4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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[ムパムピスの指が捏ねる箇所の公言を求められる>>@25 謂えない、そんな恥ずかしいこと謂えない。 だけど――もっと欲しい、情欲とが、相反して。]
ぁ、んッ……
[甘い嬌声を零し、脳は次第に快楽に身を任せるようになる。 謂ってしまえば楽になるのだ。 もっと、シて、貰えるのだ。 嗚呼―――]
……お尻、が、気持ちい、です…… はぁ、ぁッ……お尻を弄られて、感じてるのぉ……
[本能が、理性を、上回る刻]
(+30) 2010/03/08(Mon) 01時半頃
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[切り裂かれた衣服。 ぼろぼろの格好で蹂躙されている。 自分で…と謂われれば、躊躇なく、自らの胸を弄る。]
気持ちいい……
[ムパムピスは被虐的な言葉を口にした>>@27 それを口にするのはきっとプライドが許さない。 しかし今の女に、プライドなんて、もう、無いに等しかった]
嗚呼、お願い、言うから…、謂うからシてぇ……
[指先だけで蹂躙されている其処は、既に感じている。]
あぁ…私は、後ろの穴で感じる淫らな女…… 男に……男の人のものに、突いて、貰いたい、の……
[――――堕落とは、こういう、事なのだと、遠くに思う]
(+31) 2010/03/08(Mon) 01時半頃
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はぁッ、ん!!
[ムパムピスのそれが己の菊座へと侵入してくれば 少しの苦しさと、強烈な快楽。 女には特殊な傾向があった。 痛みを快楽に変える、自傷癖から生まれた傾向。 男のものを受け入れたことのない菊座からは 一筋の血が流れていた。 それが、痛みの分だけ、快楽に変換される。]
あぁぁぁ……キモチイイです…… もっと、深く突いて! 私を犯してぇ……!
(+32) 2010/03/08(Mon) 01時半頃
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[深く、刺さる。>>@30 求めれば求めるだけ。 謂われるままに彼に抱きつけば、 結合部は深くなる。 奥の奥まで犯されて、頭が真っ白になりそうだった。]
え、ぁ、……
[行為に夢中な折に耳に飛び込んでくる名前。>>*34 どくん、と、鼓動が跳ねる。 夢うつつに呟いた]
王子……さま……
[もうゲイルに関係を隠すだとか、そんな意識は頭に無くて]
(+33) 2010/03/08(Mon) 02時頃
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ノックス、は、私の、王子様ですぅ…… 大好きな、おうじ、さま……
[プラトニックな関係だった。 だけど―――今は]
王子に、犯され、たい……!
(+34) 2010/03/08(Mon) 02時頃
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は、ぁ……溶ろける……
[後ろに挿入された其れが出し入りする度に 快楽の波に誘われ、虚ろな瞳が揺れる。 どくん、――体内に排出される精]
あ、あぁ!! お腹の中、熱い、よ……
[脈打つそれが精を排出しきれば、ずるり、と抜かれて。 熱っぽい吐息を漏らしながら ムパムピスの汚れた其れにしゃぶり付く]
王子様……王子の、……あぁ……。
[まるでムパムピスのものを、ノックスのものと重ねる様に。 丁寧に手を使い、舌を使い、行為の残滓を舐めとっていった。]
(+35) 2010/03/08(Mon) 14時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 14時半頃
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[ゲイルが愉しそうに己と王子の関係を笑う。 それすらも最早耳に入らない様に、快楽に委ねていた。
ムパムピスが彼のものを抜いて暫く。 テーブルの上で脱力し、光を失った虚ろな目で天井を見る。]
ぁー……
[快感が未だ身体の中に残っている。 ぴりぴりと痺れる感覚。]
気持ち、いぃ……
[自らの身体に手を這わせる。 全身が性感帯になった様に、震えていた。]
(+36) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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[快楽に身を委ねていた、けれど ヨーランダが己に近づいてくる、気配。 ぴくり、と身を硬くした。]
……。
[この男だけは。 どんなに堕落しても受け入れられないと、思う。 生理的な嫌悪感は、何処から来るものなのか。]
――ッ?!
