人狼議事


97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】

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【独】 洗濯婦 セレスト

/*
む。なんか見たぞ! なんか見た!

人型のままで未来には残らないつもりだったけど、これは人間が倉庫に納められてるほうが面白そうだな
ぐるぐる考えるけどお仕事なので昼にちょろっとだけになるかも!

(-408) mmsk 2013/10/09(Wed) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[その名前を。
その声を。

"今度"は、聞き逃さないよう。]

(88) kokoara 2013/10/09(Wed) 12時半頃

【人】 執事見習い ロビン

いま、


[触れていた空気を震わせた音に、少年は目を見開く。
取り付いた庭園の縁より見下ろした世界の断片にある、その姿。]


っ  きみ、

……  まってて、すぐそこにいく!


[衝動のまま叫び、降りようかと背後の木々を振り返り、こんな僅かな距離さえ煩わしくて顔を歪める。]

(89) kokoara 2013/10/09(Wed) 12時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[思い出せ。


"僕"には、翼があったじゃないか。]

(90) kokoara 2013/10/09(Wed) 12時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[目の奥に、小さく火花が散る。
触れられなかった壁をひとつ、破ったような。
瞬間、少年の背中には白く未熟な翼が現れ。]

    [これだけでは、たりない]

(91) kokoara 2013/10/09(Wed) 13時頃

【赤】 執事見習い ロビン

 ―― "  अइताकाता  " ――

(*1) kokoara 2013/10/09(Wed) 13時頃

【人】 執事見習い ロビン

[それを奏でたのは喉ではない。
音が言葉が、白金に輝く文字になり、雛の翼を護るように並び浮かんだ。

少年の靴が、庭園の縁を蹴る。]


[鳥は、天から飛んだ。**]

(92) kokoara 2013/10/09(Wed) 13時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
やはりどうかんがえてもとんだのでとばした。
きりのいいとこまで。

(-409) kokoara 2013/10/09(Wed) 13時頃

【独】 落胤 明之進

/*
でこきゃんふらーい!

(-410) ryusei 2013/10/09(Wed) 13時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[どうしてそこに居るのか、どうして"まだ"居るのか、今となっては誰も語らず、知らず。
 ただ、立入禁止、とだけ書かれた、何の封印一つされていないその倉庫に、それは眠っていた。

 一見すればただの大きな人形でしかない、それ。
 申し訳程度に、古い服を着せられている。
 布を被っている状態では隠されて見えなかったろうが、微かな遊色の燐光を纏っているのが、暗い倉庫の中でぼんやりと明るい。]

(93) mmsk 2013/10/09(Wed) 14時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[そのまま動きさえしなければ、それで終わるはずだったのかもしれないが。]


        んぅ、ん…………


[布を剥がれたことすら眩しがるのか、それとも大声をあげられてか。
 ほんの少しだけ、むずかるように身動いだ。
 目覚めはしない。目覚めはしないが――

 お菓子をくれるならば、いたずらするかも*]

(94) mmsk 2013/10/09(Wed) 14時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
なんかすごい最後の一言が言葉足らずすぎる気がしたので、そっと
「お菓子《奏者》をくれるならば、いたずら《歌唱》するかも」
と書き足しておきますね!!

(-411) mmsk 2013/10/09(Wed) 17時頃

【独】 落胤 明之進

/*
ならば私が演奏しよう!
(どんちゃかどんちゃか)

(-412) ryusei 2013/10/09(Wed) 19時頃

【人】 双生児 オスカー

―― 20XX年 ――

[過去の未来と、未来の未来。
ふたつの未来を別つは、運命の変奏曲。

気分屋さんのステップの様に≪Rondo Capriccioso≫......

様々に足を踏み変えられた、楽曲の旋律はやがて。
誰も知らない、新しい交響の詩を引き連れてきた]

(95) 十六夜 2013/10/09(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ロバート・グウェンドリン様


 世界総譜の導きに従い、今


 ようやく、貴方をお迎えにあがりました

(96) 十六夜 2013/10/09(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

[その少年は、ある日、霧の濃い夜空の中現れた。

黒衣を身に纏う、燃える様な緋色の眼が柔らかく微笑む。

夜風の唄に紛れて、黒い天使の羽が辺りに散ばり。

世界の祝福を受けている様な、音無き幻想曲が響き渡るなかで。

黒く輝く緋色の鎖を左腕に巻きつけた少年は、その右手を差し伸べた]

(97) 十六夜 2013/10/09(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

[その狂気の境界を走る音色は、決して雑音《ノイズ》ではない。
逢いたくて寂しい、その純粋な想いは、音色を遥か高き次元の旋律へと導く]

[今度こそは、きっと大丈夫。
その硝子の音色は、何かを必ず覚えているはずだから]

[世界へ導かれる硝子の駒鳥。彼に少年はこう名乗った]


[  ―――― "旧約" の アルト  ]

(98) 十六夜 2013/10/09(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

―― 20XX年/帝国機密某所/??? ――

[五体に並ぶ天使像が囲う広間の中心。

高まる音《力》は後少しこの世界に解き放たれるべきでない旋律。
緻密な紋様、古の旋律を記す楽譜を布に刻み付けた様な、その長衣。

大英帝国響議会を――機関を指揮する若き総長。

最近は少し、総長の貫禄が、見え隠れする様になってきた。
最も彼は、"自分よりもまだ若いから"、成長はこれからだろう]

