人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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【人】 トレーサー キルロイ


 客室のベランダ、って。
 ホテルの”中”にカウントされるかな?
.

(220) 2016/06/05(Sun) 20時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 20時半頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
>>名指し<<

(-56) 2016/06/05(Sun) 20時半頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
待って おれの翅速攻で破れるからな
死神と違ってとてももろいからな

(-58) 2016/06/05(Sun) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── なるほど!

[ きみの口から放たれた答え>>237は、
 とても、おれの頭では思いつかなかったもので、

 おれはひとつうなずいて、
 きみに「ありがとう」と礼を言う。]

 ……それじゃあ、おれはいってくるから、
 ネルは、下で── ええと、ハンカチ、持ってたよな?
 口と鼻、ちゃんと塞いで、待ってて。

[ 飛べる、というのは便利でもあるけれど、
 羽ばたくたびにきみに被害がいくのは、
 ちょっとばかし申し訳ないな、と思う。

 背中に生えた、りんぷんをまとう一対の翅。
 半袖から覗く、紋様の浮き上がった腕と、
 右手には、金属バット。]

(257) 2016/06/05(Sun) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 先を往こうとする、元同級生の姿>>234に、
 ほんの少しばかり焦って、あとを追うように地面を蹴る。

 強行突破に出た彼を見て、
 屋上の死神とやらは、動いたのか、
 はたまた、新しい仲間が出てきたのか、
 どちらでもないのか。

 そんなことを気にするよりも、
 先にゴールにたどり着いてしまえばいいのだ、
 と、おれは考える。翅を羽ばたかせる。


 ── 当然、淡黄色の粉があたりを舞うけれど、

 早速近づいてきたカラスが、翅の動きをぎこちなくして、
 ぐらり、と空中でバランスを崩すまで、
 おれは、きみ以外の人に警告するのを忘れていたこと、
 まったく、これっぽっちも、気付かなかった。]

(258) 2016/06/05(Sun) 21時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ まあ、うっかり吸ってしまうくらいなら、
 カエルや、カラスみたいな、小さきものならともかく、
 ほんの少々、手足に痺れが走るくらいじゃないだろうか。

 あるいは、心優しいきみが、
 地上の人びとに、言葉をかけてあげていたかもしれないし。

 ともかく、おれは、背に生えた一対の脆い翅を以て、
 ひとまず、ホテルの外壁へと接近し、
 あわよくば、客室のベランダにでも、
 一度着地しようと試みる。

 おれの幸せな脳みそが想像するのは、
 ベランダから身を乗り出して、
 「これって、クリアですかー?」と聞くおれに、
 「クリアだよー!」とか、「ダメだよー!」と、
 朗らかに答えてくれる、銀髪のひと>>@24
 という、素敵な情景だったり、する。*]

(260) 2016/06/05(Sun) 21時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 21時頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
警察泥棒コンビがかわいい……ナイフ怖い……レストランの呼び鈴代わりのテレパシーかわいい……翅脆い死ぬ……

(-71) 2016/06/05(Sun) 21時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 21時半頃


【独】 トレーサー キルロイ

/*
リツくんの気難しい感じの口調とかト書きがすごいかわいくてすき

(-72) 2016/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 蛾は蝶よりも真っ直ぐ飛ぶけど、鳥ほどに早くは飛べない。

 ふわりひらりと、りんぷんを撒き散らしながら、
 おれはよいしょよいしょと、高度を上げる。
 空を舞うカラスたちは、逆に高度を下げ、
 こちらに向かってくるものだから、
 懸命に、それより早く、と試みては、いる。

 本来なら、もう少し早く動けるはずなんだけど、
 なんせ、バットなんて重いものを抱えているので、

 そんな急には、動けない。

 きらり、と空中に光るモノ>>@25と、
 見下ろす両の目に、危ないな、と思う脳はあった。]

(295) 2016/06/05(Sun) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 少なくとも、きみはもちろん、おれだって、
 虫の翅をもぐなんて、残酷なことはしたことないはずだけど、
 それでも知ってる。鳥みたいに丈夫な羽根なんかじゃない。

 だけど、おれは死ねない。
 おれが死ねば、きみまで道連れだというし、
 二度も、おれのせいで、きみを死なせるなんて、
 それこそ、”ありえない”ってやつだと思う。

 きみが地上で叫んだ>>277のが、
 おれへの応援なのか、なんなのか、
 正直なところ、それもよくわからないくらい、
 真剣に、飛んでくる光を躱そうと、身体をひねったのだ。]

(305) 2016/06/05(Sun) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── きみを信じる気持ちが足りなかった、と、思った。

