15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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[>>60手先に移る視線に、僅かの思案のあと、腰元から手を離し]
いきなり横にいたからね。びっくりした。
[向き直って、笑う姿に、苦笑を浮かべた]
そう?頷かれても疑わなかったけど。 ……ん、ありがと。
[髪を軽く掻き揚げながら、答えて]
……精霊?私が?
あは。そうね。確かに。ある意味、そう。
[目の前の相手と同じようにくすくすと、身を半分翻して笑った。 幽霊のような、は、近くを探し回っているらしき先ほどの彼が見れば、どちらにしろ分かることだろうと思いながら]
(@30) 2010/07/15(Thu) 02時頃
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>>61
――……ガストン 泉にご案内しましょうか。
その漁師の方は、こちらにはこなかったのですね。
[来なかった理由はあえて聞かず……。 足は、泉の方向へと向く……。]
――…水がご入用なら、ついてきてください。
[返事がイエスでもノーでも、彼女は歩きはじめる。 引きずった袋にいれた缶詰が、またガラリガラリと音をたてた。**]
(@31) 2010/07/15(Thu) 02時頃
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[袋を持とうか、といわれて、きょとりとした。]
――…彼方は、いいひと?わるいひと? とらない?
[それは、一人で生きてきたから、聞かねばならないこと。 また青い目を向けて……。**]
(@32) 2010/07/15(Thu) 02時頃
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ふうん。叱ってくれる人がいるんだ。
[相手の言葉に頷きながら、反芻する]
切る?まさか。
[言いながら、手を軽くとって。体温があれば、それは血と肉があるということだろう]
……ふ。そうね。けど面倒。痛くても死ねないし。精霊さんは死ねないんだ。
[笑いながら、続く言葉に、ぱちくりとしながら向き直る]
一人?
[先ほどの言葉との繋がりに、僅かに引っかかりを感じながらも。世界は狂っているのだ]
そう、ね。いつまでお友達でいれるか分からないけれど。
アリーシャ・フランキスカ。
(@33) 2010/07/15(Thu) 02時半頃
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>>70 そうですか。 じゃ、持って呉れますか?
[ガストンの笑みにまたきょとりとした顔。]
――…水、海、空気 とてもとても汚れているそうですね。
この街も、建物はもう駄目だけど…大丈夫でした。 だけど、怪物が多くなってきたの。
[素押し立ち止まって俯く。]
――……怪物が多くなるのは、汚染が進んできているからだと……。 昔、会ったひとがいいました。
[そう言うと、あとは無言で古城のほうへ進みだした。]
→古城へ
(@34) 2010/07/15(Thu) 08時頃
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少し、急がないと…。 雨が降りそう…………。
[急ぎ足になる。]
(@35) 2010/07/15(Thu) 08時頃
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―古城―
[その入り口につけば、なお急ぎ足で泉のほうへ…向かう。
とその時、そのこ蹲るひとを見つけた。>>72]
――……
[動けないのだろうか。何かを抱え込んで大事そうだ。 そして、その先、泉の上に木が傘を作っているのを見て眉を寄せる。]
大きな雨が来ます。外にいたら溶けてしまう…。
[咄嗟に振り返ってガストンを見る。]
(@36) 2010/07/15(Thu) 08時半頃
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ヨーランダは、セシルの傍にしゃがみ込んでその顔を覗いた。
2010/07/15(Thu) 08時半頃
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――……立てますか? もうすぐ雨が来るの。
ここにいると、溶けてしまう。
[無表情かつ単調な声で、そう青年に告げた。**]
(@37) 2010/07/15(Thu) 08時半頃
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>>81
そう、ヨーランダです。 あなたは
妹さんは見つかりましたか?
[セシルに問う眸は、初対面の時よりは幾分か解けている。]
――……彼はガストン。 水を求めではなく、偶然ここに来た。
[ガストンのことを尋ねられ、そう答える。 そして、またセシルに視線を戻す。 彼が立ち上がれば、今度は見上げる形に…。]
(@38) 2010/07/15(Thu) 15時頃
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>>85
[その時、またひとが来たことを知った。 声をかけられ、そっちを見上げる。]
――……あなたは だあれ?
[チャールズにまずはそう問う。そして、水のことにはこくりと頷いた。]
そちらのひとは、苦しい?