(99) 十六夜 2013/10/09(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

[――"調律指揮"。楽曲を破綻に導きかねない危険音律の、調律。

漸く、響界機関も、重い腰を現代になりあげてくれたか。
実は少年に、その権限は無い。
飽くまで、今の旋律を導く者は今に生きる《奏者》達であるべきが故に。

高まり続けていた、音《力》の鎮まり。


響界機関総長、ロバート・グウェンドリンの指揮――――みごとだ。


繊細に誂えられた金冠…古より続く、響議会議長の証。
だが少年には少し堅苦しそうに視えるのが、少年の苦笑を誘う]

(100) 十六夜 2013/10/09(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

[少年は始終を上座で監督させて戴いていた。
霊廟の祭壇。奥まりに位置する天使像の傍らから歩み出]

 お役目なんて、ロバート様。
 俺は唯の"監督役"だよ。

[嘗て叶えられずにいた旋律を奏で、今"この世界"の中心に立つ少年。
それを視るのが不思議な感覚で、彼が首を傾けた方向と、逆に首を傾けた]

[『アルト』…機関が祭りし天使像に刻まれし天使の一柱。
その名を奏でて、運命と共に現れた、歌の天使はひとつの特徴。

――音域天使《メロディ・レンジェル》は謳わない]

(101) 十六夜 2013/10/09(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

[そう云えば――先程の"調律指揮"で何かが聴こえた様な…。
ふと、気掛りな音が存在した、何だったのだろう、ぼんやり考えようとした時]

 ……あ、うん。
 どうか、したの?

[耳を貸せと、何かありげな様子に、素直にその首を傾けた。
彼が担うのは英國全域、或いは世界にも及ぶ、旋律の指揮。
今や機関の内情は彼を中心に廻る。何か知らない情報でもあるのかと――…]

(102) 十六夜 2013/10/09(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー




      ≪ इ इ शु ≫
     『 テノール 』 が 覚醒める ?



[待ち望み続けていた囁きに、心が弾みの音色を鳴らした]

(103) 十六夜 2013/10/09(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

[死した魂は廻り、やがて新たな旋律を芽吹かせる。

"新約"の天使達の――目覚める日が近い。

嘗ては天空に誇り、五翼の天使が旋律を奏で。
総譜と云う楽曲を、旋律の導きを指揮する者がいた。
創世記から奏でられし旋律達。
"旧約"の天使達はこの世を去り、そして"新約"の天使達が目覚める]

(104) 十六夜 2013/10/09(Wed) 19時半頃

【人】 双生児 オスカー

[重なる音域の予感を感じつつ、楽人の指揮存在は笑いながら告げた]


 それじゃあ。 早く、"新約"のアルトを探さないとね。


[彼をこの世界に導いたその時、彼へ説明したのだ。

我は緋き鎖を誇りし"旧約"の天使。
人が統べし旋律の約定を違え、夜の翼を棄てし"古の天使"――と]

(105) 十六夜 2013/10/09(Wed) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[20世紀、響界機関には、過去最高のグウェンドリンと謳われし総長が居た。
然し、その頃の機関には――"音域天使は存在しなかった"]

[機関を導きし、詩の聖者、天使の末裔、そう今は謳われし者。
然し、何れ"新約の扉"が開かれし時、"誰も自分を覚えていないだろう"]

[罪が誇りしキズナの鎖は、指揮存在の証へと百年余りで昇華された。
"指揮"の共有――それはつまり、"抹消"の共有を意味する事を楽人の少年は気づいて]

[《総譜》の自浄作用は、何れ新たなる"新約"のアルトを送り出す。
高次の存在へシフトした楽人は、『アルト』としての役割を失くしている故。
それを理解したのは、過去に"前例"が存在した事に少年が気づいたから]

(106) 十六夜 2013/10/09(Wed) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

 新しい『アルト』が目覚めた時、五人目の天使が漸く現れる。

[意味深な笑みを浮かべ、楽人は、総長の少年の傍ら、天使像を撫でていた。
その古めかしい天使像、それの名前は、擦れて読む事が出来ない]

 アルトと"テナー"はふたつでひとつ。
 ふたつが合わさり最強にして最高の旋律がひとつ生まれる。

 "前の俺達"はお互い、やがてそんな事関係無くなったけどね。

 アルとテナが、今再び重なる時。
 響界へと導く旋律の天使が生まれ、世界は新たに動きだす。

(107) 十六夜 2013/10/09(Wed) 20時頃

【人】 双生児 オスカー




 最終天使《ラスト・レンジェル》 『アルテナ』

 君は、どんな音律を奏でてこの世界を導きたいんだい…?



[少年は眠り仔に対する様に、名の擦れた天使像を眺めていた]

(108) 十六夜 2013/10/09(Wed) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

 …… …… …… …… …… ……

(109) 十六夜 2013/10/09(Wed) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[数刻も経ち、やがて人の途絶える厳かな霊廟。
総長の少年が、調律の指揮を施した、広間の中心で。

楽人の少年は、小さな白刃を片手に立ち尽くしていた]

(110) 十六夜 2013/10/09(Wed) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[新たなる世界の扉は、やがて開かれる時が来るだろう。

本来の指揮存在は、楽曲の破綻、旋律の乱れに際して現れる存在。
今生まれ変わる、新たなる響界機関を導く、旋律指揮を助ける。
それこそが、今少年が100年後の世界に訪れた理由。

やがて役目を終え"抹消"を辿る未来だが。
覚悟はしている。嘗て存在した夜色の翼を棄てて、少年は今この世界に…在る。

世界に広がる旋律達を導く為に
世界に溢れる音楽達を繋ぐ為に]

(111) 十六夜 2013/10/09(Wed) 20時頃

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