人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【墓】 見習い医師 スティーブン


 そんなんでどうする。
 大丈夫、
 大丈夫。
 ……君は強いよ。サイラス。


[その拳を解いて、サイラスの背をとん、と叩いた。
どうにも、彼が一連の犯人だと思えない。

――否、そもそもこの影は、生きていた頃から
あまり強く人を疑えぬ性質では、あったのだが。

何はともあれ。
今は一人たつ彼の背を、応援するように再度叩いて
またどこかへと歩いていく*]

(+38) 2015/05/18(Mon) 00時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 00時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
教会には散歩はいかないよね?って思って
寝てたのかなーって書いたらそうでもなかった
申し訳ねえ(土下座)

(-117) 2015/05/18(Mon) 00時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
マーゴットとルパートの時間時って昨晩なんだよね??という。
後メアリーが落ちてきたりサイラスが落ちてきたりしたら
そっち優先かなーとも思ったりして

なんでそっとソロルマンしていようと思ったりもする…。

(-149) 2015/05/18(Mon) 01時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
見ているだけでも楽しいのでね!とても。
特に今は邪魔をしたくない感じが強い…。

(-150) 2015/05/18(Mon) 01時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
よっと
3
1墓2森3[[alwho]]サイラス[[who]]

(-154) 2015/05/18(Mon) 02時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
(サイラスストーカーって……)
狼がラディ‐メアリー‐グレッグなのだろうか。
ラディ狼だったらPCはめっちゃ騙されてるけど

(-155) 2015/05/18(Mon) 02時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[ ざららら、と潮騒のように草葉が舞う。]

 ……やっぱり、出られない か。

[ある程度まで進むと、足が引き戻される。
肉体はないのに痛みを感じるように。]

 ――見届けろ、という事、なのかね。

[ きな臭い匂いと共に、歩きだす。
 アネモネが揺れていた。]

[風に乗って届く声。>>158>>160

 盗み聞くつもりはなかったが
 いつのまにか墓の近くに来てしまっていたようだ。
 少女の咽び泣く声が胸に痛い。]

(+50) 2015/05/18(Mon) 03時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

(君のお母さんもお父さんも、
 殺してしまった…な)

[村医者はルパートの無実も何も、知らないから
何がどうなっているのかもまた知らないが。
向けられた刃のような言葉を思い出している。]

「さっき聞こえた、投票の話。
 もしそんなものをするんだったら

 わたしは先生が死んだらいいと思う。」

 ……人を呪わば、穴二つってな。

[それが皮肉なのか自嘲なのか、
影自身にもわからなかった。
ただ、もやもやと白く、胸に燻るものに
そっと手を当てて、空を仰ぐ。]

(+51) 2015/05/18(Mon) 03時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


( ……そもそも、どうして…… )

[「裏切り者」の人狼は、人を殺す禁を犯し
その上、同族まで殺してまわっているのだろう。

――投票にて過ちを正せと、最初に言ったのは自分だ。
それが裏切り者たちを刺激することになって
教会に火災を起こさせ、
(あの時はそういえば、呼ばれていた気がするが。
死んだショックからか、上手く思い出せなかった。)
無関係な人々までも巻き込んだ とするなら。]

  …………はァ。
  馬鹿らしい……。

[……この体では、ヤケ酒も飲めはせんのだ。]

(+52) 2015/05/18(Mon) 03時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[死んでも尚色々と苛まれる事に
改めて自分の罪の重さを自覚しながら、
疲れ果てたかのように影は、再び森へ。

少し開けた場所に出ると、
幼い頃登った木の根に座り込む。

風に蒲公英の花が揺れる中、
影は、無い瞼を静かに閉じた。*]

(+53) 2015/05/18(Mon) 03時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 03時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
狼の遠吠えって悲しい時にもするらしいので
種族人狼だし犬っぽいことはしておきたかった

(-200) 2015/05/18(Mon) 13時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 13時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*
マーゴット誤解させてすまんかったー!(こっちに気をつかってるならすまんと思ってー!)
なんかこの ルパート大好きなんだが 仲直りしろっていわれると うーってなる感(白目)

あとアルは置いてってスンマセンでした

(-205) 2015/05/18(Mon) 14時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

― まどろみの中 ―

[  うつら、たゆたう意識。  ]
[ 誰かが咽び泣く声が聞こえた。]

( マーゴット。
  そうやってすぐに泣くんじゃない。 )

( ……マーゴット。 )

[暗闇の中、白い手首をぎゅうと握って、
抑えようとして、>>+4
その幻影は男の手をすりぬける。]

