158 Anotherday for "wolves"
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 22時頃
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 23時頃
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─ 集会場出口 ─
[教会を外へ向かえば、 暮れでも少し、視界が明るくなるような心持ちがある。 流れる風の気配が、己に流れる血がそう思わせるのか。 彼はどうだろうと、黒い影へと視線を流し]
やあ。
[ルーおじさん、と。 かつての如く呼ばれれば>>138少し懐かしい。 村に住み着けば、以前より親密でも不思議はないのに、 変わらぬ距離は彼なりに思うところがあったが為か。
それを詮索することはない。 詮索はせず、むしろ、そのままがありがたい]
(170) 2015/05/11(Mon) 23時半頃
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…ふふ、
[変わらぬまま、知らぬ風。 朗らかな表情に、此方もまた気付かぬようにいつもを装う。 先ほどの短い邂逅>>149で、胸の奥には棘が刺さったままだけど]
構わないよ。 君が、いつものようにしてくれるなら。
[実際のところ、この青年がルパートの店で 騒ぎを起こしたことはあっただろうか。 噂によれば、彼は随分と泥酔をして店を叩き出されるらしい。
ルパートには青年を叩き出した記憶がないから、 それ程彼に困った印象も、また強くない]
(171) 2015/05/11(Mon) 23時半頃
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店は開けているから、いつもでおいで。
[───”彼”を誘って、と。 かつてならば言ったろう、今面影が過ぎるのは、 先ほど顔など合わせてしまったが為だ]
(172) 2015/05/11(Mon) 23時半頃
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[空が赤い。 不吉なほど赤い夕陽を、同じく瞳に映して帰路につく。
彼も甥のグレッグも。 彼らみんな───こんな村に来なければ。 こうした騒ぎに巻き込まれなかったろうにと、 思ってしまうのはモニカと…彼らの親と年近くある為か。 自然、彼らを見る目はどこか保護者めく]
酒はねえ、人を見るんだよ。
[ぽつ。と、落とす言葉は脈絡もなく。 どういうことかと視線が向けられれば、穏やかな笑みを返して]
(219) 2015/05/12(Tue) 01時頃
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心を映す…といえばいいかな。 楽しく飲めば楽しい夢を。 悲しく飲めば、より一層悲しい夢を見せるものだ。
だから酒は、人を見る。 ただただ酔うのじゃ、酒は何も寄越さない。
[説教じみた台詞に笑みを深めて、濡れ羽色の青年を見]
…──今夜は私も、共に飲もう。 少し…飲みたい気分でね。
良ければ君の話をまた、聞かせてくれないか。 どこか遠い、違う村の話を。
[それともまた、昔語りを語ろうか。 何か別の話が良い。今この時の、この村の話で*なければ*]
(220) 2015/05/12(Tue) 01時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 01時頃
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/* wwwww wwwwwwww
ほんと、うちの子たちかわいすぎじゃない!?w
(-135) 2015/05/12(Tue) 14時半頃
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/* そしてグレッグ父方な。おーらい… 苗字ちょっと迷ったのはそこあったんだよねえ。 まあ、なんかで変わったのであろう。うむうむ。
(-136) 2015/05/12(Tue) 14時半頃
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/* スティーヴの赤い石ってなんだろな
(-137) 2015/05/12(Tue) 15時頃
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─ 集会場出口 ─
おや、そうかい。 そりゃあ、『他のみんな』が、 お前さんの酒を知らないからだろうさ。
[あくまでもルパートのところでの話だが。 余所の噂は知っている、けれどそれに触れることなく>>230]
…見えれば案じるものだからね。
[ふわりと腕を広げて零される愚痴、 視線が空へ向くのに同じく空を見上げながら、付け足して。 ふと過ぎる琥珀色、それを心の内より払う]
(308) 2015/05/12(Tue) 16時半頃
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………。君と会ったのも、夕暮れ時だったね。
ああ──…
( いやな空だ )
[心に浮かんだ言葉は、音になることはなく消えた]
(309) 2015/05/12(Tue) 16時半頃
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─ 回想 ─
「……あんたは、この近くの村の人?」
[茜の空、今より少し高く響いた声>>196を覚えている。 包帯に茜の色より暗い赤を滲ませて。 印象的だったのは、鋭さを湛えたエンジェル・ブルー。
戦場を渡る少年の瞳の鋭さに、 恐ろしくすらあるはずなのに何故か繊細な色を感じた。
だからだろう、つい宿へと誘ってしまったのは。 誘った先で、乞われるまま語ってしまったのは]
(310) 2015/05/12(Tue) 16時半頃
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… なんだって。 母さんの村?
