122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
このセカイは全てその枯れた湖に呑みこませる。
[彼女が聞きたいのはこれではないだろう。 何が起きて、起ころうとしているのか語り、 初めて彼女が望む答えを口にする]
私と黒《ノワール》お姉さまが探しているのは 生命の書《アカシック・レコード》。 それに上書きをさせてもらう。 このセカイは途中で湖に呑まれ、新しいセカイが湖に生まれたと。 そしてそのセカイには罪も悪も無い 愛 が満ち溢れていると。
[ここまで語れば、今のセカイの生命を見捨てるつもりが はっきりと判るだろう。 そもそもこのセカイだけを清浄なモノにしたければ、 人間達をセカイから締め出してしまえば良い。 新しいセカイにも人間を生まなければ良い。 だが私にも黒《ノワール》お姉さまにもその意志は無かった]
(473) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
|
|
− いま では ない とき −
ねぇヨーラ、ライト。
にんげんって不思議ね。
私にんげん程、 不思議で愛に溢れたいきものはいないとおもうの。
わたしは にんげん に うまれたかった。
(483) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
|
|
− 現在と原罪 −
[何処かで羨ましいと思っていたのだろうか。 虹のお姉さまを美しいと憧れ、そのお姉さまが憧れた 『にんげん』を羨んだ記憶。
それこそ湖の奥深くに沈んでしまった記憶かもしれないが 創生の中に未だ人間を残しているのは憧れかそれとも…]
ここまで聞いてAはどうする? 新しい湖は既に生まれつつある。
今のセカイの為に私を止めるか? それとも新しいセカイの為に働くか?
どちらも湖から生まれたセカイ。 《機関》の意に反してはいない。
[突き付ける選択肢にAはどう答えるだろう]
(485) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
|
|
[彗星で破壊された教団本部は黒《ノワール》お姉さまと 私の双槍で生まれたクレーターと化し、そのクレーターを 満たす様に泉が沸き始めていた。 完全に湖となれば、あの場所が新しい聖地となり、 今までの湖は波打つまま溢れてセカイを呑みこむ様に 洪水を起こすだろう。 セカイを愛したお姉さまのシンボルでもある虹が 色を変えて終末を見守る中、湖に最後に映る虹が何色か 私はまだ知らない**]
(486) 2014/05/18(Sun) 17時半頃
|
|
/* くそお、この甘い2人を何とかしてエンゲージさせたい。
(-229) 2014/05/18(Sun) 22時頃
|
|
[私は静かにAの決断を待った。 私の中では随分早い決断だったが、 彼女の中ではどれ程の時間だったか。
ゆっくりと口が開かれ《機関》としてのAか それとも名は知らぬが、彼女自身の決断かが零れて]
駄目…か。
[そうだろうと断罪する彼女の言葉>>518>>519に大きく頷いた。
ふと、虹のおねえさまも同じ事を言う様な気がしたが]
(582) 2014/05/18(Sun) 22時頃
|
|
黒《ノワール》お姉さま…虹のおねえさまの事…覚えている?
[忘れ去られ、私と黒《ノワール》お姉さまと 預言著者の記憶に残るおねえさまの事を 不意に聞いてみたくなった]
(*10) 2014/05/18(Sun) 22時頃
|
|
私を罪と言うなら裁いてみると良い。
[光を集めた槌>>520に微笑さえ浮かべて、剣を抜き 地面に突き刺す……と。
ズドドドドドドドドッ!!
