278 冷たい校舎村8
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閉じ込められちゃったってこと? だれが、大人たちが助けにきてくれるって 期待してたんだけど、閉ざされてるんじゃ……
助けをもとめてちゃ、駄目ってことねえ
[ 解説を、うんうんと頷きながら聞く。>>512 そして、開いて閉じる口に首を傾けて、 リクエストを聞けば、にっこりと笑いかける。 ]
(555) 2020/06/14(Sun) 22時頃
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あったかいものね、了解だよ〜 カレーとか、課外学習みたいでいいかもね
[ 控え目なリクエストに くすくす笑いを隠すように掌を口許へ。 ]
寝床……寝る時間までには、 どうにかなっているといいんだけど
[ そうして、再び時計をみあげ、 窓の外の雪模様を確認して呟いた。
愛宮もまた、その後教室を離れようとした直後 名前を呼ばれて、振り向いた。>>490 ]
(556) 2020/06/14(Sun) 22時頃
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あ、阿東くん。おかえりなさい〜 そろそろおなかすいてない? 家庭科室でごはんでも作ろうと思って。 リクエストがあれば、いまなら聞けるよ
[ 微笑みを浮かべながら、お出迎え。 阿東くんが手伝ってくれるというなら、 こころよくお手伝いを受け入れるだろう。 あの日のゴミ拾いのボランティアの時のように。
ほかにも手伝ってくれる人がいるんなら、 ひとりで作るにはちょっと量が多いので、 とっても助かることにはほかならない。* ]
(557) 2020/06/14(Sun) 22時頃
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──回想:ゴミ拾いのボランティア──
[ 駅前、10時半。 男と女が待ち合わせをする。 イコール、デートというものでもない。 なにせ、愛宮心乃が相手となればなおさらで、 クラスのちゃんとした組≠ネのだったのだから、 噂になるようなことは、なんにもない。
そんな暑さの残る晴れた秋の空の下のこと。 つばの広い帽子で顔の半分を覆い、 五分袖の白いTシャツにスウェットパンツ。 明らかに動きやすそうな服装の愛宮心乃が ちゃんと約束の時間に来るだろう人を待っていた。 ]
(590) 2020/06/14(Sun) 22時半頃
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おはよう、阿東くん! いいボランティア日和だねえ
[ 軍手にトング、大きなゴミ袋が似合っている。 ]
(591) 2020/06/14(Sun) 22時半頃
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[ Tシャツから覗く腕は、あまりにも丸々しくって、 紐を巻き付けたらボンレスハムのようだろう。 汗を拭うたび、ごみを拾うたびに、 ぷにぷにの二の腕が揺れるのがみえる。 ]
どう? ボランティアをするのは。 お掃除っていうの、案外気持ちいものじゃない?
……あ、ほら。 笑ってくれた。
[ 大通りから公園まで。 ボランティア集団は手分けをして掃除をする。 道中、母親に手を引かれた男の子が手を振ってくれて 愛宮もまた、ほほえみを返していた。 ]
(592) 2020/06/14(Sun) 22時半頃
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こうしていると、許されたような気がするんだ
[ なんて。 掃除をする手を止めて顔をあげて笑っている。 これが、愛宮心乃だった。* ]
(593) 2020/06/14(Sun) 22時半頃
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──現在・教室→──
まなちゃん、おかえりなさい!
