144 seventh heaven
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―――王の間―――
おや、一番乗りは君か、智慧の子。 強欲や憤怒の子が先に来ると思っていたよ。 …はは、どの口がそれを言うか。 凶刃の前に、身を擲っておきながら、さ。
[ゆったりと椅子に掛け、溜まりに溜まった書類に目を落としていたフランシスカは、突然の来訪者>>94に視線だけを向けて出迎えた。 彼の皮肉にも動じることなく、飄々と弁を返すのみ。未だ崩さない大仰な口調も相まって、新米女王としてはそこそこ様になっていただろう。]
――報酬、か。随分とまた即物的な。
[臆することなく紡がれる不躾な要求に、面白がるように目を細め。口元を緩めて揶揄をひとつ放り投げたが、勿論それは当然の主張。叶えることはやぶさかではない。 そう答えようとしたところに、もうひとつ此方へ近づこうとする気配>>99。人差し指を顔の前に立てて、女神は肩を竦めた。]
聞いてやってもいいが、しばし待つがいい。 詳しいことは、他の面々も交えて話そうじゃないか。
(100) bobonon 2015/01/06(Tue) 21時頃
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[しばしの待機を告げられ、躊躇することなく窓際まで進み、窓枠にもたれる。 からかうようにまとわりついて来る風には隠すことなく思い切り顔をしかめ小さく吐き捨てて]
とっとと帰って報告しろ 試練は失敗でしたとでも
[フランシスカにも、天使にも、遠慮なく、忠誠もなく。 男は窓の外に視線を投げやり、自らの女王がいないかと探す 見つからなくとも仕方ないとは、わかっているけれど]
終わったら、と 告げたのだがな
(101) uz_citrus 2015/01/06(Tue) 21時半頃
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や、妬ましいねえ
[ そんなことは思っていないのだが、 顔を赤らめ誤魔化すように手を振り返してくれた彼>>97に 冗談めいたコメントを。 訝しがる表情のキリシマ>>98には、苦笑を返す。 穏やかな顔に戻ったのを見ればこちらも軽く会釈した。]
どこだろうねぇ。王宮?
[ちゃりんっと小さな鍵を放り投げて、キャッチすれば 陽射しを反射してきらりと光が零れる。 転んだ彼女>>88には起き上がれるようゆるく手でも差し伸べようか。
見たことも無い女の子>>99が無邪気な口調で何か物騒なことを…言った気がした。 話の内容から察するに、彼女は大罪らしい。]
じゃあお言葉に甘えて、ボクも一緒に行こうかなー ……ああこれ、女王の部屋への鍵なのか
(102) sane 2015/01/06(Tue) 21時半頃
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[かつん、と床を踏み歩みを進ませるのは 猫をも殺すなんとやら。 茶髪の少女について、王の間に赴けば
そこにはいつか花屋で見た御仁>>101と 女王の姿>>100があっただろうか]
(103) sane 2015/01/06(Tue) 21時半頃
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/* ただの野次馬精神
(-382) sane 2015/01/06(Tue) 21時半頃
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―謁見の間―
[大きな音にはっと目が覚めた。>>88 瞬きをひとつ。 開けた景色に戸惑わなかったのは、先の女王の言葉がしっかりと頭に残っていたからか。 ――それとも、単にまだ現実味を感じていないからか。
ぐるりと、室内にいる人達を順番に眺める。 この試合の中で言葉を交わした者、 死後、一方的に姿を見た者に、終ぞ出会わなかった者。
一人一人をゆっくり見ていれば、その内の何名かとは目があっただろうか。 円卓を挟んで座っているペラジーがひらひらと手を振れば>>90、 こちらも微笑を浮かべてゆるく手を振り返した。]
(104) かふぇおれ 2015/01/06(Tue) 22時頃
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[早々に室内から出て行った者>>93に、帰ろうとする者>>98 女王の元へ乗り込もうとする少女>>99と、各々が動き出す。 自分は、女王に対しての不満は無い。 こうして生き返らせてもらっただけで十分だ。 だが、別件で女王の元へと行かねば帰れない。 他の参加者たちより一足早く、 小さな鍵を手に足を進めるは、彼女が鎮座する間。]
(105) かふぇおれ 2015/01/06(Tue) 22時頃
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― 女王の間 ―
お取り込み中失礼します。
[既に1人の男がいた>>101が、会話も無く。 ならば今のうちにさっさと用件を済ませてしまおうと、挨拶もそこそこに口を開く。]
…うちの使い魔を引き取りにきました。
[長らく姿を見ていなかった小さな姿を見つければ、ほんの少しだけ目を細める。 そうしてその身に似つかわしくない高価な指輪を持っているのを見つければ、苦笑を零しながら女王の方へと顔を向けた。]
ドナルドの面倒を見ていただき、ありがとうございました。
