105 CLUB【_Ground】
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[端末から響くため息。少し身構えるけれど、その先の言葉に目を瞬く。 悪かった、と言われる段になっては動揺も隠せずに]
いや、あの、
[まさかそんな風に言われるとは思っていなかった。 ふいに頭を過るのは、さっき別の通信で促された言葉]
俺の方こそ、……すみません。 今からそっち行っていいっスか。
[行ったところで、何をどうしようか、自分の中でまとまったわけではないけれど]
(-117) 2013/12/17(Tue) 16時頃
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へ、あのおっさんそんなこと言ってたの。
[チアキからの予想外の言葉に目を丸くする。 あのぶっきらぼうな上司は、このまっすぐなチアキとどんな会話をしたんだろう。 案外一番強いのは、チアキみたいな真っ直ぐな純粋さなのかもしれない]
おう。チアキ頑張ったもんな。 俺も今からフーのとこ行ってくる。
[頑張れ、と応援されるとくすぐったい。 ありがとう、ともう一度言って、通信を切ると地上一階へと向かう]
(-126) 2013/12/17(Tue) 16時半頃
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―地上一階、バー―
[VIPルームに顔出すつもりだったのを、進路変更して1階のバーへ。 服装はいつものツナギと白衣から、きちんとしたスーツに着替えていた]
ティさん、すんません。
[小さく詫びて、サボタージュ。 店内を見回すと、見なれたボサボサ頭があった]
…… ども。
[第一声に迷って、なんとも中途半端な軟着陸。 それでもだいぶ元の調子に近づいてるのは伝わるか。 上司の隣の席につくと、店員に水を頼んだ]
(@39) 2013/12/17(Tue) 16時半頃
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ほいほい。そしたら後で、 ついでにスープとサラダもつけますよ。
[先輩の可愛らしい横暴に、へらへらと返して。 その後そのままVIPルームで共に仕事をこなしていれば、 「いい話だなー」で終わったわけだが]
あ、すんません。ちょっと現場任せます。
[しばらくの後に、いきなりのサボタージュ宣言。 「いい話だなー」は、「いい話だったのになー」に変貌した]
(-137) 2013/12/17(Tue) 17時頃
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や、さすがに上司飲んでないのに飲めないっしょ。
[水かよ、と言われて怪訝な表情。 しかしたしかに、バーで男二人ならんでノンアルコールというのもどうなのか]
え、もしかしておっさん、下戸?
[と、尋ねてから、いやいや、そういう話しにきたんじゃないと頭を振って]
えーと、 なんつか、その、
さっきはごめんなさい、 でした。
[どういう風に切り出すか、考えあぐねて。 結局のところ、ある子にもらった励ましをそのまま使う形になった。なんだかとってもぎこちない。 尻のあたりがむずむずして、目の前の水を一気に飲み干す]
(@43) 2013/12/17(Tue) 17時頃
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一応っスよ一応。
[チームに配属された当初はまともに敬語も使ったし、さん付けもしていたが、今やすっかりこのザマである。 けれど本当に認めていないならば、この軽口もあり得ないわけで]
好きなのに飲まないとか、もったいね。 ……まぁ人のこと言えないけど。
[氷の入ったグラスをぐるぐると回して]
(@50) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[「いい」「悪い」でくくれない。その言葉を、コップの水面を眺めながら聞く]
そう、っスね。いいも、悪いも、割り切れない。 何が幸せで、何が不幸なのかも。
[ポケットから出す古いパスケース。 そこに挟んであるのは真っ赤な鳥の羽根。 この上司なら、その羽根が普通の鳥のものでないことくらい容易にわかるだろうか]
なんつか、あれ、痛いとこ突かれてました。 「お前のものじゃない」ってやつ。
……俺の仕事って、おおよそ動機が不純なんス。 自分勝手な、罪滅ぼし。こいつと、地下にいるあいつらは違うって、わかってるのに。
(@51) 2013/12/17(Tue) 17時半頃
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[上司の首にかかるロケットの意味を、自分は知らない。 けれど、自分のことを気になったのは、上司が時折零す言葉の響きが、無意識下で呼応したのやもしれず]
……亡くなりました。4年前かな。 主が事故で死んで、1年頑張ったけど、やっぱり長くもたなかった。
親父が主だったんス。まぁ、たいしたゲス野郎で。 俺が主だったら幸せにしてやるのに、ってずっと思ってた。 でも、親父のいない最後の一年の方が、こいつはよっぽど悲しそうだった。
(@58) 2013/12/17(Tue) 18時頃
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……どうしたらよかったんスかね。
[どんなに心を尽くして世話しても。 あの酷い主が与えた「愛」に叶わない。それが傍からは、どんなに不幸に見えたとしても。
幸せにしてやりたい。幸せになってもらいたい。 焼きついた想いの答えは未だ出せないまま]
(@61) 2013/12/17(Tue) 18時半頃
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[どうにもできない。 わかっていたこととはいえ、その言葉は重くのしかかる。けれど、]
そう、っすね。
[床叩く音とともに、意識は過去から今へと。 担当している動物たち、それぞれの顔が脳裏に浮かぶ]
