158 Anotherday for "wolves"
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
狼さんは悪気があったわけじゃないのに…―― ひどい話だわ……――。
わたしの持ってる絵本の話では 狼さんと山羊さんは仲良しよ。
[今――自分の読み進めた――のところまでは。]
(*24) 2015/05/14(Thu) 11時半頃
|
|
[キンキンと響く声は頭の中だけでなく 鼓膜を内側からも震わせる。 それが妙に気味悪い。
それからお母さんが ベッドで寝かしつけてくれる時のような 優しい、柔らかな声色で
悪魔のささやき]
わたし、仕返しが怖い。 そんなことしたら 怒られちゃうよ……。
[まだバレてない。本気でそう思ってる。 仲間? 突然ふたりの男女の声と お父さんのもう一つの声。
わからない、わからない。 わかりたくない。]
(*25) 2015/05/14(Thu) 11時半頃
|
|
お姉さんが食べたいんだったら 勝手にしたらいいわ。 わたし 知らないもの。
[彼女が食べたい相手が誰のことかなんてわからぬまま。 好きにすればいい、と無関係を装って。
ああ、少女が 「オンチョウ」の意味がわかる おとなならば。
ああ、少女が ラディスラヴァの嫉妬の先を理解できる おとなならば。]
(*26) 2015/05/14(Thu) 11時半頃
|
|
[変えられる未来があったかもしれない。]
(*27) 2015/05/14(Thu) 11時半頃
|
|
[>>297>>298 こちらの名を呼ばない猫は 毛を逆立てて、尻尾を振っている如く]
不安…とは違うな、やっぱりか、だ
他所であって、ここで起きないとか …んな、ムシのいいこたぁねえだろ?
[何れこういう事が起きるだろうと 族長と話したのは旅立つ前
萌芽は既にあり、自分はその芽を摘んだ
血だまりに艶めく銀色の髪 折り重なる様に倒れた父母の姿と引き換えに]
(305) 2015/05/14(Thu) 11時半頃
|
|
―― 本屋 ――
[思い出したように返されるアルカイドからの挨拶>>287も 彼の携えてきた知らせを思えば理解できる。 微笑ましいと思われたは知らぬ事だからさておき、 花から手を引っ込めるタイミングが遅れた自覚があったから 見られた事>>259との認識に繋がったようだった。
距離縮む音と、間も、 はじめはその重さも意識はせず。
ああ、けれど、 開かれた彼のくちびるが音を綴るまでの間>>288が その重さを肌に感じさせる。
伏し目がちの彼>>288は何か考えるように見えた。]
(306) 2015/05/14(Thu) 11時半頃
|
|
[酒場で一瞬聞いたとは違う普段聞く一人称。 日常と、非日常が交錯する今。
アルカイドが落とす声>>289に小さく頷き。 ほんとなら、という前置きに続く言葉>>290の、 音色が、空気が変化したような、つめたさ。 威圧されるかのように、また肩が小さく震えた。]
――――……それって、 族長が『平和』を保つ為に掲げた方針が、 気にいらないから、族長を、って事かい?
それなら、……いや、まさか、
[集会場に見知らぬ顔はなかった。 隣村で事件を起こした『誰か』の可能性は薄れ]
(307) 2015/05/14(Thu) 11時半頃
|
|
[まあるくなる蒼>>294は何に驚いたのだろうと思う。 一瞬のことだったから気のせいだったかもしれない。 思い直して、どうしたの、と問うことはせず]
教会で確かめられるなら。
[しっかりひとつ頷く。 遺体があるならずっとそのままにするは考えがたく どこかに安置されている可能性も否めない。 行ってみればわかるだろう、と。]
(308) 2015/05/14(Thu) 11時半頃
|
|
[教会や神に対するアルカイドの思い>>295までは察せず 些か怪訝そうに悩むような彼を見る。]
……あぁ、そうなんだ。
[遺体を見たがる物好きではない。 アルカイドの言に少し考える風にして]
じゃあ、先生に聞いてみよう。 もう、戻ってるかな……
[スティーブンがいつ教会へ行ったかは知らず 何処へ行けば会えるかを考える。]
(309) 2015/05/14(Thu) 11時半頃
|
|
宝物…。 わたし……マーゴの宝物?