[この悪魔が現状どのくらいの身分にいるかは、実はよく分かっていない。元々高位に座していたのだから、今も変わらず偉いのだろうか。 だがどうしても、"うちの子がお世話になりまして…"と子供かペットのように扱ってしまう。]
(106) かふぇおれ 2015/01/06(Tue) 22時頃
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[ドナルドが肩に乗ったのを確認したところで、数名の参加者が室内へと入ってきた。 折角の機会だし、ここで見ているのも面白いかという気持ちが湧く。――どうせ、することもない暇人だ。
すれ違うようにして入り口の扉に向かえば、部屋の外には出ず、 すぐ隣の壁に背を預けてその場を眺めることにしようか*]
(107) かふぇおれ 2015/01/06(Tue) 22時頃
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/* ショウロさんの後、アイリス&ペラジー組みの前ぶっこみ。 そして野次馬精神その2 話を聞きながらドナルドこねくり回す所存。
(-383) かふぇおれ 2015/01/06(Tue) 22時頃
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王宮?面倒くさそうな…ネェこれ帰っていいの?
[はぁ、とため息一つ。どこか楽しげに女神のもとへと行こうなどと言い出す女を一瞥すれば]
キミは何言ってるの? …。
[面倒だから僕はパス、そう言おうと思ったが、言を収める。 願いがどうなるのか、それだけは気になってしまったが故。]
…はぁ、面倒くさ…。
(108) LavaNa 2015/01/06(Tue) 22時頃
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実家着したはいいが 悲報・箱が使えない
混ざりたいよバンバンしつつ本格オンは23時かな
(-384) 雨京 2015/01/06(Tue) 22時半頃
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[>>102王宮、と言われればそうかと気がつく あまり頭が回らない]
ん?
[いつの間にか自身の掌に握られていた鍵。これは女王の間の鍵か。ゾロゾロとこの部屋を出ていく者たちを見るとすかさず立ち上がる]
なら、僕も行くとしよう
[何が待っているのか、何があるのかは知らない だが、これを主催する女王に会うことが一つの答えになりそうな気がして。 徐に入ると、数週間前の「お目見え」よりも迫力が感じられた。間近で見るのは初めてで、少したじろいだ**]
(109) ふぇすばり 2015/01/06(Tue) 22時半頃
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─ 白の部屋 ─
[ 宙に浮くような感覚。 いや、深く深く水に沈むような感覚だろうか。
白い鱗を持つ大蛇の姿がそこにはあった。]
お別れ…ですね。今まで、ありがとう。 私、母様のことずっと憎んでいたのかもしれない。 なんで私を生んだのって── でも、今は、貴方の想いがわかりました。 生まれたくなかったという気持ちもなくなりました。 もう私は一人で大丈夫です。母様は休んでください。
[じわりと、大蛇の赤い瞳に涙が溜まる。 『 ありがとう 』
母様の言葉を最後に、霧が現れ目の前が白になる。 遠くで女王の声>>84が聞こえる気がした。]
(-385) kaboo 2015/01/06(Tue) 23時頃
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/* 野次馬パートX
(-386) ふぇすばり 2015/01/06(Tue) 23時頃
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─ 見知らぬ部屋 ─
[気づけば、円卓のぐるりと囲む部屋に、うつ伏せになって座っていた。]
……母様。
[体を起こせば、もう母の気配を感じることもなくなっていた。 その名残は銀の髪と赤の瞳だけ。 けれど、寂しくはあっても、悲しくはない。
ざわつく周りの様子をぼんやりとした意識で見つめる。 手には、小さな鍵の感触。]
(110) kaboo 2015/01/06(Tue) 23時頃
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―――王の間―――
[智慧が大人しく窓際へ移動>>101して程なく。入ってきたのは、先程感じた気配の主とはまた別人のようだ。 書類を卓上に放り、今度は扉の方へ顔を向ける。]
あぁ、今度は忍耐…いや。今は、ドナの主か。 気を遣わなくて構わない。彼は大事な客人のひとりだからね。
[王の間に紛れ込んでいた使い魔は、迎えに来た主人>>106にどんな反応を見せたか。喜んで飛んでいくようなら、僅かに名残惜しそうな瞳は向けつつも引き止めはしない。 使い魔が主の肩によじ登り、定位置に収まったころ。次は何人かが固まって女王の元を訪れたらしい。 余り騒がしくされると、サイモンに見つかって面倒なのだけれど…と口に出すことはなく。徒党を組んで部屋に踏み込んでくる面々を一瞥して]
やぁ、諸君。 私室にこれだけの人数を招いたのは、さすがに初めてだよ。
[長い黒髪を耳にかけ、褐色の脚を組み直し。 尊大にして厳粛なアルトで、女神は全員に語りかける。]
…鬱憤、不満、諸々言いたいことはあろう。 好きに語って行くといい。諸君はその為に来たのだろう?
