158 Anotherday for "wolves"
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[専門家、とドナルドが言えば>>322頷く。 スティーブンの検分なら確かだろう。]
診療所に行ってみる?
[彼が戻るならそちらだろう、と目星つけるものの――]
向こうで勝手にお茶は淹れられないけど。
[どこに何があるかなんて把握していないし、 そもそも勝手は出来ない性格だから 軽く肩すくめて、ドナルドとアルカイドを見遣る。*]
(350) 2015/05/14(Thu) 14時頃
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[聞こえる声>>*14に、ほんの少しだけ目を細める。 高い音色を彩る高慢さは、 彼女の気位の高さを思わせる。
高慢に傅くほど矜持は低くない。 嗜虐的な考えがうっすらと過ぎるもののそれは直ぐに消えた。
子供に向けての語り口>>*15>>*16>>*17が聞こえる。 彼女が語りかける相手はすぐに知れるから男は暫し無言のまま。
子供と称される彼女>>*22の途惑いと続く反応に耳を傾け、 二人の女性の話が済み、新たに声掛けられる>>*32を耳にとめ]
(*33) 2015/05/14(Thu) 14時頃
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――…未だ決めかねている。 『邪魔』と思う者がいればそちらに傾くかもしれないが、 『恩寵』に対しては、キミに否を唱えるほどの思いいれはない。
(*34) 2015/05/14(Thu) 14時半頃
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[族長とそれほど親しいわけではなかった。 グリフィスの家を代表して話すが主で個人的なものは薄く。 それでも彼は恨まれて害される風には見えぬひとで、だからこそ集会で告げられた方針に強く否を唱える者はいなかったように思う。 アルカイドの言葉>>363には]
――…可能性としては在り得る。 けど、そうなると、……
[言いよどむような間があき]
あの時話をきいていた者か、 もしくはそれを伝え聞いた者が疑わしくなるんじゃ……
[躊躇いながらの声は徐々に小さくなる。]
(369) 2015/05/14(Thu) 17時頃
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[族長と人間の女の子の死。 その話を運んだのは一人でなく二人。 それはそれだけ噂が広がっているのだということ。 火のないところに煙はたたない。 二人の身に起きた不幸への真実味が増す状況。
安堵の吐息の後、続く言葉>>364に]
もしそうだとしたら、 そのままにしてはおけないものね。
[同意する言葉を向ける。]
(370) 2015/05/14(Thu) 17時頃
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[ドナルドとアルカイドの会話>>366は気になるものだったが ちらと交互に二人を見遣るのみ。]
[茶を飲んでから向かう、という考えはぽんと抜けていた。 いつもならそろそろ弟が紅茶を用意して様子をみにくる時間だが その末弟は教会の方に様子をみにいっていたからそれもなく。]
[アルカイドの提案>>367に瞬きひとつ。]
それはありがたいな。
[キミの淹れたお茶が飲めるなんて楽しみだ。 そんな言葉が浮かんだが、口にするのは不謹慎な気がして]
(371) 2015/05/14(Thu) 17時頃
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[けれど飲み込む必要はなかったのかもしれない。 重さをはらうようなアルカイドの言葉>>368とウインクに はたと瞬いた後、淡く眸が弧を描く。]
頼もしいね。 それじゃあ、行こうか。
[アルカイドとドナルドの二人を促し、本屋を出る。 花瓶のマーガレットがその背を見送り。 ぱたん、と閉じられた扉には念のための鍵がかかる。**]
(372) 2015/05/14(Thu) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/14(Thu) 17時頃
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[不利益を被ると思しき考えは共有する意識にのせず。 それはいいこで在り続けた癖か本質か。]
犠牲を払わねば得られぬものもある。 寧ろ、犠牲を恐れた故に失うことの方が、怖いよ。
[可哀想と称される娘を思う。 より失えぬものの為に見捨てる。 力をつける為の糧があるにこしたことはない。]
『邪魔』を消して、 耐えることを強いられぬ『楽園』でも作るかい?
[手助けするという『味方』>>*36に軽い調子で言葉を向ける。]
(*46) 2015/05/14(Thu) 20時頃
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[諦めにも似た音色>>*38が 彼には思うところがあるのだろうと感じさせた。]
――……。
[お前たちが生き延びる道、と彼は言う。 私たちではなく、お前たち、と。 自身を含まぬかのような物言いにピクと片眉がはねた。]
我が子が愛しいならその子の傍に居て その子が大人になるまで守っておいでよ。 何処の馬の骨とも知れぬ者に任せたくはないだろう?
