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[マスターがあなたに手渡ししたのは、四隅のとんがりがきちりと90度になっている白い封筒。
中から、一枚の白い便せんが出てきた。
そこには真っ黒なインクで綴られた、例の如く几帳面な文字が並ぶ。]
(-30) 2015/10/22(Thu) 00時頃
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-- -- -- 新人さんへ
わたくしはあなたに謝罪をせねばなりません。 なぜなら、わたくしはあの手紙は、自分の元へ返ってくるのだとばかり思っていたのです。 わたくしが初めてこのお店を知ったとき、様々な事情により手負いの獣のようになっていたために、 何年もの多少の努力を経たとて、目つきの荒みは石動なく変わらぬものと諦めていたのです。 何年もこのお店へ通うことで、どうやら少しは変われたようです。 自分の話ばかりでごめんなさいね。
あなたがこの手紙を受け取ったとき、わたくしはマスターに、おすすめの甘いものを出すよう依頼しました。 どうぞ遠慮なく食べてください。 お代はわたくしが持ちますので。
常連より -- -- --
(-31) 2015/10/22(Thu) 00時頃
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[選んだのは、柔らかなクリーム色の便箋。 封筒は……折角だからコーヒーの色にしようか。 あいにく、香りは付いていないけれど。
添えられる顔文字、万年筆のインク溜まりから 少女めいた、弾む声音が聞こえるようで。 くすり、笑ったついでに、こちらの文字もちょっぴり跳ねる。]
(-32) 2015/10/22(Thu) 00時頃
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[あなたはこの手紙を受け取ると同時に、きっとフルーツサンドイッチを受け取ることになるだろう。 イチゴにリンゴやキウイが、たっぷりの生クリームといっしょに白くやわらかいパンにはさみこまれ、ちゃんと三角に切られていることだ。]
(-33) 2015/10/22(Thu) 00時頃
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イスルギさんの、名前打ち間違えた!! ごめんなさい!
石動さんですよね!!ああっごめんなさい!!
(-34) 2015/10/22(Thu) 00時頃
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[マスターがあなたに手渡ししたのは、市販の紺色の封筒。 もちろん、ここで売られている封筒である。
中から、一枚の白い便せんが出てきた。 そこには真っ黒なインクで綴られた、かたっくるしい、やったら几帳面な文字が並ぶ。 もしかしたら、見覚えがあるかもしれない。]
(-35) 2015/10/22(Thu) 00時半頃
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-- -- -- 先輩へ
先輩がこのお店から出て行くところをたまたま見かけ、 ついつい驚き、一筆したためました。
あいかわらず真面目にせっせと働いているようでなによりです。 僕はあいかわらずふらふらとしております。 ただあの頃と違い、ずいぶんやせたので、あなたはすぐには気づかないでしょう。
今度会ったら何かおごってください。 僕も一杯おごります。
後輩の石動より -- -- --
(-36) 2015/10/22(Thu) 00時半頃
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[差出人も宛名も無い封筒が、掲示板のいつもの場所に貼られていました。 ベージュの封筒は、すぐそこで売られているものです]
[便箋には、制服を着た女の子の絵が描かれていました。 制服も、髪型も、元の絵と似せてあるのです]
[秋色の実る森の中を、女の子は微笑みながら進みます。 その女の子の元へ、リスが、キツネが、タヌキが 沢山の木の実を持って集まってくるのです]
[「バイバイ」と別れて、また明日。 「おはよう」と、出会えるように。 それは、特別なことなど何一つない、まるで自然であるかのように]
(-38) 2015/10/22(Thu) 00時半頃
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おはよう! 今日も、よろしくね!
