18 Orpheé aux Enfers
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大丈夫だよ、怖くないよ。
[繋いだ手に僅かに力を込めて、自分にも言い聞かせるように紡ぐ]
………皆いるから。
僕だって、此処に居るから。
(-201) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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―メインホール―
[訪れたメインホールは、練習の時とは異質の緊迫感で満たされていた。 飛んでくる刺すような視線が痛い。 小さくなりながら不安げに思案していると、袖をひかれているのに気づく]
――――――……セシル…。
[茫然としている友人へ、かけるべき言葉が見つからない。 自分だってどうすれば良いのか、分からなくなっているから。 ただ、きっと何とかなると願いを込めて、先ほどの延長のような力無い笑みを浮かべて見せた]
あっ。
[ふと、セシルが此方を庇うように目の前に立った。 彼だけを矢面に立たせるわけには―――…。自分も前へ踏み出すべきだと思ったのだけれど、相手の行動に圧倒されてしまって。暫し友人の背を、見つめていた]
(228) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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[友人を見つめる竜胆は、一体何を思っていたのか。 否、そこに何か思いは、あったのだろうか。
かちあうことのなかった視線。 追いかけても、届かない]
……っ。
[零した声は、喧騒に消えた。 駆けだすベネットへ心配そうな視線を送った蒼色は、次の瞬間それを追う彼の姿を見ることとなる]
……………………。
[自分の情けなさに泣きたくなる。 今度は追いかけることすら、出来ない]
(-203) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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[理不尽とも思える疑いの難癖は、黙って耐えた。 下手すれば音大生飛びかかっていきそうなドナルドを、落ち着かせるように宥めつつ。
だけど]
―――――――……それは、違います。
[声が出ないセシルに対し、身に覚えがあるから反論できないのだと責める大学生へは、静かに視線を向けてきっぱりと言った。毅然とした声だった。 ……言った後、刺さるように返って来る視線には、また身を竦ませてしまうのだけれど]
(229) 2010/09/07(Tue) 21時半頃
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―メインホール―
[ヤニクへの問いに答える友人>>221に頷きつつ、自分も返答を]
ええと、僕は喫煙所でスティーブン先生と話してたよ。 その後セシルに迎えに来て貰って、此処まで来たんだ。
[馬鹿正直に告げてから、我に返る。 客観的に見て、物凄く物凄く怪しいような気がした。知れず、苦笑が零れる]
(236) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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/* 色んな意味で今日ぼくが吊りになりそうなので、そろそろ死亡フラグを…!
(-208) 2010/09/07(Tue) 22時半頃
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あっ、でも、煙草は吸ってないよ…!
[苦笑するヤニク>>238にフォローした。多分、フォローすべき個所が間違っている]
ヤニク君は真っ直ぐだね。ヴァイオリンの音と同じだ。
[メモを取り事件へと向き合っている青年へ、眼を細める]
連絡先、教えて貰っても良いかな。何か分かったら連絡する。 僕も文化祭は絶対成功させたいんだ。
何かの縁で、此処に集まった仲間だし。 一応これでも先輩だから、頼ってくれて良いからね。
[自分の携帯電話を取り出して、アドレスを交換しようと提案する。 ふと何かに気づいて瞬いたが、一瞬のこと]
(244) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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[携帯電話にストラップがついていないことに気づく。 精巧に作られたヴァイオリンのミニチュアのストラップ。長く使っているのか、少々年季が入っている。
それは、喫煙所の机の隅に落ちていた]
(-215) 2010/09/07(Tue) 23時頃
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…………、また明日。
[部屋を出て行くラルフを視線で追いかけて、小さく頭を下げた。彼が何処へ行くつもりなのかも、何をしようとしているのかも分からなかったけれど。彼だって、仲間だ。きっとそう。 首を傾げているヤニクの方へ向き直り]
――――…ふふ、我慢できない、 っていうのも才能かもしれないよ。
あ、厭味とかではなくってね。
本当に想っていることを言えずに苦労したり、 本当にしたいことが出来ずに悲しんだり、 …そんな人って、多いんだ。
[冗談めかしてそう告げて、携帯電話の画面を準備する。赤外線通信だ!]
