18 Orpheé aux Enfers
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んー、親指腱鞘炎。 もうフルートなんて吹けなぁいー。
[なんておどけて謂って見せるのだけれど。]
いーじゃないのよ。 どうせ合宿所は俺らしか使わないんだし。 合宿頭からキッチキチしてもねぇ? 緊張解す為に青空の下での演奏、よきかなよきかな。
[ねぇ? そんなふうに笑って、肩を竦めて見せた。]
あー……ヴェスに聞いたんだけどさ。 あんまよくない話。 出来れば、まだ高校生には聴かれたくはねーかなー、と。 今はいないから好都合?
[少し声のトーンが落ちる。]
(364) 2010/09/03(Fri) 02時半頃
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でしょー。それに俺、育ち盛りなんで。 売店があるくらいだから、あると思いますよ。 営業時間わかんないけど…昼は大丈夫じゃないかな。
[その辺りは高校の学食だって一緒だろう。 何やら笑っている姿に首を傾げつつ]
やったね、流石先輩愛してるー。
[それはとっても棒読みな愛の告白。 お菓子をくれたり食べ物をくれる人には遠慮なく愛を振りまく]
どうせなら食べさせてくれたっていいのにー。
[差し出された包みに、そんな子供みたいな我儘を口にしながら、 結局は自分でチョコの包みをはがして食べる。 そのまま言や弓に触ることになるので、全部は剥がさず鳥みたいに 唇の先で加えてから口の中に落とす。まるで鵜が魚を飲むみたい。 ヤニクが楽しそうに楽譜を呼んでいるのを見ながら、 取り敢えずのカロリー摂取で自分もつい表情が緩くなった*]
(365) 2010/09/03(Fri) 02時半頃
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[近づいてくる友人の姿に手を振りたかったけれど、 楽器を持っているままだったので諦めて。 近づく携帯の画面に乗せられた文字を読めば、 楽しそうに頷いた]
おおっ、良いなぁ。是非案内して。 この季節は、水道のある場所は重要だよね。
[今度こそ道を覚えようと、胸にひそかな決心を秘めつつ]
(366) 2010/09/03(Fri) 02時半頃
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[風が一つ吹き抜けて、真夏の空に涼をもたらす。 靡く髪に緩く目を細めつつ、友人に真っ直ぐ向かい直った]
どうせなら一曲聞いていかない?
―――――…ほら、途中だったから。
[喧騒も、虫の音も、地上よりは遠い。切り取られたような空間の中、友人の返事を待つ前に楽器を構えた。 まだ演奏を続けようとする姿に、友人は呆れただろうか、それとも]
[『屋根の上のバイオリン弾き』より、「Sunrise, Sunset」 半ば洒落で選択した曲だったけれど。
何処か物悲しい旋律の中に、仄かな希望と光を見出すように。 伸びて行く音は遠く儚く、彼が満足するまで途切れることはない**]
(367) 2010/09/03(Fri) 02時半頃
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[間近で交差した視線 深い森の色に竜胆を映す。 離れるまで、視線はそらさない]
帽子も被ったままで……本当に仕方ない人ですね。
[笑顔を貼り付けたまま溜息一つ]
(-128) 2010/09/03(Fri) 02時半頃
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メール一つ打ったくらいで腱鞘炎になる筈がないでしょう。 どんな指していらっしゃるんですか。
……合宿所は確かにオケで貸しきらせてもらって居ますが 同じ曲ならまだしも、解釈の違う音が混じるのは困りますよ。
[それは主に自分が。 トリップ中の情景に別の音が混じって、破綻していった苦い思い出に蓋をしつつ]
ま、聴く分には酷い音を奏でる子はいないみたいですね。
[穏やかに微笑んで、幾らか寛大な言葉をぽつり]
……?
