18 Orpheé aux Enfers
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
Cadenza 2010/09/10(Fri) 05時半頃
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−談話室−
………。
[打ち込まれた言葉を、じっと見つめつづける。片側だけ音の無い会話の中で、スティーブンはじっと黙って考えていた。周囲が沈黙に包まれ、全員がそれを嫌というほど体感し終えた頃、口を開く。]
つまりあなたは、まずトラヴェルソさんに謝ってもらいたい、と。
[にこりと笑い、セシルを見つめる。]
……そうですねぇ。 「罪には罰を」というあなたのお気持ちを理解することも可能ですが……下手したらその与えた罰が「打ち込まれた3発目」になる可能性もあるかもしれませんね。そして、さらに別の方向から弾丸が飛んでくる可能性も。
下手をすれば、オーケストラ全体が、無数の弾丸が飛び交う戦場になってしまいそうですね。
そしてそれが、いつしかあなた自身を傷つけてしまうかもしれないし、いろいろなものが飛び交った末、戦場そのものが消え去ってしまうかもしれません。
(@14) leeha 2010/09/10(Fri) 07時半頃
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確かに僕も奇妙な心地がします。 あなたが言うとおり、「一歩引いて黙って見守る」ことに、僕もそれなりのシンパシーを感じています。
……ですが、今あなたは「見守る」だけでどうにか彼が謝れる空気を持っていますか?いいえ。あなただけではなく、皆さん全員が。
確かに彼がしたことは良くないことですけれど。まだ改めて彼と話はしてませんが……
僕には、彼のこの一連の行動が「自分の苦しみを知って欲しい」という叫びを上げているようにも見えるのです。音楽が嫌いなだけなら黙って立ち去ればいいのに、こうして場を壊すような行動をすることに、彼なりの意味があるのではないでしょうか。
「このままオーケストラの中に居るのは苦しい、されどここから黙って離れるのもまた苦しい」……というふうに、ね。
必要ならば、第三者である僕が、彼の告白と贖罪の為の行動を支えることもできます。最終的にそれを行うのは、間違いなく彼本人ですけどね。
……皆さんのお怒りは分かります。 ですから、怒りはきちんと外に出した方がいい。この場を崩壊させないように。僕はあなたたちの怒りを聞くこともできますから。
(@15) leeha 2010/09/10(Fri) 08時頃
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ねえ、ベネットさん。 ベネットさんが彼を心配し、庇うのは、そういうことでしょう。それを感じているから、必死になっているのでしょう……?
[と、ベネットの方を振り向いた瞬間、彼が苦しそうに胸を押さえて倒れ込むのが視界に入った。]
……ベネットさん。 大丈夫ですか?
[セシルの方を見る。その不安げな表情にコクリと頷き、ベネットの身体を背負う。]
とりあえず健康管理センターへ連れていきましょう。あいにく僕はこれから授業なので、彼の傍には居てあげられませんが。
……今、彼を合宿棟に置いておくのはあまり良くない気がします。ここは彼のストレスと心配の元であるだけでなく、また1発撃ち込んでしまうことになりかねませんからね**
(@16) leeha 2010/09/10(Fri) 08時頃
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[食堂を出て、部屋に戻って楽器を背負う]
…辞めるなら、練習なんてしなくていいじゃん。
[まあ、演技は必要だ。 そう思いながら練習室へ向かう。 どこかいつもと違うセシルに訪ねられたときも 練習室に行くとこたえていたし。 暫くすれば閉まりの悪い扉の隙間から 溢れていくチェロの音*]
(235) azumi 2010/09/10(Fri) 08時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
うに 2010/09/10(Fri) 09時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
うに 2010/09/10(Fri) 09時半頃
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― 談話室 ― 〔常時であれば先生が笑んで口にした言葉や、 続いた言葉に何か口にしたかもしれない。〕
〔けれど僕はその時、接触恐怖症なのに 先輩を支えようと抱えてしまい、恐怖と混乱の最中で。 多分半分も聞けていなかった。と、思う……〕
――――…………
〔先生が気を失った先輩を背負うことで やっと人の感触から解放されれば、 先生の言う言葉はよくわからないまま、 コクコクと頷き、先輩が先生に背負われていくのを どこか呆然と見送るだけだった……〕
(236) うに 2010/09/10(Fri) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
うに 2010/09/10(Fri) 10時頃
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〔それは>>-222直後のメール〕 宛先:ラルフ 件名:カルヴィンの予定 カルヴィンはこの後練習室で練習するとのことです。