[ベネットにはそう話しかけ、ラルフの姿を見止めると、ほんのり、目を細めた。]
ラルフ、あの木は斬らないで(ころさないで)。 ――……ね。
(@39) 2010/07/15(Thu) 15時半頃
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>>86
――…水、雨が来るので急いで……。
[ベネットとチャールズにはそう答える。 そして、ガストンをまた向いて………。]
これが、清ら、生命の泉。 あなたも、どうぞ。
[そう薦めた。 セシルとラルフにも、雨が来るから、といった視線は向けた。]
――……城は、上のほうは、危ないの。 開かない扉は無理して開けると崩れるから気をつけて……。
[雨の前には入ったほうがいいことを告げながら。]
(@40) 2010/07/15(Thu) 16時頃
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>>89>>90
[水を含み、それから離れていくベネットをチャールズと同じように見送るけれど…。]
――…ねぇ、あのひとは大丈夫?
[誰に問うでもなく、ぽそりと…。]
(@41) 2010/07/15(Thu) 16時半頃
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―回想― >>93
[ガストンの言葉に、きょとりとした顔が暗い沈んだものになる。]
――……いいえ そうかもしれない。 私も、本当は、怪物かもしれない。
そう考えたことも何度もあります。
[冗談だ、すまない、といわれても、ただ首を振って、先に歩いていく。 城につき、泉を護る樹の様子に驚くさまには、また頷いて。]
――…あの樹は、この水がないときっと枯れてしまう。
[そう答えてセシルの元に行った。*] ずうっとこの泉の傍にいたから。
(@42) 2010/07/15(Thu) 17時頃
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>>98
[セシルもまた去っていくのを見送る。 弦のないギオロンが痛々しい。
音を為さない弓が寂寥を誘う。
だけど、前、彼が弾いていた音がなぜか聴こえたような気がした。]
――…アリーシャ 彼女が見たのは……。
[そこまで音は紡いだけれど、風の音のほうが強かった。届かなかった。
だから、黙り込む。]
(@43) 2010/07/15(Thu) 17時頃
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>>92
――…薬師、医者 そう名乗る人は、もういません。
いえ、そうかつて名乗ってた人は、みんな、 今ある風景が悲しくて……。
[どうなったか、までは言わず……。]
あのひとは、苦しいのですよね。
[もう一度、チャールズにベネットの背中を見ながら問う。]
(@44) 2010/07/15(Thu) 17時頃
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>>101
――……苦しい。
[チャールズの返答。そして、祈るぐらいしかできない、にまた俯いた。]
雨が避けられて、ゆっくり眠れる場所を…。
[少し考えると、そうぽつり、呟く。 チャールズを振り向くと、その胸には銀色の十字が揺れた。]
いましばらくのひとときでも。
[そして、また過ぎ行くチャールズの背中も見送る。>>102]
(@45) 2010/07/15(Thu) 17時頃
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>>105 [そして、かしゃりという音、ラルフを見た。]
うん あの樹はいい樹だから。
そして、エンジェルシイラも、食べ物をもってきてくれるから。 斬ったら(殺しちゃ)駄目。
[そして、ラルフにも雨が降るよ、と呟いて…。]
ねぇ、ラルフの手は切れる?なんでも。
[そして、ガストンに持ってもらっていた布袋からごそごそと缶詰を取り出す。]
シイラがいない時は開けられないの。 ラルフは開けられる?
[雨の降らない古城に足を向けながら。 お願い、をラルフにしてみる。**]
(@46) 2010/07/15(Thu) 17時半頃
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>>111
――…切れるならよかった。 中身がなんだかはわからないのだけど。
ラルフとガストンも、食べる?
[ラルフの承諾に笑みを見せる。 が、そのあとエンジェルシイラの話になると、また無表情に戻った。]
――…シイラは、天使なの。 私がつけたの。 攻撃なんて、しない。
[それは頑なにも聴こえる言い方だった。]
(@47) 2010/07/15(Thu) 18時半頃
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[>>73冷えた指先に、温めるようにそっと手を取って]
そうね、けど、世界が終わるなら、それも終わり、ね?
[見つめる目に、軽く片目を瞑って]
……ない?
