって生まれ、自我を持た時以上に衝撃的な出来ごとだった――]
(95) 2013/07/02(Tue) 02時頃
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[キィにとって志乃が"お母さん"のような存在ならば、 チアキは名づけ親……"お父さん"のような存在だったから――]
(-92) 2013/07/02(Tue) 02時頃
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ありがとう――。
[>>91 苦しみながら、それでも助けてくれるチアキに微笑みを向ける。
マントを脱ぎ、モニカに渡せば綺麗に消してくれるだろう。 モニカの共和国の軍人である証拠は全てライジに剥奪されていた。 軽装の二人――オスカーは暗くてよく分からないかもしれないが薄い膜のような外骨格で身体を覆っているだけなのだが――すぐにでも、出立はできるだろう]
(96) 2013/07/02(Tue) 02時頃
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うん、分かった。 行こう、モニカ――。
[>>101 チアキの言葉を受けてモニカに手を差し伸べ、手を掴むとともに歩み出す。 キィは断続的に高い音を出し、返事をした。
>>97 ソフィアの方を見やり、視線を逸らされていなければ話しかけただろう]
ちょっと、近づきすぎたみたい。 変質しちゃった。
[チアキの問いかけにはあっさりと割りと重大なことを言ってのけた]
(104) 2013/07/02(Tue) 03時頃
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[>>103 服を受け取ればそれを着こんだ。 少なくともこれで占領地区までは行けるだろう――あとは二人の力があれば国境を抜けるのは容易いだろう]
……ソフィアもおいで。
[>>103 モニカの手を握る反対の手をソフィアに差し伸べた]
(105) 2013/07/02(Tue) 03時頃
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[その様子を"目"はじっと見ていた。
"目"の名前は「朔」――盗賊組合と長く対立をしてきた暗殺組織の人間だった。 暗殺組織はかつて盗賊組合に抗争で負け、日陰の組織となっていた。
片や軍に召し抱えられた組織。 片や忌み嫌われ蔑まされる組織。
盗賊組合の"不祥事"を処分すれば、暗殺組織が成り替わることもできるだろう。 "目"はにたりと笑みを浮かべ、"右腕"に報を飛ばす。
"右腕"は報を受けると両腕を抱き、立ち上がった――。 "右腕"の名前は「明之進」。 その手には希少金属を魔法の力で精錬して作られた刀"明星"が握られていた]
(106) 2013/07/02(Tue) 03時半頃
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/* 受け入れられちゃったのでNPCに殺されようかなと。 オスカーの殺し方の見本←
もぐもぐww ちょっともう少ししたら少しだけ落とせるかと思いますがやっぱり22時くらいになりそうです。 もう少し早い方がいいかな? あと拠点からはあんまり離れない方が良いかな
(-106) 2013/07/02(Tue) 15時半頃
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そう……無理しちゃダメだよ。
[>>107 眉根を下げて手を振る。 囁かれた言葉には苦笑を浮かべるしかなかったが――]
モニカ、行こうか。
[トンネルに足を踏み入れ、振りかえる――]
チアキも、ソフィアも、元気でね。 リッキィにも、戻ってきたら――。
[伝えて欲しいと頼み、薄暗いトンネルの中へと足を踏み入れた**]
(115) 2013/07/02(Tue) 17時頃
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でもね――それを捨てられるようになったら……また会いたいな
[別れ際に囁いた言葉――]
(-111) 2013/07/02(Tue) 17時頃
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/* このまま補給路内で死のうかなと考えています。 食べるかはお好みに 美味しく頂いてください
(-115) 2013/07/02(Tue) 19時半頃
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/* 青陣営ですよ。 陣営内での対立ですね
(-124) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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―補給路内部―
[補給路に使われているトンネルは入り口こそ狭かったものの本道に入ると荷馬車が通り、場所によってはトロッコが走る区域も存在した。 そこから何ヵ所も枝分かれした出入口が存在し、各拠点の近くで口開いている]
ふわぁ、すごいね。
[オスカーは初めて通る補給路に感嘆の声をあげながら、モニカと手を繋ぎながら占領地区に向けて歩いていた。 自陣営の補給通路なので緊張感の欠片もかった]
(136) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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[油断もあった。 疲労による集中力の低下もあった。 何よりも"武器に対しては無敵"だと思い込んでいた]
[――ヒュッ]
[何台目かの荷馬車とすれ違った時、従者の右手が横に振られた。 キィの眼で見えたのは金属の光沢。 煌めくそれに――いつもと同じように鉄の装甲を展開した]
(139) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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[――視界の後ろ半分が突然黒に染まった]
え……?
[キィが大気を切り裂くような、文字通りの金切り聲をあげる。 斬られる体験は初めてで、眼を深くまで裂かれたキィの痛みがオスカーにも伝わってきて――]
(140) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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あ゛あっ――あ゛あ゛あ゛あ゛あっあぁ゛――
[無様な叫び声を上げた。
その間も右肩を斬り裂かれ――返す刃が背中を裂いた。 オスカーは鉄を強制的に貪食する。 逆に言えばそれ以外の物は吸収できなかった。 それでも、金や銀で造られた武器ならば鉄を貫くことは出来なかっただろう。 かつての研究員が達した答えは単純にして明快――鉄よりも密度も剛性も高い金属で武器を作り、『英雄』に持たせればいい]
(142) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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[痛い、痛い――死にそうな程に痛い。
それでも振り返ろうと身体が動くのは戦場での習慣があったからだろうか。 見える右眼で見えたのは襲撃者が煌めきを振り抜こうとする瞬間――その切っ先はモニカに向けられていた]
[トンッ――]
[モニカと繋いでいた手でそのままモニカの身体を押し退けるようと力をこめた。
次の瞬間――左肘から先の感覚が失われた。 モニカの右手の中にはオスカーの肘から先の左腕が握られていただろう]
(143) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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[頭の中で警鐘が最大限鳴り響く。 傷口を鉄で塞ぐが身体から抜け出た体液は少なくはない。 相対し、襲撃者を睨み付けると襲撃者は口を開いた]
『チアキ殿からの要請だ、お生命頂戴申し上げる』
[思考が止まる。 先ほど送り出してくれたチアキが――? 仲間が――? ――う、そだ……]
……モニカ、逃げろ。遠くに逃げろ。
[煌めきが再び輝いた――。 煌めきは装甲を展開していた喉笛を貫き、項のキィも同時に貫いた。 喉に熱が溢れ出す。 それでも――貫いた刀を持つ手を掴み……鋸にした鉄で削ぎ落とした*]
(147) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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モニカ……ごめん――。 もう一緒に……いられそうじゃない、や――
[ヒューヒューと、潰れた喉では言葉は紡げない]
(-126) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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/* 勝手に先に死んじゃいました、ごめんね(むぎゅり
(-127) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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/* キィはめっちゃ堅くて、別名が星を喰らうものなので熱にも強いです。 チーズのように蕩けさせるといいですよ。
そうだえろえろしよう(むぎゅり
(-130) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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/* 大丈夫だけど、SAN値が随分と減りそうだよーとw
(-133) 2013/07/02(Tue) 23時頃
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