(-227) うに 2010/09/10(Fri) 10時頃
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- 練習室にて -
[随分と長い間、抱き合っていただろう。 物音を聴いて離れようとする身をそれでも抱きしめていた。 さすがに、いい子だからと謂われたなら離しただろうけど。]
…―――――あんま、無理すんなよ。
[出ていく背に告げた。 いつか彼が心労で倒れてしまうんじゃないかと念ったから。
それからしばらく練習室で呆うけていたろうか。 吐露してしまったら、ポカンと穴があいてしまったようで。]
(237) anbito 2010/09/10(Fri) 11時半頃
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夢物語だなぁ。
[人の大切な楽器とスコアを盗んで、それがエゴの塊であることに変わりはない。 謝ろうとは念う。 けれど許されるわけじゃない。 赦されたいと念えない。 赦されないために、許されない事をしたのだから。
オケから自分の居場所をなくす為。 二度と音楽に触れない為。 それから、矛盾した願いの為。]
……―――授業、いくか。
(238) anbito 2010/09/10(Fri) 11時半頃
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[音楽一家に生まれ、 音楽しか赦されず、 音楽以外に触れられず、 音楽のみを叩き込まれる、 そんな彼の音は楽しませてくれる音だったけれど。
彼が自分の音楽を愛しているかは、判らない。 きっと、同じように自分の音なんて愛してないんじゃないかとさえ。
自分自身が音楽から離れる為に。 離れて彼の邪魔にならぬ為に。 彼が苦しむ音楽から助ける為に。 彼が愛してない音楽から解放される為に。
どれもこれも交わらない。 矛盾したエゴの塊。]
(-228) anbito 2010/09/10(Fri) 12時頃
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- 教養研究棟1階大講義室101にて -
いやあ、遠かった。
[ふう、と溜息混じりに夏期講習へと参加する。 一応時間通りに現れた姿に、講師は驚いただろうか。 きっと何事もなかったように授業を受けて、そのまま講義室に残っていた。 講習生が全て居なくなるまで。]
ステフちゃーん、飲み誰も来たくないって。 酒癖悪いんじゃないの?
だから俺とサシ飲みにしよーよ。
[いつものように笑って見せた。 ああ、帽子はきっと奪われたままだから初めて眸の色を見せたかもしれないけれど**]
(239) anbito 2010/09/10(Fri) 12時頃
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御者 バーナバスは、メモを貼った。
anbito 2010/09/10(Fri) 12時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
neige 2010/09/10(Fri) 12時半頃
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
Cadenza 2010/09/10(Fri) 13時頃
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−大講義室>>239−
……え?
[一瞬、背中に嫌な汗をかいた。 まさかそこまで噂が広まっているのかと思い、内心で「大学生の情報伝達能力おそるべし」と思いつつ、常のように穏やかな笑みを浮かべた。]
……そうですか。そうですよね。 皆さんオーケストラやら何やらでお忙しいでしょうし。ええ。
場所はどこにしましょう? 合宿棟の方がいいですか?それとも外にしましょうか?
トラヴェルソさんもお忙しいでしょうし、あまり遠くに行き過ぎない方が良いとは思うのですけれども。
ああ、僕は煙草を吸っても嫌な顔をされない環境であったら、何処でも構いませんよ。**
(@17) leeha 2010/09/10(Fri) 13時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
うに 2010/09/10(Fri) 13時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
Ayame 2010/09/10(Fri) 13時半頃
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―研究室>>@8―
…………彼の音は優しいんですよ。優しくて、―――
[そして今は、哀しげな音色だった]
僕はずっと羨ましかった。 あんな風に音を奏でることが出来たら、 どんなに気持ちが良いだろうと。
[何処か遠くを見つめるような眼差しが、扉へと向く。 独り言のように零した後、口元に微かに笑みを浮かべた]
(240) nanami 2010/09/10(Fri) 20時半頃
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―研究室>>@9―
……………良いんですか?
