人狼議事


229 観用少年

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【独】 少年探偵団 ガーディ

/*
シリアスなんてものは存在しないのだwww

(-16) 2017/10/11(Wed) 18時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[薄明りだけの室内に浮かび上がる景観は、
 まっさらな記憶には刺激が強いわけでもなく。

 その光景が見知らぬものであるという、
 ただ、それだけの事実。

 けれど不思議と沸き起こる不安めいた衝動に、
 驚きのまま開いた唇を近づく彼へと向けて>>144

 
 ……どうして?


[どうして隣に寝ていないのか、も。
 どうして知らない人間と遊んでいるのかも。

 裸であったことも、声が震えていることも、>>145
 彼の問いかけに答えているようで、答えずに問いかける]

(146) 2017/10/11(Wed) 18時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


 ケイイチがいい


[子供のような我儘だと認識したのは言葉にしてから。
 誰かを呼ぶと弁明する彼に、ふるりと首を横に振る。

 答えを待つことはなく、足が勝手に寝台へと動いた。
 寝台の上でシーツを纏う男に不思議そうにしたものの、
 彼の隣にいるのは自分だといいたげに空いた場所に腰かけて]


 一緒に、いる。


[膨らんだ頬を隠すこともなく、
 梃子でも動かない雰囲気を醸して、ふいっと視線を逸らし]

(147) 2017/10/11(Wed) 18時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


[実際、抱き上げて運ばれればそれまでではあったけれど。

 生まれて初めて我儘を押し通すつもりの人形は、
 不貞腐れた表情を押し込めて、にこりと笑ってみせた*]
 

(148) 2017/10/11(Wed) 18時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 
[裸にシーツを巻いたまま追い出される姿に、>>156
 心が痛むものの芽生えた欲に逆らえず無言のまま。

 慌ただしい彼の様子を眺め見て思考を巡らせる。
 絡み合う仕草を思い浮かべては眉を寄せ、
 距離を開いて座るその距離感も不満を露に。

 震える声も、怯えた様子も、
 何かを探るような視線も含めて不審だが、
 それよりも開いた距離の方が気にかかる]
 

(162) 2017/10/11(Wed) 19時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


 ……どうして?
 仲良くするのはぼくじゃ駄目なの?


[傷つくなどあるはずもない。
 目覚めて抱く情は根付いて咲けば、
 何をされようとその感情は変わることはない。

 肩を掴まれ、対面で視線を向けたまま、
 切実な言葉に返す反応はこれまでと変わらずに]

(163) 2017/10/11(Wed) 19時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


 ケイイチと一緒にいる。


[繰り返す言葉を重ねて、腕の中に潜ろうと――
 肩を掴まれ届かず、腕だけがばたばた揺れる。

 痛い、と呟けば離してくれただろうか。
 解放と同時にバスタオル姿の彼に飛び込んで、
 素肌に頬を擦り寄せながら]

(164) 2017/10/11(Wed) 19時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ


 一緒なのは僕だけがいい。


[今宵は我儘を押し通すと決めた。
 だから一歩も引かず、小さな身体は腕の中から離れない*]

(165) 2017/10/11(Wed) 19時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 
[鼓動はまるで早鐘のように、
 体温もまた脈動のたびに跳ね上がる。

 頬から伝わる体温は平常とは遠く、
 顔を僅かに上げてから、誘う言葉が降ってきた。
 指に顎を囚われ視界が影に覆われるのを、
 意識できたのは僥倖だろうか]


 け、ぃ


[部屋に響いた高音は、一点の濁りもなく]
 

(205) 2017/10/12(Thu) 12時半頃

【秘】 少年探偵団 ガーディ → 学園特警 ケイイチ

 
[綴ろうとした言葉は唇に呑まれて消えた。
 薄く開いた小さな唇は触れられるたびに蕩け、
 接触を阻むことなどなく、されるがまま。

 降り積もる質感の狭間で零す吐息に拒絶はなかった。
 微かに息を継ぐと、
 覆う影の黒い瞳にこくんと頷く仕草を映す]
 

(-26) 2017/10/12(Thu) 12時半頃

【秘】 少年探偵団 ガーディ → 学園特警 ケイイチ

 
 なら……こわく、ない


[喉は震えたが言葉に迷いはなく、
 誘いに従い赤い舌を唇から覗かせた。

 その柔らかな質感が唇を濡らし、
 奪われるのと同時に掌は彼の素肌にぺたりと落とし、
 男娼と彼の縺れあうあの光景を思い出しながら。

 ぬる、と絡む舌が食まれて呑まれ、
 口腔を蹂躙される息苦しさに瞼を落として耐えて、
 素肌に触れた掌を擦り込むように滑らせた。

 それを胸板で留まらせ、
 キスの狭間、息継ぐ吐息と共に唇は戸惑いの形へと]
 

(-27) 2017/10/12(Thu) 12時半頃

【秘】 少年探偵団 ガーディ → 学園特警 ケイイチ

 
 怖く、ない……けど ……
 あつい…… 、……?

 
[奥底からせり上がる熱が何かを理解しきれず、
 素直な言葉を唇から洩らして不安に揺れた。

 だから、次の動きの理由は単純で、
 いつもは逆ではあるけれど、安心できる姿勢へと。

 つまりは膝の上へ跨って、
 常なら背を預ける胸板へぺたりと頬を寄せ、
 柔らかな吐息で擽るのも気が付かず息を整えて]
 

(-28) 2017/10/12(Thu) 12時半頃

【秘】 少年探偵団 ガーディ → 学園特警 ケイイチ

 
 ケイイチ、……すき …だよ ……


[たどたどしく、密やかに。
 愛情を求めるぶんだけ抱く情を音にし、響かせた**]
 

(-29) 2017/10/12(Thu) 12時半頃

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