空間を裂いて18(0..100)x1×52(0..100)x1本の剣や槍が 地面や壁に突き刺さる。 その1本1本が特別な力を持ち、私以外触れる事も叶わぬもの。 時に足場に、時に武器に、時に盾となる私の戦場を Aを中心に創り出す中、 悲しげにアレイオーンが首を振ったのを私は見た]
(586) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
|
|
− いま より まえ −
[魂泉の晶……それがどうやって生まれたのか。
セカイを生んだ湖はその水に万物の聖母《ノートル・ダム・ユニヴェール》と呼ばれる素因子を溶かしていた。 それは無から命すら生み、生んだ命を創り還る事すら出来た。
その力を集めて一部を結晶化したものが教団に授けたそれ。
晶は確かに死者や侵入者の魂や力を吸収し、 生者に還す力を持つ。
だが全てではない。
晶はその死者の魂と力を、ほんの僅か欠片かもしれないが 湖に溜めているのだ。
まるでいつかもう一度生まれ来る為の核を残す様に]
(590) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
|
|
[湖が抱えた魂を解放するには条件があった。
だが一度たりとも魂は解放された事は無い。
晶に取り込まれた魂が再び解放される等不自然な事。
知る者がいるとすれば、それは生命の書《アカシック・レコード》に 書き記されているだろうか。
私や黒《ノワール》お姉さまでさえ、それを確認する事は出来ない]
(594) 2014/05/18(Sun) 22時半頃
|
|
/* すげえのが来たwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ヤンファ天才すぎるwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-249) 2014/05/18(Sun) 23時頃
|
|
/* そして間に入らなくて良かったとつくづく思った。 こう言うのに挟んじゃうと申し訳なくなるよ。
(-251) 2014/05/18(Sun) 23時頃
|
|
/* どうしよう、芝にすら出来ないこの腹筋wwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-254) 2014/05/18(Sun) 23時頃
|
|
美しい光だ。穢れ無い純粋な光。
[掛け声と共に光の波紋が広がり、私の戦場を削り取る>>596 戦場を削る光の波を跳躍で避け、塔の壁に突き刺さった 剣を足場に、同じく壁に突き刺さったランスを引き抜き Aに向かって投擲する。
投げた直後に再び跳躍し、剣から剣を渡り、 一所に留まる事無く彼女を狙い、 Aに衝撃波をぶつけようと剣を薙いだ]
(616) 2014/05/18(Sun) 23時頃
|
|
/* 馬鹿じゃねえのお前らwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-269) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
|
|
/* 奇跡のタッグ邪気すぎるわwwwwwwwww 何処で共鳴してんだよwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 愛でもIでも何でもいいから早くなれよwwwwwwww
(-270) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
|
|
よく耐えた。
[ランスは肉体は貫かなくとも光の槌を貫通する>>618 彼女と何らかの繋がりがあるのか、表情が歪むが 手加減するつもりはない]
光はその手に…か。
[衝撃波に後退はすれど倒れる事無く光を喚ぶA>>621に 混じるのは感嘆に似たもの]
(640) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
いや…光と化したか…。
[詠唱と共に輝きを増すAを待つ事無く跳躍を続けていた 私はその懐へ飛び込もうかとした刹那]
虹…?
[七色の光>>627に一瞬目を奪われる]
(643) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
……おねえさま?
(644) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
[蒼い霧が運んだ虹色の光は確かにAの助けとなった。
純粋な光のみなら、頂点である私には何の効果も無く 同化するか素通りするだけだっただろう。
だが蒼と虹の光が混じった事により、同化を妨げた。 そして虹に何かを見た私の隙を生み]
……っ!!!
[回避は完全には間に合わず兜が宙を舞う。 ぐらりと視界が揺れたが、身体は反射的に傍の敵の横腹に 鎧を纏った膝を叩きこもうと]
(647) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
今…おねえさまを見た気がしたの…。
[虹の幻を見た気がした]
(*13) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
/* どんなダイエット商品よりも腹筋を鍛える村ですねww
(-274) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
……今のは…一体…。
[一瞬見えたモノは幻なのか。 私が吸収しきれなかったと言う時点で、ただの煌く光だけで 無い事は確かで。 Aが吹き飛んだ手応えは確かに感じたが、私も槌の打撃に バランスを崩し倒れぬように その場に踏み止まる時間が必要だった]
(661) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
/* 念の為▲▼共にナユタとなっております。
(*15) 2014/05/19(Mon) 00時頃
|
|
おねえさま……?
[体勢を立て直す刹那、呼び掛けられた>>662 いつの世も動揺などしなかった私の心が揺らいだ。
私をライトと呼ぶのは]
(671) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
|
|
おねえさまの声が聴こえるのは幻聴かしら。 私を罪人だと言い定めた戦士の口から……。
[懐かしさも何もない、ただ茫然とした声が響く]
(*16) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
|
|
/* 何か変な電波が来たwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-279) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
|
|
おねえさまを穢すな!!!!
[誰への問い掛けか、その口は誰のものかと考えるより先に、 蒼い霧がAを包んでいる様に何故か私は激怒した。
間に七色の光が降り、阻もうが>>670 関係ないと手近にあった細身のスティレットを抜くと 蒼い霧目掛けて投げ付ける]
(681) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
|
|
[讐怨の預言著者《ノマダ=パルック》は何故書を手放したのか。
彼が視たモノが何なのか、私は知らない。
ただ湖だけが彼の嘆きを聞いていた]
(697) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
|
|
『私は全てを識ってしまった』
『私は止められない』
『だから書を手放すのです』
『私には何も止められない』
(699) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る