(111) bobonon 2015/01/06(Tue) 23時頃
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ー 少し前 ー
こんな事で冗談言ってどーすんだよ… 嘘吐くくれーなら、とっくに斬ってる
[ 舞った羽根に感嘆を打つ声に 何のことかは直ぐに気づかず 振り返れば、其処には煌めく純白。
(鳥でもいたっけか?)
[ なんて、自分の翼にゃ気付かないまま ぽたり 落ちる雫が堰を切ったように 白の長い睫毛を濡らす
それにもう少しだけ近付いて、膝をつく] だから優しくなんかねーってよ …なんかくすぐってーからやめてくれ
(112) 雨京 2015/01/06(Tue) 23時半頃
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[見つめ返す紅色に、差し伸べたままの手 少女が零す言葉を受け止めながら 『心』を欲しがった その白を見、 “誘う”言葉は 仄温かく
揺れるような紅が 定まったような意思をみせ 硬い感触が手に載れば 目を瞬かせた ]
…あ? 傷 ?
[ この隻腕じゃ治す程度も超えているが。 その事に例をいうより先に、命を奪わなければならないのに。何だか、『嫌な予感』がする気がして]
…ちょっと待て! 一体どうする気───、
[ からん と 指から小瓶が零れて 『もう一つの小瓶』が口に含まれた時 ハッとして 伸ばした手を何かを掴むように]
(113) 雨京 2015/01/06(Tue) 23時半頃
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[ しかし倒れる身体を追う手は間に合わず 閉じる赤い瞳から伝う雫を見 、 ]
いつか じゃねーよ、 バカ それくらい、俺に背負わせろっての…! (本当に、優しいのはどっちだってんだよ)
……いいぜ、 『次』、会った時───
───ッ、!?
[言葉は最後まで音にならず ふにゃり 視界が曲がる
闇に眩んだ視界で、眉根を寄せて顔を顰める 聞こえたのは女王からの身勝手な『終幕』」
『始まりは此方の勝手だったのだし、幕引きも好きにさせてもらおう。』
(114) 雨京 2015/01/06(Tue) 23時半頃
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(……は? ……奪わせるだけ奪わせて、 俺が掬いあげることも許されねーのかよ)
[ そんなの、公約違反じゃねーのか。 何より『奪ったものの返還』?
喪ったものが消えずに済むのは一番いい ただ 本当に、最後までそんなの ……一人踊ってたみてーで、 ]
(情けなくて、かっこわりーし、)
[ 何より───、 “アイツ”に嗤われそうで 、
完全に闇に落ちる前に一言 叫んだ言葉は、 ]
…ッ、
(115) 雨京 2015/01/06(Tue) 23時半頃
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わ、あ ありがとうござい、ます 此処、どこ ですかね
[ 差し伸べられた手>>102と共に聞こえた声は、いつかどこかで聞いたような感覚を誘う
各々が、各々の道へ進むのを見ながら、 差し伸べられた手に白い手を重ね 起き上がりながら問うてみるが、どうだったか
乱れた花魁を正しながら、 くるくると、何かを探すように見回して やっぱり、此処が何なのかわからない 女王様の言うことを信じれば、生き返ったのだろうけれど まだまだ、夢心地 ]
( 私は、いいや )
[ 少女の提案>>99には心の内で否定を示す 人の多いところ、好きではないし 特に不満も、ないかな 怖いのと痛いのは苦しくて嫌だったけど* ]
(116) ぴの 2015/01/07(Wed) 00時頃
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───→円卓の部屋───
ふっ、ざけんなあああああッ!!