(257) 2010/09/07(Tue) 23時半頃
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―――――……んっ。 素直で可愛いと思ったけど。
練習しないといけないのは事実だしね。
[あはは、と苦笑しながら、視線の先はヤニクと同じくカルヴィンへ]
ただ、敵を作ることも多いだろうから…。 しっかり護ってあげるんだよ、先輩さん。
[にこりと笑って、視線を彼に戻す]
…………本当にやりたいこと…?
[その言葉に何処か引っかかりを覚えて尋ね返した。返る答えはあったのか。 眉を下げる様子に、慰めるように肩の上へ手を置いた]
今やってることも大事なことだよ。 焦らず、一つ一つ、向き合っていけば良いんだと思う。
(271) 2010/09/08(Wed) 00時頃
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…………………?
[彼が出したのがバーナバスの名であり、ベネットではないことに僅かに疑問を覚える。 故意ではなかったが、目に止まってしまったメールの着信履歴。 其処に並んでいたのは――――]
(-229) 2010/09/08(Wed) 00時頃
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[見せられた携帯電話の画面>>268。 瞬き一つ落として、少しだけ思案するような間が流れて―――]
……僕は、もう少し此処に居ようかな。 先輩たちが来てくれるなら話も聞きたいし。
[「セシルはどうする?」と緩やかに首を傾げて見せる。 相手の心中、何処まで察することが出来ていたのか]
(277) 2010/09/08(Wed) 00時頃
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仲は良いよー。長い付き合いだから。
[からかうような表情>>272に、むしろ自慢げに胸を張って見せた。 のんびりとした笑顔は、常と変らぬもの]
――――…うん。良い先輩じゃない。
[後輩の面倒をみないと、という確りとした言葉に、 微笑ましげに眼を細めた]
僕も正直なところ、 まだどうすれば良いのかは分からないな。
でも、やってみなくちゃ分からないからね。 意外な所で、意外なことが役に立つかもしれない。 少なくとも頑張るヤニク君を見て、僕は元気をもらったよ。
(285) 2010/09/08(Wed) 00時半頃
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……………あっ、おかえりなさい。
[ヤニクの声に重ねるように言いながら、ベネットの方へ視線が向く。 その蒼い瞳に映るのは、心配そうな色と、それから]
まだ、進展はありませんね…。 でも皆でがんばろうって、話していた所です。
折角参加させて頂く、文化祭ですから!
[暗くなり掛けてしまう表情に首を左右に軽く振り、努めて明るい調子で微笑んだ]
(286) 2010/09/08(Wed) 00時半頃
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[「先に戻る」とセシルに示された画面は告げている。 その理由は多分、分かっていた。
自分は酷いことをしているのだろうな、と思う。 彼を一番傷つけているのは自分なのではないか、とも。 自己嫌悪しつつも、それでもその場から動けないでいる]
………………、分かった。ありがとう。
[眉を下げた表情が、辛い。 笑っている筈の彼の顔は、泣いているようにも見えた]
遅くならないうちに、戻るから。 そうしたら、沢山話そう。 南高の課題曲の打合せもしなくちゃね。
(300) 2010/09/08(Wed) 01時頃
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――――…バーナバス先輩も、おかえりなさい。
[登場した副部長へ顔を向けると、にこりと笑って頭を下げた]
……………………。
[ベネットと繰り広げられるやりとりに、くすくすと小さく肩を揺らす]
そうです、そうです。 大切な副部長さんなんですから。
せめて煙草は控えめにしてください。
[冗談に乗っかるように。でも、少しだけ真面目に付け足した]
(308) 2010/09/08(Wed) 01時頃
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――――――……?
[ベネットから掛る声>>312に、不思議そうに顔を上げる]
はい、そうです。
[小さく頷いた]
(315) 2010/09/08(Wed) 01時半頃
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………………、そうですね。僕の所為ですね。
[少しの沈黙を挟んで、静かに相手を見上げた。 感情を抑え込んだような笑顔で]
(-251) 2010/09/08(Wed) 01時半頃
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