[小さく頷き返されれば 胸のうちがじんわりと温かくなって。]
わたしも マーゴが大好きよ。
[と小さく囁いた。]
(-200) 2015/05/14(Thu) 11時半頃
|
|
[扉が開く音>>284がして、 アルカイドの声>>297に続くように]
やあ、ドナルド。 おはよう。
ああ、うん、……今、アルカイドから噂は聞いた。 確かめにいこうと思ったんだけど すでにスティーブン先生が行ってるみたいだから
[どうするか考えているところだと暗に告げる。**]
(310) 2015/05/14(Thu) 11時半頃
|
|
[内緒話と 抱き寄せられる肩から 伝わる温もり。]
[マーゴが教えてくれた なくなってしまった「いちばん怖いもの」は思い当る。 会ったことのないマーゴの両親。
前にお父さんに聞いたら お母さんと同じところに居るって 言ってたっけ……。]
(311) 2015/05/14(Thu) 11時半頃
|
|
[マーゴは優しい。 わたしの大好きな友達。]
[ふたりでいればきっと 大丈夫。 わたしは“いつも”を取り戻せる。]
[そう感じながら 肩に置かれた手に自分のそれを 重ねて。]
(312) 2015/05/14(Thu) 11時半頃
|
|
―騒動のあと―
ジョスランさんが そんなようなことを言ったんだもん。
[新鮮なハムとみずみずしいレタスが挟まった もちもちのベーグルを力いっぱい 噛みちぎりながら。
しゃあしゃあと罪をなすりつけて えへへと肩をすぼめて笑う。]
わーい!! ヤキガシ!!美味しいやつだ!! マーゴありがとう、大好き!
[声を弾ませながらデザートのフィナンシェに 眼を輝かせる。 楽しい 楽しい ずっと続けばいいのに。]
(313) 2015/05/14(Thu) 11時半頃
|
|
[悪夢――現実――に引き戻されないように。]
(314) 2015/05/14(Thu) 11時半頃
|
|
[>>261>>310 今にも飛び出しそうなベネットが 落ち着いたのを確認して、問うてみる]
ベネット、銀髪の両親から 赤毛が生まれるって、おかしいと思わねえ?
[村に住む者、特に年寄りならば 渡鴉の家に赤毛の者は 誰一人としていないのを知っている
──自分以外に
それを彼は知ってただろうかと*]
(315) 2015/05/14(Thu) 12時頃
|
|
/* ドナルドくんは守護騙りかしら。 だってオーレリアちゃんに渡したもの、効果がなかったから そういうダミーなのかなーって 今更思ってみたりもして(σωσ*)
役職も中身もわからんちん!!
(※めったんは除く)
(-201) 2015/05/14(Thu) 12時頃
|
|
[いつもなら半分こする花輪。
片側がきれいで 片側がいびつで
そんなふたりの花輪。
今日はいびつな花輪と きれいな花輪。]
(316) 2015/05/14(Thu) 12時頃
|
|
[「交換こ」と言って差し出された きれいな花輪。
少女の辞書に「遠慮」という言葉はない。
いいの?!と 眼を輝かせて。
代わりにお礼をしようと、ポケットに手を突っ込むと…――]
(317) 2015/05/14(Thu) 12時頃
|
|
ヒヤリ…――
[冷たいものに手が当たり 自分の手が一気に冷める感覚。
手だけじゃない。 身体も目も 心臓だけが赤く熱く燃えるように 脈打って。
これはわたしが欲しかった大事なもの、宝物?]