[バン、ッと勢い良く円卓に手を叩きつければ 何人か穴抜けになった後だっただろうか。
見知ったやつが居ようと 周りなどお構いなく 手の中の 硬いものに気づき、握りこむや まっしぐらに、女王の執務室へ >>99物騒な言葉が聞こえりゃ、それを一蹴]
遊ぶのは勝手にすりゃあいいけどよ ──『直談判』すんの邪魔すんじゃねーよ
[ 一度、片腕を喪ったのに両手のある感覚は 少しの間だけども違和感があったが 改めて握りしめながら 出遅れて執務室へ踏み入る]
…一発殴っても足りねーな、絶対よ!
(117) 雨京 2015/01/07(Wed) 00時頃
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んー、女王陛下のおひざもと、かなぁ? 王宮だと思うんだけどね
[ と、白魚のような指>>116を見ながら、 問いにはそう返した。 遠目から何度か見たことはあるが、 やはり綺麗な女の人だと思う。 まだふわりふわりと夢心地なようだ。
女王の部屋にいかないのかな? と 彼女をちらりと見たけれど、 それはまあ、彼女が自由に選択することだからと 置いておくことにして――。
茶髪の少女と女王の部屋に行く途中。]
(118) sane 2015/01/07(Wed) 00時頃
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『ふっ、ざけんなあああああッ!!』
[耳を劈いた聞き覚えのある声にぎょっとして振り返る。 すれ違ったあいつ>>117の様子、そして顔を見て――]
ぷっ……
っははは…ははははははは!!!
[少年は怒り心頭で女王の下へ向かう赤を指差して、 自分の目的も忘れて腹を抱えて爆笑した。
――罪が拭えたとしても。 底意地の悪さは、治しようがないのだ。*]
(119) sane 2015/01/07(Wed) 00時頃
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/* 時間軸ずれてるけど気にしなーいでください(土下座) 女王の負担を考えつつつつ
(-387) sane 2015/01/07(Wed) 00時頃
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女神様の願いは成ったのだから僕の仕事はこれで御終いだね。
[王都の一等高い尖塔に昇って街を見下ろす。 人々の営みは今日も穏やかだ。
壊れかけていたこの器も元に戻り、魂もまた完全な堕天を成す前に踏み留まった。 しかし戦いの中で得た物は僕という在り方を大きく変えた。 天使の魂は半分くらい黒く染まってしまったけど反転の悪魔もこの器を支配するには至らない。
だから僕は人としてここに立っている。 そう、漸く僕はトレイルという人間に成れたのかもしれない。]
(120) krawall 2015/01/07(Wed) 00時頃
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[背に光の翼を生やしてフワリと地に降り立と雑踏の中に紛れて街の外へと出る門へ向かう。 人ごみの中で一度だけ王宮を振り返えった。]
やっぱり声を掛ければよかったかな?
[いつか後悔になるだろうか。 艶やかな装束に身を包んだ女に僕は声一つ掛けずに出てきた。
"僕と一緒に行かない?"
そう言うには僕らが重ねた時間は短か過ぎ、言葉は少な過ぎた。 もっと時を一緒に過ごせたなら、言葉でも躰でも、例えそれが刃であっても、もっと交わすことができたならまた違う選択ができたのだろうか。 かぶりを振って想いを払う。]
答えがイエスとは限らないしね。
(121) krawall 2015/01/07(Wed) 00時頃
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さて、どこへ行こうかな。
[門を越えて街道へでると道が……分かれている。 決めていたのは街を出るということだけ。]
気の向くままでいいかなー。
[今はもう従うべき主の命もない。 そしてこの胸に燻るものがある、満たしたい欲求がある。 まずはそれが求めるがままに行こう。
疲れたら……休めばいいさ**]
(122) krawall 2015/01/07(Wed) 00時頃
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/* では今度こそお疲れ様でした。 またいつかどこかで。
(-388) krawall 2015/01/07(Wed) 00時半頃
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