[講師からの問いかけに、ぱちりと瞬いて振り返る]
僕は、皆と会ってはいけないのだと思っていました。
[直ぐに扉を開けなかったのは、「隔離」されると、その言葉が強く胸に残っていたからで。 やましいことなんて、ありはしないけれど。 自分から外に出るのは、何だか悪いことのような気がして]
――――――――――――。
[思い出す、哀しげな音] [扉の向こうの彼は、どんな表情をしているのだろう]
(241) nanami 2010/09/10(Fri) 20時半頃
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[躊躇が微かな間を生んだ。その隙に]
あっ…。
[――――メールの着信音>>-214] [――やがて扉の向こうに足音が響き、遠ざかっていく]
[開いた扉の先に、セシルはいない。 僕は情けない笑みを浮かべて、講師に肩を竦めた]
先生もお仕事お疲れ様です。では、僕は、……
[行き先を尋ねられて、応えた先は学生相談室。 連れてきた講師に頭をぺこりと下げた後、一人きりの部屋でヴァイオリンケースを抱きしめた**]
(242) nanami 2010/09/10(Fri) 20時半頃
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from:Cyrus sub: ---------- 疑わないよ。セシルはこんなことする筈ない。 でも、僕の所為で君が疑われるのを見るのは辛い。 僕は文化祭に出られないかもしれないけど…。 君は出なくちゃ。 そして、南高校の力を大学生の先輩に教えてあげようっ!
セシルの練習なら、いくらでも付き合うよ。 けど、確かに腹ごしらえは大切だね。 行ってらっしゃい。
僕の声を褒めてくれるのは、君くらいだ。 セシルは歌も上手だよね。
[彼の声が早く戻りますように。祈る想いは文面には載せず]
合宿から戻れば、また練習の日々だ。頑張ろうね!
(-229) nanami 2010/09/10(Fri) 21時頃
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―朝のできごと:研究室 >>242―
……そうですか。 では、学生相談室までご一緒しましょう。 今日は特に来訪者はいらっしゃらない様子ですから。
[エレベーターで3階まで降り、廊下つきあたりの一室に案内する。決して広いとは言えないが、応接用のソファーが中央に設置され、空調もほどよくきいている環境にサイラスを導く。]
アルバーンさん。 もしどなたかとお会いになりたいのならば、招き入れても構いませんし、落ち着きたいならばおひとりでいらしても構いません。
ここなら防音設備もそれなりにありますから……よほど大きな話し声でない限りは外には聞こえません。
[それはカウンセリング用にしつらえられた部屋であり、音楽を奏でる為のものではなかったのだが、ヴァイオリンケースを持ってきているサイラスにとって、練習するにも良い環境かもしれないと思ったのだ。
分厚く白いカーテンが夏の光を浴びて、間接照明のようにサイラスの全身を照らしていた。]
(@18) leeha 2010/09/10(Fri) 21時頃
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― 談話室 ―
――――…………っ 〔戸が閉じて、先輩と接していた部分から 温もりと感触が薄れて、 ようやく僕は一つ、二つと深く息をする。 嫌な汗を拭うように額を軽くすって。 ただ、動悸と震え……パニックの中、聞こえた声を反芻する。 それは、それまで静かに話を聞いていた先生の声〕 〔納得がいくか、いかないか。 で言えば、到底納得がいかない言葉だった。〕
(243) うに 2010/09/10(Fri) 21時頃
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〔此処はいつから幼稚園か小学校になってしまったんだろう? ぼんやりとそんなことを思った。 此処は僕からすれば憧れる音楽大学 ……ではなかったのだろうか?
