人狼議事


146 demi-human... 『亜人の住まう街で』

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視点:


【人】 測量士 ティソ

 こんなん、あった所で似合いもせんよう
 汝みたいなおなごには、似合うやろけど

[ >>76可愛いらしい、
と表だって言われるのは 苦笑もん
  
 むしろ、小生にとっては化生のしるし
この耳と、三つ尾は疎ましい以外のなあんも
 ありもせん、はふ と袖を寄せ息を吐く

 童につられるよう 狼の方をちら、と見
 >>78まだと言う男には、せやろなあ 
 声には出さんが、まだ日がかんかんやもの]

(84) 2015/01/09(Fri) 23時頃

【人】 測量士 ティソ

[ 突如大きな声を出されりゃ>>76
 びくう、と肩を震わせて

  雪のような兎をいそいそとフードへ
  ぽかん と見れば 顔だけが覗く

 ぴこぴこ と揺れる耳は可愛いらしゅうが
  ただ 兎が載るだけや

 ぷ、と 我慢ならず少し吹き出して]

  それ、兎さん載っけてるだけやのうか

(85) 2015/01/09(Fri) 23時頃

【人】 測量士 ティソ

 ( ほんに温たこうて 変わった子 )

[ 作りもんの笑顔が、少しだけ温かみを帯びる
  それとは裏腹に、切なげな色を無意識に
  薄氷に散らすのだけれど

 せや と、風呂敷を解いて
  金盞花の花細工に 懐から札を一枚
  ぽん と載せ、変化させりゃ

 それは、花細工のついた猫の耳の飾りへ 
  拒まれなきゃあ 
  フードの上から耳を載せよか

 どうせ、丹精込めたもんが、
皮肉にも不本意なひとの手に渡るんなら と
 お近づきのしるし とかそういうつもりは特にあらへんけど]

  よかったら、あげるわ
  

(86) 2015/01/09(Fri) 23時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2015/01/09(Fri) 23時半頃


【独】 測量士 ティソ

/*

アルゼルドにも振りたいけどどう振ろうかなんとにゃふにゃふ

(-27) 2015/01/09(Fri) 23時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*

金盞花『悲哀』『嫉妬』

(-28) 2015/01/10(Sat) 00時頃

【独】 測量士 ティソ

/*
皆寝てないのか早起きなんかw

(-30) 2015/01/10(Sat) 04時頃

【人】 測量士 ティソ

 ──そ、か

[ >>104心中とは裏腹
 的外れな、邪気の無い返事
 それに固くなる笑みは 微細過ぎて、
 きっと、気づかれることはないやろが

  ほんとうに似合うたところで
  小生は、『本当』の同胞にはなれん]

 案外似合うたりして
 ええと 『ぎゃっぷ』っていうやつ?

(112) 2015/01/10(Sat) 12時頃

【人】 測量士 ティソ

[ 繕うように、物々しい格好を一瞥し
 可愛らしい耳と、大層なマスク
 少しでもその強張った雰囲気を
  ましにするんやのうか、と本音を

 何故、この娘がこんな格好をしとるのか
 知る由は無けれど、踏み込むつもりもなく

 驚愕こそすれ、もぞり 動く兎をみながら
  感嘆の声>>106を受け、変えるは華
  >>108狼の男の疑問には『臆』と]

  そお? 一応、生業にしとるからのう
 人間のつくるもんなんかには、負けへんよ

  ──ま、職人程うまくもあらへんけど

(113) 2015/01/10(Sat) 12時頃

【人】 測量士 ティソ

[ 驕りかもせえへんけど、
  出来んのはそれくらいやから

 いつの間にか、過去に見たよな『笑顔』を
 求めていた自分に苦味を覚えて、
 惑う声には、差し出がましかったやろか
  耳に そ、と触れる娘を眺めて
薄氷にすこうしの心配を浮かべたもんやけど]

 はい、どういたしまして
 邪魔やったら、煮るなり焼くなりして

  臆 矢っ張り 可愛らしゅうな

[ 無邪気な礼に、作りもんでは無く頬を緩め
 ゆるり 瞳に半月を描き 扇が風を送る
  その情は ごく久しゅう感じて
 遥か昔 逢うた少女に、記憶が重なりあう]

(114) 2015/01/10(Sat) 12時頃

【人】 測量士 ティソ

 (もっとも、あの子はこんな格好やないし
  第一、人間やったけど

  ─── それに、 )

[ また、やなことを思い出しかけて
  余計なことを引っ張んのはやめよ
  
改めて見る娘の姿は、無邪気は通ずれど
全然違うもんやないか

 無骨な出で立ちに似合わんようで
  可憐さを与える耳飾りは

  不思議と、少女らしさを醸し出していた]

(115) 2015/01/10(Sat) 12時頃

【人】 測量士 ティソ

 そう、ほんなら気をつけてな
  
[ >>107ゆく所がある、
 という童を引き留めることはせず
  細工の包みを纏めつつ 思ってもないうわべを吐いて
  袂を抑え、はなり と手を振るう

 彼女には『また』という言葉を出さず
  くつり 去る背を見つめ ]

 純粋で、 ほんに羨ましいなあ
  ……ぜんぶが、ああなら

 また、違うたのやろか

(116) 2015/01/10(Sat) 12時頃

【人】 測量士 ティソ


 ( 己の血を呪うことも、 )

[ 否 邪気無く、傷付ける言の葉を
  何より知っとるのは自分やないか ]

  ───眩しゅう、なあ

[ 揺れる細工の、金の華
  籠められた花の意味の情を焦がし

 獣の男に言うでもなく 
 背が霞んだところで 振るう手を止め
  ぼう と呟く

  やがて行く、と>>119狼が云えば
  また いまに引き戻され  ]

