191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[ おれは考える。 おれがいなくなったあとの生活を心配して、 家においてきたいくらかのお金がある。 両親は、きっとそれに手をつけていないし、 おれの家には鍵なんてかかっていないし、 それに、 山田さんにまだ何日か分のお駄賃をもらっていない。
合わせれば、桐原に借りた金額くらいにはなるはずなので、 手を煩わせて大変申し訳無いが、そのときがきて、 おれがそこにいない場合は、きみにお願いしようと思う。
死ぬ気ないんだろ、と言われても。 おれが死ぬか生きるかなんて、オマケみたいなものである。]
(142) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
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[ それにしたって、彼がこんなに親切なひとだったとは。 過去の同級生らは人を見る目がなかったのだろう。]
桐原たちは”闘技場”に行くんだろ? あとで会うかもしれないな。気をつけて。
[ 何に? そりゃあ、ノイズや、死神のことさ。
おれは最後まで、至って友好的に、 彼らに手を振って見送ったことだろう。*]
(144) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
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── 2nd day:901前→宵越屋 ──
[ そんなこんなの後に、おれたちは歩き出す。
昨日とは違い、手にはすでに一応は武器があり、 ポケットには金があり、隣にはきみがいる。
おれは、慎重に、ミッションクリアを第一に考えつつ、 ではあれど、非常に満たされた気持ちであった。
道中、昨日と同じオオカミの形をしたノイズが、 3匹ほど、襲いかかってきたけれど、
時間が経ったからか、回復していた翅や、 握りしめていた金属バットで奮闘し、 少しずつではあるものの、目的地へと近づいていく。]
(152) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
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── ネル、絶対離れないで。
[ 昨日のことを思い出すと、ぞっとする。
そうだ、マスクも買おう。 百貨店にも置いているのかな? ドラッグストアにあとで向かったほうがいいのだろうか。
隣にいるきみに、おれが翅を出すたびに、 迷惑をかけてしまうのは、とても忍びない。
そうこうして進んでいくと、それなりに時間はかかるもので、 さらにいえば、結局のところ、トドメをさすのは、 いつもきみの司る兵隊たちの剣であり、銃であった。
なんだか情けないなあ、と思いながら、 おれときみの視界に、目的地が移るころには、 先客>>140の姿は、すでになかったことだろう。**]
(157) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
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/* 意訳:中身が眠いのでミッションは他のひとにまかせて寝ます
(-48) 2016/06/07(Tue) 22時半頃
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/* 探偵さんに「おなかすいたのかな?」って思われるヤクザさんかわいいし、探偵さんもかわいい(ファンです)
基本全部叫びを相方に受け止めてもらってるのであまり灰に残ってないけど、 トリさんコンビの愉快かと思ったらせつない感じとか、流行ごとになると輝くミームちゃんとか、トレイルさんの圧倒的まともな好青年っぷりとか、怒る森ちゃんと困惑するリツくんとか、クレープダッシュするおまわりさんと更にオーダー加えるイースターちゃん(褒められて伸びる)とか、すかさずピンクな発想はさんでくれるおじさんとか、甥っ子のツッコミとか 眼福です
キャラ濃ゆいから埋もれないか怖かったけどたぶんふつうにただの怖いひとになってしまってるの反省したい かわいげを出したい
(-53) 2016/06/07(Tue) 23時頃
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/* ルイの行動の結果めっちゃネルくんが警戒されてるの頭抱えるしかないな
(-55) 2016/06/07(Tue) 23時頃
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/* イースターちゃんかわいい…………かわいい…………
(-63) 2016/06/07(Tue) 23時頃
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/* 天使ちゃん(死神)を、抱きしめたい
(-69) 2016/06/07(Tue) 23時半頃
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/* ジェムスターのハムスター感(かわいい)
(-105) 2016/06/08(Wed) 09時半頃
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/* 協力プレイしたい(なおキャラ設定)
前回そんなに他ペアと協力とか敵対とか何もなかったじゃん? 今回もそんな感じかな〜あっ他ペア蹴落としてもいいって書いてある♡って敵対できそうなキャラにするじゃん?