[男に乱暴に連れられた、場所には まさに見せしめにするかのような、台があった。]
…ッ、厭!
[―――ガシャン]
(+37) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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や、だ、いやだ!
[反抗空しく、晒し台に顔を、両手を、固定されて]
……許、さない……
[ヨーランダを見る眼差しには理性の反抗が混じる。 マジックで顔に、臀部に、淫乱を示す文字を書かれ]
あ、ぁぁ……
[絶望に似た声を上げ、息を呑む。 ぎらぎらと欲望の侭に、自分を取り囲む男たちが見えた。]
(+38) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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[快楽に堕ちてしまうことは容易い。 しかし、それは出来ない。 純粋で、真っ直ぐな想いが未だ、心に確かに在る。
此処は無限回廊。 光の射さぬ場所。 それでも救いを求めている。
どんなに醜い姿になっても、 それでも尚―――]
ローズ、マリー…
(+39) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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は、ぐ……!
[前戯も無しに、後ろから貫かれる。 きつい其処に、無理矢理押し込めるように、ずぷり、と。 一通り沈めれば、引いては押しのピストンが始まって。]
あぁ、……
[何の関係も無い男から、犯されている。 その嫌悪感とは相反して、 身体の芯は火照り、ぬめりと、蜜を、*溢れさす*]
(+40) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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ぁ……
[ゲイルの声、それでも性奴隷の男のピストンはとまらなくて]
ッ――
[すぐ下の階だから、と。 思わず息を呑んで声を抑えるけれど ずんっ、と深く貫かれれば]
ああっ!!
[高い声が上がる。 ゲイルの問い掛けの、答えが、わからない。]
きらい―――男と謂う存在はだいきらい―――
[だけど、――男のもので、よがり狂う自分を、知っている。]
(+41) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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[ゲイルの問い掛けは的を得ていた。 一番、厭な、問い掛けだ。
感じている。 男のもので感じている。 屈辱と快楽は相反して、存在する。]
きら、い……
[言えば、男のものが抜かれ、ひくひくと花弁が震える。 それが在って初めて存在する快楽が失われ 声を荒げた]
あああ!ごめ、ごめんなさい、嘘です! すき、すきぃ、だから入れて、抜かないでぇ……
(+42) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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あぁぁぁッ!
[好き、と紡げば褒美の様に貫かれる快楽に声を上げ。 ゲイルに髪を掴まれ、男の方に顔を向けられる。 嗚呼――厭だ、私の中のこんなに気持ちのイイものが こんな醜い男のものだなんて……]
あ、ぁ…… いやぁ………
[そんなこと、言いたく、ない。 だけど快楽を失うのはもっと厭だ。
ゲイルの挑発を受けて興奮に膣内のものを膨張させる男に 静かに唇を、開く]
わ、私は……おとこのひとが、だいすきで…… 欲しくて欲しくて、堪り、ませ、ん――― あぁ……こんな、こんな淫乱な私を犯して呉れて、 ありがとう、ございます、ぅ……
(+43) 2010/03/09(Tue) 00時頃
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あ、ぁ、ぁーッ!
[中で果てる男の精子が、膣内に、子宮に降り掛かる。 熱い、その感覚で軽くイってしまいそうになるのを堪えた。]
はぁん……、わ、たしの中で、イってくれて、 ありがとう、ございます……
[ゲイルに言われた通り、感謝の言葉を述べて。 男がずるりとそのものを引き抜けば、次に待つ男がまた挿れる。]
ん、ぁ……
[絶え間ない挿入の繰り返し。淫水が溢れてとまらない。 待ちかねた男が口で処理するようにとものを差し出す。 おずおずと銜え、舌で丁寧に、絡め、快楽を齎していく]
(+44) 2010/03/09(Tue) 00時頃
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