95 天国に一番近い島
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[おにくのそばには、にんげんがいた。]
(しまった。わなだ。)
[−にんげんにつかまったらいけないよ。 けがわをはがされて、おにくにされて。 しらないくににはこばれてしまうからね。]
(じーちゃん、ごめんなさい。 …おれは、おにくになるのか。)
[おそるおそる、にんげんをみあげる。]
(………?)
[にんげんの、おとこのこ。 なにかいってるけど、おれには、わからない。]
(-463) sirono 2013/09/20(Fri) 10時頃
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(でも、しってる。)
[おだやかなこえを。やさしいめを。 にんげんに、しりあいなんていないけど。 でも、しってる。]
…だれ?
[おれのこえは、にんげんにはわからないだろうけど。 でも、しりたかった。]
なんで、おれは、きみをしってるの?
[しっぽがゆれる。]
ねえ、もっとこえをきかせてよ。
[おにくがちらっと目にはいったけれど、いまはそれよりも。 ピンと耳をたてて。にんげんのおとこのこを、じいとみつめていた。]
(-464) sirono 2013/09/20(Fri) 10時頃
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/*
…という夢を見たんだ。Zzz
[すやぁ**]
(-462) sirono 2013/09/20(Fri) 10時頃
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―― if 昨夜はお楽しみでしたね? ―― ん、……?
[知らない天井を見上げる、ホテルですらないここは何処なのか二日酔いらしく痛む頭をフル回転させ思い出そうとする ふと柔らかな黒髪が隣にあることに気付けば、酔って帰れなくなった俺はこの青年に泊めてもらったのだ、という記憶が蘇る。 何もしていない筈だ、着衣は乱れていないし身体もソレの翌朝特有の気怠さは無い。
けれど……口角が上がっている自分がいた。 思い付いてしまえばそれを実行した時のこの純朴そうな青年の反応が見たくて仕方なくなる。 俺は静かにシャツのボタンに手をかけたのだ]
(-465) Tael 2013/09/20(Fri) 11時頃
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おはようございます
[そうして"準備"が終わり青年が目を覚ましたようなら、全てを理解する前に声を掛けて自分の姿を見せる 乱した着衣にシーツを纏えば、一見すればその下に何も着ていないようにすら見えるだろう 晒された首筋についた赤い跡がトレイルの客によるものだなんて、本人以外知る由も無い。 何より、微笑みの中に妙に艶がある表情は第三者がこの場にいたならきっと一発で誤解してしまうような……。]
泊めていただいてありがとうございました。 その……シャワーをお借りしても?
[恥ずかしそうに視線を逸らす演技をしながら笑いそうになるのを必死に堪えていた。 まだまだネタばらしは先のこと**]
(-466) Tael 2013/09/20(Fri) 11時頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
Tael 2013/09/20(Fri) 11時半頃
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/*
エピ中全然発言できてなくて申し訳ない。 多分霧が晴れるまではBARに向かってシーシャと何らか会話する予定。 晴れたら島離脱するー。
今日は夜多分INできそうなので。
(-467) housenka 2013/09/20(Fri) 12時頃
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/* >>-440エフィ なん…だと…? 待てばよかった〜〜看取りたかった…! くっそ!
