278 冷たい校舎村8
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/* 一階で死んだ七星のマネキンは複製されるんだろうか、という謎。
(-28) 2020/06/16(Tue) 19時半頃
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[両方から悲鳴があがったので辰美は両耳を塞いだ。 今日も元気でにぎやかな学び舎です!>>202]
(205) 2020/06/16(Tue) 19時半頃
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[某イカでもあるまいし インクまみれになる事態は避けたい。 のは福住も同じようで、慎重にこちらにやってきた。 ビビりすぎだろ!というツッコミに]
お前もな
[そう静かにツッコミをいれたが、 聞こえているかはわからない。>>203]
(206) 2020/06/16(Tue) 19時半頃
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おう。 三階にいたからよく聞こえなかったけどな。
増えた、んじゃねえの。 なんでかは知らねえけど。
[きょろきょろとあたりを見渡す福住にそう言った。 まだ辰美は七星のマネキンを見つけていない。 ので、増えた理由も何も推察はできなかった。]
(207) 2020/06/16(Tue) 19時半頃
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音……は、
こっち、だったような。
[辰美はそのまま歩いていく。 インクはできるだけ避けてはいるが、 避けきれず既に黒い靴の裏を赤くすることもあった。
赤い足跡が続いていく。 向かう先は体育館の方。]
(208) 2020/06/16(Tue) 19時半頃
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[扉近くの廊下に差し掛かる。]
…………っ、 なんか、
(209) 2020/06/16(Tue) 19時半頃
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……………生臭く、ねえ?
(210) 2020/06/16(Tue) 19時半頃
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[辰美は同行者にそう問う。 向かう先には――――――
少しだけ開いた体育館の扉の中は暗く 床を壁を染め上げた”赤い”液体が>>#5 蛍光灯の無機質な明かりをてらてらと反射していた。*]
(211) 2020/06/16(Tue) 19時半頃
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――回想:文化祭の断片――
いい返事。
[背を伸ばして返事をした葉野に、辰美はそう頷いた。
嘘の付き合い。嘘の恋人。 何一つ本当のことはなかったけれど、>>189 辰美は辰美なりに、葉野とめぐる文化祭を楽しんだ。
女子と付き合ったことがないので 辰美に正しい事は言えないが、 近くで見る葉野は凡そ「可愛い女子」そのものだったから こんな事しなくても恋人作れるだろ、と、 そんなことを思いもした。]
(228) 2020/06/16(Tue) 20時半頃
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[CG研では、虚構の世界が飾られていた。 息を飲むような鮮やかな色彩で。>>190
赤も青もオレンジも白も混ざり合うような世界は 辰美の知らない場所だった。]
……綺麗だな。
[辰美はA1サイズの紙に封じ込められたそれを見て言った。
都会の空をひっくり返した世界。 空を泳ぐ海の生き物たち。 幻想的な景色の作者の名前の一つに「葉野紫織」と見えて お世辞ではなくこう言い添えた。]
(229) 2020/06/16(Tue) 20時半頃
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すげー。お前らでつくったの、これ。 どうやったらつくれんの?
[辰美は美術が得意ではなかったし パソコンで絵を描く人がいることは 薄っすらとしか知らなかったから 少しだけ子供のようにそう問いかけもしただろう。]
[ひらり、と手を振る少女の姿が見えた。 三年一組の生徒だ。 辰美はその名前を知らなかったが>>191 その様子から葉野と親しいことが察せられた。]
(230) 2020/06/16(Tue) 20時半頃
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……
[辰美は彼女を一瞥して軽く会釈する。 その笑顔の様子から、 なにがしか思ってはいるのだろう、と察しがついたが 何を思われているのかまではわからなかった。]
あいつと描いたのか?
[だから辰美は 目の前の”共同制作”についてそう問うばかり。]
(231) 2020/06/16(Tue) 20時半頃
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仕方ねぇな。
[甘いもの、と言われて 辰美はまんざらでもなさそうに言う。>>193
展示部屋から出てクレープの屋台に向かいながら ちらちらとこちらを見る生徒のまなざしに 恥ずかしさを覚える。
それでも手を離しはしなかったけれど、 妙に熱い手のひらの熱がやけに気になって困った。]
(232) 2020/06/16(Tue) 20時半頃
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[あまりクリームがない方のクレープを注文して食べる。 他にも葉野の気が向いた展示があれば見に行っただろう。 美術展示。お化け屋敷。あるいは、喫茶店。
そうして”ごっこ”の後に、 辰美は少しだけ照れ臭そうに葉野にこう問うた。] ……葉野さ。
楽しかったよ。今日。 これでも。
だから、ありがとう。
(233) 2020/06/16(Tue) 20時半頃
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お前は楽しかったか?