[ぱちくりとしながら、相手の目を見つめたが]
そう。じゃあ呼び名を考えないとね。
[ふふ、と笑いながら、雨の匂い、と言う言葉に空を仰ぐ]
……ん。
[僅か、感じた気配と傘を開こうとするのに気づいてか、振り返るが、とられた手に導かれるまま、歩いていった]
(@48) 2010/07/15(Thu) 19時半頃
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>>112
――……だって…
[そこまで言って口ごもった後…]
私をここまで運んでくれたのは、シイラだった。
[ぽつり]
(@49) 2010/07/15(Thu) 19時半頃
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[>>113怒られないか、の言葉に苦笑しながら]
怒ってくれるような人がいるならいいんだけど。
[埃っぽい絨毯の上を歩きながらシャンデリアを見上げる それでもエントランスは、かつての優美さが残っていた]
ん、あんまり下には行かない方が。
[手を引きつつ、しばらく辺りを見渡す]
(@50) 2010/07/15(Thu) 20時頃
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―古城内部・台所おぼしき場所へ―
[城内の調理場思しき場所にガストンとラルフを案内する。 途中、ガストンから>>115シイラとは…と聞かれて、また口ごもった。]
――…シイラは、ええと…。 多分、もうすぐ戻ってくるから。
[と、そういいかけた時、ラルフが>>116異形、と口走る。]
(@51) 2010/07/15(Thu) 20時頃
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―回想―
>>117
[そう、エンジェルシイラと一緒だと、誰もが驚く。 あの、ゴーグルをつけたひとも驚いていた。]
……水ですか。どうぞ。
[そう言って、フィリップにも水場を譲った。 彼はシイラにどんな印象をもっていたのだろう。]
(@52) 2010/07/15(Thu) 20時半頃
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>>119
[ラルフの手が缶詰を綺麗に開ける。 それを受け取って中身を見た。 それは…
1.豆 2.魚肉 3.鶏肉 4.白桃 5.サルの脳みそ 6.異形の幼虫
{6}だった。]
(@53) 2010/07/15(Thu) 20時半頃
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シイラって名前は、 そう、名乗ったの……。
いや、そう思っただけなんだけど…。
[缶詰の中身は何かの幼虫のソテーみたいだった。 何度か食べたことがある。
味はよくわからない。 口の中で、ぷちっとつぶれる感覚はわかるけど…。 きっと栄養はある。]
――……食べますか?
[ラルフとガストンに薦める。]
(@54) 2010/07/15(Thu) 20時半頃
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フランシスカは、入り口方向の、大きな物音に、振り返る。
2010/07/15(Thu) 21時頃
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>>127
前にも食べたことあるし、 シイラがもってきてくれるのも、こういうもの、あるし。
[一口しか食べなかったラルフを見上げる。気に入らなかったのかな、と心配げに。]
ほかにも、あるから、開けて食べていいよ。 ――……まだ、街に行けばあったから。
[ガストンはどんな様子だろう。]
(@55) 2010/07/15(Thu) 21時半頃
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>>129
――……
[ラルフが眉を寄せたのは、そんなに不味かっただろうかと、勘違いをしている。**]
(@56) 2010/07/15(Thu) 21時半頃
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なんだろう。
[少女に一声かけ、入り口から顔を出して、先ほど音のしたほうを見やる
鋭利な異形の姿と、崩れ落ちた人の姿>>125]
襲われた……?
[空の様子を眺めた後、腰のナイフに手をやりながら、ゆっくりと入り口を出る。遠目に見て、争った痕は見られない]
……生きてる?
[側まで行き、囁くが、返答はないか。そっと手をとる。脈はあるだろう。 思案した後、女を背負い、エントランスまで運ぶと、壁に横たえた。フィリップの姿には気づくかどうか]
(@57) 2010/07/15(Thu) 23時頃
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―再び、古城―
……誰?
[マーゴの口に軽く水を含ませた後、どこからか漏れ聞こえてくる怨霊のようにも聞こえる声と、その後のか細い助けを求める声に、辺りを見渡す
警戒しながらも、声の聞こえる方へと歩いていく]
……いる?
[やがて小倉庫へと行き当たり、その扉をそっと開けた]
(@58) 2010/07/15(Thu) 23時半頃
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……痛いのね?
[引っ張り出す小型のナイフに思わず身構えたが、その後の様子を見て、ゆっくりと聞く
そしてナイフを受け取ると、背中の布地を切り裂き、侵食の痕を確かめる]
いい?
[確認が取れれば、侵食部を一思いに抉り取る]
(@59) 2010/07/15(Thu) 23時半頃
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