82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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―稽古:回想―
[チアキは自分にとって初めての弟子であり、真面目でやる気があって真っ直ぐだから、つい甘めに接してしまう。とはいえ、体壊すまで修行させてしまうのは、実家のご両親に申し訳ない、と弟子を預かった身としては思うわけで。]
[しばらく稽古したのち、]
……ありだ。 どうしても当ててはいけない物の傍での戦いもあるから。
[兄の嘘は謝られる物ではないと首を振る。>>209]
……チアキ。 背後からのボールを咄嗟に落とした動きはよかった。 次は、壊すのは1個までの目標で。
[あまり壊されても、壷が足りなくなる。>>211 が、一個は許している辺り、やっぱり甘いのだろう。]
(221) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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―現在・庭先―
……命を落とす病。
[ぽつりと呟いた。 何を連想しているかは、兄にはきっと推測できるだろう。]
本当かは、わからないが…… 飲めば、副作用が起こるかもしれない……
[手の中の薬を見つめる。流行っているというのは本当なのだろうか。ただ、ヤニクとペラジーと名乗った青年たちが、嘘をついているようにも思えなくて。]
…………。
[それでも、今すぐ飲むのは戸惑われた。]
(223) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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[しばし見つめた後、人の気配を感じて顔を上げれば、新しい客人の姿。>>194]
ああ……ドリベルか。
[表情は、あまりにも優れない。]
(224) 2013/05/11(Sat) 19時頃
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……何とも。難しい選択だ。
[特に、チアキには酷な選択に思える。 生き残ったとしても、副作用で腕や足が使い物にならなくなれば、ライマーになる夢は険しい物となるだろう。義手や義足をつけるという手もなくはない、が。]
命あっての物種だが。……悩んで当たり前だ。 攻芸にも、相談するといい。
[弟子にろくに助言が与えられないのも、歯がゆい。 何せ、自分も今、少なからず混乱し、戸惑っているから。]
(236) 2013/05/11(Sat) 19時半頃
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[小瓶を上着のポケットに仕舞うと、困ったような笑みを浮かべ。]
……それはそれとして、シーツはすまなかったな。 詫びに行こうかと思っていた所だ。
[ドリベルに話しかけ、話題の切り替えを図る。 何とか、陰鬱な空気を飛ばしたく。]
こちらには、何か用があったのか?
(240) 2013/05/11(Sat) 20時頃
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/* まー
ケヴィンは飲むね!間違いなく!
(-192) 2013/05/11(Sat) 20時頃
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―庭先―
ああ、わかった。
[籠に入っていたパンは配り終えたが、自宅には先程作ったチーズパンが残っている。>>245]
ん、ありがとう。 キリさんの所のまで持ってきてくれたのか。
[ドリベルから包みを受け取った時には、どうにかいつもの微笑を浮かべることが出来て。黙って、チアキとドリベルの話に耳を傾けていた。チアキが攻芸を探してくると言って、片付けを始めれば、止める理由もなく。]
……ああ、またな。
[駆けていくチアキの後ろ姿を、しばらく見守っていた。>>297]
(314) 2013/05/11(Sat) 21時半頃
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……すまんな。 サミュエルにもよろしく言っておいてくれ。 ありがとう、と。
……また、明日。
[日常的会話をしていたものの、やはり内心の動揺が出てしまっていたのだと思う。気を効かせてくれたのだろう、去っていくドリベルも見送って。>>334]
(337) 2013/05/11(Sat) 22時半頃
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…ああ。
[兄に促され、力なく笑って、頷いた。 兄にだけは素直に見せる、弱気な顔。
家に入れば、食卓の椅子へと腰掛ける。]
………………。
[が、口は重い。]
(356) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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……ん。 俺にも、見えなかった。 そもそも、騙したところで利点はないだろう。
[兄の意見に同意した。]
…………。 もし、この病気に感染したら。 親しい者にも感染しやすい、って話だったな。
(366) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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兄さん、俺のこと好きだよな?
[ズバっと聞いた。 もちろん、家族愛的な意味で。>>373]
いや恥ずかしがるな、弟に改めて好きだというのは恥ずかしいかもしれんが俺だって兄さん好きだぞ慕ってるし。
[家族愛だと言ってしまえば、案外言えるもの…だが、若干早口で一気言いなのが、鼓動早くなっているのを隠そうとしている動きだったりする。]
……まあつまり。俺も兄さんも、感染したら互いに伝染る可能性大ってことだよな。
(379) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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/* ……何故だ、何故「調子悪い」と申告した途端に治るんだ箱! いいことなんだが!wwwwww
でもいつ再発するかわからんから、一応このままで…
(-281) 2013/05/11(Sat) 23時半頃
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ん。
[肯定が帰れば、心得たとばかりに頷く。 ……顔が熱いのは、初夏だからだろう、きっと。 そうに違いない。]
……なら、俺は飲むよ。 それで予防できれば、俺から兄さんには伝染る心配はなくなるだろ?薬が効かなければ……別だけど。
[吹っ切ったように笑う。 服を握る手を背に感じて。その手を背から離させると、代わりに、己の手を握る形に変えさせた。]
(389) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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せっかく戻ってきたのに、 たった4年でまた死ぬことはないだろ…
兄さんが感染したら、俺も間違いなく、伝染る。 ……でも、兄さんは俺の為じゃなくて、いいんだけど、な。
ライマーとラーマは、引退…だろうな。
[副作用が現れれば、欠けてしまう者同士となるのか。 でも、どちらか一方にだけ現れた場合は? しかし、考え出したらきりがない。]
……でもなあ。 二度目は、耐えきれる自信がない。 叶うなら、どんな事になっても、二人で生きていたい。
[目を伏せて、呟いた。]
(401) 2013/05/12(Sun) 00時頃
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…………
[不安そうだったから、思わず握ってしまったけれど。]
……ああ、、、その。
[我に帰ると、手を握りしめ合っている大柄な男二人がいるわけで。しかし。]
……もう少しだけ。
[焦る様子に、嫌がられているのだろうかと感じて。 それでも、こうしていたくて。]
(405) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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俺が…俺だけが、使い者にならなくなったら。 その時は、兄さんは、他の奴の所に行くのか…な。
でも、だからって……永遠に会えなくなるわけじゃないだろう?
