278 冷たい校舎村8
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サボり、かぁ。 委員長が放っておかなそう。
[>>386颯真くんも学校に向かうことに決めたので、歩きながら話を進める。 その間も他の生徒の姿は無いし、やはり車通りも無い。]
賛成ー。 休校だったらみんなで雪合戦して帰ればいいよね。 ……さっさと帰って勉強したいって人も多そうだけど。 心に余裕が無くなってるんだ、みんな、文化祭の頃よりも。
[>>391そう、我ら受験生。 それを忘れてはいけないのである。 2人揃って雪にまみれて、もう今更って感じするけども。]
(417) 2020/06/11(Thu) 22時半頃
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[わたしと颯真くんの身長差的に、彼は歩幅を合わせてくれていただろうか。 静かな雪景色を眺めながら、軽く言葉を交わし合いつつ]
颯真くんも、なかなかの変わりようだよね。 中学校の頃を思うと。
[ぽつりと呟いて、白い息を吐く。 >>95彼が中学の頃、どんな様子だったのかは薄らと覚えている。 といっても、当時はそこまで仲良かったわけでもないから、詳しい事情は何も知らない。 高校で同じクラスになるまでは忘れかけていたような気もする。]
(418) 2020/06/11(Thu) 22時半頃
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受験のストレスでみんなが変わってしまったとしても、 赤色が似合う颯真くんのままでいてねー。
[冗談めいてそんなことを言ってみるのでした。 >>252今の彼は、赤色が似合ってとても好ましいと思うけど、 過去の彼にはきっと、同じことは言えない。
彼の変化の理由は聞かないし、別に、それが変なこととも思ってはいなかった。
ざくざく。雪を踏みしめて進めば、やがて白を被った校舎が見えてくる。*]
(419) 2020/06/11(Thu) 22時半頃
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/* もちろん嬉しい
し、俺が原因ならちゃんと女装解かしてあげたいところではあるけどどうなんや……
(-101) 2020/06/11(Thu) 22時半頃
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──少し前/通学路──
[ 竹刀を貸す貸さないの話>>340を、 礼一郎は当然知らない。知らなくてよかった。]
今の発言を七星の前でしてみろ。 あいつの拳はおまえにも飛ぶね。
[ 七星の前でというよりは、 女子の前ではするべきではないだろう>>341。]
俺らが耳栓するより、 あいつらにばってんマスクつけさせて、 ゲームで勝ったときだけ喋れるシステムにしよう。
[ 軽口ばっかりたたきかえして>>342、 ×印のついたマスクを被せた級友を脳内で並べる。 うん、すごく楽しそうだ。受験も頑張れる気がする。]
(420) 2020/06/11(Thu) 22時半頃
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子供のまんま? どうせ止まるんなら、もうちょい前がいいわ。 今で固定じゃ、幽霊になっても受験勉強してそう。
[ ありえない話。馬鹿げた話。 そんなものばかり降り積もらせて、 意外>>344という言葉を、ただ笑って流した。]
……それ、10年前じゃなくって今かよ。 そりゃあ先生も怒り狂うわ。
ま、旅に出るなら時々ポストカードでも送ってくれ。 安定人生を歩みながら、旅行気分だけ味わうから。
(421) 2020/06/11(Thu) 22時半頃
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[ ひらりと手を振り返した>>345。 急ぎ足で離れていけば、吹きすさぶ白い風。 そう経たないうちに、友人の姿は白にのまれる。*]
(422) 2020/06/11(Thu) 22時半頃
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-- 通学路 --
[ うん、と千夏はお礼に笑って頷く。>>377 もうすこし手遅れかもしれないけど、 郁斗に積もる雪が減って、満足だ。 ]
先生ィ? えー、どうだろ、送ってくれるかな。
[ えー!と千夏にとって大き目の声。 これも近所迷惑かもしれないボリュームだ。
千夏にとって、若林とは雑用を押し付けて、 代わりに駄菓子やらを対価とする教師である。>>383
送るという対価の代わりに、 何をやらされるか想像すると、 結構しんどいことをさせられそう。 ]
(423) 2020/06/11(Thu) 22時半頃
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[ 尖る口が、何かに気が付いたようで形を変える。 千夏は首を傾げた。 ]
大丈夫だよ。 飛んでいかない、けど。 もし、飛んで行っちゃったら、捕まえてくれる?
