267 【突発】Sanatorium,2880【RP村】
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──── 女郎花。
[ 適当に、何時か、聞いただけの花の名前。 "きっと中庭にあるんでしょう" って。 季節なんてちっとも気にしていない。 ]*
(84) mayam 2019/06/22(Sat) 23時頃
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[ 道に散らばっていた筈の白菊も、種も、 すっかり真白に戻っていた。 昨日よりも、養分を取られてからも、 もっと低くなった視界に 、……良い気分はしない。
何の病気だろうが、 状態なんて逐一確認されている身だから、 姿の変わった、 なんて 或いは、──── 生き残った なんて、 書面上で知ったとしても目視すれば違うのだろう。 白衣の誰かさん達の視線が 顔も覚えていない、興味も無い誰かさんの何かが、
それはそれはもう、
──── 全く腹立たしい。 ]
(85) mayam 2019/06/22(Sat) 23時半頃
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……きらいよ こんな場所。 ひとの居ないところが良いわ……。
[ 何か布でも持ってくれば良かったわ。 慣れるなんてあるのか、そんな風に、
わたしの身を運ぶせんせいへ、また ひとつ。 嫌がろうときっと世話を焼いてくれるのだから、 目的の花の場所まで、 きっと 直ぐ、連れて行ってくれるでしょう。 ]
(86) mayam 2019/06/22(Sat) 23時半頃
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ねえ、
[ ──── 女郎花って何色だったかしら、 硝子を通り抜ける間、純粋に問う。 ]
(87) mayam 2019/06/22(Sat) 23時半頃
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……慣れないのなら、ずっと部屋に居るわ。 ご飯は適当に持ってきてもらえば良いし、
[ ……只、そうしたとしたら、 今度こそ植物になってしまったりして。 赤子まで戻ってしまうのは勘弁願いたい。 ]*
(95) mayam 2019/06/23(Sun) 00時半頃
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[ 白の中庭。 ]
[ 日傘を忘れた と 思った。 言われた通りシーツを持つべきだったけれど、 ……まあ、暑いだけで眩しいわけでは 無いので。
─── きいろ。反芻。 茎と葉の、みどりを捉えながら、 咲いているどれかしら、とか、 咲いていないなら、どれかしら と、
頭上を見上げ、─── ]
(96) mayam 2019/06/23(Sun) 00時半頃
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星の死んだ夜のようだと 思った。
(*3) mayam 2019/06/23(Sun) 00時半頃
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[ ─── 片方の黒を、下ろし。
花について何か言っているのを、遠くに聞き、 寄せられたみどりの、その奥、 白衣の袖を引っ張った。
"こっちにまわって" って、 ]
(97) mayam 2019/06/23(Sun) 00時半頃
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……十年先、さくらを見るんじゃ無いの。 あじさいだって、紫、とか 色々、
あなたが せんせいみたいなこと言うから
[ 呑み込んだ花弁と、空想と、 其れだけのお話なのよ、そう言って。 強引に正面に連れ出したせんせいと 目線を合わせるよう、もう一度 白を引き、 ]
(98) mayam 2019/06/23(Sun) 00時半頃
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……あのひと、髪が金色だからじゃ無いの。 ─── 黄色、と近いとか、あと、おんなとか……
[ 今日も変わらない、名前も知らない女医について、 ……嗚呼でも、色んな意味で どうでもいいので、
合った目線の 片方を、 反対側のわたしの片方で、見、 ]
(99) mayam 2019/06/23(Sun) 00時半頃
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せんせい、気のせいじゃ無ければ、 ─── 病気にでも かかって?
せんせいの目、あまり見てなかったけれど、 わたしとおんなじ色じゃないってことは、 知っていたのよ。
だって、 ……わたしと、うまれが遠いでしょうに。
(100) mayam 2019/06/23(Sun) 00時半頃
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[ 離した手は 茎に添えてしまおう。 黄が咲くか、白が咲くか、分からない 其れに。 ]
(101) mayam 2019/06/23(Sun) 00時半頃
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どろん(まだいます)
(-21) mayam 2019/06/23(Sun) 01時頃
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みて ます !
