171 獣[せんせい]と少女
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[寒い冬の日は、昔を思い出して怖いのだ────、と。]
(-398) 24kisouth 2015/10/20(Tue) 01時頃
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また、来年。 冬空の下はよく星が瞬くんだ。
[それでも言い淀んだ唇は別のことばかりを口走る。 彼女は強くは言わなかった>>208 だからこそ積み重なる何とも言えない感情は、罪悪感なのか、後ろめたさなのか。]
………君は、甘えん坊だな。
[こうやって気遣ってくれているかもしれない彼女>>209に対しても、 両手から伝わるじんわりとした温かさ、さえも。……まだ。
まだ、まだ、まだ。足りない。 触れられない。大丈夫じゃない。 よるはまだ、少しこわい。 星の光だって、まだ、足りない。]
(223) 24kisouth 2015/10/20(Tue) 01時頃
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もう少しだけ。
[子守唄を口遊もうとして止めた。 でも代わりに耳を傾ける。
彼女の息遣いが伝わればそれだけで、今は、いい。 いいのだ。……きっと。]**
(224) 24kisouth 2015/10/20(Tue) 01時頃
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/* ポエミーでごめんなさいだぜっと思いつつ。 明日は帰宅自体が22時を回る、ので着席も23時〜かな。 そしてあまりいられないと思うのですが気合いで…。
ではひとまず失礼いたします。 今年の風邪は本当厄介なので皆様お大事に。**
(-402) 24kisouth 2015/10/20(Tue) 01時頃
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/* お返事ね。読ませていただいてるのでね。 明日のお昼に時間が空いたら書きたいな。**(予告)
(-416) 24kisouth 2015/10/20(Tue) 02時頃
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/* 確か簡単な登録のみで画像ウェブ上にあげれたはず。(小声)
(-430) 24kisouth 2015/10/20(Tue) 13時半頃
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──とある冬のこと──
[それは何度目の冬のことだっただろうか。 紅玉>>239に見上げながら困ったように頭を掻く。 帽子を纏わぬ頭はざりざりと薄い色素の猫っ毛が乱れた。]
どういう答えは君を望んでいるのやら。
[言い訳や誤魔化し。 全部見破られているのだろうか。 憶測など意味のないことだと分かってはいるのだろうけど。]
(249) 24kisouth 2015/10/20(Tue) 14時半頃
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なんだ。練習したいのなら言ってくれれば。 君がやりたいのならやらせてあげよう。 ………そこに俺の好き嫌いなんて、関係ないさ。
[そうやって手始めに朽ちるのを待つだけの林檎に手をかけた。 タールでも吸い込んだように赤黒く変色しては萎れていく様はさぞ不気味だろう。
その都度親指がぴくりと強張ることに気付かれたかどうか。 それも知らぬとばかりにもう一つの林檎を、まだまぁるい果実を指差して。]
ほら、これで能力を使うことができる。 “キラキラ”だって。灯せるが。
[ああ、でも。こういうことを聞いているんじゃないかもしれない。]
(250) 24kisouth 2015/10/20(Tue) 14時半頃
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………なんて。これくらいしか出来なくてごめんな。
[こっちだろうか。 正しい答えは分からない。 色んな人から貰った教えも記憶に残っているのに。
だから困ったとばかりに首を傾げて、]
あぁ、でも困った。 君もこんな力じゃ使いにくいだろうし、何しろ、好きじゃないかな。
[不躾な言葉ばかりを吐く。]
(251) 24kisouth 2015/10/20(Tue) 14時半頃
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/* 春も書こうかと思ったけどとりあえず冬終わってからかなとか。 とりあえず離脱。**
(-432) 24kisouth 2015/10/20(Tue) 16時頃
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[やっぱり。と、もしかして。 だんだんと雲行きが怪しくなる表情>>277 きっと自分が引き起こした結果の予想に大きなハズレはないとは、思っていたけれど。
彼女が自分の話、なんて言うから>>278 きっとその時、鼻を鳴らした。 それもきっかけになったのかどうかは分からないけれど、怒号と共に雨粒が落ちる>>279]
………、困ったな。
[ごしごしとそんなに強く擦ったら目尻が赤くなってしまう。 目元が腫れるなんて女の子として、嬉しくないことなのかもしれないけども。]
(313) 24kisouth 2015/10/20(Tue) 23時半頃
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…………ばか、かもなぁ。
[シャツは撓んだ箇所から皺になる。 波みたいだ。いや、萎れた花弁にも似ている。 涙を拭いとってもやりたい。 でも強張った指先は動かない。
“いっつも” たった四文字に刻まれた彼女の胸の内は分からないまま。 でも、押さえた泣き声>>281があんまりにも可哀想に思えたから。]
君に魔法みたいな力をあげたかってことは、本当だ。
[宥めるように、少しだけ体を屈ませて伝える。 まだその目元に腕は伸びない。 代わりに、服の皺を追った。
ツーー、と。滑らせればそのまま、丸い指先に、爪を当てて、腹を乗せて、掴む。]
(314) 24kisouth 2015/10/20(Tue) 23時半頃
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俺も君のことを理解していなかったらしい。
[これが彼女が常に抱えていたことなのだとしたら。 そう思うとやるせない思いも半分あるにはあって。 ただ、打ち明けることが出来ないのは、]
これっぽっちも、一度たりとも。 子供だから、力にならない、なんて思ったことはない。
[そう、子供だから、少女だから。 それだけではないし。そうでもない。だから、]
(315) 24kisouth 2015/10/20(Tue) 23時半頃
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真っ直ぐ向き合うにはあまりにも君は眩しい。 なんて言ったら…シツレイで、ばか、で。いじわるかもしれないな。
[諦めたように息を吐き捨てる。 そのまま、耳元で伝えよう。 まだ、ないしょにしておくつもりだったのだけども。]
(316) 24kisouth 2015/10/20(Tue) 23時半頃
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………怖いんだよ。 冬の夜は、昔を思い出すから。
────………使いたくない。
(-477) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 00時頃
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[彼女の耳元は遠い。 ひみつの話をするには自分の手のひらは今忙しい。
こんな情けないことを口にするなんて。獅子が聞いて呆れる。]*
(317) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 00時頃
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/* うおおおおおお、電車で爆睡してあの本当にごめんなさい…! お風呂はいってきます。おずさんのえは100回ふぁぼをなげた。 ユージンさんはおめでとう!おめでとう!!!