[声のトーンが落ちたバーナバスへ、視線を向けて首を傾ぐ]
(368) 2010/09/03(Fri) 02時半頃
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/* ぶ、タイトルミスった。 屋根の上だよ。 誰が裏やねん。
眠いのか、そうか。 バーニィから返信着たら落ちようそうしよう。
(-130) 2010/09/03(Fri) 02時半頃
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〔サイラスの決心は知らぬまま 僕はその言葉にこくりと頷いて ……その間も楽器を携える姿にまた一つ笑んで 風に靡く金色に光が反射して、眩しかった ただ、提案には……苦笑を零すしか、なかった。〕
〔しょうがないな、と声があったら零しただろうけど ないから、そっとその足元、屋上に座ることで 是の意思を伝えて。 ケースの中のチェロが暑くなりすぎないといいなと 背負う相棒に内心詫びつつ。〕
(369) 2010/09/03(Fri) 03時頃
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〔晴れ上がる空とは裏腹の物悲しいメロディ〕
”Sunrise, sunset Swiftly fly the years One season following another Laden with happiness and tears”
〔僕はサイラスのヴァイオリンに音無く唄う。 夏の強い温度は気がつけば僕の髪を乾かしていた*〕
(370) 2010/09/03(Fri) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 03時頃
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おー、強気。
[逸らされない眸に、くつくつと。]
シャイなのよ。 つか、トレードマークですから。
[深い森の色を眺めた竜胆は満足そうに笑って見せた。]
(-131) 2010/09/03(Fri) 03時頃
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えー、だって俺ホントメール苦手なのよねぇ。 電話した方が早くない? 俺の電話オンボロだから受信もちょっとままならないけどねぇ。
[うにうにと親指を自分でマッサージ。]
まぁ、最初は自由にしましょーや? 曲目決まったら自ずと其れはちゃんとし始めるっしょ。
そーそ、たまにはジェリーちゃんもゆったりのんびり、ね?
[珍しい寛大な言葉にはにーっと微笑んで見たのだけれど。]
(371) 2010/09/03(Fri) 03時頃
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シャイが聞いて呆れます。
[溜息一つつくたびに幸せが逃げるというけれど、本当にそうかもしれない。 注意しても無駄だと悟ってからは、無理に脱がせようとする事はなくなって、諦めたような口調で小言を零すだけになった]
(-132) 2010/09/03(Fri) 03時頃
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[続いた言葉には少し眉を潜めた。 帽子の下で表情は判らないかも知れないが、声の音量とトーンが落ちた事に彼ならばすぐ気付くであろう。 傾いだ首の方を、竜胆が少し強く見つめる。]
俺らの活動、よく思ってない輩が居るとか居ないとか。 風の噂らしいけどな。
まぁ、ちょっと周りに気を遣ってた方がいいかとは思う。 どうのこうのされるってわけじゃないだろうけど そんなことでメンバーのモチベーション下げたくないし。
俺とお前と、部長との共有機密事項ってことで?
[頬を掻いて、珍しく一つ溜息。 その後、笑って見せはした。]
(372) 2010/09/03(Fri) 03時頃
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――メールが不得手なら、電話で返事をくださっても構わないと言ったでしょう。
[親指を揉む様子をみつつ、お手、という風に手を差し出す]
皆が皆自分の思うままに振舞ってもらっては、困ります。 合宿は集団生活ですからね。 ――…ですがまあ常識を弁えた上での自由なら、僕も目を瞑る気ではいるんですよ。
お守は貴方一人で既に手一杯なんですから。
[やがてまた聴こえはじめる音色 今日はやたらそういう音に縁があるらしい。 玩具の兵隊のマーチが奏でられていたことを知らず]
(373) 2010/09/03(Fri) 03時半頃
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……オケ自体をよく思っていない? 情報の出所は、風の噂ですか。
[浮かべていた笑みはふっと消えた。 彼の調子が冗談で無い事は態度で知れる]
そうですね。 僕も気をつけておきましょう。
[神妙な顔で頷き]
共有機密事項、了解しましたよ。
[何時もなら自分が零すはずの溜息が相手から漏れたことに、唇を持ち上げて笑ってみせた。 屋根の上の曲は続いている様子。 この後、ミュージカルがどうなったのか、知っている。 良い音で奏でられているだけに、あまり今聞く曲ではなかったなと、内心で思った]
(374) 2010/09/03(Fri) 03時半頃
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[小さく話していた言葉にはくすりと笑いを返すのみで。 お手と差し出された手には素直に重ねる。 奏者同士の大切であろう指を、預け。]
やーやー、いつもお世話してもらってサンキューねぇ。 でも、悪いとは謂いませんよー?
