278 冷たい校舎村8
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――七階――
…………
[そこにある全てがねじれていた。 シュルレアリスムの絵のように>>14
壁も、床も、窓も、天井も、 消火器も、机も、美術彫刻も、楽器も
何もかも、何もかもがねじれて歪んでいた。]
(88) 2020/06/20(Sat) 03時頃
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「ぐちゃぐちゃだよ」「あーあ」「できそこない」「俺もお前と一緒」「死んじゃえ」「気持ち悪」
(89) 2020/06/20(Sat) 03時頃
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[眼窩が真っ黒になった兄が 笑いながらこちらを見ていたので 気分が悪くなりながら蹴り飛ばしておいた。
消える幻覚に舌打ち一つ。 吐き気はしたが、さっきほどじゃない。 ……息はできる。
それで。]
(90) 2020/06/20(Sat) 03時頃
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(……なんつうか、 壊れてきてんのか、 維持できてねえのか 無計画なのか…………
……うん、わかんねえな)
[ここが、主―― ホストだかホステスだか知らないが、 「それ」の心の中なのであれば ここはきっと、楽しいだけの文化祭を再現する場ではなく 何かしらの歪みを暗示しているとは思うのだけれど 辰美にはとんと、理解が及ばなかった。
ただ、増築は計画的にしろよ。と思い、 なぜか先ほどのおにぎりを思い出した。]
(91) 2020/06/20(Sat) 03時頃
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[それ以上の探索は胃に影響しそうだったので 辰美はやむなく、そこから降りていく。
降りていく。
…………降りていく。その先で、]
(92) 2020/06/20(Sat) 03時頃
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――廊下――
[そいつと行き会ったのは廊下だった。 足音がするからそちらに向かえば 曲がり角で飛び出してくる影があり]
……、!
[辰美はそいつの顔を見て、 駆けていこうとするそいつの手を、 思わず掴んで引き留めようとした。>>58]
(93) 2020/06/20(Sat) 03時頃
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おい、どうした、
……おまえ、
[それが叶うにしろ叶わないにしろ 辰美はそいつの目を見て呼びかけた。
――飛び出してきたのは、連城颯真だった。]**
(94) 2020/06/20(Sat) 03時頃
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――現在/廊下――
……?
[様子がおかしい。 口ごもり目をそらす連城颯真を見て 辰美はその手を握ったまま小首を傾げた。]
(127) 2020/06/20(Sat) 12時半頃
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[なんでもないから、と連城颯真が言う。 笑おうとして変な表情を浮かべる>>110 どうみてもいつもの「彼」ではない。
何か変なものでも見た。 ――違う。 隠し事がある。 ――合ってそうだけど、なんか違う。
颯真にしてはビビりすぎ。いやあいつはビビりだけど。 ………………誰だ、こいつ?
違和感を言い表せず、辰美はふと疑問を口にする。]
(128) 2020/06/20(Sat) 12時半頃
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んん……だいじょうぶそうに見えねえけど。 …………
お前さ、文化祭の時 2-5のクラスにいた?
[人酔いして空き教室に閉じこもっていた誰かは 今の連城颯真に似ていると思った。**]
(129) 2020/06/20(Sat) 12時半頃
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/*血液型2
(-38) 2020/06/20(Sat) 13時半頃
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/* 帰ってきて欲しいって言うのと
あとそのまま逃げたらあかんよ、を伝えるとよいのかな…(メモ
最終日……最終日……最終日……
(-41) 2020/06/20(Sat) 15時半頃
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/* ロールの感触的に、情とか混ぜながら、あくまで共犯者的に冷静に寄り添った方がいい感じあるかも しおりちゃん 甘やかしすぎない ていうか どうだろ ううううん
たつみゆきとしについてかんがえてるんですけど こいつ人に「死にたい?」って聞かないの自分が死にたいから説あってほんと笑ってる 掘り下げられたら言わなきゃいけないもんね……
(-42) 2020/06/20(Sat) 15時半頃
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/* 唐突に思い出したので言うけど礼一郎君やさしく絆創膏貼りなおしてくれてありがとうですね
今回PCの方に兄と姉と妹と弟がいるんでちょっとおもしろいですね
(-43) 2020/06/20(Sat) 16時半頃
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――現在/1階廊下――
[じっ、と、辰美幸俊は驚いた様子の連城を見ている。
あの日は確かに似た別人だと思った。>>148 だからその時辰美が目の前の彼と、 あの日の誰かを結びつけたのは 声や口調の類似による閃き、それでしかなかった。
たどたどしく、小さい肯定を聞き、 あの日空き教室にいた人の正体を知っても 辰美の手は、連城の手を放していなかった。>>146
どうしても振り払われれば別だが、 離せばどこかに行ってしまうような気がして 離せなかった。]
(150) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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……
[放っておいてくれていい。>>149 そう聞いて口癖のように「あ?」と言いかけて、 開いた口を閉じる。 それから穏やかにこう問うた。]
でも、お前も連城颯真だろ。
俺にはそう見えるけど、違う? 心配するし、放っておけねえよ。
(151) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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[友達の連城颯真じゃない、と彼は言う。
悪霊?双子?罪悪感?精神の病気? ――――……二重人格?