[――そうして、響き渡る泣き声に耳を塞いだ。]

(+81) 2015/05/18(Mon) 20時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[
 それはラディスラヴァの嗚咽に聞こえた。
 それはメアリーの「やめて」という声に聞こえた。
 それはグレッグの「叔父さん」という声に聞こえた。
 それはサイラスの萎れた声に聞こえた。
 それは「ヨハネス」の血を吐くような叫びに聞こえた]

 (泡を吹かせるのは此方のほうだったが)
 (置いて逝く方も悔しい事を、君は知らない。)


[ そしてまた、それはあの日背を向けた友>>0:456
 声無き泣き声のように、聞こえた。]

(+82) 2015/05/18(Mon) 20時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

 ( ……キャサリン。)
 (僕は、どうすればよかったんだろうか)

[彼の涙を拭うものは。
ただ。妻のたおやかな白い指先であるべきだった。

――奪ったのは自分だ。医者の顔をして
何一つ守れはしないこの自分だ。]

(……泣いているのは、誰ですか。)
( 心の痛みに効く薬はありませんか。)

[噫、患者が沢山いるのに、
 男はそれを救う術を 一つも持っていなかった。]

( 必要なのはきっと誰かの温もりで 
  そしてそれを与えるのは、
  自分の役目では ない。    )

(+83) 2015/05/18(Mon) 20時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[知っている。よく知っていた。
ならば、どうすればいいかわからなかった。

だからこそ、あの時。>>2:358>>2:360
そして彼に「誘われ」た時。

男は、優しさと反対の道を行った。
あの家族から更に父を奪う事になると知りながら
大義名分をたて、信じた道を進む事にした。
話し合うこともあるいは出来ただろうに。
うらまれることなど重々承知だった。]

(+84) 2015/05/18(Mon) 20時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[――……「村医者」を罰すならば、
一番最後につるし上げればよかったのだ。
すべての罪を押し着せて、
「疑いあいを唆した、こいつこそが大罪人だ」と
そう云って処罰してしまえばよかったのだ。
それを予感し、受ける覚悟すらあった。]

( ……残念だったね……。)

[それとも、「裏切りもの」たちは
(それが男の予想する彼らだったならば)
あの火刑で少しは、溜飲が下がったのだろうか。

そうならばいいなと思う。
きっと、生きる限りそうではないんだろうなとも思う。

罪は人の心にすまうもの。
けして、逃れられはしないものだから。]

(+85) 2015/05/18(Mon) 20時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[
  夢の中に彼の背を見た。
  無邪気に声をかけていた時は最早遠く
  降り注ぐ雨の中立つ彼の姿は
  一層、孤独なように思えた。    ]

  (  ……ルパート。 )


   ( ………………、僕は)


[  聞き覚えのある足音が聞こえた。  ]

(+86) 2015/05/18(Mon) 20時頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 宿屋 ルパート


[
 一人の男として妻の死を嘆き哀しむ一方で
 一人の父として家族を支えなければならない

 そんな彼は、もしかしたら、
 もう、疲れてしまっていたのかもしれない。

 心から愛を捧げた相手が死んでも尚
 毅然と独り、立ち続けることに。

 ……僅かな血の馨と、静かな誘いを思い出して
 ふと、そんな事を思った。 ]

(-236) 2015/05/18(Mon) 20時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

― 現実へ ―

[目を開ける。
顔も体も、依然として真っ黒な影のまま。

  ( ……足音。)

視界の端に、蒲公英が揺れていた。
白い綿毛が風にそよいでは、

  ( ……噫、聞きなれた、足音だ。)

一つ、また一つと飛んでいく。]


  タンポポの綿毛を一息に吹き飛ばす。
  ――種が残らなければ、恋が叶うんだと。


  昔、よく遊んだ人間の子が言ってたよ。

(+87) 2015/05/18(Mon) 20時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[彼女はとうの昔に亡くなったが。]

[影は前を向いたままそういうと、
ずるりと立ち上がり、

彷徨う幽霊の目の前に立った。>>+80
自分が抉った首の惨状がそのままなのを見ては、
虚勢の様な笑顔を浮かべる。
全て黒く塗り潰された顔では伝わりはしないが]

  …………やあ、ルパート。

[そう、静かに元友人の名を呼んだ。*]

(+88) 2015/05/18(Mon) 20時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 20時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/* 
>(置いて逝く方も悔しい事を、君は知らない。)
とかいいながら死んだあとガッツポーズかましたのは誰ですか
わたしです!!!!