[被ったままの帽子の下は、変化が読み取り難く。 けれどどこか嬉しげに笑った。]
(375) 2010/09/03(Fri) 03時半頃
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んー… ジェリーちゃんは、いい嫁さんになるなー…
旦那が羨ましいわ。
[ぽつりと、呟いた。]
(-133) 2010/09/03(Fri) 04時頃
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[素直に預けてきた腕を取って、手首を振らせ。 腕から指へ、簡単なマッサージ。 何をしているのか問われたら、腱鞘炎になられては困る、そんな風に返すだろう]
いいえー、最早これも日常になりましたからー? 悪いなんて思っても居ないこと、言わなくても良いですよ。
[調子を合わせて答え、 簡単な治療が済むと、広げ散らかされたままの皿や紙コップを片付けるべく立ち上がった**]
(376) 2010/09/03(Fri) 04時頃
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……。
[間を置いて]
褒め言葉だと思っておきますよ
[呟き返し、席を立った]
(-134) 2010/09/03(Fri) 04時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 04時頃
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共有機密なんて、なんか燃える?
[唇を持ち上げて笑う姿に、冗談を返しながらも笑顔に変わる。 いつも笑顔でいるのは、楽しい事が好きだからで。 冗談も、からかいも、同じ事で。
いつもの貼り付いた笑顔でないのを見られたのなら、嬉しく思うのも当たり前だろう。
指をマッサージしてくれているなら、終わるまで大人しくその指を見て。 音楽が聞こえたならその音は真剣に耳が拾うだろう。 たとえその結末がどんなものだとしても**]
(377) 2010/09/03(Fri) 04時頃
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― 屋上 ― 〔声なく口ずさむ。 哀愁ある旋律に先程緩まった涙腺が また緩くなりそうで1〜2度目を瞬かせた。〕
〔音の中の光明を僕は何に求めるか……?〕
〔まさか、 ――――――――――― なんて〕
〔せめて、ずっと、いられる限りは一緒にいたい、と 良い友人でいられるよう静かに思った*〕
(378) 2010/09/03(Fri) 08時頃
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〔だから、絶対〕
〔まさか、 同性の友人を好きになってしまった なんて〕
〔言わないから、 せめて、良き友人でいられますように〕 〔弦奏でる弓の動きを見詰めながら*祈った*〕
(-135) 2010/09/03(Fri) 08時頃
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それはうれしいねー。
[棒読みの愛してると同じ調子でさらっと返し] 差し出したチョコの箱から自分も一枚取って包み紙を半分剥がす。 口にくわえたところに食べさせてくれればいいのにと聞こえたなら]
はい、う(あ)ーん?
[くわえていない側に残った包み紙を取って口先でふりふりとチョコを揺らし、首を傾げる。 それから、ふふと笑って指先で口の中にチョコを押し込んだ]
ふうん、この譜面面白い。
[チョコがついた指先をちろっと舐め、ケースを隣の椅子の上で開いて楽器を取り出す。 開いたままのケースに楽譜を立てかけ、楽器を構えて軽く音を出した。 舐めた右手の指先は、弓に当てぬままだ]
(379) 2010/09/03(Fri) 10時半頃
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[初見は全く得意ではない。むしろ不得手中の不得手。 だから、人よりもゆっくりと譜面をさらう。 一度掴んでしまえば後はなんて事はないので、 転調ポイントとテンポが変わる部分の把握が遅いということらしい]
この掛け合いはすごく白いけどちょっと疲れるな。
[16分音符で延々と続く旋律部分だけ流してぐるりと肩を回した。 しかし目は笑っていた]
チェロもかっこいいね。 晩飯後くらいには揃うといいね?