代わりじゃねぇけど、みんな可愛い大事な子たちだ。
[目を閉じて、深く息を吐く]
あいつらのために、今の立場でできることを。 ……うん。
[うん、うん、と自分で何度か頷いて。 ちろりと、視線を隣へ向ける]
(@67) 2013/12/17(Tue) 19時頃
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ありがと、おっさん。なんとかやってけそう。 ……お礼に、おっさんが話したい時は聞くよ。 牛乳もおごるぜ。
[にやり、生意気に笑ってみせた]
(@68) 2013/12/17(Tue) 19時頃
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/*
おっさん愛してる(待て
(-187) 2013/12/17(Tue) 19時頃
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ういっす。それはもう、ばっちりお任せあれ。
[動物たちのために出来る限りのことをしてやりたい。 もともとの動機は不純でも、その部分に嘘はない。 フーの見せた笑みに、くすぐったそうに肩揺らして]
うぉあ!
[髪をぐしゃぐしゃにされると、オーバーなリアクションで肩をすくめる。 けらけら楽しげに笑うその様子は、「研究員」として動物たちを幸せにしたいという、想いを再確認した安堵も含んで]
(@77) 2013/12/17(Tue) 20時頃
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[ふいに、投げかけられた声。微かに首を傾げて見上げ]
……っ、
[微かに、揺れる眼差し]
(@78) 2013/12/17(Tue) 20時頃
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[南国を想わす鮮やかな翼をもつ、美しい鳥だった。 明るく屈託なく笑って、兄弟のように寄り添った。
歌う声、笑う声。悲鳴、嗚咽、泣きながら許しを乞う声。 耳に残って離れない]
……でも、
形はめちゃくちゃでも、 あの男は、親父は、死ぬまで自分のペットを愛してた。
どんなに傷だらけでも、フィリップは俺に、「自分は幸せだ」って。だから……、
(-229) 2013/12/17(Tue) 20時頃
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[だからといって父の振舞いを許せるわけではないが、 あのフィリップという美しい青年を想う時の、自分にとって唯一の救いだった]
ありがとう。
[何への礼かは、自分でもわからないけど]
そんで、これからは。あんな傷だらけで泣かなくても、幸せだって言える子ばっかりになればいいと、想う。
(-230) 2013/12/17(Tue) 20時頃
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[ぐしゃぐしゃになった髪を撫でつけられて、されるがままに目を細める。頭を撫でられる機会なんてそうそうなくて、大人になったら尚更のこと。ちょっと、くすぐったい]
あれ? ナチュラルにサボタージュ続行?
[冗談めかして首傾げる。 けれど言ってしまえば、自分もさっきまで共犯だったわけで]
了解、それじゃあ先いってきます。 あ、チアキのとこ行くならお礼言っといて。 後でおれからも直接言うけど。
[敬礼気取って手を上げて。 カウンターのところで別れると、VIPルームへ向かうためにエレベーターへ向かった]
(@88) 2013/12/17(Tue) 21時頃
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[一方的にこちらが喋るばかりだったけれど。 なんとなく、わかったことがある。
フーにも、自分と重なる何かがある。 漠然とそう思うだけだけれど、たとえば服装をあまり気にしない様子の彼が、片時も手放さないその銀色は]
ん、頼まれました。
[まだ、尋ねたりしないけれど。 その輝きが、その場を離れてもしばらく胸に残り続けた]
(-242) 2013/12/17(Tue) 21時頃
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サミュエルは、エレベーターでVIPルームへ**
2013/12/17(Tue) 21時頃
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[VIPルームへ向かうエレベーターの中、端末に残されたメッセージに気づく]
お、上手に使えてんじゃねーか。
[思わず顔を綻ばせる。 その様子はやっぱり多分に保護者的]
(@117) 2013/12/18(Wed) 02時頃
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『どういたしまして。 残さず食べたみたいだな。えらいぞ。
メッセージの送り方も、この調子でがんばれ』
[できるだけ平易な言葉で送る返信。こういう所もたいがい過保護なのかもしれない]
(-351) 2013/12/18(Wed) 02時頃
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ーVIPルームー
[先週は寄り付かなかったその階層。フロアに降り、スタッフに会釈すれば奥に通される。 見える範囲を見渡せば、そこにティーの姿はなく、恐らくは寮にいるのだろう]
ご挨拶が遅れました、今回UGグループを担当しております研究所員のサミュエル=アルノーと申します。 以後お見知り置きを。
[フロアでモニターを眺める客たちに、丁寧な口調で第一声の挨拶を。 服装こそ違えているが、客の方からは先週虎の世話をしていた男だとはすぐにわかるだろう]
(@119) 2013/12/18(Wed) 02時頃
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おー、了解。ヤケドとかしてないか?