[何を期待しているんだろうと辰美は思う。 これは嘘の付き合いで、今日限りの話だ。 そもそも辰美が脅したからこうなった。 葉野が楽しくなかったとしても仕方がない。]
(234) 2020/06/16(Tue) 20時半頃
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[けれども、 彼女にとって楽しい思い出になればいい、と、 少しだけ思ってしまった。
…………辰美は楽しかったから。*]
(235) 2020/06/16(Tue) 20時半頃
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/* ちょっとそーま待つあいだにそろるかこ。
(-32) 2020/06/16(Tue) 20時半頃
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――現在:地下1階――
わからん。
[スライムか増えるわかめだったんじゃねえの。>>224 という適当な回答しかお出しできそうにありません。
ほら、広い方が何かと便利だと思いません? 思いませんか。]
(276) 2020/06/16(Tue) 21時半頃
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足をとられるなよ
[こっち、というと福住がついてくる。
滑って転ぶと大変なことになりそうだ。 衣服の替えも有限だろうし、 ここは落ち着いて進みたいところだ。
振り向けば辰美たちの足跡が 大分ホラーな事になっている。 …………気にしてはいけない。>>225]
(277) 2020/06/16(Tue) 21時半頃
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[息を飲む。]
…………。 ………………。
[辰美はわざとらしい神妙な表情を浮かべていなかった。 ただ、警戒するように唇を引き結んで、 廊下の奥を見つめていた。]
…………いや…………
[福住が力ない声でインクだよな、と言う。>>227
辰美は頷くことも否定することもできなかった。 ただ、生々しい鉄臭さだけが鼻をついた。]
(280) 2020/06/16(Tue) 21時半頃
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[それは階上から漂う臭気であって、 臭いの元はそこにはないかもしれなかった。
ただ、明言できることとして、 そこに転がる死体はなかった。]
………… 上……か……?
[そう辰美は言う。 ペンキで彩られている以外は、 コピーされたような地下だ。
何かあるのは一階なのかと ふと思い、ぽつりと零した。]*
(282) 2020/06/16(Tue) 21時半頃
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――現在:地下一階――
[人はそれをびびっているというのだ。>>278
びっくりしただけだし!という連城を見て 辰美はそう思ったが、 追求しすぎるのもどうかと思ったので そこまでにしておいた。
びびった連城とびびった福住のやりとりを聞きながら 元気だなあ、と思ったりもする。>>279]
(312) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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まあ、そこに手がかりがあるならな。
[ホラーゲームならば探索した結果 物語の真相に辿り着けるような何か、が手に入るはずだが この空間がどうかはわからない。>>281
そう考えながら地下の廊下を行く。]
(314) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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まじかよ。 死なねえよ。殺すな。
[と、辰美は軽口めいて 福住が言う「校舎の主説」を否定する。
こういう空間だから―― 否、こういう空間で三人いるからこそ、 どことなく冗談ばかりが口をついた。 校舎裏組だな、となんとなく思った。
後ろの方で福住と連城がじゃれるような声が聞こえる。 だから、辰美は少しだけ油断していたのだ。>>299]
(316) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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[気のせいでしょ、に 肯定を返すこともまたできなかった。>>283 1階ってこと?と聞かれて初めて辰美は頷く。 無言で天井を見上げ、踵を返した。>>300]
偽物。そうだな。ここは偽物だ。
……俺。ちょっとこの上見てくる。 もしかしたらヤなもんあるかも。……だけど。
お前らは……
[どうする、と辰美は視線で問いかけて、 そのまま来た道を戻り、一階へ行こうとするだろう*]
(317) 2020/06/16(Tue) 22時頃
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[氷室は悪くない、と辰美は反芻する。 しようとして、やっぱり無理、と呻いた。]
(324) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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――少し前/音楽室前廊下――
[黙って応援しろ、と氷室に言われて 辰美は困惑した。]
……あ゛?
[じゃあそこそこ付き合いの長い友達に>>297 手を払われた事についても汲んでもらえねえか、と 辰美は言い返しそうだったが、言い返さなかった。]
あー、はい。頑張れよ。 うっせ。ばーか。
[口喧嘩みたいな返事だけ口をつく。>>297 そうして、逃げ出していく氷室の背を見送った。]
(325) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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[動転して泣きわめいて吐いた友達に 苛立ちなど凡そぶつけていいものではない。
それはわかっているし 久しぶりに見せた男の格好について 何かコメントでもするべきだったのではないか、と 別れてから思い至る。
――――そんなだから、 何故女装をしていたのか、さえ、聞きそびれるのだ。]
(327) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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…………わかんねぇんだよ。 ほっとけ。
[消え去った背にその言葉が届くことはない。]
(329) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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[思い出す。
はじめて女装して登校してきた日も。
更衣室で噂話について話した時も。
それから、数えきれないほどの日常の中で 氷室という男は女装をした上で不遜に笑っていた。 ずっとだ。
けれども実際は、 彼は「女装をした罰だ」といいながらもその恰好をし 胸の裡になにかを抱えて苦しんでいた。]
(330) 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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