140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/19(Wed) 23時頃
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/* なーんだみっつにわかれたのかーーーーーーーーー なるほどーーーーーーーーー
じじいのうっかりかーーーーーーーーーーー
がはは
(-48) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/19(Wed) 23時頃
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/* わりとこの勘違い具合は大変恥ずかしいので、なんか、こう、こう、
とーるちゃんごめんね(更に言うとハツちゃん周辺でめちゃくそ大事なアイテムな気がしたぞ) (まじごめんね) (ほんとごめんね)
(-49) 2014/11/19(Wed) 23時頃
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――――ッッ!!
[暴発は突然に。>>87
それらを全て至近距離で受け止めれば、紙色のシャツも皺の刻まれた肌も、 切り裂かれ、朱色のインクが散り滴る。
逃げなかったのは、 鋼の盾すら作らなかったのは、 その植物の暴走を食いとめる為。]
落ち着きなさいと、 先も言ったでしょう!
[植物をかき分けて、赤の散る手を伸ばすのは彼の心臓。]
(101) 2014/11/19(Wed) 23時半頃
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お父様は、 此方に居ります。
だからそう、悲しまないでください。
[伸ばす手に雷神の置き土産を乗せて、その形状は武器では無く、
暖かくも冷たい、幾つもの雪の結晶。
それが花を切り裂いて、魔法の暴発を遮って。 雷を含んだソレに、自身《ハワード》の金属の装飾は震え、ページは舞い、端に僅かな焦げを作っただろう。 それでも千年前の一撃と比べれば、こんなもの何十文の、何百分の可愛い物。雷神の発するようなそれは《礼見丈》越し、きっと白い少女にも響いて。
歴史書の手が胸に触れれば、その崩れた瓶は、いとも簡単にその姿を現した。]
(102) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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[そうして小さな蓋は数年後し、やっとその役目を終えただろう。
紡がれた言葉に目を細めて、]
ええ、勿論ですとも。
[>>96>>97 インクの散った顔で、笑った。]
(103) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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[小さな紙片と、未だ舞う雪の結晶。 それと、彼に隠したインク瓶の、最後の一滴《力の一部》。
それらが空中で渦を巻いて、青年の膝の上に落ちたのは一つの金属。
普段自分が作る者と随分形を違えたそれは、小さな小さな栞。 それは、稲妻と雪の結晶を包むよう花と蔦のモチーフが巻き、所々に天青石《セレスタイト》>>3:219。 それと金のリボンを揺らして。
《礼見丈》には悪いが力を一部拝借して、 なに、別段支障はあるまい。 ほんの一滴。 共に過ごした彼の、残り香の様に。
新しい家の住み心地は保証しないが、以前より、懐かしくはあるだろう。 少女はゆっくりと、その身を元の存在に近付けて。]
(108) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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/* やべえジジイむかしわかかったの? まじ?え? いまそういうのぶつけてくるの?????????? 完全に無茶ぶり油断してたよ???????????????
ん??????????????????ここあら??????????????????ん?????????????????????????????????????
(-59) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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/* ここあらぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-60) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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/* 感動のシーンなのにムチャシヤガッテでなんか笑えて来る。 (ぶっちゃけハツちゃんと射し違えて死ぬ気満々だったので、生還したこと自体草)
(-61) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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まあ、私も人の子の形をしていますからね。 老化は緩やかであれど、 やはり、…老けますよ。
[以前と比べ、全てシルバーに変わってしまった髪は、血色のインクがこびりついて、 つまりは満身創痍と言った所。
その緩やかな筈の"老化"が人並みになってきている事は、特に深く語らず。
触れられれば目を細めて、振り払う事無く、彼の望むように。]
そりゃあ、無茶もします。 私は貴方の事を、友人だと思っているのですから。
[きっと、あの日の図書館で、 幼い彼と共に本のページを捲った時から、 約束と、指切りをした時から。 ずっとずっと、友人だった。
長くは離れていたけれど、再び相見える日を望んで。]
(118) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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/* じぇれみいいwwwwww
(-62) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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――そういえば、
確かに記憶を封じもしましたが、 友人にこうも綺麗に忘れられるとなると…、 流石の私も悲しかったですよ?