(-479) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 00時頃
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/* >>-478 んもおおおおおおお(牛) ちょっと今あなたの後ろにいるの(メリーさん)どころではないくらいお待たせしたので本当にちょっと掘ってきます。穴を。埋まりたい。 あと脱字してましだ"""" お風呂速攻で終わらせて戻ります。(真顔)
(-480) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 00時頃
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/* ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
(-484) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 00時半頃
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[君の魔法はあまりにも優しくて、酷く────残酷だ。]
(338) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 00時半頃
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“ずっと、そばに”
[出来るはずなどないのに。 それでいて言葉を剥がすことは出来ない。 だからこそ、記憶にこびりつくコレはどの砂糖菓子よりも甘く、にがく。
時に、覚めない夢の中で沈んでいきそうな感覚すら得てしまうのだけど。]
…………それだけでいいのか。
[一緒に居られれば、それだけで>>327 あの時>>2:282と似ている。 どうしてだろう。 どうして彼女は多くを望まないのだろう。
力を望まれなくなったらそれこそ、自分の存在意義は何処へ行くのか。 なのに安堵している。その言葉に。衣服を通して伝わる、温もりに。
そして驚かせられるのだ。]
(339) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 00時半頃
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………君は本当に。
[優しい呪文>>328に。 浮いた踵。見下ろした眉>>329は寄せられた。 不味いのだろう。そりゃあそうだ。 食べ頃には枯れすぎた。]
………努力はするさ。
[だから彼女の言葉に縋っても良かった。 でも、涙を拭ったその手に口を近づけよう。 口元には曖昧な笑みのまま。]
(340) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 00時半頃
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全部食べたって構わないけど。 なら君のものも少しは分けてくれないか。
………笑えるように。
[そのまま顔を伏せれば唇を寄せる。 どんな意味を持ったのか自分はすっかり忘れてしまったけれど。
…… 口の中は、少しだけ甘酸っぱく思えた。]*
(341) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 00時半頃
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/* 全員集合絵…?ちょっと青鳥。 アッでもまずは春の日行ってきま…ちょい確定ごめんなさい。
(-497) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 00時半頃
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/* アッあしたep終わり…。(蒼白)
(-503) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 01時頃
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/* >>-491 むしろこちらが着席遅くてごめんなさいなので…! なんかやりたいことあるかなぁ、とかなりつつ。 んんん、どうしよう。
(-506) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 01時頃
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──ある夏の日のこと──
[さむいものはさむい!>>234 主張には賛成だ。 でもあの時何故彼女は、行動に移すよりも先に言葉にしたのだろう。
指先でなぞる星の形>>234 吐息で曇ったガラスから生み出される軌跡はもう見えない。
もたれかかる>>235にもきっと、 あついものはあつい! そう思ってしまうくらいの日差しが窓から室内を照らしていた。なのに。]
(348) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 01時頃
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………おい。ミツボシ。 何も見えない。
[視界は真っ暗だ。 開け放したカーテンの隙間から覗く窓。 そこから照りつける日光により今が日が高いということは分かっている。
その癖してソファに腰掛けた自分の視界が晴れないのは、遮られているわけで。]
(349) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 01時頃
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“魔法”はとっくにかかってるぞ。
(-511) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 01時頃
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[もう旅に出てからどれくらい経っただろう。 分からないけれど、時折こうして“困らせてくる”少女に。
自然と浮かぶ表情は笑顔、だった。 彼女の変化がどれほど進んでいるかについてはまだ、触れぬまま。]*
(350) 24kisouth 2015/10/21(Wed) 01時頃
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