あたまぽやぽやしてるので お仕事終わりにあまえて 明日日中におかえしします……(からだをおりたたむ)
(-26) mayam 2019/06/23(Sun) 02時頃
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アンジェリナだ!お疲れ様です。 かわいいNPCについつい絡みに行ってしまった……
えへへ ありがとうございます。 いつも相方さんのろーるみてにこにこしちゃうので そう言って頂けると とってもうれしいです。
あいかたじまんをしていくしらぎく!
(-27) mayam 2019/06/23(Sun) 02時頃
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レックスさんヨリックさんのおふたり 言語あれなんですが 小説だ……ってなっておりました……
おふたりの世界観が 発言一つ一つに 密に詰まっているのを感じて すごく素敵だなあとログ読んでいて思っております。
(-28) mayam 2019/06/23(Sun) 02時頃
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ミサは、どろん**
mayam 2019/06/23(Sun) 02時頃
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[ 見詰めていた。 ]
(108) mayam 2019/06/23(Sun) 10時半頃
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[ あなたが言うなら、そうなのでしょう。 黄色も 赤も なにもかも。
わたしは花のことなんてちっとも知らないから、 その、自信というものを信じるほか無く、 ─── 只、でも、ほんのすこしの何かは、 何が足りないのか、知らなくても、 ]
(109) mayam 2019/06/23(Sun) 10時半頃
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しらぎくを手放すために、 わたしはほしを呑み込みました。 そうして、たしかにわたしは、 あるべきにんげんへともどったのです。
世界を映す、片方と。 歩むための、両脚と。 その時の"わたし"であった、十数年と。
すべて、わたしのなにかと、ひきかえに。 ─── わたしだけのなにかだと信じていたのです。
(*4) mayam 2019/06/23(Sun) 10時半頃
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祈ったのは碧の空をはしる ────
(*5) mayam 2019/06/23(Sun) 10時半頃
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[ ─── 違うわ、と、言いかけた。 現に今、合った先の"くろいろ"を見、 昨日見た筈の、祈った筈の色と照らし合わせ、 根拠の無い確信の、その手間で声が止まった。
……残念なことにせんせいとは遠いにんげんなので、 曖昧な返答を考えることしか、出来ず。
揺らいでいるのか、なんなのか、 ちぃさな舌を手繰り、 ]
……ええ、合っているわよ
(110) mayam 2019/06/23(Sun) 10時半頃
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いまのあなたと おんなじ色をしているわ
(-29) mayam 2019/06/23(Sun) 10時半頃
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[ 片側の黒が、足元へ 逸れ、 ]**
(111) mayam 2019/06/23(Sun) 10時半頃
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[ 的外れなことを言われるものだから、 不機嫌面がますます深くなって、
なんだか、もしかして、 差し出したのがわたしだけじゃなかったら って、 何か、あの時に欠けさせてしまったのなら、
……其れは、どうしたって、 幾ら他人をどうでも良いと思ったところで、 思うところが出てきてしまう、から。 ]
(143) mayam 2019/06/24(Mon) 00時頃
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[ でもなんだかそう思った自分がばからしくて! ]
(144) mayam 2019/06/24(Mon) 00時頃
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[ ちぃさな手が かるぅく、 ─── 全く、ちっとも、痛く無い音を出して、 せんせいの頬を横から叩いた。 ]
(145) mayam 2019/06/24(Mon) 00時頃
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なあに それ、 "わたしが"引いてるなんて被害妄想、 勝手にしないで頂戴、─── "おばかさん"。
一言もそんなこと言ってないでしょう。
(146) mayam 2019/06/24(Mon) 00時頃
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……わたしの目の色が、悪いみたいじゃない。 それに 交代したいなら、言えば良いじゃない。
こんな見た目ちぐはぐなおばさんより、 二足歩行できるかわいい女の子でも探したら。
[ 嗚呼 此れだって被害妄想。 それでも一度ひっ叩いてしまったし、 其れはまったく後悔していなくて、……。 ]
(147) mayam 2019/06/24(Mon) 00時頃
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……心配して損したわ。ばからしい。
[ 帰ってやろうかと思ったけれど、 ……慣れないうえにさらに力の無いこの手じゃあ、 重たい椅子は操れそうにないので、 つぶやき落として、そのまま。 ]**
(148) mayam 2019/06/24(Mon) 00時頃
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せんせいおつかれさまです。 そして もうしわけない たぶんねるとおもう……ごめんねえ……
レックスさんヨリックさんも むりせずです。です。
(-55) mayam 2019/06/24(Mon) 00時頃
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