122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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―10年前―
[ウィリアム・ウェーズリー含むD.E.A.T.Hに与えられた任務は、宿命の少女の排除であった。
観測地点の屋敷ごと兵式でふっ飛ばし、残った厳重な建物の奥で見つけたのは、言葉も満足に喋ることができない、精神の成長の乏しい少女だった。 通常規則に則るのであれば、観察対象となる世界に危険をもたらす可能性のある因子≪カラミティ・エンブリオ≫であったが、宿命の少女≪ヒロイックエターナル≫たるゆえの排除。 しかし、隊長であるウェーズリーの状況報告に、本部は命令を出した。
【隊員全てを排除し、秘密裏に本惑星へと宿命の少女を連れ帰れ】
それは、因子略奪≪ロバー≫に関わる仲間殺し≪フラッテジェノサイド≫の命令だった]
(299) 2014/05/20(Tue) 23時頃
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―現在(いま)―
[それを描く場所を開け放たれた空間の中と、兵式に書き込まれていたのは、その兵式を作ったとき、わずかな良心が残っていたからだろうか。
地上を走っていった魔方陣は、宙と繋がる物質の上と限定された。つまり、魔方陣は屋根や道路、草の上を走り、 この荒事から逃れようと、建物の中へと逃げ込んだ者達や、昏い超常現象を恐れた一般人たちを巻きこむことはしなかったのだ。 とはいえ、多くの無辜の住民が犠牲になっただろうことは現実である]
(326) 2014/05/21(Wed) 00時頃
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