[ 顔をみてもう一度、笑顔でお出迎え。>>551 それから、辰美くんとの作戦会議(?)をする。 ]
そうそれ! なんだか状況が似てるなあ、って ……ただ、どうやって出られたのかとか、 方法は載ってなかった気がするんだけどね
[ 困ったなあ、ってもう一度繰り返す。 これは、愛宮の愛だけでは解決できそうにない。 現実的な解決能力が求められそう。>>566 ]
(608) 2020/06/14(Sun) 23時頃
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[ 反抗期の息子か(笑)
これ、私もやりたかったので(笑)をつけます。 正しい使い方じゃない?ちがう? ]
(611) 2020/06/14(Sun) 23時頃
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おっけ〜、野菜ごろごろにしようかな
[ まなちゃんと辰美くん。 いつのまにテレパシーで繋がってるの? 二人のリクエストに、微笑みでお返事をする。
お手伝いをかって出てくれたまなちゃんと 仲良くならんでクッキングタイム! ちょっと楽しみ、なんて言ったら怒られるかな。 ]
(612) 2020/06/14(Sun) 23時頃
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きらいなものとかは、なあい? ……明日がもしもあるんだったら、 また聞くから考えておいてくれるといいな
[ 「なんでもいい」って言う阿東くんには、 ひとつ宿題を課しておこうかな。>>569 ]
(613) 2020/06/14(Sun) 23時頃
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[ そして、私はまなちゃんと廊下へと出た。 隣接する教室たちは、文化祭の様相を保つ。 喫茶店、展示室、お化け屋敷、えとせとら。
まなちゃんやしおりちゃんたちに着せられた、 ふりふりベストを着てこうして歩いたなあなんて。 ちょっとした思い出が湧き上がる。 ]
……文化祭、楽しかったねえ
[ みんなが着てたらすごくかわいいのに。 なんというか、どこかのおばさんが ふりふりエプロンを着てるみたいな見た目で ちょっと、ううん、だいぶ恥ずかしかったけど。
なつかしい、というか。感慨深さを覚える。 ]
(614) 2020/06/14(Sun) 23時頃
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[ そうして、階下へ降りる。 ふと、噂の昇降口の前に視線を向けた。
まっくろくろすけだ。 傍には手形がいくつかと、折れたモップ。
開かずの扉らしい、その場所を通り過ぎて 愛宮心乃は突き当りまで真っすぐ向かう。 家庭科室は、そこにある。 ]
ねえ、まなちゃんは あのメールの差出人じゃない?
[ 家庭科室の扉に手をかけて、ぽつりと問いかける。* ]
(615) 2020/06/14(Sun) 23時頃
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──→家庭科室──
[ じゃがいも、ニンジン、ブロッコリー! お野菜をたっぷりいれたシチューはおいしそう。
想像したら、余計におなかすいてきちゃった。
リクエストがカレーの方、だったら。 いよいよ林間学校にしか思えなかったかも。 ……ちょっとしたキャンプみたいだし、、 控え目にいうけど、とっても楽しそう。>>662 ]
(712) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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[ やだ、思い出すだけではずかしい。 あのふりふり、もう着れないよ。
でもね、写真を撮りたいっておねがいされたら 愛宮心乃が断れるはずもないので、 おずおずと一緒にフレームの中に収まった。 ポニーテイルにするのだって、 まんまるい頬が堂々と、これでもかって、 主張をしてくるから、あまりしない髪型だったけど。
押しに、弱い。そういう人間だったので。 写真を見返すと、あーあって思っちゃうけど、 きらいじゃない、……ううん、愛すべき時間だった。 愛すべき瞬間で、たいせつな思い出。>>663 ]
(713) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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[ 思い出の場所にいる、のに。 ]
(716) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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[ おもわず口をついて出た言葉に、 自分でもちょっとびっくり、してる。している。 愛宮心乃は、ここまで直球だったろうか? ……いや、案外そうかもしれないけれど。
ただ、なげかけてしまったあと、 答えを得るまでは、ほんの一瞬だったのに。 長い沈黙、のように感じた。>>666
しりたい。しりたくない。 ききたい。ききたくない。
だって、もしも本当にまなちゃんだったら? ]
(718) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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AI ≠チてなんなんだろう
(719) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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たぶん、かあ
[ 扉をつかむ手を離して、くるりと後ろを振り向いた。 ほんのすこしだけ、低い背のまなちゃん。 みおろす彼女は、いつもより小さく見える。
いつもみたいに、私、わらえてたかなあ。 微笑む、ほほえみ、えがお。 安心させられるような、笑顔で。 ]
……、
[ わからない。>>671 ]
(720) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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わかってたら、よかったんだけどねえ