下、なんだそれ俺を泣かせる気か
(-468) maru 2013/09/20(Fri) 12時半頃
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/* >>-467テッド 俺かよw BARでへたれてるけどそれでもよけりゃ〜〜
離脱**
(-469) maru 2013/09/20(Fri) 12時半頃
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/* テッドおつおつ。 トレイルがとても生き生きしている件。
>>-459 カイル なるほど発動時HP消費型か。そして病んでくのかw 護衛ありがとー。ちょっと発動させてみたかっただなんて← いわゆる"狩人"のイメージがしみついてたから、術の守護は新鮮だったな。
伝承系の余地あるある。 うちのじーちゃんの言い伝えも、祖先の誰かの妄言で実は電波な家系なのかもしれない…みたいな解釈もできるなーって思ってた。
(-470) sirono 2013/09/20(Fri) 13時頃
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/* 全部本当だとしてもちょっと精神的にアレな一族の俺に死角は無かった
(-471) Tael 2013/09/20(Fri) 16時頃
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[己の罪に縛られて、そのまま朽ちていく運命の自分に。 そしてそれを甘んじて受けようという、自分に、会ったばかりの彼女をつき合わせるわけにいかない… そう、思うのに。 何故だろう。 振れた手を、離しがたいと思ってしまうのは。
一人で背負わないで…>>-383 紡ぎだされる言葉にはっとする。 大丈夫、そういう彼女には、何が見えているのだろう。 何も見えていないからこそ、言える言葉なのかもしれない。 けれど。
男はまじまじとゲイルを見つめる。]
(-472) だいち 2013/09/20(Fri) 17時頃
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『ほんとあんた馬鹿だよね。 一人で背負いすぎなんだよ、ばーか。』
[ゲイルの言葉に記憶の中の声が重なる。]
『自己犠牲だか自己憐憫だか知らないけどさ、変わんないよそんなもん。 自虐趣味も大概にしなよ。 見てる方がやってらんない。』
[ふ、と男に笑みが宿る。思えば昔からそうだった。 その度に、“彼女”が叱り飛ばしてくれていた。]
『だから、しょうがない…私が許してあげる。 あんたの代わりに。』
[そして…許してくれていた。 すっかり、忘れていた。]
(-473) だいち 2013/09/20(Fri) 17時半頃
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[口調も語調も、“彼女”とは全く異なる、随分と優しい物ではある。 しかし、同じ心に触れ…男の頬に温かい物が伝う。
暖かかった。ほっとした。 初めて知った。 俺は、苦しかったんだ。 俺は…許されたかったんだ。
頬から顎へと伝った滴は海に溶けずに落ちてゆく。 落ちた先、鎖へと触れるとその場所を溶かした。 溶けた場所からさらさらと、鎖は見る間に消えてゆく。]
はは…ざまぁねぇや。
[そう小さく笑い、頬をぬぐった男は、いつしか二十歳そこそこの若者へと還っていた。]
(-474) だいち 2013/09/20(Fri) 17時半頃
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[今更ながら、理解した。 “彼女”があの時自ら死を選んだ理由…それは。 男に深い業を背負わせまいという、決意だったのだろう。 それを理解せず、理解しようともせず、男は。 真逆の道を行ってしまった。 済んでしまったことは、今更変えられない。 けれど。だから。]
…ありがとう、なぁ、ゲイルさん。 俺は…
[先に進むよ。 そう言って男が見せた微笑は、一切の影の無い、どこか晴れやかなものであった。**]
(-475) だいち 2013/09/20(Fri) 17時半頃
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/* あ、これは家族パロ茶番とかもやってみるべき!?
IFなぁやってみたいが書き始めが思いつかん、だれか振ってくれてもいいのよ(ぁ
(-476) だいち 2013/09/20(Fri) 17時半頃
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/* 書くにもヴェスパタインさんが結局魚なのかホレーショーさんの息子なのか分からないからw
(-477) Tael 2013/09/20(Fri) 18時頃
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/* そういえばあれじゃん議事ってよくイメージ曲とか書くよね トレイルは水のない水槽/山崎まさよしで
(-478) Tael 2013/09/20(Fri) 18時頃
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―― if 猫と魚 ―― [ある家のペット、猫のトレイルはこの家の息子の一人カイルの布団から抜け出した。 毎晩お邪魔しては朝には上に乗って起こすのが日課だったのだが、最近は違う。]
にゃあ、にゃあん。
[隣の家の窓、金魚鉢がよく見える場所で。 爪を伸ばすでもなく、中の魚を捕ろうとするわけでもなく、ただそれを覗き込んでは気を引こうとするように鳴くのだ。 長い毛並みをせっせと整えて、怖がられるのを嫌がるように必要以上には近付こうとせず。 もし家人に追い払われることが悲しそうに耳と尻尾を垂らして、それでも翌朝にはまた来る。 それはまるで恋でもしているよう、なんて猫と魚ではおかしな話だけれど*]