(117) 2015/01/10(Sat) 12時頃

【人】 測量士 ティソ

 ちょお 待って

[ 荷から、思いついたように
  放るは、陽に煌めく 銀細工の首飾り

 銀の板に彫られた花は、月の似合う狼へ
  刻まれた 月下美人の飾 ]

  よかったら 汝にもあげるからもろて
  要らんかったら、棄ててええよ

  どうせ 無事に買われたところで
    にじられるようなもんやし

(118) 2015/01/10(Sat) 12時半頃

【人】 測量士 ティソ

[ は と自虐気味に笑うて
  獣のにおいを感じ取れるなら、

 ここまで嘲る意味が 分かるやろかと
 もっとも、半端もんにこんなもんもろても

 邪魔かもせんけど お構いなく
 ほんに今日 気まぐれを起こしたのは

 消えても構わぬ むしろ、と願うものの
  どこかの記憶で 留まりたかったかのか
  自分の本心さえ 分からぬまま]

  ほな そろそろ小生も行かんと
    ─── じゃあ、

[ 狼の気遣いは嗅ぎ取れぬが、荷を戻し
  軽い会釈を交わせば 何も無きゃあ
  そのまま、東へ 往路をゆこう]

(119) 2015/01/10(Sat) 12時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*

あ、狼って銀ダメやないっけww

(-39) 2015/01/10(Sat) 12時半頃

【秘】 測量士 ティソ → さすらい人 ヤニク

[ なお、ほうったあとに 
  不意に 狼に銀はいかんかったか?と

 他種族のことなど、気にも留めんかったせいで
 よう 覚えとらんかったけど

 駄目やったにしろ それはそれで
 ちょっとした嫌がらせでええか 
 可でも不可でもさして気にも留めず

 性悪な半狐は ただぶらり 背を向けた*]

(-40) 2015/01/10(Sat) 12時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2015/01/10(Sat) 12時半頃


【独】 測量士 ティソ

/*

アルくんくそかわさん

(-50) 2015/01/10(Sat) 16時頃

【秘】 測量士 ティソ → 鉱滓皇帝 モスキート

/*
どーも、こんばんはさんっと
全然小生は構わへんよ!(ひらひら)

ちなみに、小生は囁き狂やけどそれでもよかったら。

(-55) 2015/01/10(Sat) 21時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2015/01/10(Sat) 21時頃


【人】 測量士 ティソ

 ─東/路地の一角『snowlia』─

[ 柔和な色を浮かべた燈が灯る
  ちいさな ちいさな店

 細い路地の先にある店は、
 知られるんを拒むように佇む

 雪の結晶を模した看板を、表に出して

  羽織を椅子にかけりゃあ、
   荷をほどき 並べてゆく]

 期待したら、あかんのや

 (“あの子”のこと 忘れたんか)

(147) 2015/01/10(Sat) 21時半頃

【人】 測量士 ティソ

[ ふ と過った光景は
 先程の手を繋ぐような、感覚

 手にした白い山茶花の細工を眺め
 風呂敷の中 小刀を掴めば

─── たん、と 小机に串刺した

 胸元を 握り、不意に乱れる息は
  “拒絶”への拒否反応 

 全部壊してしまいたい
 明るい華など、似合いもせんもの
  どうせ どうせ、無駄や言うんに]

(148) 2015/01/10(Sat) 21時半頃

【赤】 測量士 ティソ

 あかんなあ ひとに触れたら
  ───期待してしまうやん

 (いつか 受け入れられるんやのうかて)

[ ははは と乾いた笑いは仮面の上で躍る
  誰も見てない 誰も知らない

 薄氷に浮かぶは 深い深い 悲哀
 そ と 古い小箱から取り出すは白い人型]

 (──呑み込む“影”がほんまに あるんなら)

[ 昏い感情が、問うてみよか と蠢いて
  まだ、まだや まだ早い
   もし この街にも来たんなら

 ふかあい、闇のようなもんを 探してみよか]

(*15) 2015/01/10(Sat) 21時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*

絆もらえるとおもわんかった…!!(すげえのらりくらりしてたから)

(-56) 2015/01/10(Sat) 21時半頃

【人】 測量士 ティソ

[ 壊した細工を無心に ばらばらにして

  風に浚わせるよう 
    ─── さあ 、
 
   窓辺から白い花弁を散らし 

 『  』の情を 塵へ還す ]

  さあて、と  ……いらっしゃい

[ いつもの“嫌な顔”がしゃらん 鈴を鳴らす
  それでも、客は客やから へらりと笑顔

 時間がくるまでの辛抱や、と堪え
夕闇が深まると ちいさな箱を抱え、店仕舞い
そんで、西の方へ ゆるりと戻ろか、と]

(164) 2015/01/10(Sat) 23時半頃

【秘】 測量士 ティソ → 鉱滓皇帝 モスキート

/*

了解やよ!と、こちらこそ一蓮托生
どうぞ、よしなにお願いするなあ(平伏)

(-63) 2015/01/11(Sun) 00時頃

【人】 測量士 ティソ

 ─→西/自宅へ─

[からり ころり
 ゆく度につきまとう、下駄の音は
  よう 月夜に響く

 まんまる 淡い蒼白を称えたお月さん
 紫紺が深まり 濡羽に近づく

  とおくに聞こえた 狼の聲>>163]

  今日は、きれいな満月 やなあ

[ 白い睫毛を閉じ、
  思い浮かぶは 朝会うた狼の

 今頃吼えとるんやろか なあんて
  くつくつ笑うて、さあ 帰ろか*]

(167) 2015/01/11(Sun) 00時頃

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