でもPC単体の感情で見るとやっぱ悔しい
(PLは死にたくてたまらなかったが)

(-245) 2015/05/18(Mon) 20時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

[焼かれた体に未だ炎が燻るように 
ゆらりと尾のような影が揺らめいた。

――かちり、と影の爪が一度鳴る。
 (誰が彼を殺したのか)

ひゅう、と虚ろな空気が通う音。
 (あの喉を抉り殺したのは自分)

つ、と骨ばった首から、ぽたぽたと血が滴る。
 (あの血を掌で受けたのも、自分)

呼ばれた名と、続かない言葉。
(…………ああ、変わらないな、何もかも。)

彼が――ルパートが、何を知っているのか、
何も知らない影は、彼が眉を顰めた理由を
正しくは理解していない。
ただ、死んでもまだ痛いのか、と思っただけだ]

(+93) 2015/05/19(Tue) 00時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


[長い長い沈黙の中、
影は、無い目でただ鳶色を見つめている。]

 ……………。

[ 彼が一歩。踏み出せば
 花は折れることなく、綿毛を揺らすだけ。]
[ 何を、と思う。]

 …………  は。

[小さく息を吐いたのは、沈黙が重かったからで。
それから、小さく肩を竦めて、それは少し
憎たらしげな仕草に見えただろうか。]

(+94) 2015/05/19(Tue) 00時半頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

 …………子供の時は、
 一晩寝りゃすぐ仲直りだったのにさ。
 なんだって、僕ら今こんなに不器用なんだ。

 謝られるような事は、されてない。
 (むしろ謝ることの方が多すぎるんだ)
 それでも。

[相も変わらず、彼を目の前にすれば
胸が痛み、心が血を噴出すような心地がするが
少しだけ向き合えるようになったのは
最早、死んでしまったから、というのが大きい。]

 ルパート。
 ……何か、あるのかい……?

[喋ることさえ辛そうな彼に
問う声は、できる限り柔らかく。
まるで診察中の医師のような口調で問うた。*]

(+95) 2015/05/19(Tue) 00時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 00時半頃


【墓】 見習い医師 スティーブン

[少しでも柔らかく、話し辛いなら、話しやすいように。
それは友に向けるものとしては、
少し、距離が遠いものだった。

呼びかけられる。
手を伸ばされ、>>+96 そして届かず落ちる。
まるで何かを恐れるようだ。

年月が経っても変わらないのか、
それとも年月が人を臆病にするのか。

ルパートの唇から零れる言葉は、
どこまでも、どこまでも不器用で
何がどうだっただとか
そういった具体的なものを置き去りにして
搾り出すように彼の心情だけを描き出す。]

(+100) 2015/05/19(Tue) 03時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

 
[――……そうして、言葉だけ置いて、
彼はまた、ついと背を向けるのだ。>>2:269]
 

(+101) 2015/05/19(Tue) 03時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


 君のほうが辛かった……だろう。
 キャサリンが死んで、
 君一人で家族を支えて……。
 うらんでない なんて嘘をつくなよ。

[許しは請わないと言った筈だ。
それなのに、こうして謝りにきた。
それは多分、相手も辛いからなのだろう。]

 …………ルパート。

[呼んでも彼は振り返らなかった。
その背が、酷く悲しいものにみえたのは何故だろう。
泣いているように見えたのは、何故だろう。

影は息を吐く。
胸に空いた風穴から白く靄が零れた。]

(+102) 2015/05/19(Tue) 03時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン


 ルパート。君は、「また」、……そうだ。

[一歩。]

 僕の答えも、声も。何も、聞かずに
 そうやって……いつも、いつも、背を向けるんだ。

[二歩。]
[進むごとに影が薄まる。]
[隣に立つ頃には、
影は生前の姿をほんの少しの間、取り戻して]


 勝手だなあ。ルパート。随分と勝手だ。


[その背に触れた。
幾度か、とん、とん、と叩いて撫でる。
喉奥につかえた痛みを流そうとするかのように]

(+103) 2015/05/19(Tue) 03時頃

【墓】 見習い医師 スティーブン

 ごめんな。
 苦しかっただろう。辛かっただろう。

 …………もう、いいんだ。ルパート。

 (背負わなくたっていいんだ)


[そう言って静かに、空を見上げた。

できる事は、ただ、
この友の背に負った悲しみが少しでも軽くなるように
寄り添う事くらいだったが。

――それすらもおこがましいか。
ルパートの背を撫でながら、小さく自嘲した。**]

(+104) 2015/05/19(Tue) 03時頃

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スティーブン
23回 (4d) 注目

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