(-37) 2015/10/22(Thu) 00時半頃
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[女の子は、とても幸せそうに笑っているのです]
(-40) 2015/10/22(Thu) 00時半頃
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/* イスルギさんの相変わらずのミステリアスというか 裏で何が起きてるんだ感がw
直角、で他の人にも通じる感じ、すごいよなあ
(-39) 2015/10/22(Thu) 00時半頃
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[作曲家、募集]
[そんな張紙の横に、貼り付けられた薄茶色の封筒が有りました]
(-41) 2015/10/22(Thu) 00時半頃
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[中の便箋には、バンド演奏をしている動物達の絵が入っていました]
[マイクを握り、歌う兎]
[ギターを弾き鳴らす猫]
[ベースの狐]
[キーボードの犬]
[ドラムのリス]
[ファン達は、秋色に染まった森の木々と 降り注ぐ紅葉です]
[封筒には差出人も宛名も有りませんが 側の販売中の絵を見れば、同じ作者だと分かるでしょうか]
(-42) 2015/10/22(Thu) 00時半頃
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[掲示板に貼られた、文通募集のシンプルな一文。 その横に、この店で売られている薄茶色の封筒が貼られていました]
[宛名も差出人も、文字すらも全く無い手紙]
[その中には、絵が描かれた便箋が入っていました]
(-44) 2015/10/22(Thu) 00時半頃
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[秋の、運動会の絵でした]
[少し目つきの悪い犬が、鉢巻をして走っています。 そして、一番にゴールテープを切っている絵でした]
[応援する周りの動物達。 後ろから悔しげに追いかけてくる他のランナーの犬や兎達]
[秋晴れの中、「一」番になった犬は、きっと]
(-45) 2015/10/22(Thu) 00時半頃
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おめでとう! すごいね!
すごいね!
やったね!
(-43) 2015/10/22(Thu) 00時半頃
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[この店で売られている絵が有ります。 その絵を目にすれば、同じ作者が描いたものとわかるでしょう]
(-47) 2015/10/22(Thu) 00時半頃
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/* 全員に 送ったぞ!!!!!! 目標達成!
(-46) 2015/10/22(Thu) 00時半頃
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ひなさんへ。
お返事、どうもありがとう。
うん、仕事は一応音楽の方を。 って言っても、あんまり有名じゃないから みんな副業でバイトとかやって何とか、ですね。 ……実状あんまりカッコよくはないよなー。(笑)
便箋の匂いとレコードの音、分かります。珈琲も。 ああ、レコードは特に。あの独特の音も好きだなぁ。
お勧め、なら。この店のコーヒーかな。 俺も初めは苦くて飲めなくて、だいぶ苦戦したけど。 チョコ齧りながら、酸味の少ないコーヒーを少しずつ。これで大体いける。……なんて、マスターの受け売りなんですけどね。
励ましありがとう。おかげで少し、肩の力抜けたかも。 ひなさんの「苦くて飲めない」も解消されますよーに!
ナナより。
(-48) 2015/10/22(Thu) 01時頃
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[透明。そんな紙があれば、迷わず選んだろう。 けれど手に取ったのは、ほんのりグレーがかった白い紙。
想像よりもしっかりとした受け答えに、 相手の年齢について察するものはあったけれど。
茶目っ気のつもりで、今日もまた、 兎の形に紙を折ることにした。 おまけに、そうだ。赤い瞳を書き入れようか。]
(-49) 2015/10/22(Thu) 01時半頃
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/* 高3だったのか… おう受験生設定
受かったら店長にお祝いしてもらうといい
(-50) 2015/10/22(Thu) 01時半頃
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ぎんじょう まゆみさま。
こんにちは、お返事ありがとう。 たくさん喜んでもらえて、僕も嬉しいです。
うさぎ、ふわふわしていて、とてもかわいいですよ。 けど、鳴き声はちょっと変で。「ぶう」って鳴くとか。
……天使がうさぎと似てるとしたら、天使も「ぶう」って鳴くのかな。想像したら、何だか気が抜けて面白いですね。
歌うことは昔からずっと好きだけど、 僕の歌ってきた歌は、まゆみさんの好みではないかも。