(318) 2015/05/14(Thu) 12時頃
|
|
[その時わたしの頭に 浮かんだのは きっとひどいこと。
おとなに言ったら お父さんやお兄ちゃんに言ったら 怒られそうなこと。
オーレリアお姉ちゃんが持ってた綺麗な銀の薔薇細工。 欲しかったのに、これがあると怖いから、 手放しちゃおうなんて。
しかも…――友達にあげちゃおうなんて。]
(319) 2015/05/14(Thu) 12時頃
|
|
……お礼、マーゴにあげる。
[少し俯くのは、マーゴには見えない。 隠しきれない少女の声色を照れ隠しと見るか、 また“いつも”に見え隠れする違和感と見るか。
受け取らなければ強引に手に握らせて。]
お花のかたちしてるの、それ。 お守り。
[と付け加えて。
本当にお守りだったことを ふたりは だれかは 知ることがあるのだろうか。]
(320) 2015/05/14(Thu) 12時頃
|
|
[それだけ告げるとバスケットを片手に マーゴの花輪を頭にかぶせ 墓地の方へと駆けていく。]
またね! ジョスランさんと兄さんも!またね。
[と少しうわずる声を張り上げて 残した人たちに別れをつげて。]
(321) 2015/05/14(Thu) 12時頃
|
|
>>310 ああ、スティーブンが行ってるのか なら…行く必要ねえだろう そういうのは、専門家に任せりゃいいし
[行っても精々野次馬増やすだけだろう ここに来るまでの噂と不安の広まり具合 それを考えると、あまり益はなさそうで]
茶でも飲んで待ってりゃよくね?
[後で、彼から聞くのが良さそうと 意図せず、猫への渡し舟**]
(322) 2015/05/14(Thu) 12時頃
|
|
[わたしは駆ける。 とばないように頭に乗せた花輪を片手で押さえて。
バスケットを持つ片手では本がカタカタの揺れる。
わたしは風。 びゅんびゅん。 高い木々に囲まれた獣みち。太陽も届かないで鬱蒼としてるけど わたしは気にせず走り抜けてく。
わたしは妖精。 ふわりふわり わたしの足元の花は 毒の花ばかり。]
(323) 2015/05/14(Thu) 12時頃
|
|
[「何がなくなるのが怖い?」
「わたし」
「おともだちと家族がいなくなるのが」 「一番怖い。」 ]
(324) 2015/05/14(Thu) 12時頃
|
|
[嘘ばっかり。]
(325) 2015/05/14(Thu) 12時頃
|
|
[少女は私に誰かと問いましたが 私はそれに返すことなく笑ったまま>>*22 見張る、という言葉にはまた更に笑みを深くしたでしょうか>>*23]
そう、酷い話でしょう? 元から仲良くなるなんて無理だったの。 狼さんは狼さんと。 山羊さんは山羊さんと、仲良していくべきだったのよ。
だって山羊さんは、狼さんが食べるごはんなんだもの。
[そんな一節が彼女の絵本の中にあるかどうかは知れません>>*24 まるで当たり前のことを次げるように。 幼さ残す少女へは、『酷い話』を続けました。]
仲良く暮らすなんてふざけたお話は、 絵本のなかだけに、しておけばよかったのよ。
(*28) 2015/05/14(Thu) 12時頃
|
|
[わたしが怖いの。
わたしのことを 愛してくれる人が いなくなること。
わたしの場所が なくなるのが 怖い。
わたしが 愛されなくなるのが いちばん怖い。 ]
(326) 2015/05/14(Thu) 12時頃
|
|
/*すごい自己中な考えだけど、 多分12,3歳の思考ってこうなんじゃないかなって。
でもそれを自分でわかってないと思うけど みんな何となくこういうことを考えてんじゃないだろうかって。
優しい目で見てあげてください。 この悪女、メアリーちゃんを(笑)
(-202) 2015/05/14(Thu) 12時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る