[テッドから入った一報にすぐさま返事を。毛布のことを気にするくらいだからヤケドはないと思うが念のため]
ちっと時間がかかるかもしれねぇけど、後でヤニクの部屋に持ってくわ。伝えといてくれるか?
……ていうかヤニクの端末は?
[紛失だろうか。そうだとしても位置特定は容易だが]
(-354) 2013/12/18(Wed) 02時頃
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[あまり、スーツは好きではない。特にこういう接客用の仕立ての良いスーツは苦手だ。鏡に映る姿が年々、忌々しい父親に似てきている。
たとえば社交の場に明るい客なら、面差しと『アルノー』という名前に、ある故人の実業家を思い出す者もいるかもしれず]
(@121) 2013/12/18(Wed) 02時半頃
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あぁ、先程の。
[声で、差し入れを申し出た御仁と知れる]
届き次第、広間に設置するようにいたします。 なかなか好奇心の強い子も多いので、きっと喜ぶことでしょう。
[ホレーショーあたりが真っ先に飛びつきそうだとか、案外シーシャが気に入って巻きついてそうだとか、そんな様子も想像しつつ]
……失礼ですが、Sir。なぜ差し入れなど贈る気に? 遊び好きな子がお好みでしょうか。
[客は一方的に選べる立場であるからして、動物のご機嫌を取る必要は今時点で存在しないはずで。その真意をはかりかねる]
(@124) 2013/12/18(Wed) 02時半頃
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そうか。無事なら何よりだ。
[ヤケドがないと聞いて一安心。 端末を忘れてると聞けば、あー、と頷いて]
いきなり渡されたもんだから忘れもするか。 ん、頼んだ。ありがとうな。
[伝えてくれるというテッドに礼を言ってから、ふと]
お前、結構面倒見いいな。
[気質なのか、周りに感化されたのか。この一週間で感じたことを、ぽつりと]
(-363) 2013/12/18(Wed) 03時頃
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[誤字含みのメッセージを確認したのはどのタイミングだったか、思わずその内容に破顔する]
『ありがとう、がんばる』
[すぐにそう返事を送る。世話をする立場ながら、動物たちから励まされたり応援されたり。少々情けなくもないが、素直に嬉しいものだった]
(-367) 2013/12/18(Wed) 03時頃
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なるほど、それはもっともなことです。 これから先の長い時間、生活を共にする相手なのですから。
[どんな顔をも愛せると思われた上で買われるならなによりで]
あのリスは素直で健気な個体です。繊細なので注意深く気にかけてやる必要はありますが、愛情を持って接すればよく応えて、癒しとなってくれるでしょう。
[色の部分には評を挟まぬが、その健気な子が快楽に打ち震える姿はそれも魅力的であろうと思う]
(@127) 2013/12/18(Wed) 03時頃
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照れてる?
[ぶっきらぼうな声に、思わずそう言ってしまう。 からかうというより、微笑ましげな]
いや、いいと思うぜ?そういうとこ。
(-373) 2013/12/18(Wed) 03時半頃
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[客2人の会話を、ぼんやりと耳に入れる。白ジャケットから最初に狼が挙げられたのを聞くと、意外そうに目を瞬く]
そうか、うまくやってんだな。
[警戒心は強いが、慣れれば誠実な個体だ。打ち解けて、気に入られた上で買い取られたら何よりで]
(@128) 2013/12/18(Wed) 03時半頃
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[呟きは客の耳に拾われていたようで内心焦りつつも、意外な注文には首傾げ]
蔵書、ですか。データベースから引っ張ればすぐに出ますが……、
[理由を上司に聞けというのがなおのこと解せない]
研究にも興味がおありで?
[一応上司に照会かけつつ、世間話程度に尋ねる。上司は絶賛取り込み中のようだが、返事はあるかどうか]
(@131) 2013/12/18(Wed) 04時頃
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