……僕の好みでも、多分、ないのかなって。 ついさっき思ったところで。なんて、変な話だけど。
今、新しい曲を、新しい「作曲家」さんと作ってるので。 完成したら、ラジオで流してもらえるよう、頼んでみようかなと思います。
よかったら、その時に。聴いてみてください。
(-51) 2015/10/22(Thu) 02時頃
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[今回の手紙は、絵葉書ではなく、秋を感じる薄茶色の封筒でした。 その中には、山で拾った美しい紅葉の葉が一枚]
[そして、ハガキよりも少し大きな画用紙の絵でした]
[描かれたのは、少女の物語です]
[前よりも大きくなった少女が、秋の森を歩いています。 その横をキツネが歩きます]
[今までの絵よりも、少しだけ、色合いがはっきりしている世界を]
[水彩絵具に色鉛筆が混じり、より線が濃くなった世界を]
(-52) 2015/10/22(Thu) 02時頃
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[山の秋は、とても綺麗です。 彼女もいつか、そんな風景を見ることが出来るでしょうか]
[山の香りは、彼女の元に届くでしょうか]
(-53) 2015/10/22(Thu) 02時頃
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―――――――――――――――――――――――― ひなさんへ こんにちは。 おへんじがいただけたとしったときは むねのなかにぱあつとさくらがさいたようでした。ゆうきをだして よかつたです。
らがちになつていたなんて くやしいです。 きょうはちやんと よこせんとたてせんがまざらないようにかけているはずです。ですよね。 さぞや よみづらかつたでしよう。しつれいしました。
こうこうさんねんせい でしたらきつとわたしよりとしはしたなのでしょう。 だいがくにもいこうということは ひなさんはべんきょうがすきなのですね とてもすてきなことだとおもいます。
わたしもべんきよう、ほんをよんだりするのはすきです。じつはこうしてじがかけるようになつたのも ほんのさいきんのことです。 わたしはあまりべんきょうしているとおこられます。ぎやくですね。おもしろいです。
(-54) 2015/10/22(Thu) 02時頃
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あまりこんをつめすぎませんよう ちゃんとやすんで ひなさんもあたたかくしてください。 みのりありますように およばずながらいのっています。
ぎんじょう まゆみ
ついしん おべんきょうはすきなので、じつはかんじはたくさんよめるのです。 えへん。
おきづかいいたみいります。こころがぽかぽかです。どうぞ、ひなさんのかきやすいように。
―――――――――――――――――――――――
(-55) 2015/10/22(Thu) 02時頃
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窓の外に、大きな木があって。 葉っぱが増えたり、減ったり。なら。 まゆみさん、もしかして何年もその部屋にいるのかな。
……僕には、事情は分からないけど。 笑いながら怒る、まゆみさんのお母さんは まゆみさんのことが大好きなんだろうなって思います。
僕が今見ているのは、マスターのハゲ頭だよ。 ラジオの声に混じって、コーヒー豆を挽く音がする。 騒がしいような、ホッとするような、そんなお店にいます。
古臭いけど、素敵な場所です。 まゆみさんも、遊びに来られるといいな。
ナナより。
(-56) 2015/10/22(Thu) 02時頃
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[入れ違いに届くであろう、動物たちの演奏会。 そのことは未だ知らない時分、手前勝手な願いを綴る。
便箋は、秋の色。 枯れ落ちる前の銀杏のような、はたまた狐の毛皮のような。]
(-57) 2015/10/22(Thu) 02時頃
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こんにちは! お返事ありがとうございます。
自分にとって初めての手紙だったので、返事を貰えて、しかも嬉しいと言ってもらえて、 自分もすごく嬉しいです。
名前は好きな様に読んで下さい。 そういった楽しみ方もあるんじゃないかと思ってます。
それと謝らねばならないのですが、前の手紙で自分は嘘をつきました。 嘘というか見栄です。
自分は友達が全くいません。
どうやら自分の顔が周りの人にとっては恐ろしく見えるようなのです。 更には面と向かって人と話すのが苦手で、それも原因だと思います。
だからひなさんが友達と言ってくれて本当に嬉しいです。 ひなさんの手紙で、友達の居ない自分から、友達の居る自分になれたのです。
(-58) 2015/10/22(Thu) 02時半頃
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友達の手紙には絶対にお返事書きます。 だから、待っていてください。
自分もひなさんのお手紙、楽しみに待ってます。
一
(-59) 2015/10/22(Thu) 02時半頃
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