(-479) Tael 2013/09/20(Fri) 18時半頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
Tael 2013/09/20(Fri) 18時半頃
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/* すげえ脱字った 家人に追い払われるようなことがあれば悲しそうに〜ね
(-480) Tael 2013/09/20(Fri) 18時半頃
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/* 帰ってきたらどこもかしこも天使しかいなかった なにこれかわいい
テッドもお疲れ、本編中は構ってくれてありがとう
(-481) シノ 2013/09/20(Fri) 19時半頃
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― if 家族 ―
[新聞を取って居間へ戻ろうとすれば、いつもの猫の姿>>-479があった。 お隣の猫だ。追い返しても追い返しても毎朝金魚鉢を覗きにやってくる]
……
[少し考えて、今日は窓を開けてみた。 飼い猫だ。いきなり鉢に飛び込んで、食べ始めたりはしないだろう。……多分。 距離を置いてじっと見つめるその猫はまるで恋でもしているようで 頑張れー、なんて猫に声を投げて居間に戻った]
父さん、朝刊取ってきたよ
[声を上げて扉を開けた。そこに父はいただろうか]
(-482) シノ 2013/09/20(Fri) 19時半頃
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/* 拾ってみた、振ってみた ヴェス兄さんはきっとおさかな兼兄さんなんだよ!って気持ちだったけど、金魚鉢に向かって兄さん兄さん言ってる姿を想像したら大分クレイジーでした
水のない水槽、歌詞見てみたら驚きのシンクロ率…
(-483) シノ 2013/09/20(Fri) 19時半頃
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/* 音楽かあ なんか「やさしい両手」が浮かんだあ しりあすもーど心境
(-484) may-schnee 2013/09/20(Fri) 20時頃
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/* ちょと聞いてみたら、違う気がした… なんで浮かんだんだろお
(-485) may-schnee 2013/09/20(Fri) 20時頃
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/* >>-468 ごめんねえ、私が先に聞いてみたりすれば良かったねえ
(-486) may-schnee 2013/09/20(Fri) 20時頃
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/* 今回は東京事変の「手紙」を聞いてましたね。
山崎まさよしらぶな自分は水の無い水槽と聞いてガタァンしてしまった
(-487) sainos 2013/09/20(Fri) 20時半頃
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少なくとも今、私はグレッグに守られてる。
[グレッグのそばにいるなら私はちゃんとソフィアで居られる、そんな気がして。
グレッグの所なら「幼馴染のソフィア」で居られるから。
ここから離れたら私はどうなるか分からない。 独りになったら自分が何者なのかも分からない。 結局今までのソフィアの何が正しかったかなんて分からない。
だからずっとここにいよう。 グレッグが許してくれる間、ずっと。]
ありがとう、グレッグ。
[この思考さえも、何かがおかしいと、何と無く気付いてはいた。 でも、今は、ソフィア、をいつか取り戻せる事を期待してそうするしかなかった。]
(-488) odango 2013/09/20(Fri) 21時頃
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ねぇ、何見てるの?
[顔をあげて、水面を見る。]
[自然と頬に涙が伝い。]
[少しだけソフィアを取り戻した、そんな気がした。]
(-489) odango 2013/09/20(Fri) 21時頃
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!
[窓を開けられれば>>-482トレイルは翠の目をぱちくりさせ開けた人間の女性を、この家の娘を見つめる]
にゃう
[掛けられた言葉の意味は分かっているのかいないのか、彼女の背に一声鳴いて去っていき。 再び現れ窓から家の中に侵入したトレイルは、小さな赤い花をくわえていた 金魚鉢に飛び込むことはなく、それを水面にそっと浮かべしぱたんしぱたん、尻尾で床を叩きながらじっと金魚鉢を見つめている。 少しだけ、鼻を冷たい鉢に押し付けて]
……みぃ
[少し寂しそうに鳴いた]
(-490) Tael 2013/09/20(Fri) 21時半頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
Tael 2013/09/20(Fri) 21時半頃
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/* >>-483 わーい開けてくれたー
[グロリアに猫の姿でじゃれつき]
クレイジーでも美人なら許されるのが人間社会さ!
>>-487 ほほう後でググろう。 いいですよね山崎まさよし
(-491) Tael 2013/09/20(Fri) 21時半頃
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