[そう言って意地悪そうな顔もしてみせる。 それはまるで、子供のように。
だが、次の瞬間、 男の身体は力無く崩れ落ちただろう。
紙色のシャツ《ページ》も表紙も裂けて、滴るインクが綴られた文字を暈かす。 宝珠魔道士からの宝珠は、スラックスのポケットに入ったまま。]
(120) 2014/11/20(Thu) 01時頃
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/* 殺してオーラ出していく(主にミームちゃんからぎゃいぎゃいいわれそう)
(-64) 2014/11/20(Thu) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 01時頃
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/* あ、ミムちゃんとエリちゃん両落ちって感じ? うーあー、 どーすっかなあーー。今夜の段階では何とも言えん。(でも今は猛烈にバファ欲しくある) 病院明日の午後予約だし、こう、こう、ギリギリにならないと分かんない感は凄く、迷惑をかけるぞーーーーーーーー
と思ったけどこれはやっぱバファした方がええな? こう言うのが不安定なのはよく無いだろう。とおもいつつも、まあ、ギリギリでも大丈夫(じゃねえだろうが)だろと思う所もあり、 でもハワードは頑張って散らせたいね…とか…それできるなら残りの日数も踏ん張れるでしょ…とか…突然死やっちゃうほどの症状では無い…みたいな…
ぎっくり腰(超腰固定状態箱前)
(-68) 2014/11/20(Thu) 01時頃
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/* けっきょくこたえのだせないはわーどなのであった
(-69) 2014/11/20(Thu) 01時頃
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―歴史書《イストワール》の記録―
[歴史書は、比較的代変わりが激しい。
それは本の寿命でもあるのだが、紙であり、人が触れる以上風化や劣化は免れない。 歴史の大変動には自らその地へ赴き、ありのままを記録し、そうして次の歴史書へと内包するページを残していく。 本達の仕事は現在を綴り、過去を伝え、図書館に訪れる者たちへの応対。それだけの筈だった。
彼《ハワード》の先代までは。
ハワードと、そう名付けられた新しい歴史書が"作られた"時にはすでに先代は居らず、代わりに迎えたのは朱色の姫君。 先代から伝えられるべき《過去》は彼女から与えられ、そして後代に伝える為の職務を失った歴史書は日の殆どを彼女と過ごす事となる。
世界を記録し続ける歴史書は代替わりが激しい。 それは本の、能力の劣化。積み重なり続ける膨大な歴史と、それによる精神の摩耗。 まだ若いうちに死に《廃棄》、産まれ《制作》、入れ替わる《交換》。 その作業を続けてこそ、原初に至る大図書館《オリジン・ビブリオテイク》と歴史書《イストワール》は長い歴史の中で形を保ち続けていた。]
(130) 2014/11/20(Thu) 02時頃
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[いつしか女神は欠け、残りの席を埋めぬまま。 本を作る技術も途切れ、そうして新しい歴史書を生み出さなくなった。
もしかしたら、それを見越して朱の姫は産まれたのかもしれない。 朱が歴史書の復元を、綴る仕事を補って。その黒い本は随分と長く生きた。
時代の変化も相まって客人は減り、歴史書は次第にヒトの目に触れなくなる。 やがて劣化は落ち着き、そしてまた、本は長く在り続ける。
しかし何事にも終わりは訪れる。 姫君が去った事により、現在の歴史書の劣化>>109は、]
[この先は、イン クのにじみ で解 読不 能**]
(131) 2014/11/20(Thu) 02時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 02時半頃
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/* うっ、何が起こるか分からんのでねんの為報告を投げた。 メモにも入れましたが、赤側のお二人、戦闘中のミームちゃん、村建てさん、ご迷惑おかけして申し訳ございませんホント。 ジジイはぎっくり腰です……… 中身バレ覚悟でメモ張るやぞ…。もうバレてると思うけどな。
いや、3d更新の時点で若干やべえなって感じしててん…。 その時にバファはチョロっと考えてたけどギリギリだったのと、まあ、ハワードやることいっぱいあったし、昨晩は比較的調子よろしめな方だったのだ。今日がウルトラヤバイだったのだ。(いいわけ)
(-70) 2014/11/20(Thu) 02時半頃
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/* ミムちゃんエリちゃん組が相打ちフラグやっべえな…うっうっひたすら申し訳ない。めっちゃ水さしてる。
っていうかあの、あれ、 そろそろ赤落ちないとやばい日取りじゃんて。 ううううーーー、ひたすらに腰が憎い
(-71) 2014/11/20(Thu) 02時半頃
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/* フランクメモ>>スッキリ スッキリじゃねえwwwwwwwwwwwwwwwww
(-74) 2014/11/20(Thu) 03時半頃
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/* ミムちゃんメモにデレデレしてるのでこのジジイホントダメだな!