[言いながら練習室の扉を見て外を伺う。 ラルフは調弦終わっただろうか?と。
譜面は預かっておくから後で渡せばいいのだけど、 ラルフの事も、カルヴィンの事も同じ奏者として認めていたから 早く一緒にやりたいと思っていたのだった**]
(380) 2010/09/03(Fri) 10時半頃
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- 談話室にて -
[片付けを進める姿を見詰めながら深く椅子に腰掛けていた。 宛ら亭主関白な夫の晩御飯後のような。 手伝うという思考は働かず、ただせっせと働く姿を見詰めている。 耳に届く音に少し体を揺らして。]
音にあてられるなぁ。 どいつもこいつも上手くて、やんなっちゃう。
[くつくつと喉を鳴らして立ち上がった。 小さな背の白髪混じりの頭へと腕を伸ばして。]
…―――小麦粉。 これ以上白髪増やしてどーすんのよ。
[伸ばした腕は小麦粉を払うため、髪に触れられただろうか。]
(381) 2010/09/03(Fri) 13時半頃
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音にもあてられたし。 手作りスコーンも差し入れプリンも、飲むヨーグルトも食ったし。
ほんの少し練習でもしてこようかねぇ。
[珍しい言葉を残して、談話室を後にした**]
(382) 2010/09/03(Fri) 14時半頃
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―談話室― 共有機密に燃えるようなお年は過ぎたでしょう。 何時までも若い気でいるのは良い事ですが、少しは大人になってくださいよ?
[席を立った後は、散らかした紙コップを纏めてゴミ箱へ。 皿はバスケットに元通り、床に散った菓子屑を掃いて、乱れた椅子を直す。 一連の行動に手伝いが無いのはいつもの事]
やんなっちゃうなんて……それを貴方が言いますか。 そんな顔であんな音鳴らすくせに。
[立ち上がる先輩に溜息交じりに声をかけて、ふと伸びた腕に目を丸くする]
(383) 2010/09/03(Fri) 15時頃
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ああ……すみません。
[面食らったような顔をして、それから意図に気付いて礼を言った。 驚いた顔はそのまま]
練習室、折角防音なんですから戸はきちんと閉めて、少しは楽器を気遣ってあげてください。解っているとは思いますが、練習室で飲食はダメです。煙草なんて持っての外ですよ。部屋がヤニ臭くなって困るのは貴方じゃなくて皆さんなんですからね。特に高校生も来ているんですから、副部長として模範的な行動をお願いします。
[談話室を出て行く姿に、何時も通り小言を捧げる。 扉が閉まってから、ぽつり呟きを零した**]
……やっぱり、明日は雨ですね。
(384) 2010/09/03(Fri) 15時頃
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- 練習室D -
ふくぶちょーとして、模範的な行動そのいちー。 防音する為にきちんと扉は閉めましょー。
[謂われた小言を実践する辺り、やはり明日は天気予報も外れな雨が降るだろうか。 一度何時もの指定席まで楽器を取りに行き、それから建物一番端の一番小さな練習室へと訪れた。 ケースを開けると細い白銀の横笛に指を這わせる。]
「そんな顔で、あんな音」 ねぇ…。
[苦笑混じりに先刻の言葉をなぞった。 同じタイミングで、携帯が久しぶりに電話を受信する。 液晶には【アルバーン】の綴り。 しかしその眉間にはシワが深く刻まれた。]
(385) 2010/09/03(Fri) 16時半頃
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