 びゅん、と下方から撃ち放たれたのは、>>277
 きっと、きみの司る兵隊のうちのひとりに違いない。

 翅を突き破られないまでも、腕か足か頭か、
 どこかしらを掠めるだろうと思ったナイフが空中で弾けて、

 おれはふつうに、単純に、バランスを崩して、
 慌てて、いっそう翅をはためかせ、体性を立て直す。
 
 さらに周囲にりんぷんを散らしつつも、
 その間に、何か襲い来るなら、隙だらけだったろう。
 銀髪の、決して優しくない死神の思惑>>@25なんて知らず。*]

(309) 2016/06/05(Sun) 22時頃

【独】 トレーサー キルロイ

/*
ルイ「へいしり ふぁるしおん をグーグル検索」

(ありがとうございますありがとうございます)

(-77) 2016/06/05(Sun) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ きみのくれた力に不満などあるはずもないが、
 白状してしまえば、たとえば、

 きみの司る三体の兵隊たちや、
 はっきりとした攻撃手段を持つ獣の片腕や、
 無数に生み出される刀剣を見て、

 きみを守るため、このゲームを勝ち抜くため、
 不安を覚えたことならば、幾度かあった。

 けれど今、そのことを反省している。]

(324) 2016/06/05(Sun) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ”持つもの”と”持たざるもの”という言葉を以て、
 自らと、彼── 桐原 率の境遇を表してみたことがある。

 誰にいうでもなく、胸の内で、自分に言い聞かせるために。

 そのせいだろうか。
 空中にいるがゆえに開けた視界のその先に、
 突如魔法のように現れた足場を、
 それを構成するモノ>>315を見て、

 ”施し”という言葉が、頭をよぎった。

 ── けれど、それがなんであろうと、どうだっていいのだ。

 大切なのは、きみを守るために、役に立つか。
 ただ、それだけ。たったひとつのことなのだから。]

(325) 2016/06/05(Sun) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 咄嗟に、羽ばたくことをやめた。
 動くだけなら、地に足がついている方がよほど良い。
 翅は仕舞わなかった。陸にも、空にも生きられるように。

 はためく銀色>>@27が、敵の襲来を告げる。
 間髪入れず、即席の階段という足場の上、
 着地した段を蹴り、数段上へ跳び移り、
 足場を蹴りつけた勢いのまま、
 握りしめた金属バットを、狙いを定める余裕もなく、
 ただ、全力で、思い切り振りぬく。

 繰り返しになるが、
 殴るためなら、フォームもクソも関係ない。]

(332) 2016/06/05(Sun) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ


[ きみに、きみを守ろうとするおれに、
 害を為そうとする者など、死ねばいいと思った。

 助けとなるものならば、それが、なんであろうが、
 利用すればいいだけの話だとも、思った。]
.

(334) 2016/06/05(Sun) 22時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 果たしてそれが、
 彼の望んだ結果なのかなんて、
 おれにはさっぱり分からないけれど。

 あとでお礼を言おう、とは、思った。
 あとは、風よ吹け、とも、念じた。

 たった今。
 一瞬のチャンス>>315を、
 攻撃の手段としたおれが、
 もう一度、うまく羽ばたくために。

 振り抜いた勢いのまま、
 金属バットからは手を離して、
 おれの両腕は、もう一対の翅になる。]

(339) 2016/06/05(Sun) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ゴールが、目前にあるなら、
 がむしゃらに、そこに向かって走ればいい。

 ── この場合は、”飛ぶ”ことになるんだろうけれど。

 おれの選択は、さきほど振りかぶったバットが、
 あの銀髪の死神にぶち当たったかさえ、
 目で確認することはせず、

 今度こそ、地上にいるきみを信じて、
 まっすぐに、ゴールたる建物へと、
 翅を動かすことであった。*]

(347) 2016/06/05(Sun) 22時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 22時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[ 落ちろ、という声は背後から。>>@31

 そうもうまくはいかないか、と、
 なんでもかんでも、うまくいくわけなんてないんだ、と。

 だって、考えてもみろよ。
 相手は、人間でさえなくて、
 おれなんて、ひとを殴ったこともないし、
 そんな、喧嘩なんてできるはずがないって、

 ひとつ、頷きたいような、気分に、

 なるはずだった。]

(372) 2016/06/05(Sun) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

    ──── テメエもだよ。

[ その、低い声が、自分の発したものだと、
 気がつくよりも先に、強引に、
 肩から生えた右側の翅、
 もとい、右腕を伸ばした。

 振りぬかれた足>>@31に向かって。

 当然、片側だけ腕に戻す、なんて真似をすれば、
 バランスを失い、身体が傾く、というか、

 そもそも、重い蹴りのぶつかる衝撃とか、
 そこから派生する痛みや、重力や、諸々で、
 ”落ちる”ということは、確定していたのだろうけれど。]

(374) 2016/06/05(Sun) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 落下 ──

[ 空中に投げ出され自由落下、というのも、人生初。

 なので、結局、自分をぶった足に触れようと、
 うんと伸ばした腕が、何かに触れたのか、
 あるいは、それはただの風圧の感触だったのか、

 おれには、よくわからなかったけれど。

 落ちている、と理解するのと一緒に、

 死ねない、とも、あいつを殺さなければ、とも、
 思ったことだけは、確かだ。*]