うん、ありがと。ありがと。 でれでれ
(-75) 2014/11/20(Thu) 03時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 17時半頃
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[宝珠魔道士《ジュエリスナイト》の宝珠があれば、外傷《表紙の損傷》までは直せるだろう。 だが、飛んだページまでは復元できない。
表向き生々しい傷は塞がっても、傷痕までは消せぬまま、 大丈夫だと気丈に立ち上がって見せても、内部のページはごっそり抜けて。
…――復元は不要と 強がっていた皺寄せが、こんな所で来るとは。
やや綻びの目立つその金属は、形状を瞬時に高い塔へと変えて、雷>>140を二つの影から遠ざける。 その身に激しい雷光を吸いこめば、塔は崩れ、黒い霧へと四散した。]
(142) 2014/11/20(Thu) 18時半頃
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…不必要か否かの判断はお任せしていましたが、 手を下すのは、貴方の職務の範囲外ですよ。
《解析者》殿。
[傷痕の増えた手をかざせば、地に突き刺さる数本の旧式銃剣《バヨネット》 通常であれば銃に装着使用するそれを単体で握りしめ、ノイズ混じりの男>>141を出迎えただろう。]
白兵戦はあまり得意では在りません故、 どうぞお手柔らかに。
[シャツには未だ紅いインクが滲んだまま。 変わらぬ笑みで、そう告げて。]
(143) 2014/11/20(Thu) 18時半頃
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…じょう、 先に、宝珠魔道士殿の所へ戻って頂けますか。 美村様の事も気がかりです。
後からすぐ追いかけますよ。
問題ありません。 "外傷は"直りましたから。
[あれだけ能力を暴走させた後、一人にするのは少々心配ではある。 だが、ここに置く方が危険極まりない。 傷を負った心臓は未だ万全とは言えず、休息を置いてやることが先決と判断を下す。]
皆に、 美村様に、よろしくと、 そうお伝えください。
(144) 2014/11/20(Thu) 18時半頃
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どうかお健やかに。
[駄々をこね立ち去らぬようであれば、飛行機械に無理やり包んで飛ばしてしまうか。 着陸面は不安ではあるが、なに、彼なら問題なく好きな位置で抜け出せる。
素直に立ち去るならそのまま見送って、 再び、若い《解析者》の方へ向き直っただろう。**]
(145) 2014/11/20(Thu) 18時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 18時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 20時半頃
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/* ジェレミーが炸裂してるんですけどぉ
ぅゎこゎぃ
(-88) 2014/11/20(Thu) 21時頃
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[あの子《女神の娘》も彼《解析者》も、よっぽど余所見が好きらしい。
此方を見ろとばかりに、銃剣を勢いよく飛ばす。 元々切りつける為の武器では無い。 刺すと言う方面に特化したその刃物は、今は《解析者》の胸を狙って。]
…学友《後輩》を狙うとは、 あまり感心できません。
まずは老いぼれから仕留めてはいかがです。
[挨拶がわりの一撃を。 囚われた運命者>>165を一瞥すれば、やっとその笑みを崩す。
珍しく険しい顔をして、 ようやっと、敵意を露わにした。]
(167) 2014/11/20(Thu) 21時半頃
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/* >>168 なんかこう、ドMの血が騒ぐな…
(-90) 2014/11/20(Thu) 21時半頃
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/* ああ、入れ違ってしまったか。 すいませぬ
(-92) 2014/11/20(Thu) 21時半頃
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クリアな世界の状態《データ》なんて存在しませんよ。 この世界は余計な事だらけです。
[常にノイズにまみれ、理解出来ぬ数値を叩きだしてこそがこの世界の姿。 それを排除してしまうと言うのなら、この世界のページは随分とつまらぬ物になるだろう。 愛も、怒りも、悲しみも。 全て内に包んでこその世界なのだから。]
…それに、壊れているのは周囲では無く貴方だと、 前にも一度、申し上げたつもりですが。
[その目が曇って使い物にならぬと言うのなら、抉ってやろう。 首を狙う撃を刃で弾いで、 次の蹴り>>169を鉄板で防――]
(175) 2014/11/20(Thu) 22時頃
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