辰美の家での様子を誰も知らないように、 辰美もまた、クラスメイトの一側面しか知らないから 連城の言うことがどういうことなのか すぐに理解は及ばなかった。
けれども、繋いだ手の先にいるのは、 確かに連城颯真だ。]
(152) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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……なあ。 俺は辰美。辰美幸俊。 メーワクとか思わないから。 お前の事、聞かせてくれねーか
[辰美は連城を見つめながら、穏やかに問いかけた。*]
(153) 2020/06/20(Sat) 17時頃
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/* お決まりの 12
(-44) 2020/06/20(Sat) 17時半頃
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/* さんち60 一番高くない?(ようたくみの値を覚えていないけど
(-45) 2020/06/20(Sat) 17時半頃
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/* しおりちゃんは嘘ついても罪悪感ないし 謝る必要もないと思っていて 大事な人が傷ついて怒ったから許してほしくて謝ったけど 許してもらえなくて、じゃあ死ななきゃ、って感じよな
逃避行動
というかここまで育つまでに ちゃんと教えてくれる人がいなかったっていうか そういう…あれ?
(-48) 2020/06/20(Sat) 18時頃
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/* そういえばたつみが氷室くんの外見に滅茶苦茶無頓着なのは中身しか見てないからです 全般的にこいつ人の言動しか見てないっぽくて、ひとの外見の描写をしないんですよね。ト書きが。
(-49) 2020/06/20(Sat) 18時頃
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――現在/1階廊下――
だいじょーぶだよ。
[そう、穏やかに辰美は言う。>>163
……なんだか迷子の子供みたいだな。 声も震えていて。
目の前の連城颯真が顔を上げる。>>162 話してもいいか静かに逡巡する。>>164
いつか、誰かにそうしてもらったように、 こういう時は優しくありたいと思った。 だから辰美は少しずつ語られるその話に 静かに耳を傾けた。>>165]
(186) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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二重人格、ってやつか。
[解離性同一性障害。 その名称は精神病を調べている時に見たことがある。 投薬での治療法が存在しない精神病。
「僕」という一人称の連城颯真と、 「俺」という一人称の連城颯真。 辰美が普段話していたのは「俺」の方だろう。>>166]
(187) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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うん。……うん。 伝わってる。
[彼が言いよどむ度に、辰美は相槌を打った。
怖かった、と連城は語る。>>167 当然だろう。人格が入れ替わっていて その間の記憶がない上に、 普段の自分とは違う自分がいる、という状況で 恐怖しない方がおかしいとは思う。]
(188) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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日記、か。
[「俺」の方の連城颯真の事を考えれば もう一人の人格を嫌っているとは到底思えず 日記の話に軽く頷いて>>168
彼の話は止まらない。 あふれ出した水のようで、 やっぱりそれを辰美は静かに聞いてる。
「僕」は葛藤している。 「俺」のやさしさに触れ、思い悩んでいて>>169 くしゃくしゃに顔をゆがませたその表情が痛々しかった。
彼が不安に思う前に――ずっと掴んでいた手を放して、 できれば、ぽんぽん、と「僕」の頭を撫でようとする。]
(189) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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話してくれて、ありがとうな。 ずっと抱えてるの、辛かったろ? 泣きたかったら泣いたりしてもいいから。
[辰美は言葉を選んで、ゆっくり颯真に語り掛ける。]
(190) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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僕なんかと違う良い人……か。
「俺」って言う方の連城颯真は、 うん、確かに、優しいやつだけど。 お前も十分、優しいヤツだよ。
羨ましいから奪ってやる、じゃなくて でもあいつから奪いたくない、…… って思うんだから。
それに、「僕」も友達と笑いたいってのは 人間として普通に思うことだし、 やましくなんかないだろ? やましくねえよ。俺が保証する。
[だからその点は大丈夫だと、添えながら、 尚辰美は続ける。]
(191) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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…………消えたくなるってのも わかんなくはねえよ。 いい奴っぽいもう一人から今の生活奪うの嫌だもんな。
違う自分がもう一人いるんだって いきなり言って周りに受け入れてもらえるか、 わかんないし
(192) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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……出てきて、っていうのは嘘じゃねえと思うよ。 でも、「俺」の方見てて思うけど あいつは今の生活無くしたいようにも、見えない。 だからお前のいう事は当たっていて、
そんで、俺から、無責任な事を言うんだけどさ。 今の話聞いて、……俺は、 うん、「お前」にも消えてほしくねえよ。
[意味わかる?と言いながら、辰美は小首を傾げた。]
(193) 2020/06/20(Sat) 20時頃
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