(381) 2016/06/05(Sun) 23時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/05(Sun) 23時頃


【人】 トレーサー キルロイ

 ── 記憶:ヒゲ探偵とねこの季節 2 ──

[ 猫探しなんぞしているおとなにも、
 良識は残っている場合もあるんだな。

 というのが、ヒゲ探偵、もとい、
 小津 世造の返答に対する印象。
 それは、小さな感動でさえあった。

 いたって紳士的な言葉を並べる彼>>301の名を、
 ルイは、その名刺を見て知った。
 が、当然、彼に良識らしきものはあれど、
 借金を抱え、取り立てに苦しめられる身だなど、
 想像するはずもなく。]

(402) 2016/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── 推理小説に出てくる探偵みたいなひとだな。

 自分の申し出を断る口ぶり>>300にも、
 そんな印象は濃さを増して、

 ── でも、ペット探しを引き受ける人なんだよな。

 紀陸 類の本質でもある、諦観とドライさを以て、
 一瞬抱いたワクワク感やあこがれは、薄まっていく。]

(403) 2016/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そんなことを、知ってか知らずか、
 いや、恐らく気づいてはいなかっただろう。

 なんせ、探偵業(ただし業務は迷い猫探し)における、
 小津のノウハウを聞きつつ歩くというのは、
 なかなか、いや、かなり愉快であったので。

 (ちなみに、彼のためにも、
  ルイの知っている山田のやり方よりも、
  あらゆる意味で真っ当で紳士的なノウハウであったと、
  それだけはここに記しておきたいと思う

  それが彼の名誉のためになるかはさておき)

 ルイは、「ありがとうございます」と、
 差し出された名刺>>304を、
 丁寧にポケットにしまいこんだりもした。]

(404) 2016/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── なお、学校にも通わず、
 職といえどそんな調子で、
 それなりにいつも時間を持て余しているルイが、

 ”偶然にも”彼の探偵事務所の付近を通りかかった際、
 なにやらガラの悪そうな男が数人、
 その入口のあたりに見た気がした、

 というのも、今となっては確証のない、
 あやふやなままの記憶の断片である。*]

(405) 2016/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 地上:ロイヤルホテル九曜 前 ──

[ 二階のベランダに登ろうとして、
 その途中のことであったわけだから、
 さして高度が高かったわけではないだろうけれど、]

   …………いたい。

[ まあ、ふつうに痛い。
 ふつうに痛い、といっても、
 おれは高い場所から落ちるなんて経験もなく、
 いたって平和に育ってきた身であり、
 大丈夫か大丈夫じゃないか、というのも、
 よくわからない、というのが正直なところなんだけれど。]

(415) 2016/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── ネル、無事か?

[ 目の前にさっきの銀色がいるとか、
 なぜかおれが落ちてきても、
 平然としている元同級生>>390であるとか、
 ふつうに身体が痛いこととか、
 多分、背中の翅がボロボロになっていることとか、
 おれの手はきちんとやつの足を掴んだはずなのに、
 平然と動いてみせる銀色のひとへの疑問とか、

 色々、ある。あるけど、大事なのは、]

(427) 2016/06/05(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ このドタバタとした大騒ぎの中で、
 きみが無事かどうか、ということと、
 これから、どうミッションをクリアするのか、という、
 2点でしかないのだ、と、おれは改めて実感する。

 桐原 率に礼を言おうとか、そういった些細な感情は、
 全部、そのあとでも、間に合うだろう。

 そんな、思いのもと、おれの耳は拾い上げる。
 新たに課せられたミッション内容>>@39

 ── と、そんなことよりも、
 その不気味な容貌をした男が、向いている方向。

 それが問題である。>>@39]

(429) 2016/06/06(Mon) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ きみの前に立ちはだかるものなど、
 みんな、死んでしまえばいいと思う。

 それが、小さいとか、気味が悪いとか、
 そんなこと、おれには何も関係がないのだ。

 だから、]

 ── 頼む。

[ かけられた声>>423に、言葉短かに頷いた。

 意識して、サイキックを解く。
 背中から、傷ついた翅が消え、
 腕に浮かんだ紋様も同様に。

 それから、桐原 率の肩を借りて、立ち上がり、
 図々しくも肩を借りたまま、ポケットに手を突っ込み、
 小銭を、手の平いっぱい、引っ掴み、]

(433) 2016/06/06(Mon) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 『カラスは、きらきらと光るものがすきで、』]

 ── っらあ!

[ 『光るものを見つけると、巣に持ち帰る習性があります』


 ……と、学校の図書室で読んだ、
 どうぶつ図鑑は教えてくれた。]

(437) 2016/06/06(Mon) 00時頃

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キルロイ
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