[ 千夏が風で吹っ飛ばされるところを想像して笑った。 凧のように飛んでいく千夏の脚を>>378 掴む郁斗の想像もしてしまって、愉快だ。 ]
(424) 2020/06/11(Thu) 22時半頃
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[ 万一青白いといわれれば、 やだ!と千夏は叫んで手鏡を覗くこととなる。 薄く乗せた頬紅は風に飛ばされたのかもしれない。
疑問に答えようとすれば、新しい声がする。>>381 あ、知ってる、と思って千夏は安堵の息を吐く。 まじうっせえの声にくすと笑い声を零す。 ]
阿東くん、おはよう。 みたいだね、 喜多仲くんへのメール、みせてもらったよ。
[ 礼一郎の白い息を見ていれば、 なんだか、ぼうっとして。
あ。血糖値下がってきてるな、と千夏は思う。 ]
(425) 2020/06/11(Thu) 22時半頃
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[ 自覚すれば、なんだか身体が気持ち悪くて。 たぶん、顔が青白いのは血糖値のせいだ。 鞄のポッケに手を入れて、飴を取り出す。 礼一郎もみたことがあるだろうし、>>384 千夏にそのものを渡したこともあっただろう。
封を指先で切って、口の中に入れる。 甘みが広がる。 ]
(426) 2020/06/11(Thu) 22時半頃
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[ これで安心。 足りないものは補えばいい。
寒いと学校にいくには、頷いて。>>382 千夏は二人に飴を勧める。 ]
よかったら、たべる? まだ、すこし持ってるから。
[ 歩き出すなら、 礼一郎に郁斗を傘にいれてあげて、と頼もう。 優しいはやみんですので。* ]
(427) 2020/06/11(Thu) 22時半頃
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/* >>420 ひどいwwwしゃべらせてwww
(-102) 2020/06/11(Thu) 22時半頃
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…………まじだ。
[誠香があんまりにも呆けたように繰り返すから、 俺は茶目っ気たっぷりに うっすらと笑みを浮かべながら、そう返してやるのだ]
(-103) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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―― 現在 / コンビニ ――
[会計を終えて、ビニール袋を手に持つ。
そうして、誠香から投げられた問い>>375に 俺は目をしぱしぱと瞬かせた]
逆に、どんなの着て欲しい?
[俺はにんまりと微笑むと、 誠香に問いかけた。 ルージュを引いた唇が弧を描く]
(428) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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別に女になりたいわけじゃねーし。 女装にそんなに 拘りあるわけじゃないんだよな。
[軽い調子で誠香が聞いてきたから、 俺も正直な心根を、軽い調子で返した。
触れ難い話題だからなのか、 クラスメイトがあまり振ってこない女装の話題を 真正面からぶつけられたのが心地良い。
この距離感が、好きなのだ]
(429) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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……ただ。
俺が女装やめたら 誠香は今の距離感じゃ話してくれねーだろ。 それはイヤ。
[それに俺、女装してたらサイコーに可愛いし。 などと最後に茶化したのだった]*
(430) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/11(Thu) 23時頃
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── 回想/噂話>>293──
いやいや、今のは違う。 お前がいきなり顔とか言うからだなー
[ 今のは俺のせいじゃないと言いたげに、 礼一郎はぶんぶんと首を横に振った。 そんな苦い顔をされても困る。
そのあと、しかめっ面で向かい合い>>293、 昼飯3回、十分な報酬まで保障されたわけだが、
辰美が聞きたかったことなんて、 おおよそは直接聞きだした通りだろうし、 礼一郎が役に立ったのかは定かではない。]
(431) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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[ バレる嘘をつく意味・意図を、 知ることができたのかも、同様に。*]
(432) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/11(Thu) 23時頃
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─── そうして、ゆきのなか ───
[ べちゃん、って、 ちょっといやな音がした。 しあわせなワッフルの音は、多分、してない>>408。
すこし高いここのちゃんと、 もっと高い校門が、真っ白な視界にある。
ぴぴ、って、テレパシー。 ほんとに飛んだとしたら、 ちょっとだけぐねぐねしてた気持ちが、 届いたのかな。
ほんとのことなのに、ばれて欲しくないね。 ]
(433) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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あたし、はー。 とにも かくにも、大学進学 でっす。
[ あっ。ちょっとあたしの視線が逸れた。 通信失敗。でも、嘘じゃない。
答えは言ったよ!って、 ふわふわでふかふかのマフラーに、 顔半分 埋めちゃった。 ]
(434) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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あたしは、その先が言えない。
(435) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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ここのちゃんが、 みんなのお母さんになるの想像しちゃった。 ボランティアとか、あたし、 町内会のゴミ拾いぐらいしかしたことないよー。
わからなくっても、目標があるの、すてき。
[ マフラーの奥からもごもご。 すごーいって言ったのは、ほんとの感想。
ここでようやく、 ちょっとだけいつもの調子に戻ったから、 湿ったローファーを、後者の扉に向けて、 ]
(436) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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はい どーぞ!