みんな協力プレイ繰り広げてるじゃん?(頭を抱える)
(-106) 2016/06/08(Wed) 10時半頃
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── 2nd day:宵越屋前 ──
[ たとえば、おれが、このミッションを正しく理解していて、 目的地が屋上である、というところまで、 きちんと気づけていたなら、 気合を入れて飛んでみよう、 という案もあったのかもしれない。
けど、目下、おれの目的は、 この建物の中にあるキッチン用品売り場にあって、 そのためには、ふつうの”客”然として、 入り口に向かうほか、ないのだ。]
(297) 2016/06/08(Wed) 11時半頃
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[ ── というわけで、
ミッションがどうとか、 そういうのを抜きにしてここにたどり着いたおれは、
突然、おれときみの周りを、 透明の壁が取り囲んだこと>>@64や、 目の前に、ふわりと、何かが降り立ったこと>>@3に、 驚き、目を見開く。
その姿は、昔、きみと読んだ、 クリスマスの天使さまにもよく似ていた。
背中に生えた、黒い羽以外。]
(298) 2016/06/08(Wed) 11時半頃
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[ そして、これは、”死神のゲーム”だと、 おれはよくよく理解している。
死神のいうことはゼッターイ、というやつで、 逆らう理由なんてないし、さっさと先に進みたいし、
そもそも、なんて簡単な問いなんだ。]
(299) 2016/06/08(Wed) 11時半頃
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── ネルのほん。
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(300) 2016/06/08(Wed) 11時半頃
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[ 彼だか彼女だか知らないし、どうだっていいが、 天使モドキが問いかけるなら、 おれは間髪入れず即答したことだろう。
悩むまもない。他なんてない。
さあ、答えたぞ、と言わんばかりに、 おれは、壁を挟んだ先にいる、 黒い羽の持ち主に、視線を向けたことだろう。*]
(301) 2016/06/08(Wed) 11時半頃
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── 記憶:紀陸 類のすべて ──
[ 欲しいものなど、何も手に入らぬ人生であった。
とまあ言ってしまえば、 ハナから諦めてかかるからだとか、 精一杯足掻いてから言えだとか、 至極まっとうな言葉が飛んでくるだろうし、 事実、そうなんだろうけど。
はじめは、多分、おれも”持ってる”側の人間で、 小ぎれいな住宅地のきみの隣の家に住んでいた。
隣り合った家に同い年かつ同性のこどもがいたんだから、 そりゃあ、まるで兄弟みたいに育ったね。
── せいぜい7つのときまでなんだから、 育ったと言うと、語弊があるかもしれない。]
(315) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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[ おれは生来、ひどく人見知りで引っ込み思案な性質で、 公園を駆けまわるより、砂場でお城をつくるのがよくて、 できることなら、きみかおれの家で絵本を広げていたかった。
日が暮れるまで、清潔な部屋の片隅で、 一冊の絵本を覗きこむから、ときどき、額がぶつかる。
ふたりして、やわらかい世界に浸っていると、 お母さんがおやつとジュースを持ってきてくれるけれど、 きみも、おれも、絵本に夢中で、気付かないことのほうが多い。
きみとなら、何度同じ物語をなぞったって飽きなかったし、 けどやっぱり、クリスマスも誕生日も、 おれは新しい本ばかりをねだって、本棚を溢れさせた。
そんな、幼い日の記憶。]
(316) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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[ ── とまあ、よい話ばかりしたって仕方がない。
神様は突然我が家にやって来た。
小学校に上がって間もなかったおれの記憶はあやふやで、 気づけば引っ越しが住んでいた記憶しかないけれど、
おれがぼうっとしている間にも、 父は仕事を辞めて、家を売った。 日のささない団地の一室に越した。 住まいも家具も何もかも売り払って得た金は、 全部、神様が持ってった。
数年して、やっとそのことに気づいたおれは、 なんだか、ボロい商売だなあと思い、 でも、こうなってしまったら仕方ないなあとも思って、 その後十年、毎日夕方四時半、 強欲な神様に祈りを捧げることになる。]
(317) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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[ 色々と残念なことはあったけれど、 仕方のないことのような気がしていた。
友だちをつくるには、我が家の噂は広まりすぎていたし、 親しくなればなったで、迷惑をかけてしまう。
きみは、変わらず隣にいてくれたけれど、 なるほど、おれと親しいというだけで、 他の子たちからすればドン引き案件なのだ、 と気づいて、距離をおくことにした。
もともと、穏やかなほうだった両親は、 これまでにも増してにこにこ笑顔で生きていて、 極端に質素な生活を送りながら、 毎日、とても楽しそうなので、 なんとなく、なにも言えないまま、時間が過ぎる。]
(318) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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[ ほんとは、友だちだってほしかったし、 修学旅行にも行きたかったし、家族旅行に憧れた。 流行りのおもちゃやアニメは、 よくわからなさすぎて興味もわかなかったけれど、 もっといろんな本を読んでみたかったし、 きみの隣にいたかった。