それとも、音楽を専門としていない人と 専門にしたいと思う人間の感覚の違い、 ……なのだろうか?〕
(244) うに 2010/09/10(Fri) 21時頃
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―朝のできごと:学生相談室―
もしここから出る時は、1階の事務室のスタッフさんに一声掛けてください。施錠の問題がありますので。
それから…… 念のため、僕のメールアドレスを渡しておきます。 もし何か緊急事態が起きたら、僕に連絡していただいて構いません。
[メールアドレスが書かれたメモ書きを置く。 そこには、スティーブンの大学指定のメールアドレスが書かれていた。]
ゆっくり居ていただいていいんですよ。 ここを出るのは、あなたのタイミングで構いません。 事務職の方にもここを1日中使わせて欲しいという話を通してありますから、遠慮しないでくださいね。
[緩やかに微笑み、静かにドアを閉める。 ひとりになったサイラスがヴァイオリンケースを抱きしめる姿は、特に確認しなかった。]
(@19) leeha 2010/09/10(Fri) 21時頃
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〔それとも、実際に目で見た風景……が 原因なのだろうか?〕 〔ジェレマイア先輩に縋るバーナバス。〕 〔夜、部屋Fに戻ってきたサイラスの様子は 穏やかなもので……むしろ少し嬉しげでもあった。 僕は、その前部屋であった先輩の様子もあわせて考え 寂しくて悲しい、けれど……サイラスが嬉しそうで嬉しかった。〕 〔……なのに、どうして……――?〕
(245) うに 2010/09/10(Fri) 21時頃
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―それから、昼:講義棟前―
……ままならないものだなぁ。
[バーバナスとの会話を終えた後、煙草を吸いながら、ひとり思案する。]
ま、即座に解決できるだなんて微塵も思ってもいませんが。むしろ事件が一度起こったら、じわじわと戻していくのが常套手段ということで。
各々が全てを納得いかせて丸く収められる世界なんかこの世にはありませんからねぇ。
[夏の日差しを浴び、両腕を上げてぐっと背を伸ばす。]
さーてと。 落としどころ、どうすっかなー。 ……なーんて、夜になったらみんな解決してたりして。
[紫煙を吐き出し、呟く。]
……ねえか。そんなモン。
(@20) leeha 2010/09/10(Fri) 21時半頃
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―屋上― [ヤニクからの口付けはどこまでも貪欲で、逃げることを赦してはくれない。 息の仕方が分からず、押し返そうとしても上手く力が入らない。 合間に漏れる声を抑えようとしても、それも難く、どこまでも理性が溶かされる]
………?
[唇を離されれば、呼吸が荒いのは自分も同じで。 瞳をゆっくりと開けば、こちらをまっすぐに見つめる視線と交わり合う。 伝えられる言葉>>215。溶かされかけた理性が、ほんの僅か戻る]
………ん、あり、がとう。
[瞳を細めて、紡げたのは短いお礼の言葉だけ。 重なり合う想い。それでも自分は言葉にできない。 進路の問題は未だに全てを話せないまま。 音楽を止めるかもしれない自分が、ヤニクの願いを叶えられるか分からない。 抱き寄せて囁かれる言葉。胸が締め付けられる。 言葉は返さずに、ゆっくりと手を伸ばして、ヤニクのぼさぼさの髪を撫でた]
(246) neige 2010/09/10(Fri) 21時半頃
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〔彼にとって大切、なのは一体なんなのだろうか? 音を奏でることなのだろうか? 大切な人の傍にいたいのだろうか? 自分の傷を癒すことだろうか? …………矛盾した問題に向き合い、対峙するのは とても苦しい、ことだと思う。 体力がない時は、逃げるのも手段だとは思う ……ただ、音はそれを映す。〕 〔きっと、彼の音が僕の記憶に残らなかったのは そう言った自己憐憫の中途半端さが ……作る音、だから、なのだろう。〕
(247) うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃
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〔少なくても、彼自身がその中途半端さから 何を選択し、何を本当に大事にしたいのか? そうして、自分が傷つけたりした”モノ”にどう向かい合うか?
彼が、何をかなぐり捨ててでも、 一番、ただ一心に大事にしたいものはなんなのか?