[軽口染みたものを年上の彼へ投げ]
(*47) 2015/05/14(Thu) 20時頃
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[力を持つ者の話>>*39>>*40>>*41には]
御伽噺や伝承にそんな話があったような気がするけど 人を食らう人狼を見抜く術持つ者、か。
この村に、いなければいいね。 もし居たら、厄介だ。 族長と同じかそれ以上に『邪魔』になるかもね。
――…ん、用心するよ。
[普段と変わらぬ柔らかな口調で。]
(*48) 2015/05/14(Thu) 20時頃
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[悲しそうにも見えるアルカイドの微笑み>>391が まるでその考えを肯定するように――。
苦さが貌に滲む。]
[お茶の話するうち、 張り詰めた頬>>392が和らぐを感じて 僅かな安堵が吐息に混じる。]
ごろごろ、なんて、猫みたいだね。
[彼の言葉>>393から想像した姿が、ソファで寛ぐ猫と重なり、 そんなことを言いながら診療所へと歩みだし。]
(421) 2015/05/14(Thu) 20時半頃
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[外を歩くうち聞こえる声>>395>>389はひとりふたりどころでなく 向けられる視線にも感情が伴うよう。 耐えてくれ、と集会場での族長の言葉が過ぎる。 これほどの負の感情にどれだけ耐えれば良いのだろう。]
――…っ、
[居た堪れなさを感じる。 聞こえた声>>404に一度アルカイドに視線を向け]
ん、何とかする、って…… “過ち”は一族の手で、ってこと……
[族長の言葉をなぞる。]
(422) 2015/05/14(Thu) 20時半頃
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[道中、人の眼差しを避けるように視線を下げる。 足元を見ていれば刺さるような視線も少しはマシだろう、と。
一瞬で崩れた均衡。 共存を示す天秤は傾いて。
これから歩むべきは茨の道か。
自然と早くなる歩調>>404につられるように 足早に診療所に向かう。]
(423) 2015/05/14(Thu) 20時半頃
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[聞こえる少女の声>>*49に意識を向ける。]
聞こえているよ。 ――…ああ、名乗っていなかったっけ。 残念ながら悪魔じゃないなぁ。
ほら、聞き覚えがないかい? 僕は本屋のベネットだよ。
[柔らかな口調のまま、名乗り]
(*50) 2015/05/14(Thu) 21時頃
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[『猫』と喩うに応えるアルカイド>>458にはたと瞬く。 ベネも、ということは他のひとにも言われるのだろう。]
猫みたいに可愛がられると それはそれで困るんじゃない?
[思いつくのは撫でることや餌付けすること。 けれど猫のようでも猫でない彼に そんな可愛がり方は如何なものかと思い、 困るだろうと結びつけた。]
(490) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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[人の声はなるだけ聞かぬように、 近く響く足音>>463に意識を向けようと努める。]
平気とは言い難いけど何とか。 ……ポテト? そうだね、それなら、気にならなくなるかな。
[アルカイドのやさしさ>>464に、 小さくありがとうの言葉を紡ぐ。]
(491) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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[蒼を氷にしたのは己の言葉。 途切れる音色に、伏せた眸がアルカイド>>468に向く。]
アルカイド……、
[無理に答えなくていい。そう言おうとするがそれは遅く。 肯定の響き>>473が続き、向けたままの眸が揺れる。]
そ、か。 族長の言葉を聞いた時、 そういう覚悟もしなきゃならないって思ったはずなのに いざ、そうなると――…、 全然覚悟なんて出来てなかったって分かった。
[独白にも似た響きでぽつりと言い。 ドナルドの名を呼ぶ声>>408と足音に口を噤む。]
(492) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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[ドナルドとジョスランの二人が話し始め さて如何しようかと考える。 先に行くか、待つか。 どちらかといえば早く此処から離れて 人の目の届かぬ場所へ行きたいという思いが強い。
迷う間に二人の話は落ち着き、 ドナルドがジョスランに問う>>469を聞き 合流することが決まれば>>471 遅ればせながら、ジョスランに軽い会釈を。]
――…そ、だね。 診療所、もうすぐだし。
[はやくいこうと促す言葉は飲み込んで 向けられた心配げなまなざしに微かな笑みを形作る。 歩みだした黒猫を追うように、再び足を踏み出した。]
(497) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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―― 診療所 ――