[ぽつと落ちたうわ言のような音。 母の名を尋ねれば、そのまま名は得られたか。
モニカ。小柄な黒髪の年上のひと。 随分昔に村を出て、それっきりいなくなってしまった女性の名を]
そうだったのか。
[なんという因果だろう。いや必然か。 彼は母の村を訪ねようとしていたのやも知れぬ。 そんな思いを巡らせて、 だから、また村を訪ねるとの言葉に頷いた]
(311) 2015/05/12(Tue) 16時半頃
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[そんな出会いから、彼は時折、男の宿屋を訪れた。 風のよに現れて、また気紛れに風のよに去る青年。 彼に対しては、マーゴットのように家族のように接することはしなかった。 しないまま、時には酒盃を共に傾けた。
つきすぎず、離れすぎずにある関係。 ただ、野良猫のような彼に居場所だけは設けておいてやろうと──…もっとも宿が埋まったことなどないのだけれど、そんなことは多分、意識せずとも心に思って]
(312) 2015/05/12(Tue) 16時半頃
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[そうして彼を送る折には]
──── またおいで。
[こうと必ず告げて、見送ったのだ]
(313) 2015/05/12(Tue) 16時半頃
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─ 現在 ─
[見返す空の蒼は、あの頃と変わらないまま>>231 変わらないから、こうしているとつい昔に心は戻る。 あの頃の。なんのわだかまりもなかった、あの頃に]
それでも変われば、見られるだろう。
[自嘲を刷く青年に声を投げ>>233]
変われば楽しいユメも見られるだろう。 すぐに変われないなら、誰かとお飲み。 一人じゃ碌な考えも浮かばんものさ。
[どこか己の裡を覗くような言葉を口にして]
(314) 2015/05/12(Tue) 16時半頃
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いいね。 それじゃあ、私もとっておきの──…
うーん、あんまりないな。 何か楽しい話を考えておくことにしよう。
[極東の寒村の御伽噺、と>>234 それは彼の故郷の噺だろうか。
燃えるような赤が、空と足元を照らしゆく。 東から闇の忍び寄るに、空を見上げて目を細めた]
昔話か……
[なんの話を彼に聞かせてやろう。 かつて楽器職人を夢見ていた、年上の少女の話が良かろうか]
(315) 2015/05/12(Tue) 16時半頃
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ああ、待ってるよ。
[くるり。猫が身を翻せば>>243男はひとつ顎を引く。 宿の明かりは向こうにもう見えている。 オーレリアはどうしただろう、そんなことを思いながら]
…───熱心じゃないか、なあ。
[偶にはと、おどけたように言う割には。 まどろみを守るため、保つため。 かつて戦場に身を置いた彼は、今を本当にはどう思うのだろう。 微笑んで片手を挙げながら、ふと、そんな思いが心に*過ぎった*]
(317) 2015/05/12(Tue) 16時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 16時半頃
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/* マーゴ共鳴か
(-142) 2015/05/12(Tue) 17時頃
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─ 道端にて ─
[アルカイドと別れて店へ向かう帰り道、 短い道のりに空を見上げた。
あの日は雨だった。 止まぬ雨粒が、煩いほどに地を打っていた。 その音は記憶にはない。 ただ、やたらに冷えた空気を思い出すだけ]
…、は。
[こんな風に心が揺れるのは、久しぶりに彼の姿を見た所為か。 表情が揺らぐのは、周囲にひとけのない為に。 空は薄蒼から藍色のグラデーションに沈みつつある。 深き淵へと落ち込むような、その色合いを目にとどめて]
(327) 2015/05/12(Tue) 17時半頃
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明日か──…
[明日は”その日”だ。 毎月毎度の、妻と語らう日。 明日はラーウィルの花屋に寄って、墓場へ行くと決めてある。
花屋にもその日はもう分かっているはずだから、 朝からルパートが訪ねていっても驚かれることはなかろう。 最近すっかり店番をしている娘の顔を思い出す。 彼女も先ほどの集会場へと呼ばれていた。 何故。を思うと、自然息が深く落ちる。
ゆっくりと瞬いた。 そうして、ルパートはいつもの顔を纏い店へ戻る。
ルパートが戻った時、オーレリアの姿はない。 姿があれば、或いは彼女の謝罪>>0:@28も、 この耳で聞けたのかも知れないけど]