[ 優しさのまねごと。 重たい扉を開いて、 ここのちゃんを校舎へ導きましょう。
いつも通りなのに、いつもと違って、 ひとの見えない、あたしたちの学び舎へ。 ]
(437) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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[ なんだか扉が重いね、なんて。 なんでもないことのように言っている。 ]*
(438) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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──回想/文化祭準備──
ユキと七星が役者ね、はいはい。 ──七星、腹はよくない。肩にしよう。
[ 礼一郎の対応はそこそこいい加減になってきた。 役者がさらに二人追加>>365された頃である。
方々から声が上がるのは望ましく、 一方であちこちで雑談がはじまったり、 教室内がいっそう騒がしくなっていた。
おおよその役割は埋まっただろうか。 板書に目を走らせていた礼一郎だけれど、
委員長。という呼びかけ>>407は、 騒がしい空間にいても、礼一郎の耳に滑り込む。]
(439) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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[ 教室の真ん中あたり。 ふつうに着席しているクラスメート。
自分がその声をしっかりとキャッチしたことに、 礼一郎は少しの驚きを覚えた。
肯定がほしいでも否定がほしいでもなさそうな目に、 礼一郎はまっすぐ視線を向けて、 当たり前のことを言うように答える。]
できるんじゃない? 綿津見にその気があるんなら。
[ 名前書いとくな。って当然のように付け足した。*]
(440) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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/* このクラス、キャラが濃いわ はやく邪悪フェーズに移らなきゃキャラが立たない がんばるのよ委員長 はやくヒトデナシムーブにたどり着きなさい
(-104) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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―― 回想/昼下がりの校舎裏 ――
[テニス部がボールの壁打ちに来ることもない 校舎裏の静かで狭い空間。 ベンチが一つだけある黄冬高校の隠れスポット。
不良。という噂にふさわしく 進学校の生徒にしてはそこそこ授業をサボる辰美は 木漏れ日の射すその場所で本を読むのが好きだった。
本の内容は、台本だったり、小説だったり、 その時の気分によって変わったし
演技の練習に煮詰まった時は、 役者仲間である連城をそこに呼んで 稽古を願ったこともあったか。]
(441) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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……寝すぎた。
[あくびをしながら、胸の上で寝かせていた本を広げる。 弱冠高2で文学賞を受賞したという高校生の著作だった。
若くして才能があることは素晴らしいことだ。 本の中に入っていたチラシだか、巻末だか、 ともかくも批評家からはそんなコメントが寄せられていた。
辰美は、そういう文言を見る度、 若くして才能がありそれを自負しながら、 人生の一番勝負で大ゴケした兄をも思い出すのだが。
――そういえばこの作家の続刊、いつ出るんだっけ。
そんなことを思いながらベンチに寝そべり、 うつらうつら、と微睡んだ日もあった。]*
(442) 2020/06/11(Thu) 23時頃
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