[どうやら家主は未だ帰らぬよう。 戸口の前でアルカイドに待つよう言われ>>495 頷いて待とうとするとなぜか彼は裏手のほうへ。 勝手口の鍵でも持っているのだろうか、と思いながら 言われた通りおとなしく待てをする。
戸が開く音と招く声>>496に視線を向ければ アルカイドの姿あった。]
本当に、勝手知ったる、だなぁ。 じゃ、お邪魔します。
[ゆるく頭を下げ、人目届かぬ屋内へ。*]
(503) 2015/05/14(Thu) 23時頃
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[少女の反応>>*52から 正体に気付いていなかったのだと確信する。]
――…お姉さんに名を訊いてみるといい。 きっとキミも知ってるひとだ。
全部、村での話だよ。
[屠ろうとするのが誰なのか。 それを導き出すとすれば彼女自身。 どうして、の答えは綴らず、 村の人を、という言葉を肯定する応えを。]
(*53) 2015/05/14(Thu) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/15(Fri) 00時頃
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[ジョスランと共にある『兄』をちらと見る。 動物は好きなのだが何故か逃げられることが多い。 彼の『兄』だから肝が据わっているのか、 彼には逃げられた覚えはないのだけど。
アルカイドに招かれて ドナルドやジョスラン、その兄と診療所の中へ。 扉はぱたりと閉じられて、 あとはスティーブンそのひとを待つばかり。]
(541) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[そうして帰ってきたスティーブン>>514に 「お邪魔してます」と一言添えて迎え、尋ねに頷いて]
教会であったことを教えて下さい。 ――…族長、と、人間の娘が、殺された、と、 村で噂になっている、と聞きました。 本当に、二人が、――……
[本題を彼にぶつけた。]
(542) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[スティーブンの話>>523に耳を傾ける。 人間の娘が誰であったかを聞き、眉を顰めた。 昨夜、酒場で食べた料理を作ったという彼女。 オーレリアにその感想を伝えようと思った事を覚えていた。
族長とオーレリアがどのような状態となっていたか、 遺体の様子を聞くうち、口許を押さえ眉をきつく寄せて]
――…っ。
[言葉はすぐには出なかった。 ラディスラヴァが倒れたと聞くと 彼女と幼馴染であるドナルドに気遣わしげな視線向ける。 余所者の犯行でない、とその言葉に気が重くなるを感じた。 可能性として大きくみていたことだが、 はっきりと言われると堪えるようで、溜息にも似た吐息が漏れる。]
(550) 2015/05/15(Fri) 00時頃
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[診療所の扉が叩かれる>>527のは スティーブンの話>>523から間もなく。 呼ぶ声には聞き覚えがある。 扉の方へと向かう医師>>539を見送る。
ぱさりと揺れる尻尾>>551をちらとみる。 ジョスランは犯人は猫なんて言っていたけど]
犯人探し、か。 現場に犯人の遺留品とかは――… なかったんだろうね、先生は言ってなかったし。 探すにしても、どうやって……
[悩ましげに、また息を吐き]
(559) 2015/05/15(Fri) 00時半頃
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―― 少しだけ遡る ――
[茉莉花の茶はアルカイド>>573が淹れたもの。 清々しい花の香りがふわと広がる。 まろやかで品のある味わいで あたたかさにほっとしながら 「おいしい」とアルカイドに声を向ける。
スティーブンの帰りを待つ間に 茉莉花の茶の量は半ばほどまで減り、
噂の真相を聞く間は茶を口にする余裕はなく。
頭を押え表情を歪める彼>>607に 案じるような視線を向ける。 この惨たらしい事件に彼が心を痛めているのだと思って。]
(618) 2015/05/15(Fri) 01時半頃
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[戸口の方で話す声は微か聞こえてくるけれど 意識しなければその内容は掴めない。
茉莉花の茶を口に含む。 此方での話に意識を向ける。
飲み終わったら一度家に戻ろう。 そう考えて、また一口、飲み。
そうする間にグレッグとメアリーは診療所を後にして]
(624) 2015/05/15(Fri) 02時頃
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[スティーブンが戻り>>637 伝え聞いたことに、わかったとひとつ頷き。
もう行く、というジョスラン>>619が席立つを見送り、 再びカップに口をつければ残りは僅か。
アルカイドとドナルドのやり取りを気にしながらも 家で待つだろう家族の事が案じられて]
僕もそろそろ帰るよ。
[残りの茶を飲み干して、立ち上がる。]
ご馳走様。 お邪魔しました。
[軽く頭を下げてから、診療所を後にする。**]
(643) 2015/05/15(Fri) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/15(Fri) 02時半頃
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