(328) 2015/05/12(Tue) 17時半頃
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─ 宿屋 ─
いらっしゃい。
[食堂兼酒場に来ていたのは幾たりか。 人間の姿は少ないようで、そこに噂の影を感じるが。 ともあれ何事もなかったかの顔で、カウンターへと入る。 既に来ていた客に、笑顔で挨拶など向けて]
さ、どうぞ。
[ことりと、ベネットとドナルド、 若者らのテーブルに置くのはチーズの皿と特製ミートパイ]
今日のパイは、オーレリアの手製なんだよ。 とても美味しいから、今度会ったら褒めてあげておくれ。
[にこにことそんなことを告げて見遣る視線はドナルドへ。 彼がお守りとて、銀の首飾りを手にしてきたのを知っているから>>0:233]
(329) 2015/05/12(Tue) 17時半頃
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…おや?
[カウンターに戻ろうとした男の足が止まった。 見覚えのないジャムの瓶が、カウンターの上に置かれている>>0:@23 薄桃と黄色の花桃のジャムが、手の中でゆるく淡い光を*弾いた*]
(330) 2015/05/12(Tue) 17時半頃
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/* うんうんうんww
(-144) 2015/05/12(Tue) 17時半頃
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/* だいすき…………
(-146) 2015/05/12(Tue) 18時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/12(Tue) 23時頃
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/*
じゃすらん
ごめん、見えて、ついww かわいくってw
(-180) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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─ 宿屋 ─
いらっしゃい、
[と、男は青年>>340を他の客同様に出迎えた。 約束通りに来た彼に、微笑みながらジョッキを用意して]
そら。
[それに注いで寄越したエールと]
何か腹に入れたかい? エールばかりじゃ腹は膨れないからね。
[おせっかいな台詞と共に、肉とポテトの皿ひとつ]
(391) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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[ちらちらと蒼と黒が交錯するのを傍目に見遣り。 若者同士が声を掛け合うのに、酒場の主人は聞くともなし耳を傾けた。
食堂や酒場というものは、 こうして人と人とが行きかい出会い、語らう場所だ。 それが好きで、今もこうして店をやっている。 だから彼らが言葉を交わし、共に飲もう>>371というならば]
どういたしまして。 そら、珍しい顔合わせじゃないか。 行っておいで。
[くるりと此方に首を向け、礼を告げた青年を促すなどした]
(403) 2015/05/12(Tue) 23時頃
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何も?…そりゃぁ、仕方がないな。
[診療所では何か食べていないのか。 ふとそんな言葉を胸中に浮かべて、また打ち消す。
ダメだ、やはりどうしても。 彼に繋がる青年の存在が、 どうしても彼、スティーブンを思い起こさせる。
猫もまた、同じく別の思いを巡らせた>>406とは知らぬまま]
(410) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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/* ラディスラヴァいいねいいね…… この赤好きだね…
(-189) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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[アルカイドの見せた、ほんの少しの躊躇い>>408は、 年上の男の目には見えたけれども]
御伽噺は、今度聞かせておくれ。
[極東の村の御伽噺を。 そんな他愛もない約束を口にして、笑顔を浮かべ彼の背を押す。 恐らくは、まだ彼の──彼らの年頃ならば。 失うよりも得るものが多い年ならば、 友を得るのは悪くなかろうと]
(421) 2015/05/12(Tue) 23時半頃
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