191 The wonderful world -7 days of MORI-
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……っは、 ァ……!
[ジリ、と焼ける皮膚に、顔を歪める。
厭な汗がこめかみから首へ、胴へ伝う。 痛みと苦しみの中――確かに ”巨大な剣”>>192がバスの進行方向を阻むのが見えた。
次いで射出された剣の行方を追うよりも前に>>198 別の参加者か、とくらくらする頭を奮い立たせて、 黒炎の中を駆けて抜けだした。 袖に燃え移った火を払って消す。]
(こちとら、ほぼ生身だっての……!)
[サポートに回った結果”盾”は生成できなかった。 それゆえ火傷を負ったが、まだ戦える。]
(205) 2016/06/16(Thu) 23時頃
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[片や、ノイズの影を確認しながら、 俺は”杭”を解除し、 此方に向かう「ブーメラン」を壁で防ぐ。
急に現れた蟹のノイズ達へ手を翳し、一文字に払った。 現れたのは丁度連中の高さ分の壁。 20m離れるまでの足止め程度にしかならなくとも、 そのブーメランが届かなければ十分。
――ここに卯月がいなくてよかった。 焼きうさぎなんてしゃれにならん。 そんな事を思った。
パートナーが奮闘しようとしている事は 生憎この位置からじゃあわからない。
何しろ視界が悪い。 外から状況を把握できない俺は 今はバスを追う他無くて。*]
(206) 2016/06/16(Thu) 23時半頃
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[剣を翼で振り払う竜の姿を後ろから追って、>>#10 ――勢いよく車や看板などがバスへ当たっていくのを見た。]
[Run Run Run!!!]
[痛む足も、腕も気にする事はなく走る。 隙を作った誰かへ>>210、最大の感謝を捧げながら。
いまや蟹やカンガルー達は遠く (煌く銀髪を見た気がする)
剣を打ち込み、遠くで叫ぶ誰かの声>>214を聞いた。 ザッとバスへ追いつき、追い越し バスの前へ。
ともすれば轢かれかねない距離で 全集中を剣に気をとられている竜へ向けた]
(221) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[ぎりぎりで、反対の車線へ 轢かれぬように駆け込んでいった]
いい加減ッ
止まりやがれえぇええッッ!!!
[咆哮を号令として、 バスの前方の地面から車上の竜へ向け 特大のアスファルトの”棘”を地より出だす。
棘が車上の竜の首を抉り、貫くように――]*
(229) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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物体生成じゃ倒せないきがする(どげざ)
(-85) 2016/06/17(Fri) 00時頃
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[舞い落ちる鱗粉と 無数の剣の雨により巨体はバスからずり落ちて 走りながら出した棘は、竜の首を捉え貫く。
地響きが轟いた。
バスから転げ落ちた竜を傍目に がくがくと震える脚で地面に転げる。 竜に突き刺した棘を解除しながら―― やったか、と奴を見た が
(タイマーを確認する暇もなく)]
「Roar…!!」
[車上から落ちた竜が唸り、 参加者達をぎろりと睨みつけ、 辺りを巻き込んで暴れだした>>#12]
(245) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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God damnit……!
[げほ、と咳き込んで、必死に立ち上がる。 冗談じゃない、もう一度あの炎に焼かれたら今度こそ消滅する。 走り出そうとして―― そこで漸く、タイマーが消えている事に気がついた。]
[……ワタルさんや、ミームさんはどうなっただろう。 姿の見えないほかの参加者は。
何より、さっきより応答がないあいつは――]
( 卯月、終わったぞ ……卯月? )
[……あいつは何で応答しないんだろうな?]
(246) 2016/06/17(Fri) 00時半頃
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[北へ戻ろうと走り出して 返ってきたものに思考が停止しそうになった。>>249
また? 勝手に? 今度は何をしたんだ? 苛立ちと焦燥と、 何より火傷の痛みが酷い。]
( 今どこだ?! なあ、――)
けほっ …………ッッ。
(254) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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[ぽたぽたと滴る汗と、血と。 一部爛れた腕や脚の皮膚。
そろそろ限界を感じる。 のに、倒れてはいけない理由ができあがっちまった。
ああ、あのお姫様は いつもいつもいつも本当に何も考えなしで 俺がどれだけ心配するかなんて、 全く、一つも、考えやしないで!]
卯月………ッ!!
[かすれ声で叫んで、 笑う膝を叱咤してまた駆け出そうとする。 背後で黒焔が舞っていた。
道中、茶髪の彼と出会っただろうか。]
(255) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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ワタルさん、ミームさん、 無事、だった、か… よかった。 ミッション、終わった、ぞ…
二人のお陰だ
[ちっとも「よかった」という顔はしてなかっただろうが 出会えたならきっと、そんな事を言うだろう。 気持ちだけは本物だが 言葉を伝える余裕がないのも事実で 会釈ができたなら、ノイズの群へ走っていこうとする*]
(256) 2016/06/17(Fri) 01時頃
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/* (銃弾の雨がどうしたんだろう)(ふるえ)
(-102) 2016/06/17(Fri) 01時半頃
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[ワタルさんと会話した後の事だ。
銃弾の雨が地へと降り注ぐ。 不穏を感じてそちらへと走る。 (近づく頃には、彼はもう飛び去っていた>>@46 見覚えのある後姿が煙の向こうに消えた。)
煙とざわめきの中、 群るノイズどもと、 重力と共に落下する剣と、 その真ん中で膝を折る男女を見る。
あれはきっとコロシアムで見た二人組だろう。]
(259) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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[それから倒れ込む白いワンピースは。 赤く染まったワンピースは――…………]
――、卯月――……ッ!
あんたがた、大丈夫か!
[掠れた声でその名を呼びかけたが 気絶してしまっているようだ。
俺は疲労の色濃いながらも、 まだ立つ少年の手伝いとなるように 無数の棘でノイズを排除しにかかろうとした。]**
(260) 2016/06/17(Fri) 02時頃
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