35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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[廊下の向こうで此方を伺い見てる朝顔に気付いて小首を傾げる。 夕顔が振り返って、その後の二人の遣り取りは静かに見守り態勢。]
――――… ――… …
僕、此処に居ていいのかね…はぁ。
[真昼にこっそり話しかけつつ、空を見上げた。]
(162) 2011/08/15(Mon) 19時頃
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[その後、仁右衛門への仕返し云々が聞こえてくれば、役員として頑張っているかもしれない男の顔を思い浮かべて、ご愁傷様と目を閉じる。 けれど、やっぱり少し、可哀想な気もしたので。]
あー…、ゆうにあさ。 多少は手加減してあげな?
[助け舟にもならない気休め程度の声を掛け。 そっとその場を後にした*]
(163) 2011/08/15(Mon) 19時頃
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/* 団十郎さん、大丈夫かな。かな。 (あうあう)
とてもしっかりされてる方だと思うから。 りあるの方で何か、なんともなければいいのだけれど…
(-33) 2011/08/15(Mon) 19時半頃
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――鳩渓堂――
あー…源蔵さん。
[中庭を離れた廊下で、源蔵に会った。]
今日は本当に色々、ご迷惑をおかけしました。
[心底申し訳なさそうにして、深々とお辞儀をする。]
身体の方は大丈夫だと思いますので、僕一度旅館に帰ります。 流石にこれ以上、人様のお世話になる訳にはいきませんし。
はい、無理はしません。元々、無理は嫌いですし。
大丈夫です。きちんと。旅館で、休ませて貰いますから。
(168) 2011/08/15(Mon) 20時半頃
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[源蔵は女を引き留めただろうか。 それとも、黙って見送っただろうか。 どちらにしても女は笑顔を見せて、再び頭を下げると、餅兎と共に私塾を出たのだった。]
(169) 2011/08/15(Mon) 20時半頃
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――神社――
[源蔵には旅館で休ませて貰うと言ったが、端からそのつもりはなく。 誰も居ない場所で、適当に日が暮れるまで時間を潰そうと神社を訪れれば、木の幹に凭れかかって具合悪そうにしている明之進が居た。]
…大丈夫?
[倒れた自分のことは棚に上げて、その様子にそっと声を掛ける。]
(171) 2011/08/15(Mon) 21時頃
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[みつ、と呼ばれて少し考える。 そういえば、先日自分は名前を言わなかったような。 周りがそう呼ぶから、そう思ったのだろうか。]
あー…、ええと。 僕の名前だけど、"みつ"じゃない。 伊綱、いづな、ね。
[そのままでもいいと言えばいいのだけど、なんとなく訂正する。 こういうことは最初が肝心だ。]
考え事……何だろ。 あ、別に追求する気はないけど。
[明之進の返答に小首を傾げつつも、特に拘る様子は見せず。 身体の心配をされれば、手をひらひらさせた。]
あーあー。僕は大丈夫だから。心配とか厳禁。 というか、ここに休みに来た。
(180) 2011/08/15(Mon) 21時半頃
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/* ちょ、ひなちゃん(←馴れ馴れしい)可愛いようっ! どうしよ、どうしよう(あわあわ) 回想お返事回想お返事…あああ、後で後で、ね。ね?
[しかし、ここで叫んでも日向様には以下略]
(-38) 2011/08/15(Mon) 22時頃
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謝らせるつもりはないんだけどね。 旅館の仕事も、その名前も好きじゃないんだ。
["みつ"という偽名のようなものを旅館で使うのは、家族から追い出された事実を受け入れたくないから。 "みつ"は"伊綱"じゃない。だから未だ、と。]
ここに来る以前…か。 神楽さんはここに来る以前はどうだったの? 昔に帰りたいって思ったりする?
[思い出していた、と言う青年につい問いを重ねる。 苦笑の理由は解らない。 けれど、自分はなるべく以前を考えないようにしているから。]
心が思うほどに…。
[明之進の言葉を反芻する。 心が思うほどに身体がついてこないのなら。 何故自分の身体は壊れてしまわないのだろう。 壊れてくれないのだろう。]
(187) 2011/08/15(Mon) 22時頃
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生活には不自由がないけれど、居場所がない…か。 全然違うけど、似てる、のかな…
[明之進の言葉にぽそりと零す。]
そう…神楽さんはもう、完全に… 帰りたいとも、戻りたいとも思わないんだ。
凄いね。少し、羨ましいよ。
[きっぱりと言う青年に、少し悲しげに微笑む。 腕の中の餅兎が心配そうに耳を震わせた。]
(194) 2011/08/15(Mon) 22時半頃
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おみつは、真昼の耳を撫でて、なんでもないよと優しく告げる。
2011/08/15(Mon) 23時頃
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はは…神楽さんはいいひとだね。
[向けられる穏やかな笑みに目を逸らして空を仰ぐ。]
本当にこの村の人達は皆優しい―――
そう、心から信じられるんだからさ。 僕はどうにも駄目で、何処かで誰も信じられないからねぇ。
[そんな自分を何でもないと思っているように嘯く。]
さっきも日向様に心配されて、なんか傷つけちゃったし。 そんなつもりなくても、ひとと関るといっつも悪い方向に流れちゃう。
だから、なーんか面倒でさ。いい人達だと思っても。
[深く関って、もしまた。邪魔に思われたら。 疎ましいと思われたら。
もう、傷つくのは嫌だから。]
(207) 2011/08/15(Mon) 23時頃
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誰かに話せば…か。
[教科書通りの正論に目を伏せる。 どんなに言葉を尽くしても、伝わらないことがある。 どんなに心を砕いても、どうにもならないことも。
朝顔の思いも日向の思いもとても優しくて温かい。 そう思えば思うほど、胸を締め付ける。 いくらこちらが信じていても、信じて貰える自信はない。 如何したらいいのだろう。 如何したら、この恐怖に勝てるのだろう。]
金平糖、甘くて美味しかったな…
[ぽそり。]
(235) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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[続けて語られる明之進の話は空を見上げながらも耳を傾けて。]
そうだねぇ。そうかもしれない。 というか、そうだろうね。
[意外と素直に認めた。 思いこみの方向性の指摘は間違っていない。
一通り話して、息を吐く明之進に苦笑する。]
あー、いや。なんかごめん。 なんだかんだで神楽さんにも心配させてるね。
…ああ、そうだね。真昼にも。
[青年の注意が餅兎に向かえば、女も空から青年に視線を戻した。]
――――ありがとう。 言いたいことは解った、つもり。
(237) 2011/08/16(Tue) 00時頃
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色々抱えて…そっか。 って、自分も話せていないんじゃないかーっ
[軽い口調で何気に語られる話に思わず突っ込みをして笑った。]
ん、僕は此処で暫く休んでく。 なんか、ごめんね。色々話させちゃって。 道中気をつけて。お大事に。
[そう言って、木の幹から身体を離す明之進とは逆に女は木陰に腰を下ろす。 そのまま少し眠ろうと目を閉じかけた時、離れた所から声が届いた。]
…あー。本当にお節介だね。 寧ろ僕は自分に優しすぎるんだと思うんだけども。
こんな僕でもいいなら、さっき言ってた神楽さんの抱えてること?も話してみてよ。 気が向いたらでいいからさ。
[穏やかな笑みになんとはなしにそう告げて、女は静かに目を閉じた**]
(273) 2011/08/16(Tue) 01時頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 01時頃
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