それがはっきりしない限り、 僕は他の人に何を言われても彼を許すことは出来ない。〕
(248) うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃
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〔言葉を混乱しながらも聞いていたとき、 視線を伏せると、白髪交じりの来る髪があった。 僕は毒を喰らえば皿までと言った感じで ……先輩に対し酷い言い草ではあるけど…… そっと、その髪を撫でた。〕 〔きっと、先輩の音は、この前あわせた時から 変わってるんじゃないかな、って僕は思えた。〕 〔多分先輩は……理屈ではなく、ただ、あの人を思うからこそ 矛盾さえ孕む言葉を、僕の行動を把握する前に ……僕が実際言いふらすかどうか確認する前に 懸命に何とかしようと行動し始めたのだろう。〕
(249) うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃
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―健康管理センター内―
[意識を取り戻し、最初に見たのは真っ白な天井だった。 身を起こすと医師が振り返る]
……ご迷惑をおかけします。
[もう発作は起きないと思っていた 久しぶりで、対処出来なかったんだと頭を下げる。 念の為とビニール袋を渡されながら、窓の外に視線を向けた。 もうお昼だ]
セシルは、……黙っていてくれるでしょうか あの人の事も 僕が倒れたことも
[携帯の画面は、サイラスにさえ話したことが無い そこまでしか読めなかった。 返事はかえせていない。 覚えているのは、胸に打ち込まれた弾丸一発]
(250) Ayame 2010/09/10(Fri) 21時半頃
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スティーブンは、立ち上る紫煙が青空に溶けるのを見つめている。
leeha 2010/09/10(Fri) 21時半頃
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[打算で構わない。 ゴールは、提示されたあの場所にしかない。 文化祭は自分にとって通過点の一つにしか過ぎないけれど オケの皆の音が好きで 大勢での合奏は苦手だけれど 音が絡む瞬間が好きで]
――でも、彼の音はまだ、聴いたことが無いんですよ。
[あのままの音で混じるなら 目指す先にはたどり着けない。
彼を心配し、庇うのは―― 講師の言葉にも首を縦にも横にも振れなかった]
そんなんじゃない 僕はただ
(251) Ayame 2010/09/10(Fri) 21時半頃
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結局…… 理想的で美しい世界なんて、この世には無い。 俺たちはこの世界で、何らかの「折り合い」ってモンをつけて生きてるんだ。
事件を引き起こした「当事者」が何を考えているか……そして「その理由は何か」なんて、本当は「わりかし」どうでも良くてさ。
双方が「そうですか」って手を取り合って、今ここにある環境の中で、どれだけ最高のモンを求められるかってことなんだろう……って俺は思うんだけどな。
それとも、アレかな。 音楽をやってる奴ってのは、何が何でも「理想的な世界」に生きてないと駄目なのだろうか。美しい虹色の殻の中に閉じこもらなければ、美しい音は奏でられないのだろうか。
……音楽の世界に生きている人間の考えていることは、究極的には、分からないものなのかもしれない。
(-230) leeha 2010/09/10(Fri) 21時半頃
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……そんな細かい事なんて何も考えてなかった
[視線を流すと、机の上に楽器ケースと帽子が置かれている。 そういえば返すのを忘れたままだった]
(252) Ayame 2010/09/10(Fri) 21時半頃
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〔その行動によって、あの人を許せるかといわれれば それはまた別の問題なんだけど…… こうやって、気を失ってしまうまで、 懸命に言葉を紡いだ先輩は 談話室にくるまでは不信感を想ったけれど 今は、とても尊敬できるし、 恋慕ではないけれど大好きだ。〕 〔送られたメールや、先輩を思えば あの人がステージに出るからと、 ゲスト自体を降りると言うことはしない、だろうけど…… ……より、良い音のためにも…… あの人の結論が何処に落ち着くのか……? オケに、人に、モノに、音に、自分自身に どういう結論を出すのか……ただ、僕はそれを待っている。〕
(253) うに 2010/09/10(Fri) 21時半頃
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