[正直他人に使わせたくなどないが、それでも… 生きていてくれるのならば。>>406]
うん…もう…置いて、いくな。 それに、置いて行かれる気持ちは、 俺も兄さんに味わわせたく、ない。
[4年前のあの時に言えなかった本音を、漸く口にした。]
(414) 2013/05/12(Sun) 00時半頃
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あ、…………
[手を額に寄せられて、僅か戸惑うも。 振り払おうともせず、そのままにして。>>411]
……ありがとう。 戻ってきてくれて、本当に嬉しかったんだ、俺は。 もし、体のどこかに不都合が起きたとしても、兄さんが平気だったら、もう一度兄さんを振るえるよう、頑張ってみる。
[簡単な事ではないけれど。 兄が、自分の為だけに存在してくれるというのなら。]
(422) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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もし兄さんだけに副作用が現れても、手放す気はないから。 傍に、いてくれ。
[もしかしたら、新しいラーマと組む事になるかもしれずとも。 兄を手放さなければならない理由はないはずだ。]
…………。 情けないな。俺、ずっと、兄さんに頼りっぱなしで。
[は、と息を吐いて。 力が抜けたように、兄に寄りかかった。]
(428) 2013/05/12(Sun) 01時頃
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そんなこと、気にしてたのか…馬鹿だな。 兄さん以上の優秀なラーマなんてそうはいるか。
前使ってた両手剣も斧も、力がいるのは同じだ。 そんなに変わらないだろ。 俺には扱いやすい武器だ。
[何でもない事だと、小さく笑った。>>429 不安など、吹き飛ばしてしまえ。]
……他の者のところ、とさっきは言ったが。 俺以外には扱えないよな。
(434) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
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―――……
[はた、と目を瞬かせた。>>432]
……………、 ……それって、どういう……
[意味をすぐには理解できず、聞き返す。]
(438) 2013/05/12(Sun) 01時半頃
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……………。
[ありえないくらいきょとんとした顔で兄を見つめ。 続く言葉を大人しく聞いている。]
(444) 2013/05/12(Sun) 02時頃
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……… …………… …………………… ……………………………。
[たっぷりの沈黙の後。]
…………………っ、
[意味をようやく頭で理解できたのか、 わかりやすい程に顔が赤く染まっていき。]
…………ば、
(449) 2013/05/12(Sun) 02時頃
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ばっかやろう……! な、なんで、愛してるとか、言うんだよ、
[がたりと椅子から立ち上がり。]
お、俺だって、その、なんだ、でも、 俺ら兄弟だからって、こんなこと思っちゃいけないって、すっげえ我慢してたのに、気づかないように、気づかれないように、我慢してたのに、
[赤い顔で兄を、睨みつける。ここまで動揺した姿を見せるのは、もしかしたら初めてかもしれない。]
俺だって、ずっと、あ、……愛して、たのに
って、ああああああ今更言えるか!!
[頭を抱えた。]
くそっ、そんな事言えるなんて、俺は、 兄さんには勝てないのかよ、畜生ッ
(451) 2013/05/12(Sun) 02時頃
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[動揺しまくって、色んなことを暴露しつつ。
――嗚呼、弟子がここにいなくて、本当に良かった。 と冷静に考えられるようになるのは後の話。]
この、馬鹿兄貴! ……絶対、俺の方が、好きだった期間長いんだからな!
[真っ赤な顔で罵った所で、迫力はない。 というか、完全に八つ当たりだ。]
〜〜〜〜〜〜〜〜、 薬飲む前には一声かけろよ!
[居たたまれなくなって、大股で歩いて寝室に逃げ込んで、 頭から毛布を引っ被った。**]
(455) 2013/05/12(Sun) 02時半頃
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/* ケヴィンさんの精神年齢がどんどん低くなっていってる気がする
(-385) 2013/05/12(Sun) 02時半頃
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/* 「薬飲んで、股間についてるものが硬化したらどうしよう」って 皆さん悩んだりしてませんか
(お下品)
(-387) 2013/05/12(Sun) 02時半頃
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[自分が目を逸らしていたものを、兄はしっかりと見つめていたのだろう。自分には出来なかったことをされた悔しさとか、同じ感情を抱えていた嬉しさとか。
色んな感情がない混ぜになって、頭の中がぐちゃぐちゃだ。]
……畜生。
[今は病気のことも、うっかり忘れてしまうくらいには。 顔赤くしてふて寝中。]
(-390) 2013/05/12(Sun) 02時半頃
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/* Q.お前兄弟愛の葛藤どこ行った
A.兄に告白されて吹っ飛びました
(-391) 2013/05/12(Sun) 02時半頃
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…………。
[ああ、しまった。 動揺のあまり、鍵かけそびれた。>>463 顔あわせるのが恥ずかしくて、毛布に顔は隠したまま。]
……図体ばっかでかくて、不器用で 料理も下手な弟を好きでいいのか。
[くぐもった声が問いかける。]
(464) 2013/05/12(Sun) 03時頃
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…………。
[毛布の中から手が伸びて。 離れそうになった兄の手を、掴んだ。
ぐい、と引っ張って、自分のベッドに引き入れるようにして捕まえる。]
(-395) 2013/05/12(Sun) 03時頃
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