[ わかってたのならば、 惜しむことなくこの手を伸ばしている。 自らを削ってでも、救済を与えている。
けれど、なにをすればいいのか。 なにが求められているのかわからない。
困ったなあ、って努めて優しいトーンで話す。 ]
(721) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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[ 家庭科室の扉を開けて、まなちゃんへ道を譲る。 そして、心乃も中へと足を踏み入れる。 ]
でも、だれかわからなくても、 私はできうる限りのことはしたいなあって、
[ 手探りになるかもしれない。 それでも、行方不明の愛≠探すように。
だから、まずは自分のできることから。 お腹の飢えは、しあわせから一番遠のくし? クッキングタイム、はじまるよー!ってね?* ]
(722) 2020/06/15(Mon) 00時頃
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──回想:ボランティア──
ううん、私も今来たところだよ
[ 会話だけだと、デート(笑)に聞こえなくもない。 ただ、二人が向かう先は奉仕活動の場であるので、 やっぱり、ほんと、なんにもない。>>696
少し下にある目線を見下ろして、 爽やかな笑顔を阿東くんに向けていた。 ]
(755) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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──回想:ボランティア──
ううん、私も今来たところだよ
[ 会話だけだと、デート(笑)に聞こえなくもない。 ただ、二人が向かう先は奉仕活動の場であるので、 やっぱり、ほんと、なんにもない。>>696
少し下にある目線を見下ろして、 爽やかな笑顔を阿東くんに向けていた。 ]
(756) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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──回想:ボランティア──
ううん、私も今来たところだよ
[ 会話だけだと、デート(笑)に聞こえなくもない。 ただ、二人が向かう先は奉仕活動の場であるので、 やっぱり、ほんと、なんにもない。>>696
少し下にある目線を見下ろして、 爽やかな笑顔を阿東くんに向けていた。 ]
(757) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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[ やればやるほど、綺麗になっていく。 街の風景だけじゃなくって、自分の心も。
良い行いは気持ちも晴れやかにしてくれる。 この照り付ける陽射しみたいに。
だから、ぽろりと言葉が零れてしまう。>>699 ]
(758) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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[ ああ、どうしようかな。 愛宮心乃は、許しを乞うような人間ではない。
しあわせで、恵まれていて、幸福をお裾分けできる そんな、人間だった筈だ。 ]
──…この世に、生を受けたこと?
[ 曖昧な言葉で濁しては、 太陽の陽ざしが眩しいからだと言わんばかりに 瞳を細めて、視線を逸らす。
善行を積んで、免除されるもの。 それって、なんだろうね。罪。っていうやつ?
でも、ちゃんとしている人間なんだから、 愛宮心乃は、罪などおかしていない、筈。 ]
(759) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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すごいようなことじゃないよ、 やろうと思えばだれだってできることだし しあわせのお裾分け、してあげなきゃね
[ ……すごい、って言われるのは嫌いじゃない。 でも、謙虚に否定するのが愛宮心乃。
楽しんでくれたなら幸いで、 阿東くんもやっぱり与える側なんだなあとか、 そういうことを思っていたものだった。
普段、与えるばかりの心乃としては、 お礼にともらったアイスが特段おいしく思えた。 ちなみに、選んだのはバニラ味のスーパーパック。 ほら、スーパーなだけにたっぷり入ってるから、 食いしん坊には満足できる一品だった。 ]
(760) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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あ、あれ。 ……喜多仲くんじゃない?
[ アイスを頬張っている最中、 遠くにクラスメイトと、見知らぬ女性。 でも遠目だから、人違いだったかもだ。>>0:1167** ]
(761) 2020/06/15(Mon) 01時頃
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[ わらっていて欲しい、と思った。>>744
いつだって、こんなときだって、 おんなじ調子で笑っていてほしかった。 まなちゃんが笑い返してくれるの、 とっても、とっても、安心するから。
てれぱしー、なんてものがなくったって、、 あれ、与える側のはずだったのに。 いつの間にか、まなちゃんに笑顔をもらってた? 変なの、おかしいなあ、って思う。 ]
(1097) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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愛宮心乃は、与えられる側の人間だった──?
(1098) 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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