けど、だんだん、そんなことを考えることもなくなって、 ただ、ひたすらに”今”を受け入れ続けて、 気づいたら、きみは絵本作家になっていて、 遠くの存在になって、 そして、おれは、何者でもなかった。]
(319) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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[ ── きみの描く絵本は、あのころの記憶だった。
おれが、きみと一緒なら、見れた世界。 やさしくて、あたたかい、遠い記憶。 おれが生きてきて、一番、よかった頃。 確かにおれも経験した、輝く思い出のかけらが、 きみの世界には、確かに存在していた。
はじめてきみの作品を読んだとき、 おれは泣いて、あのころに戻りたいと願った。
もう、戻れるはずはなくても、 きみの目を借りれば、もう一度、見ることはできた。 触れて、感じることはできた。あのころの日々を。
── それさえなくしてしまったら、 生きている意味なんてないと思った。]
(320) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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── 逃げよう、この街から。なにも聞かないで、一緒に来てほしい。
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(321) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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[ あの夜。
諦めることで生きてきたはずのおれが、 たったひとつ、諦めきれなかったこと。
きみを守りたいと思った。 きみが無事なら、それでいい。 そのためなら、なんだってする。
── きっと、死の間際、おれはそれだけを悔いた。
あのとききちんと、諦めていたら。 これも仕方のないことだと、受け入れていたら。
きみは、死ななかったのかもしれない。 たったひとり、守りたかったきみを、 おれの諦めの悪さが、殺した。
その後悔が、今のおれをつくり、 そして、今、みっともなく足掻き、藻掻いている。]
(322) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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── 2nd day:宵越屋 前 ── [ 彼(或いは彼女)の問いが、「なぜ」じゃなくてよかった。
── と、おれは思う。
生前の記憶を手繰ろうとすると、 なんだかしっくり来ないのだ。
きみの様子が明らかにおかしいことはよくわかるし、 きっと、きみの”エントリー料”とやらは、 きみの自信とか、誇りとか、 そういったたぐいのものなんだと思うけれど、
ただひとつ、おれに強烈に残されたものは、 きみを守りたかった、という思いだけで、
── 果たして、おれはなにを失ったんだろう。
という疑問は、まあ大した問題じゃないので、 今、目の前の課題にぶつかって、たちまち消える。]
(323) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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[ 今この瞬間も、やっぱりそうで、 死神科天使属みたいな、明らかに矛盾した見た目のそいつは、 なんでなんでを繰り返す三歳児みたいなことを言うから、]
ネルは、絵本を描くんだよ。
本屋に行けばあるんじゃないかな。 この近くにも、大きい本屋があっただろ。
そうだ、見せてや…………、
[ そして、おれが硬直したのは、
きみの言葉>>309への喜びではなく、 死んで、目を覚ましたとき、 確かにしっかりと抱えていたはずの絵本が、 いつのまにやら、なくなっていることに、 今、ようやく気がついたからである。
おれは、ぎこちなくきみを見る。]
(324) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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──── ごめん。
[ 血の気が引くというのを、 生まれてはじめて、というか、死んでから、 はじめて身を持って感じたように思う。
おれは、ただひたすらにきみに申し訳なくて、 情けなくて、きみを失望させるんじゃないかとか、 いろいろと思うことも、謝りたいこともあるのに、 特にその中のどれも言葉になることはなく、
その一瞬に限っていえば、 いくら”死神のゲーム”を司る死神様だろうが、 壁を挟んだところにいるやつのことなんか、 すっかり頭から消えていって、
ただ、視界が数段暗くなったような、 「目の前が暗くなる」という、 本日ふたつめの慣用句を体感しているところであった。*]
(325) 2016/06/08(Wed) 16時半頃
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/* 視力20あるヤクザのおじさんかわいい
(-111) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
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/* ほんとは、この設定で女の子やろうかな〜って思ったこともあったんですけど、恋愛感情というかなんかもっとやばそうなものがまじりそうだったのでやめました
ルイくんめっちゃピュアピュアに崇拝してるだけだから ネルくんが幸せならそれでいいひとだから
(-112) 2016/06/08(Wed) 17時半頃
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/* ユニシロと狐は余裕だし、心配されてるのこっちだと思うんだけど、 さすがにかっさらうのはあれだし、とりあえず熊だけでもヘルプ行きたいんだけど、店内戦闘ってできるのか?屋上で共闘になる?
(-120) 2016/06/08(Wed) 21時頃
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